2005年07月31日

週末はラーメン5なんだけど、、、

この週末土曜日は、関内二郎へ。週末はラーメンと言うより、週末は二郎になりつつありますな。
ちょっと遠いけど、自転車で最寄りの横浜市営地下鉄の駅へ。そして伊勢佐木長者町へ。
開店して直ぐの11時15分ごろ到着。列はラッキーなことに数人。
関内二郎は、麺の量を申告する時に、スープ無しというと、油そばが出てくるらしいので、それにしようか迷いましたが、結局普通の小+ニラキムチ&ヤサイマシを頼みました。
やっぱりうまかった。
日曜日は、自転車で行ける範囲のラーメンテーマパークの一つ(もうひとつは有名なラーメン博物館)、ラーメン甲子園が全店入れ替えしたばかりなので、そこへ。
石焼きZARUなるものを食しましたが、うーんいまいち。他の店舗も、食べたくなるようなお店はなく、日曜日の昼時なのに、そして、全店入れ替えたばかりなのに、お客さんの数は思ったほどでもなく、そろそろ行き詰まってきたかなって感じてしまいました。続きを読む
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2005年07月30日

今日はちょっとメランコリック

ということで、男の侘しさを歌ったルーベンの歌の歌詞を探したのだけれど、見つからなかった。
かなり古いけど、でも僕の好きな歌をご紹介。有名な歌だから知ってる人もいるかな?
いつもどおり、僕の試約です。

Gli uomini
男たち(タイトル)
Mia Martini(ミア・マルティーニ)

Sono stata anch'io bambina
私も女の子だった
Di mio padre innamorata
父に恋したわ
Per lui sbaglio sempre e sono
彼が原因でいつも道を誤った。そんな私
La sua figlia sgangherata
すさみきった彼の娘
Ho provato a conquistarlo
彼を乗り越えようとしたの
E non ci sono mai riuscita
でも無理だった
E lottato per cambiarlo
彼を変えようと戦ったわ
Ci vorrebbe un'altra vita.
でも、一生かかっても無理
La pazienza delle donne incomincia a quell'eta'
女の忍耐は,そんな小さい頃から始まるの
Quando nascono in famiglia quelle mezze ostilita'
生まれたときから家族に邪険に扱われ
E ti perdi dentro a un cinema
映画の中に逃げ込んで
A sognare di andar via
家を出ることを夢見る
Con il primo che ti capita e ti dice una bugia.
誰であれ,最初に出会った男に嘘をつく
Gli uomini non cambiano
男たちは変わらない
Prima parlano d'amore e poi ti lasciano da sola
最初は愛について語るくせに,あなたを一人置き去りにする
Gli uomini ti cambiano
男を渡り歩きあなたは変わる
E tu piangi mille notti di perche'
どうして? 一人ごちながら,幾千の夜を泣いて過ごす
Invece, gli uomini ti uccidono
なのに男たちは平気であなたを殺すの
E con gli amici vanno a ridere di te.
友達とあなたをあざ笑うのよ
Piansi anch'io la prima volta
最初の時は私も泣いた。
Stretta a un angolo e sconfitta
負け犬のように隅っこに縮こまって
Lui faceva e non capiva
彼はやるだけやって、解ってはくれない
Perché stavo ferma e zitta
だって,私はじっと黙ったままだったから
Ma ho scoperto con il tempo
でも,時と共に解ったの
E diventando un po' piu' dura
ちょっとは鍛えられたから
Che se l'uomo in gruppo e' piui' cattivo
男は,仲間といると意地悪なの
Quando e' solo ha piu' paura.
でも一人だと恐がり
Gli uomini non cambiano
男たちは変わらない
Fanno i soldi per comprarti
あなたを買うために金を稼ぐの
E poi ti vendono
そしてその後あなたを売り払う
La notte, gli uomini non tornano
夜になっても男たちは帰らない
E ti danno tutto quello che non vuoi
そして,ほしくもないものばかりあなたに与える
Ma perché gli uomini che nascono
でもどうして男たちは生まれてくるの
Sono figli delle donne
女たちの産んだ息子たちなのに
Ma non sono come noi
でも,私たちとは違うのね
Amore gli uomini che cambiano
愛が男たちを変える
Sono quasi un ideale che non c'e'
でもそんな理想の人なんていないわ,幻想でしかない
Sono quelli innamorati come te
あなたとおなじ恋に落ちているだけ.
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亡国のイージス見てきた。

今日公開されたばかりの映画だから、あんまり詳しいことは書かない方がいいでしょうね。
原作を読んでいたので、興味があって見てきました。
見終わった後の感想は「うーん」ですね。平和とは何なのか? 日本という国はどうなっていくのか?って問いかけは、あったけど、、、、
冒頭、平和ボケした亡国ニッポンみたいなシーンで、「秋葉原」の様子が出てきたのは笑いましたけどね。でも、最後に、協力として、海上自衛隊と航空自衛隊の部隊の名前とかがダーッと出てくるのを見て、ちょっとちょっとって感じでしたね。確かに、協力がなきゃ撮れない映画でしょうが、、、
憲法9条をどうするかが議論されている中、こういう映画が出てくるのはちょっときな臭い感じがします。
同じ原作者、福井晴敏の作品「終戦のローレライ」も今年映画化されて「ローレライ」として公開されてます。これも見ました。でもやっぱり戦争映画。Star Warsもそうだったけれどね。

つい最近、IRAが武装闘争の放棄を宣言しました。また、この間のブログにも書いたけど、サパティスタも武装闘争は終了と宣言。時代は徐々に、暴力によらない問題解決を図る方策を求め、あらたなる段階に動いていると信じたいです。
平和ボケの日本と言われるし、海外旅行をする日本人観光客の、弛緩した無防備さをたびたび目にしてきているけれど、ある知り合いが言っていた言葉が、思い出されます。
「平和ボケし、弛緩して、緊張感のない日本人が特別なのではなく、常に緊張して生きていかなければならない国の人たちの方が、特別なのであって、世界中が平和ボケ日本みたいになれば、本当の平和が来るんじゃないか」という主旨のことを言っていたのです。
平和ボケニッポンもそれほど卑下することもないかもしれないと思いました。
確かに、自らの国のことをきちんと考える必要は絶対にあると思います。日本の選挙の投票率の低さは異様です。この映画で描かれている苛立ちも、日本という国がどこに進んでいくのかが見えない不透明さにあるようです。結局は、この映画の最後には、ネタバレになるかもしれないけど、、、イデオロギーも何も関係なく、人を殺すな、生きろってメッセージになってるんですけどね。
平和ボケ結構、でも考えることはきちんとしましょうってことかなと思いました。
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2005年07月29日

メヒコの山の中の話7

居候させてくれる農家が決まり、夜のうちにその家に移動。ここでも、家の人たちは、ハンモックか土間にゴザを敷いて寝ていたのですが、僕にはベッドを用意してくれていました。
そして、その翌朝から、いよいよ農作業開始。朝起きる時間については、このブログの「時間」で書いたので、そっちを見てください。
午前4時に起床して、軽い朝食を食べ、ロバを連れて畑に行きます。その家のセニョールと助けを頼んだと思われる3人ほどで向かいました。畑までは、約2時間の道のり。最初に行ったのは、トウモロコシ畑。
メキシコの主食はトウモロコシをすり潰して、伸ばしたトルティージャですから、大切な作物です。メキシコ人は、たとえ雑草のように、畑以外のところに生えているトウモロコシでも、抜くようなことはしていませんでした。神の植物と考えていたようです。
畑とは言っても、山の斜面を焼いて畑にした、まさに焼き畑農業の畑。トウモロコシは、日本のように生のものを収穫するのではなく、実が熟して、完全に乾燥しカチンカチンになったものを収穫します。
6時頃に畑に着き、一休みして、軽く腹ごしらえ。そしていよいよ収穫です。
地元の人は、ワラッチと呼ばれるサンダル履きか、裸足で、山の斜面を軽々と登りながら収穫していきます。
ワラッチの語源は、江戸時代に日本から漂流して、メキシコに流れ着いた日本人の履いていたワラジだと言う説もあるようです。
僕は、足を怪我でもして、変な病気にでもなると困ると思い、厚手のワークブーツをしっかり履いて斜面に挑んだのですが、ズルズルと滑ってしまって、トウモロコシを収穫すると言うよりも、トウモロコシにしがみついているって感じでした。続きを読む
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速報 今年のヴェネツィア映画祭コンペ部門出品作品

8月31日から9月10日まで開催される、第62回ヴェネツィア映画祭の概要につて発表があった。
相次ぐテロ事件で、この映画祭も安全確保に神経質になっているよう。
イタリア語のままだけど、発表のあったコンペ部門参加19作品は以下のようになっている。
1) Goodnight and Good Luck di George Clooney (Usa)
2) Romance and Cigarette di John Turturro (Usa)
3) Espelho magico di Manoel de Oliveira (Portogallo)
4)O Fatalista di Joao Bothelho (Portogallo)
5) Vers le sud di Laurent Cantent (Francia)
6) The Brother Grimm di Terry Gilliam (Gran Bretagna)
7) Proof di John Madden (Gran Bretagna)
8) The costant Garden di Fernando Meirelles (Gran Bretagna, Kenya, Germania)
9) Sympaty for Lady Vengeance di Park Chan-wood (Corea)
10) Garpastum di Aleksey German Jr (Russia)
11) Changhen ge di Stanley Kwan (Cina/Hong Kong)
12) Brokeback Mountain di Ang Lee (Canada)
13) Gabrielle di Patrice Chereau (Francia/Italia)
14) Mary di Abel Ferrara (Usa/Italia)
15) Les Amants reguliers di Philippe Garrell (Francia/Italia)
16) Persona non grata di Krzysztof Zanussi (Polonia/Russia/Italia)
17) La seconda notte di nozze di Pupi Avati (Italia)
18) La bestia nel cuore di Cristina Comencini (Italia)
19) I giorni dell'abbandono di Roberto Faenza (Italia)
日本映画は1本も無し。アジアからは、韓国と中国が参加。ポルトガル映画が2本あるのがちょっと気になる。
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2005年07月28日

ドイツ人は、イタリアの海が嫌い?

この間、イタリア人は夏の海でヌードになることに抵抗感をあまり持っていないって話を載せましたが、コリセラに、ドイツ人は、規則ずくめのイタリアの海水浴場に大いに不満を持っているって話が出ています。
どうやら、イタリア海水浴場組合っていうのがあって、そこが、イタリアの海水浴場における規則を定めているようなのですが、その規則を守ると「全然バカンスが楽しめない!」ってことで、ドイツ人観光客の怒りに触れた模様。
イタリアの規則というのは、いたって常識的なもので、持ち物はロッカーに預け、海岸のビーチパラソルやデッキチェアーに掛けない。とか、砂浜に通じる通路にたむろさない。とか、吸い殻を砂の中に捨てない。ゴミの分別収拾に協力する。といった内容。ただ、トップレスで日光浴をするのはいいけど、あちこち歩き回らないとか、定められた場所以外ではヌードにならない。という規定もある。
規則ずくめの社会の中で暮らしているドイツ人が、バカンスの時くらい、自由にハメを外したいっていう思いがある一方、イタリアの側としては、何でも自由に(自分勝手に)やってしまうイタリア人に対して、ある程度枠をはめないと、収拾がつかなくなるということで、規則を定めているという感じがします。国民性の違いと言えば違いなのかもしれないし、、、続きを読む
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2005年07月27日

2万8千年前の大人のおもちゃ&サンタクロース国際会議

両方と共、イタリアのニュースではありません。イタリアの新聞からのニュースって事で、、
ドイツのULMってところにある洞窟の中から、14片に割れて発見された石の細工物が復元されたのですが、それはどうやら2万8千年前の男性器をかたどった大人のおもちゃだって。
女性器をかたどったものはいくつか発見されているけど、男性器のものは極めて珍しいそうです。
昔の人も好きだったのね、H! まあ、そうでなかったら今の人類は存在してないわけではありますが、、、、、
もうひとつは、デンマークからのニュース。毎年この時期には、夏の間、仕事がない、全世界のサンタクロースが集まって国際会議が行われています。サンタの労働条件とか、いろいろ話すらしいです。何故、デンマークかっていうと、サンタが住んでいるとされるグリーンランドは、実はデンマーク領だからです。もうひとつ、サンタ住んでいると主張しているのが、フィンランド。デンマークで開催される会議には、招待されないとか、、、、、サンタの世界でも本家争いがあるらしいです。
今年の日本のクリスマスはバッチリ3連休になりますね。それまでに何かいいことあるかな、、、、
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2005年07月26日

NEXT Alessandro Baricco

7月22日のブログに書いた本です。まだ、読了しておりません。ざっと、目を通した後、半分以上読んだんだけど、何故か途中でほったらかしになっています。
アレッサンドロ・バリッコは、映画になった「海の上のピアニスト」の原作「Novecento」を書いた人で、イタリアの若手作家の中でも、売れている一人です。
この本は、2001年7月に行われたジェノバサミットにおいて、グローバリゼーションに反対する人々と警官隊の衝突があり、その中で一人の若者が死亡したことがきっかけとなって執筆されました。
当初は、イタリアの新聞ラ・レップブリカに4回の連載として書かれたもので、それに加筆、訂正を加えて1冊の本として、2002年2月に出版されています。
サブタイトルは「Piccolo libro sulla globalizzazione e sul mondo che verra'=
グローバリゼーションと来るべき世界に関する小冊子」とつけられています。
全体の構成は、3章からなり、巻末にボーナストラックと題された、注釈と解説がまとめられています。
彼のスタンスは、グローバリゼーションに賛成か反対かではなく、そもそもグローバリゼーションとはなんぞや? ってところから話を始めています。
例えば、グローバリゼーションの象徴として、世界中どこに行ってもコカ・コーラがあるというが、それは本当か? と問いかけます。
コカ・コーラ社に問い合わせると、コカ・コーラは全世界200の国で販売されているとの回答があったそうです。ただ、全世界の国数は189だったはずだけど? と彼は書いていますが、、、(日本の外務省によると、191カ国だそうです。http://www.mofa.go.jp/mofaj/world/index.html
これを見ると、コカ・コーラはグローバリゼーションの象徴のように思えますが、国別の消費量をみると、アメリカ人一人当たり平均して年間380本のコカ・コーラを飲み、イタリア人は102本、ロシアでは26本、インドでは4本だと言います。
一見すると、世界中で売られているのに、インドでは、年間4本。彼は、自分が年間に食べるスシの数と比較していました。続きを読む
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2005年07月25日

The day after tomorrow

かなり前に公開された映画のことを書くつもりはなかったのですが、、、、
台風が接近しています。かなり大型。これもやはり地球温暖化が原因なのでしょうか?
先日、かなり老朽化した我が家の修理を、地元の大工さんにお願いしました。
その時、大工さんが言っていた言葉「僕ら大工も、今後のことを考えると、風速50メートルに耐えられる家を作らなければならいんですよ」ということでした。
人間の活動が活発化するに伴って、近年特に顕著になってきた、異常気象について、新聞記事を読んだり、ニュースを見たりして、大変だなーーーなんて思っていた僕には、ちょっとショックな発言でした。
もしかしたら、僕のような都市に暮らし、日々の生活の中で、自然と切り離されてしまっている人と違って、あるいは、庶民の現実感からとーく離れて暮らしている政治家の連中とも違って、現実の気象の変化を肌身で感じているのは、お百姓さんであり、漁師であり、職人さんなのかもしれないと思ったのです。当たり前のことですが、、、
これは、地球温暖化に関する京都議定書を認めないアメリカも同じなのではないかと思うんです。
つい最近も、巨大ハリケーンエミリーが、キューバやフロリダやメキシコを襲い、多くの被害を出しています。被害を受けた人たちは、地球の異常気象を肌身で感じているはず。それなのに、この問題に対して、なんら対策を講じようとしない政治家たち、、、
というわけで、The day after tomorrowの映画の話になります。
日本で、この映画が封切られる以前から、イタリアの新聞では話題になっていました。
それは、この映画を、地球温暖化の危険性を知らしめるための、宣伝映画として使おうと、前の前の大統領選で落選した(といっても真相は藪の中ですが)元副大統領の、ゴアが応援していたからです。
映画のストーリーは、地球温暖化により、巨大ハリケーンが発生し、そのハリケーンが作る大気の渦巻きの巨大さから、中心部の「目」では、大気圏を越えて、宇宙空間からものすごい冷気が地上に運ばれ、北アメリカ(メキシコを除く)全体が冷凍されてしまうって内容です。
実は、NASAの研究からも、このストーリーは全くの作り物とは言えないらしいのです。しかし、この映画がアメリカで公開されるにあたり、NASAの職員には、箝口令がひかれたそうです。
なにかと不透明さが際だつブッシュ政権ですが、その国が今の地球を牛耳っているのかと思うと、かなり怖いです。日本国民の一人としては、それにウンウンって着いて行ってしまう小泉政権をまず、なんとかしないといけいないと思うのですが、、、
そうそう、これは蛇足ですが、土曜日に秋葉原に行った時のこと、中央通りを歩いていると、おもちゃ屋さんから宣伝のアナウンスが聞こえてきました。「悪を倒すために、鋼鉄のワイヤーが入った武器が、、、、」うんぬんかんぬん。そして「悪のブッシュ政権やそれに従う小泉を倒すためにも最適」という内容の売り口上が、、、やっぱり秋葉原って、時代の最先端、アンダーグラウンド・サブカルチャーの発信基地なのかも? と思ってしまいました。
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夏休み前最後のスト

7月25日午後9時(現地時間)から、イタリアの鉄道関係者の24時間ストライキが行われる模様。
労働者たちが求めているのは、鉄道の安全運行の実施。これは今年の1月17日に、ボローニャ・ヴェロナ間を走っていた貨物列車とユーロスターが衝突、17名の犠牲者を出したにもかかわらず、一向に改善されていないため。7月27日から始まる、「夏の期間はストを行わない」という合意事項の期間に入る前に行われるらしい。
7月26日には、航空関係のストも行われる。
夏場はストを行わないと言う合意は、9月まで続くとのこと、とりあえず、観光客は、ストの影響を受けずに済むみたい。
ほんとかな?って気もしますが、、、、、
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イタリアでもアスベストが問題に

トリノの検察庁は、スイス系企業Eternitの経営者2人に対し、avvisi di garanzia=捜査通告書3通を出した(捜査通告書とは、犯罪と思われる行為に関する捜査に入ることを、相手に通告するイタリアの司法制度で定められた手続きのひとつ)。
新聞(ラ・レップブリカとスタンパ)によると、Eternit社は、イタリア国内に4つの工場(建築資材を作っている)を所有しており、1970年から現在までに、その工場の労働者および周辺住民の間で、13000人がアスベストが原因と思われる病気で死亡しているという。
問題となった工場は、Cavagnolo (Torino), Casale Monferrato (Alessandria), Rubiera (Reggio Emilia), Bagnoli (Napoli).の4工場で、アレッサンドリアのカサーレ・モンフェラート工場における被害者が、全体の半分を占めるという。これは、この工場の歴史と規模が一番長く大きいからだ。被害者の中には、工場に足を一歩も踏み入れたことのない市民300人も含まれるという。
新聞記事にも、被害者の多さに、bollettino di guerra=戦況報告書という戦争の時に使う言葉を使っていた。
捜査対象となったThomas と Stephan Schmidheinyは、ヨーロッパのもっとも金持ちの二人と言われ、スイスのもっとも重要な企業家と言われているそうです。
用語の解説を少しだけ、イタリア語では石綿は、amiantoかasbestoと言います。
中皮腫は、辞書にはなかったのですが、英語からの類推で、mesoteliomaだと思われます。
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週末はラーメン4+α

さて、今週は、やっぱり二郎に行っちゃいました。
土曜日の夕方から、東京で用事があって、それならやっぱり秋葉でしょってことで、午后から秋葉原に行くことにしました。
でも、その前に、神保町でラーメン。
さぶちゃんにしようか、二郎にしようか迷った末、結局二郎で食べました。
さぶちゃんは、神保町のチョー有名行列店で、半チャンラーメン発祥の店だそうで、かれこれ20年以上前から、食べてます。たまには、さぶちゃんも良いかな?と思ったのだけれど、二郎を見たら、行列が短い! と言うわけで二郎に決定。
食後、神保町から秋葉原までブラブラと歩いたのだけれど、結構ラーメンの新店が出来てました。無くなったお店もあったけど。
秋葉を歩き疲れて、山の手ホテル(山手線のことを一部の人はこう呼ぶようです)で一休み。クーラーの効いた車内で本を読んだりウトウトしたり、で、1周し終わって、中央線で新宿へってところで、地震! そのときの様子は、書きました。

かなり遅れて新宿到着。ワインの試飲会に参加。国産ワインの蔵元による試飲会で、白ワインを6種、赤ワインを1種それにサクラ肉のカルパッチョ、鮎の香草焼き、ステーキのトリフソースがけなどのお料理が出ました。
かなり昼飯とギャップがありますが、、、、

帰りの新宿駅は、まだ、混乱状態でした。それでもどうにか帰宅。
大変な週末でした。
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1ヶ月目のご報告

このブログを設置したのは、先月の19日だったのですが、実質的に書き込みを始めたのは6月24日からになります。
1ヶ月たったので、ご報告です。
6月中のアクセス者数は、72名、7月23日までのアクセス者数は358名、1ヶ月間の合計430名の人たちが訪れてくれました。
何か、傾向があるかと思い、時間ごとのアクセスログを見るたのですが、午前2時にアクセスピークの来る日もあれば、夕方5時頃にアクセスピークの来る日もあり、日によって違い、全くバラバラ。
コメントはほとんど頂けてません。ちょっと残念。
アフィリエイトは、僕が設置したわけではなく、自動的に設置されたものですが、これをクリックされた方もいらっしゃるようで、現在の報酬30円だそうです。
posted by tady at 07:29| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月24日

メヒコの山の中の話6

農業技師の家に居候できることが決まって、最初の数日は、村のあちこちを案内してもらいました。
当時、その村には、電気も水道も来ていたのですが、村の人たちの家の中を見せてもらって思ったのは、文明の進歩ってなんだろうということでした。
土煉瓦を重ね、白い漆喰で塗られた家々の中は、土間になっており、中には何もありません。
気候が暑いので、みんな家の中にハンモックを吊って、寝ています。
(ゲスト扱いの僕には、木枠に荒縄を張った、ベッドを用意してくれたので、そこに寝袋を広げて寝ていました。確かにハンモックで寝るには、ある程度の慣れと、技術が必要です。)
実にシンプルな住まいなのですが、そこにどーんと置いてあるのが、扇風機と冷蔵庫。
村の生活にとって、必要とされる便利な家電製品ではあるのでしょうが、なんかすごい違和感を感じました。
それから、数日して、農作業をしたいという僕の希望を受け入れてくれる農家があり、ほぼ1ヶ月間お世話になったのですが、その時にも、電気の明かりは、何をもたらしたのかと、考えさせられる出来事がありました。詳しくは、その話の時に書きます。

ここからは蛇足
冷蔵庫に関して言えば、これは、ずっと後になってから、太平洋の先住民運動に関わっていた頃、太平洋の島から来た人に聞いた話で、こんなのがありました。
太平洋では、冷蔵庫が普及することで貧富の差が拡大したというのです。
「人々が漁に出てると、大漁であろうとそうでなかろうと、獲ってきた魚は、そこの共同体で分け合った。でも、冷蔵庫が入ってくることで、大漁の時には、それを保存できるようになり、みんなで分かち合うことがなくなり、富の蓄積が始まった」というような話でした。
科学技術の進歩が、人間を豊かにするのだという錯覚を常に持ってしまうのだけれど、そしてそういう僕自身もインターネットとパソコンの恩恵を受けているのではあるけれど、安直に受け入れたり使ったりせず、どこかで「???」という疑いの気持ちも持ってないといけないなーと思います。
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都市の脆弱性

昨日の地震、大丈夫でした?
僕は、地震直後に東京駅で足止めをくらって、2時間待ちましたが、結局JRも東京メトロも動かず。新宿に向かう予定があったのですが、大手町に出て、都営地下鉄を乗り継いで、どうにかこうにか新宿まで行きました。
めったに無い経験だと思うので、感想を書いておきます。
僕自身は、地震の揺れを全く感じませんでした。しかし、構内アナウンスでは、「16時35分頃に関東地方で大きな地震があったため、線路を点検しているので、電車の運行は停止しています」というアナウンスが繰り返されていました。
まず、乗客が一番欲しいと思っている情報が、何も伝えられませんでした。
地震の震源はどこで、その規模と範囲がどれくらいなのか?
復旧にはどれくらいの時間がかかると予想されるのか?
と言ったことです。
繰り返されるのは、上記のアナウンスのみ。
さらに、問題だと思ったのは、ホームに上がってしまうと、そのホームに発着する路線の情報しかアナウンスされないこと。
ホームの下では、私鉄の状況や振り替え輸送の有無についてのアナウンスが流れているのに、、、
丸ノ内線が動き出したとの情報に、JRの改札を出ようとすると、スイカ(カードのスイカね)を持った人が出口で立ち往生していました。スイカのプログラムに何らかの不具合があるのでしょう。乗った駅と同じ駅では降りられないとか、近い駅なのにやたら時間がかかっているとか、不正乗車を防ぐための何らかの対策が施されているのではないかと思いました。
もし、本当に大きな災害に都市が襲われたなら、こういった人的要素の対応のまずさが、被害を拡大するのだろうなーと実感。
かなり以前、イタリアの友人が、言っていた言葉で、「日本人は、とってもオーガナイズが得意だけど、コーディネートする能力に欠ける」というのがありましたが、客は、忍耐強く列を作って電車バスを待ち、駅員は、きっと上司から言われた内容のアナウンスを繰り返す。
しかし、それぞれの状況を総合的に判断し、どういった対策を取ればいいのかが全然できていない。まさに、彼の言った言葉その通りだと思ってしまいました。
何も、混乱を助長しろとか、勝手に思ったことを放送しろと言うわけではないのですが、一度列を離れ、自分は現状に対してどう行動すればいいのか?とか、上司の命令は命令で、おかしいと思ったら、自身の判断で、必要と思われる情報を流すとか、そういったことが欠如しているように思います。
村上龍の「半島を出よ」を読み始めたのだけれど、彼が言わんとすることのひとつに、同じようなことがあるように思います。本の感想は読み終わってからまた、、、
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2005年07月23日

トリノ市議会、移民の投票権を認める。

2006年の冬季五輪が開催される町、トリノで、イタリア初の決定がなされた。それは、移民への選挙権と被選挙権を認めるという決定だ。
トリノの新聞ラ・スタンパによると、6年以上トリノに在住している外国人は、投票権を有し、また地区長選挙に立候補できるという法案が市議会を通過した。
この町では野党になる中道右派の政党は、強硬に反対しており、裁判で争う構えのようだ。
一方、市民へのアンケート調査によると、54%の人たちが賛成しているという。

この春のイタリア映画祭で上映された、ダヴィデ・フェラーリオ監督作品「真夜中を過ぎて=Dopo mezzanotte」で、トリノの町が描かれていた。
この作品で、僕の印象に残ったのは、映画の終わり近く、主人公アマンダの恋人が、銃で撃たれ、死んでいくシーンだ。死につつある彼の目の前を、トリノを安全な町にしようというスローガンと明らかに現首相ベルルスコーニをモデルにしたと思われる政治家の顔をでかでかと掲げた車が通過する。
そして、彼の最後の台詞が「この世の最後に見るのが、あれかよ!」。
僕の解釈としては、中道右派の現政権では、世の中ちっとも良くなってないジャン! てことだと思った。
イタリア映画祭開催中に行われた監督と俳優による座談会では、フェラーリオ監督は、政治的な映画はとらないって言ってたような気がするんだけど、

でも、今回のトリノ市の決定を見ると、僕の解釈もあながち間違ってはいないのかな? って思いました。
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2005年07月22日

メヒコの山の中の話5

農業技師の人に出会って、びっくり!
何がビックリかっていうと、まるで日本人の顔をしていたからです。
彼がスペイン語で、「僕は日本人なんだよ」と言わなければ、僕は日本人だと信じてしまったほどでした。
彼は、メキシコシティーで勉強をしていて、その時に日本人と出会い、日本人と言っても分からないくらい顔立ちがそっくりだと言われたのだと、後で語ってくれました。
確かに、メキシコの先住民は、モンゴロイド系の人々で、赤ちゃんには蒙古斑があります。
話が脱線しますが、モンゴロイドというと、西洋では、ダウン症の人に対する蔑視の言葉として使われています。ダウン症の人の目の形が、切れ長で、モンゴロイド系の人に似ているからです。
ちなみに、イタリア語では、東洋人を指す言葉として、occhi a mandorla(アーモンド型の目)という表現をします(これは差別表現ではありません)。目の形がアーモンドに似ているからでしょう。
さらに話が脱線しますが、日本人バックパッカーは、世界中のあちこちに行っているようです。
メキシコを旅行中に出会った、世界一周旅行をしているという日本人の話では、ある文化人類学者が、現代文明と接触のない「未開」(差別用語だと思うので括弧ガキにしますが)の村に行った時のこと、迎えに出てきた村の長は、何故かしら日本のメーカーの名前入りのTシャツを着ていたそうで、文化人類学者よりも先に日本人バックパッカーが訪れていたって落ちの話を聞いたことがあります。
僕自身の経験でも、メキシコのトンでもない山の中で、日本語の歌を知っているという人に出会い。長谷川清の「黒の舟歌」を聞いたことがあります。恐るべし日本人バックパッカーってところですが、最近も、無謀な行動で、イラクに入国して、殺されてしまった日本人旅行者もいましたから、笑い話ではすまないところもあります。僕自身、彼の行動は非難できない。むしろ、彼に近い行動を、若かりし頃してきたと、今になって改めて、思ったりしています。
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写真は好きですか?

それほど、きちんと見てるわけではないのですが、写真の持つ力ってありますよね。
セバスチャン・サルガドの写真を見て、ショックを受けたことがあります。
デイズ・ジャパンにもがんばって欲しいと思ってたりもします。
で、ラ・レップブリカにweb上で、1800年代から現在に至るまでの写真を無料で見られるサイトがオープンしたって話が載ってました。
イタリアのニュースと言いながら、アメリカ発の情報です。
ワシントンのInstitute of Museum and Library Servicesが資金を出し、Eastman HouseとInternational Center of Photographyが一緒になって、2006年秋までに、20万枚の写真のデータベースを作り、web上で無料で公開する予定だそうです。
現在は、まだ、ほんの一部だけですが、覗いてみたら、ロバート・キャパの写真なんかもありました。
http://204.2.106.254/index.html
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世界で一番有名なブランドトップ100

と言う記事が、コリセラ(Corriere della Sera=コリエレ・デッラ・セラ。略称コリセラ)にありました。
イギリスのインターブランドという会社が、「ビジネス・ウィーク」とともに行った調査だそうです。
1位はコカコーラ、2位Microsoft、3位IBM、4位GE、5位Intel、、、、
日本企業で10位以内に入っているのは9位のトヨタでした。
で、イタリア企業は、
49位 Gucci
93位 Prada
94位 Bulgari
95位 Armani
となっています。さすがファッションの国って感じですね。
日本はと言うと、
9位 Toyota
19位 Honda
28位 Sony
35位 Canon
50位 Nintendo
78位 Panasonic
85位 Nissan
だそうです。車とゲームと家電の国って感じですね。
詳細は以下。イタリア語ですが。
http://www.corriere.it/openxlink.shtml?http://www.corriere.it/Media/Foto/2005/07_Luglio/21/Interbrand_CLASSIFICA_2005.pdf
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2001年7月20日

タイトルの日付は、何かというと。
イタリアのジェノバでG8サミットが開催され、それに抗議する反グローバル運動のデモ隊と警官隊が衝突、イタリア人の若者カルロ・ジュリアーニが、ガエタノ・アリモンダ広場において、警官に殺害された日です。
今年も、ジェノバでは、この日に大きな集会がもたれたようです。
この事件自体、デモ隊の中に潜入した私服警官が、暴動を煽ったとか、右翼の連中が、先に手を出して、争乱状態になったとか、いろいろ言われていて、真相は藪の中と言った感じのようです。
反グローバルの運動は、1999年11月のシアトルショックと言われる出来事から、大きく注目されるようになったけれど、イタリアでは、彼の死が、多くの人々にショックを与え、改めてグローバリゼーションとは何かを、考えた人も多いようです。
そんな中の一人に、日本でも公開された映画「海の上のピアニスト」の原作者であるアレッサンドロ・バリッコがいます。一昨年5月に、レップブリカ紙に連載した記事をまとめた「NEXT」という本を出版しています。
彼の書いたことは、新聞連載当時から、賛否両論あったようですが、アプローチの仕方は、大変面白いと思いました。
本のカテゴリーで、そのうち紹介したいと思います。

また、ロンドンでテロ事件が発生しましたが、これによりヨーロッパ各国は国境での検問を厳しくしたり、不法滞在者や危険と思われる人物の国外退去などの政策を取り始めているようです。
グローバリゼーションとはなんなのだろう?と、改めて考えなければと思っています。
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2005年07月21日

メヒコの山の中の話4

到着したのは、細い小川を挟んで、二つの村が向かい合うようにしてある場所で、その一方が僕らの目的の村でした。村の人口は2000人くらいと言っていたように記憶しています。
mexico000.jpg
むかーしの写真を引っ張り出してきて、スキャンし、色補正して並べたのが、上の写真です。
ちょっと分かりづらいかもしれませんが、中央手前にに白っぽく見えるのが村の中央広場で、時々市が立っていました。
その向こうにあるのが、村の教会。
左側の奥に見える白い建物が、隣村の教会です。
到着して、まずは紹介状を持って村長さん探しに出かけました。最初は怪訝な顔をされたのですが、紹介状を読んだ後、それでは、この村の農業技師の人に紹介しましょうということで、連れて行かれました。
posted by tady at 14:11| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イタリアは裁判官もストをします。

イタリアの国会で、司法改革に関する法案が国会を通過したようです。
与党の提出した法案(詳しい内容はまだ、読み込んでません。(m_m))には、批判も多く、今月の14日には、イタリア全土で、裁判官がストライキを行い、裁判がストップしました。
日本じゃまず、考えられませんね。
15日は、交通機関のストもあったようで(これも何のためかは、読み込んでません。)、都市の交通機関が全面的にストップしたようです。ただ、今までとは違って、朝夕の通勤時には、ストは行われず、通勤客の足だけは確保したそうです。
イタリアもだいぶ変わったのかな?と思いました。
posted by tady at 12:09| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月20日

へー、イタリアにタヌキは居なかったんだって話+α

イタリアで、新たなる哺乳動物が確認された。それはタヌキ。
ウディネ大学の研究者によると、カルニア(イタリア北部)で、タヌキが生息していることを確認する写真撮影に成功したそうです。
タヌキは元々、極東地域原産で、毛皮を目的として、東欧地域に輸入されていたが、近年になって、スロベニアとの国境を越えて、イタリアに侵入し、繁殖しているらしいと言われていたのが、今回の写真で、はっきりと確認されたんだそうです。
イタリアにタヌキは居なかったんだ! とちょっとびっくり。

昨日書いた、マフィアのボスが作った、コラージュ写真は、こちら
http://www.corriere.it/Media/Foto/2005/07_Luglio/19/FOTO.jpg

イタリアでもシェンゲン条約を停止するかどうかの議論が進んでいる模様。連立与党のひとつである北部同盟が、提案しており、現在、それを巡って、国会審議が続いているようです。
イタリアは、9月にイラクへ派遣している軍隊の一部を引き上げることになっており、その時期と方法を巡り、夏休みを前に、暑い論戦が繰り広げられている模様。

posted by tady at 08:10| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月19日

マフィアのボスもIT化?

監獄に収監されているマフィアのボスが、牢獄から、パソコンとプリンターを使って、コラージュした写真を、挨拶状の絵はがきの様にして、麻薬の輸入に関する指令を送っていたことが発覚したそうです。
F1のフェラーリチームの、シューマッハの顔の上に、ボスである彼の顔をコラージュしたりして、決められた暗号を使って、指令を送っていたとのこと。
携帯電話が普及始めたころは、タバコの密輸を行うマフィアがいち早く導入し、沿岸警備隊の位置を連絡しあって、警備の手薄な海岸に上陸して、大量の外国タバコを密輸していたこともあるとか。
テクノロジーの進歩って、使い方一つなのだなー、と思ってしまいますね。
posted by tady at 23:22| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メヒコの山の中の話3

僕らが居たところから、目的の村まで行くためには、一度太平洋側の海岸に出て、改めて内陸部に入る必要がありました。
当時のメキシコは(多分今も)主要幹線道路には、多くの長距離路線バスが走っていましたが、山の中の村に行くには、小型トラックの荷台で揺られていくことになります。
海岸沿いの町まで、出たところで、目的の村へ行く手段を、あちこちで尋ねました。
そうしたら、外国人が珍しかったのでしょう、僕らの話が、その村の人に伝わったようで、町のお店で清涼飲料水を飲んでいたら、一人の若者が、声をかけてきたのでした。
その人の話によると、彼は、その村の村長の弟ということで、紹介状を書いてもらえることになったのです。ちなみに村長さんは女性でした。
その手紙を握りしめ、彼に教わって、目的地を目指して小型トラックに乗り込みました。幸運なことに、午前と午后の2便しかないトラック便の午后の便に間に合ったのでした。
小型トラックに揺られながら、途中、目にしたのは、巨大な木材を積んだ大型トラックと材木の集積場でした。当時は、すごいなー、なんて大きな木なんだ、としか思いませんでしたが、今から考えれば、熱帯雨林を大量に伐採していたのです。
やがて、トラックは、細い山道を抜け、僕らが目的とする村に到着しました。
posted by tady at 22:18| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

星の王子様

「星の王子様」の新訳がいろいろと出版されているようです。まだ読んでいないのだけれど、内藤濯さんの名訳を越えるものがあるのか、興味のあるところです。
僕にとって、「星の王子様」は、結構思い入れがある作品で、言葉の勉強をする時のテキストとして、使っていました。有名な作品で、いろいろな国の言葉に訳されていますから。
スペイン語の「星の王子様」とイタリア語の「星の王子様」を読んでみた時に思ったこと。
スペイン語もイタリア語も、名詞に性の区別があります。男性形と女性形があるのです。
スペイン語で、花はla florで女性形。イタリア語では、il fioreで男性形です。日本人の僕から見ると、名詞の性に、どうしても引っ張られてしまって、星の王子様と花との関係が、スペイン語だとしっくりいくのに、イタリア語だと、ホモ? って思えてしまいました。そのことをイタリア人に尋ねてみたら、イタリア語を母国語とする人は、そんなことは考えていないとのことでした。
英語は、名詞に関しては、男性形、女性形の区別はありませんが、それでも日本語よりは、はっきりしています。
小学生のころ、「ドリトル先生」シリーズが大好きで、読みふけっていました。訳者は、井伏鱒二さんで、名訳だと思います。その影響で、中学生になったら、絶対原文で=英語で読んでみたいと思っていて、中学に入学すると直ぐに、ペーパーバックで買ったのですが、意気込みとは裏腹に、結局すぐ挫折しました。それでも、原文を読んだ時に受けた大きなショックがありました。ドリトル先生の家族である、様々な動物たちの性別が、原文でははっきりとしていたからです。英語では、三人称単数の主語は、heかsheなので、すぐに区別が付くのです。これはショックでした。今まで、雄だと思っていた動物が実は雌で、雌だと思っていたのが雄だったってことです。
外国語を知ると言うことは、自国語を客観的に見ることができるということなのかもしれません。それは、また、文化を客観的に見ることができるってことなのかも?
posted by tady at 21:52| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本のマスコミの不思議

日本のマスコミとイタリアのマスコミを比較してみると、日本のマスコミというのは、多少の色の違いはあれ、実に画一的に感じる。
イタリアの新聞は、それぞれにかなり濃い色合いを持っている。もっとも最近は、イタリアを代表するような新聞は、日本の一般紙に近くなっているかもしれない。
それでも、海外の出来事に対する報道姿勢は、日本の新聞よりもずっと、進んでいるように思う。これは何も、イタリアのマスメディアが優れていると言いたい訳ではない。イタリアのマスメディアだって、首相のベルルスコーニが牛耳るメディア・セッテによって、かなり色の付いた番組や報道を行っているのも事実だ。
でも、例えば、今現在、中国に上陸しようとしている台風5号のについての報道。
日本の新聞では、台湾でどれくらいの被害を出し、中国では台風に備えてどうなっているのか、ほとんど報道されていない。何故かしら、キューバとフロリダに大きな被害を出し、メキシコのユカタン半島を襲っているハリケーン、エミリーについての報道は、なされているのに。
イタリアの新聞(web上の)によると、台風5号は、台湾で、死者4名、負傷者25名を出し、9万8千世帯が停電していると報じているし、中国では、100万近い人が避難を始めていると報じている。
確かに日本は台風銀座と呼ばれ、台風には慣れっこになっているのかもしれないけれど、どうしてこういった報道がなされないのだろう?
アメリカ寄りの日本政府を批判するのは、容易(たやす)いのかもしれないが、日本のマスメディアの体質に問題があるような気がする。
幸いにして、今は、インターネットがあるので、世界中の情報を、日本のマスメディアに頼ることなく得ることが出来る(最も情報の信憑性に関しては注意しないといけないけれど)。
しかし、問題は、僕らがネットをどう活用し、僕らが何をなせるのか? ってことなのかもしれないと、つらつらと考えている。(エラソーに何を言ってるんじゃ!って言われそうだけど、、、)
posted by tady at 20:16| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月18日

Star Wars見てきました。

第1作から、劇場で見てきたので、今回も見に行きました。
感想としては、面白かった! 単純にエンターテイメントとして、良くできていると思いました。
細かい描写が、過剰な感じがありましたが(攻撃された爆発する戦闘機から、人間が飛ばされていく描写は初めてではないかと思います)、楽しんでしまいました。
確かに暴力で一杯の映画なのだけれど、それが、絵空事の世界だと思っているから、というのは、言い訳なのかもしれませんが、、、
後半で、民主主義と独裁者との対立という構図が提示されるのですが、ルーカスは、何を考えているのだろうかと思ってしまいました。
現実の世界で、アメリカは民主主義と自由を旗印にイラクを占領しているわけですが、それを肯定しているのか、はたまた、民主主義と自由の国であるアメリカも、劇中の共和国と同じように、一人の独裁者(=ブッシュ)によって悪の帝国となってしまうと言いたいのか?
CG映像の凄さに圧倒されながら、そんなことを考えてしまいました。
posted by tady at 22:20| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

横浜開港記念花火大会

夏の風物詩、花火大会に行ってきました。
昨年は、一緒に行った人の何人かが、朝早く山下公園に席取りに行ってくれたので、花火の上がる間近で見られたのですが、人の多さにうんざり。
で、今年は、席取り無しで、山下公園の反対側の臨海パークで見ることに。
しかし、それでもすごい人出。公園への入場制限がかかるほどでした。
公園の樹木が邪魔になったけど、花火は満喫できました。
デジカメで写真を撮ったのだけれど、暗いのでほとんどが、ブレてしまいました。
hanabiweb02.jpghanabiweb01.jpghanabiweb03.jpg
posted by tady at 11:19| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

メヒコの山の中の話2

結局、目的の村には入れそうになく、そのプログラムは中止。で、後はそれぞれ、ホームステイ先まで、自由に帰っていいってことになりました。
実にいい加減と言えばいい加減なプログラムではありました。だから、自由にいろいろできたのも確かですが、、、
せっかく、ここまで来たのに、やっぱりどこかの村に入りたいと僕は思っていました。もう一人、アメリカからの女の子も同じ意向を持っていたて、地元の人に相談すると、近くに(といっても結構遠かったけど)同じ方言を話す村があるから、そこが良いのではないかとアドバイスを受けました。
入る予定になっていた村は、モズゴウズという方言を話していました。方言と言っても、先に書いたように、メキシコ先住民の言葉で、スペイン語とは関係ありません。メキシコには、公用語のスペイン語ではない、そういった言葉が、まだまだたくさん残っています。
少しだけ、発音を教わったのですが、日本語と同じように、鼻濁音(鼻にかかるように発音する、がぎぐげご)がある言葉でした。言語学的にどうなのかは、分かりませんが、日本語と共通する部分もあるようです。まったく別の地域で聞いた地元の人の話では、日本人がやってきて1週間で、そこの方言を覚えてしまったとのことでした。話の信憑性は、もちろん定かではありません。

僕らは、アドバイスに従い、ゲレロ州にあるその村を目指すことにしました。これがまた、中々大変な旅でした。
posted by tady at 09:58| ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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