長津田駅の子供の国線側の出口から出て、子供の国線を横切り、長津田第二小学校の脇を抜ける。まず眼に止まったのがカラスウリ。昔は秋になるとあちこちで見かけたんだけど、最近はあまり目にしなくなった。
恩田川を横切り成瀬方面へ。田んぼには稲刈りが終わって、脱穀したあとの稲藁が置いてあった。
最近は、コンバインでみんな細かく切ってしまうので、こういった稲藁は珍しいので、写真を一枚。
坂道の上って住宅街を抜け、成瀬の尾根緑地へと向かう。途中林と住宅街を区切るフェンスの上のカマキリがいた。
しばらく歩くと視界が開け、遠くに町並みが見える。町田や相模大野あたりだろう。
尾根道が、林の中に入ると、鳥の声や秋の虫の声が聞こえてくる。どこかでたき火でもしているようで、なんだか懐かしい匂いもした。
ほんのわずかな距離なのだけれど、そこは別世界って感じ。里山の畑が広がっていた。
手前のネギ畑になにやら看板が立っていたので、取ってみた。良く読んだら、畑の畝ごとに販売しているらしい。産直=産地直送ではなく、直産=直接産地で収穫ってことらしい。
この間までは、彼岸花がさいていたのに、今度はコスモスが咲き誇っていた。
しばらく畑の脇を歩く。空は晴天ではないけれど、この日から気温がぐっと下がって秋の清々しい気候となり、歩いていても気持ちが良い。
やがて畑がとぎれるとこんな看板も。地域の人たちの活動も盛んなようだ。
歩いてきた道をふと振り返ると、本当に山の中のような風景。でも、すぐそこまで宅地が迫っているんだけどね。
やがて、なにやら物々しい看板が。スズメバチに注意って書いてあった。僕が子供の頃は、スズメバチがいるようなクヌギの木は、蜜が沢山出ていて、カブトムシも沢山いるってことで、スズメバチを横目でみながら、クワガタやカブトを取ったものなのだが、事故があったりすると、すぐ責任問題になっちゃうんで、こうして過剰なまでに看板を掲げているんだろうと思った。
尾根道が住宅街へと出る出口に看板があり、町田市が管理してる緑地だってことが分かる。
住宅街に出て、ふと足下をみると、スズメバチの死骸があった。急激に温度が下がったので、死んでしまったに違いない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
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さらに、そばにあった木を見上げたらたくさんの虫コブがついていた。こういった木も最近は見なくなった。
虫コブについては、こんなサイトがあった。
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Tama/1915/sonota/ikimono-musikobu2.html
里山では、紅葉はまだまだって感じだったけど、一部は色づき初めていた。昨年は、鎌倉の紅葉を見ようと思って何度か行ったけど、時期をはずしてしまったので、今年は、どこか紅葉を見に行こうかな?
しばし、住宅街を歩いて、岡上地区へと向かう。途中道を間違えて、脱穀作業中の谷戸田の脇を通り抜けた時に、傍らの水田で、赤とんぼが産卵をしていた。
まだまだ、自然が残っているってことだ。田んぼの脇の掲示板には、この地域で自然保護活動している団体の会報が貼ってあって、猛禽類のオオタカの営巣地もあるらしい。
町田のオオタカについては、議会でも取り上げられてるようで、こんなサイトも
http://www.gikai-machida.jp/live/2004_2/video_2004_2.html
また、こんなブログも発見。
http://bellecolline.blog8.fc2.com/blog-entry-61.html
田んぼでは、刈り取った藁を燃やしていた。なんとも懐かしい煙の匂いがした。
道に迷って、玉川学園の脇に出てしまい、もう一度元の道に戻り、改めて地図を見る。
住宅と住宅の間の細い道だった。結構急な上り坂をあるいて、岡上の丘陵地帯へ。ここでもまたもや道を間違えて、岡上谷戸と反対側に下りてしまった。
実は、お昼を食べようと思っていたラーメン屋が14時で昼の部が終わってしまうので、引き返すのは諦めて、ラーメン屋に向かった。岡上谷戸はまた今度ってことで、この日の里山歩きはおしまいにした。

