2005年08月21日

メヒコの山の中の話プエブラ編2

山道を苦労しつつ踏破し、たどり着いた村で、僕らがお世話になったのが、下の写真のような小学校。escuela.jpg
小学校ではあるのだけれど、学校までとっても遠い子供たちのために、半分は寄宿舎のようになっていて、寝泊りができます。子供たちは、月曜日に学校に来て、金曜日に家に帰るという生活を送っていたようです。もっとも、子供も労働力ですから、親としても、子供を学校に送り出すことは中々大変なようで、出席率はそれほどよくなかったようです。
残念ながら、僕らが行ったときは、教員のストがあり(賃金の未払いが原因だったようで)、結局、僕らは、何にもできなかったのでした。僕らは、子供たちの宿泊施設に寝泊りすることに。
問題は、食事で、当てにしていたものが、全くなくて、最初の数日間は、自分たちで学校にあるものを使って、調理して食べていました。そのとき初めて見たのが、粉卵。アメリカ人の子が、見つけてきて、これを水で溶いて、焼けば、玉子焼きができるといわれて、半信半疑、やってみたら玉子焼きができました。粉卵があるとは、びっくり。
子供たちと接することはできなかったものの、村の人たちが、いろいろ案内してくれて、村が取り組んでいる事業について、教えてもらいました。その辺は次回に。
posted by tady at 23:55| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 昔話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大恐竜展と放送ライブラリー

今日は、甥っ子と一緒に、パシフィコ横浜で開催中の「ジュラ紀大恐竜展」に行く。
春に行われた国立科学博物館の恐竜博にも行ったが、それぞれに面白かった。
国立科学博物館の恐竜博は、ジュラ紀末期から白亜紀にかけての肉食竜が、鳥類へと進化していったという説をバックボーンに企画されていて、肉食竜がメインで、その目玉が、ティラノザウルス、スーの骨格標本だった。
今回の「ジュラ紀大恐竜展」は草食竜が中心で、その目玉は、全長20メートルのオメイサウルスの骨格標本だった。
dinosauro01.jpg
その他にも、多くの骨格標本が展示されていた。
dinosauro02.jpg
国立科学博物館の恐竜展に比べて、人出もそれほどでもなく、ゆっくり見られたのは良かった。
その後、放送ライブラリーに行って、ドキュメンタリーを見た。
甥は、ガンダムの第1話とゲゲゲの鬼太郎を見たようだが、僕は、1991年名古屋テレビ放送製作の「シャッターがきれなかった二年間 あるイタリア人の昭和」を見た。
この作品は、第二次世界大戦中に、日本にいたイタリア人、フォスコ・マラニーニとその娘、ダーチャ・マライーニを描いた作品だ。
今やイタリアを代表する女流作家であるダチャ・マライーニが、当時日本に居たことは、なんとなく知っていたが、その時の模様を詳しく描いたドキュメンタリーで、大変勉強になった。
当時、イタリアは日独伊三国同盟の一員であったのだが、ムッソリーニ政権がパルチザン闘争により倒され、連合軍側についたことにより、日本にいたイタリア人は、同盟国の人間から敵国の人間へとその立場が変わってしまった。それにより、彼らは強制収容所に入れられてしまう。
歴史の教科書には出てこないであろう、戦争の狭間で生きた人々の話が、大変重かった。
一番最後に字幕で出てくるフォスコ・マライーニの言葉が印象的だった。
放送ライブラリーは、「放送番組センター」によって運営されているライブラリーで入場も、映像鑑賞も無料。テレビアニメからバラエティー、報道やドラマ、ドキュメンタリーまで、数多くの番組を見ることが出来る。ラジオ番組の視聴も可。機会があったら訪れることをお薦めします。
posted by tady at 20:17| ローマ ????| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

週末はラーメン8

土曜日は、日吉のポクポクポクチンに行くことにする。二郎インスパイア系ということで、あちこちのラーメンブログで紹介されていた。二郎三田本店も慶応のそば、ここも日吉の慶応のそば。慶応の学生は、この手のラーメンが好きなのかな?
自転車で走り出すと、ツクツクボウシの鳴き声が。やっぱり夏は終わりだなーと思う。
行列店でもなさそうなので、焦ることなくゆっくりと自転車を走らせた。
店に着くと、客はゼロ。新発売になったという、ニンニクポタージュ風スープのポクチンをオーダー。そのうちに、3人ほど客がやって来た。
出てくるまでにかなり待たされた。今ひとつ手際が悪い感じ。
出てきたのは、モヤシとキクラゲの千切りを炒めた物がたっぷりと乗った、極太麺。スープはかなり濃厚。
食べ始めたが、やはりかなり重い。二郎のヤサイは、モヤシとキャベツを茹でた物だが、炒めてあるぶん、かなり脂っこい。肉は、火口の上に陶製の窯を乗せて、その中で焼いた物、かなり噛みごたえがある。麺は太いのだが、二郎のような味わいには今ひとつ足りない。確かにニンニクはかなり効いていたが、夏の暑い時期には、こってり過ぎて、持てあました。
帰りは、鶴見川に出て、川岸の道を遡上。川風がかなり吹いていて、本来なら爽やかなはずなのだが、さすが、汚さワースト3に入る鶴見川。どぶ川のような臭いがきつい。
自転車で鶴見川をよく行ったり来たりするのだが、しばしば、鶴見川流域ネットワーキングの人たちが、河岸の清掃と啓蒙活動をやっているのに出会う。いつも頭が下がります。
以前鶴見川の源流まで自転車で行ったことがあるけど、住宅街の一角からわき出ていた。その水は綺麗だったのだけれど、あっという間にそれが汚れていくんですね。哀しい限りです。
posted by tady at 17:37| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする