2006年11月30日

Ecomafia Globale

イタリア環境連合から、環境を破壊する犯罪組織=Ecomafiaのグローバル化の実態についての報告書が発表された。
これは、春に発表されたエコマフィアレポートを元にしたもののようだ。


31ページの報告書はPDFでここからダウンロードできる。
http://www.lanuovaecologia.it/documenti/Dossier%20Contomafia.pdf
6ページ目には、マフィアの大ボスで、40年以上も逃亡した末に今年逮捕されたProvenzanoが強請りをしていた証拠となった手紙が出ている。イタリア語としては、あんまり教養のある人物の文章ではない。

イタリアから、海外に輸出される廃棄物の多くは、中国に運び込まれるそうだ。
この7月には、レッジョ・カラブリアの憲兵隊とジョイア・タウロ港湾当局が一緒になって、「万里の長城」作戦っていうのを行ったが、そのときに差し押さえられたのは、135個のコンテナで、内訳は740トンのプラスチックごみ、1570トンの金属廃材、150トンの電気計測器廃棄物、700トンの古紙、 10トンの中古自動車パーツとタイヤだったそうだ。
8ページ目から、いろいろな円グラフが出ている。
一番目のAのグラフは2005年10月から2006年3月までの間に、税関で押収された輸出されよとしていた廃棄物を種類別に分けている。紙が一番多く、エンジンや金属、プラスチックの順になっている。
次のBのグラフは、どこに向けて輸出されようとしていたかで、一番は中国、そして、香港、インド、ナイジェリア、セネガルの順となっている。
Cはどこの港から輸出されようとしていたかで、一番がヴェネツィア、次がジョイア・タウロ
Dはイタリア国内のどこの地域の会社が輸出しようとしていたで、一番がヴェネト、ロンバルディア、ラツィオの順

で、9ページの最後から始まる文章は、以前このブログでも、ちょっとだけ触れたコートジボワールの廃棄物事件について、詳しく書かれていた。

ざっと要約すると、といっても、かなり奇奇怪怪なんだけど、、、、
コートジボワールに廃棄物を運んだ船の名前は、「Probo Koala」で、船の所有者はギリシャ人なんだけど、船籍はパナマ、そして乗組員はロシア人だった。
この船をチャーターしたのは、オランダの多国籍企業Trafiguraで、でもその本社はスイスにある。
廃棄物はオランダのもので、アムステルダムで積み替えをしようとした際に、あまりの悪臭に、当局が作業中止を命じた。検出されたのは硫化水素だった。当然会社は、これらの有害物質を処理しなければならないわけだが、もっとも安価にできるのは、そのままヨーロッパゴミ箱、アフリカに運び込むことだった。
こうして、8月19日から20日にかけて、コートジボワールに運び込まれた廃棄物は、許可された場所以外にもぶちまけられて、死者6人、中毒患者1万6千人という被害を出した。

この後には、保護動物の違法は輸出入や、盗まれた美術品の闇流通などについても書かれている。
 
14ページ目からは、イタリア国内のEcomafiaの活動についてで、イタリアにおいて、取り締まり権限を持っている機関別に表になっていた。
 
 憲兵隊財務警察港湾当局国家森林警備隊州森林警備隊警察合計
明確な違法行為4712205133881039530833123660
逮捕された人数1261104060183
告発された人数46263427338871129044619503
押収件数8912051131353648533110503


どのような犯罪かについては、廃棄物、建築資材(川砂や砂利の不法採掘)などに分けて詳しく報告されているが、ここでは省略します。
 
一番最後には、犯罪組織の一覧表が4ページに渡って掲載されていた。
posted by tady at 16:51| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

変わるクリスマス風景??

リナシェンテっていうイタリアの大手のデパートのパドヴァ支店が、プレセピオの販売を中止した事が、記事になっていた。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2006/11_Novembre/29/presepe.shtml
オリジナルの記事は、イタリア北東部地域の地方紙「Il Gazzettinoに掲載されたらしい。
http://gazzettino.quinordest.it/VisualizzaArticolo.php3?Codice=3170385&
Luogo=Main&Data=2006-11-29&Pagina=8

プレセピオっていうのは、クリスマスシーズンになると、イタリアの各家庭で飾る、キリストの生まれた馬小屋を再現したジオラマの一種だ。家庭ばかりではなく、教会には等身大くらいの大規模なものが飾られる。ヴァチカンのプレセピオは一見の価値があるだろう。
また、小さな村々では、教区の信者たちが、それぞれ人形に扮して、プレセピオ・ヴィヴェンテ=生きたプレセピオをやったりする。寒い中、じーっと動かずに人形のようにしている姿は、中々に大変そうである。
ローマでは、この時期、ナヴォナ広場にプレセピオのパーツを売る屋台がぎっしりと立ち、人々は、それらのパーツやクリスマス飾りを買いにやってくる。さしずめ日本なら、酉の市とか、羽子板市みたいな感じだ。そしてプレセピオは、お正月の松飾に近い感覚かもしれない。

ところが、前述の記事によると、デパートでは全然売れないんで、もう売り場を設けないことにしたんだそうだ。あくまでも商業的に見合わないからで、宗教的な意味合いはないという。この傾向は、数年前からあって、他の大手デパートも販売を中止しているという。
一方売れない理由は、クリスマスシーズンには、家におらず、旅行に出かけてしまう家庭が増えていること、飾るのに手間がかかるので、めんどくさいことなどで、教会に飾ってあるプレセピオを見に行ったりはするんだそうだ。
社会学者のもっともらしい解説によると、もともと、農村において、キリスト生誕の場面を想像しながら、家族と共に手作りで飾るのが伝統的プレセピオであって、何でもファースト××が優先するような都市生活においては、出来合いのパーツを買ってくるだけになってしまっており、手間のかかるプレセピオよりは、北欧からもたらされれた、お手軽に飾れるクリスマスツリーの方が好まれるんだというようなことが書いてあった。

僕のイタリアでの経験では、クリスマスは、一族郎党集まって祝うもので、家族の絆みたいなもんを1年に一度確認するって感じだったんだけど、イタリアも核家族化が進んできているってことなのかもしれない。
コリエレのサイトでは、プレセピオを飾るかどうかのwebアンケートをやっている。
http://www.corriere.it/appsSondaggi/votazioneDispatch.do?
method=risultati&idSondaggio=349
それでも7割は、飾っているみたいだ。

で、これはおまけ
コリエレのサイトにあった、世界各地のクリスマス風景
http://www.corriere.it/gallery/Cronache/vuoto.shtml?2006/11_Novembre/natale/1&1
posted by tady at 14:13| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

爆弾ミツバチ

飛行場にいる麻薬犬っていうのは、もうかなり有名だから、解説はいらないと思う。
アメリカのロス・アラモス・国立研究所の発表によると、爆弾ミツバチの訓練に成功したんだそうだ。
http://www.lanl.gov/news/index.php/fuseaction/home.story/story_id/9460
飛行場で、爆発物を検出するミツバチの事である。

蜂の嗅覚は非常に優れていて、犬にも匹敵するんだそうだ。ただ、今までは訓練を施して、ミツバチからのサインを理解する事ができなかったらしんだけど、その訓練とサインの解読に成功したらしい。
目的の匂いを感じると、吻を延ばすんだそうだ。検出出来たのは、NT, C4, TATPなどの爆弾や火薬だという。

イタリア語のソースでは、
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2006/11_Novembre/28/api.shtml
ミツバチ以外では成功しなかったとある。
また、イラクでの軍事的チェックポイントでの利用も考えているという。
問題は、ミツバチを入れて運ぶケースの開発なんだそうだ。

ロス・アラモスって言えば、原爆を開発した研究所として有名だけど、いろんなことをやってるみたいだ。
そのうち、スパイ蟻とか、盗聴ゴキブリとか、開発するんだろうか? 恐ろしい事である。
posted by tady at 15:24| ローマ ??| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エコ・ヒーローbest100

イギリスの環境局(Environment Agency)が、歴史上のエコ・ヒーローbest100ッて言うのを発表しているらしい。
http://www.lanuovaecologia.it/vivere_meglio/stili_di_vita/6665.php
La Nuova Ecologia他、イタリアのメディアで最近報じられたんだけど、元々の環境局の発表は10月29日だったようだ。
イギリス環境局のサイトは
http://www.environment-agency.gov.uk/
best10までを紹介した記事はここ
http://www.environment-agency.gov.uk/news/1498806
PDF化されたbest100のファイルはここ
http://www.environment-agency.gov.uk/commondata/
acrobat/ye13_ecoheroes_1532746.pdf

これは、地球のことを最もちゃんと考えた人たちbest100ってことで選出したらしい。
PDFを開くと100位から順にカウントダウンする形で、それぞれの人物が紹介されている。
名前を見て、ああって僕が分かるのは、100位のサンタクロース、92位にブッダ、89位にダライ・ラマ、87位のダーウィン、81位のガンジー、51位ノレスター・ブラウン、47位に聖フランチェスコ、45位にペトラ・ケリー、33位にマルサス、29位にシュワちゃんが入っているのはちょっとビックリ。何でも彼がカリフォルニア州知事になってから、CO2の排出量が大幅に削減されたんだそうだ。ちょっと見直した。
17位にシコ・メンデス、15位にカプラ、13位にヴァンダナ・シヴァ、9位にゴア、7位にチャールズ、6位がノーベル平和賞をもらったワンガリさん、5位がラブロック、4位がアッテンボロー、1位がレイチェル・カーソンとなっている。
2位は、あの有名な「スモール・イズ・ビューティフル」の著者だそうだ。

他にも、55位のブーゲンヴィル島の人々については知らなかった。ちょっと調べてみたい。
98位にはパンクバンドクラッシュの元ボーカリストジョーの名前もある。wikipediaで調べたら、植林の為にCDをリリースした世界初のアーティストなんだそうだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%
82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%BC
日本人は一人も入ってない(日系人は一人いるみたい)。イギリスの環境局だから、欧米人が多くなるのは当然だろうし、イギリス国内では有名だという人もいるんだろう。
ザーッと名前だけど眺めてみただけなので、それぞれの紹介文をきちんと読むと、ああ、この人かっていうのもありそうだ。時間があったら読んでみようと思う。
posted by tady at 11:13| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

砂漠で発電

ドイツにある団体のレポートによると、北アフリカの砂漠で太陽発電を行えば、ヨーロッパの必要とする電力を十分まかなえるんだそうだ。
このレポートを報じたレップブリカの記事はこれ
http://www.repubblica.it/2006/11/sezioni/ambiente/solare/solare/solare.html
この記事の中で、レポートを作ったドイツの団体名がTrecとあったので、ネットで調べてみた。
ドイツ語は分からないので、どうしようと思っていたら、ちゃんと英語版のwikipediaにあった。
http://en.wikipedia.org/wiki/Trans-Mediterranean_Renewable_Energy_Cooperation
Trecとは、サイトのURLにあるように、Trans-Mediterranean Renewable Energy Cooperationの略で、例の成長の限界レポートを出したローマクラブが関係しているらしい。
ローマクラブについてはここ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%
E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
成長の限界についてはwikipediaではまだ記述がないのだが、ネットで調べるといろいろと出てくる。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=1460
日本語訳の本も出ているみたい。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478200017

さらに、ヨルダン王家も関わっているみたいだ。

具体的には、北アフリカの砂漠地帯に、鏡を使って太陽光エネルギーを集めて、海水などを蒸気に変えて、蒸気タービンによる発電を行おうという計画らしい。太陽光発電というと、太陽光パネルを想起するのだが、太陽光パネルによる発電よりも、太陽光エネルギーを蒸気に変えたほうが、今までの発電技術を応用でき、なおかつその熱量を保存することで、太陽の出ていない夜でも発電が可能となり、より安定した電力を供給できると言うことらしい。
さらに、海水から蒸気を作ることで、冷却して塩分を含まない水を砂漠に返すことで、砂漠の緑化にもつながると言うようなことが書いてある。
レップブリカの記事には、ノーベル賞を受賞したイタリア人科学者が、太陽光エネルギーのエキスパートなんだけど、頭脳流出してしまって、今はスペインで太陽光発電の事業に取り組んでいるなんてことも書いてあった。

いずれにしても、英語版のwikipediaには、実に詳しく計画の内容が説明されている。
ただ、気になるのは、北アフリカ諸国の利益にもなると書いてはあるものの、ヨーロッパ中心主義の臭いがなんとなくすることだ。
確かに、人口の集中しているヨーロッパでは大規模太陽光発電プラントの建設は出来ないと思うし、太陽の光の強さを考えても、北アフリカのほうが適しているとは思うけど、人口密度の低い地域に原発を作ってきた今までの開発思想と同じような気がしてしまう。
同時に、砂漠に人工的な大規模な建造物を作ったときの局地気象がどうなるのか? って疑問も湧く。
wikipediaには、政治的思惑で左右される石油やウランなどの化石燃料と違って、自然のエネルギーなのでコストの変動もないというようなことも書かれているのだが、その辺がやっぱり気になる。
posted by tady at 22:40| ローマ ??| Comment(2) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

P2Pはみんなの財産

P2P(ピア・ツゥ・ピア)によるファイルシェアリングは、違法ではないってスローガンで、12月10日にミラノでデモが計画されている。
http://www.lastampa.it/cmstp/rubriche/girata.asp?ID_blog=30&ID_articolo=1319&tp=C
イタリアでは、ウルビーノ法っていうのがあって、それにより著作権が保護されているらしんだけど、金銭を目的としないファイルシェアリングも含めて規制しようとしているらしい。
それで、P2Pを非合法化しようというウルビーノ法の改訂を行わないようイタリア政府に求めるデモってわけだ。
主催するのは、Scambio Etico=倫理的交換って団体で
http://www.scambioetico.org/
このサイトを開くと、
Il P2P non e` un crimine, e` una grande risorsa culturale.
P2Pは、犯罪ではない。偉大なる文化的財産だ。
って書いてある。
さらに、ヨーロッパの状況については、今年の夏このブログにも書いたけど、スウェーデンパイレーツ党の動きなんかとも連携しているらしい。

また、11月29日には、パドヴァで、 ADUNANZA DIGITALE=デジタル集会っていうのが行われて、オープン・ソース・ソフトウェアやネットにおけるプライバシー保護などについて話し合いが行われるようだ。
http://adunanzadigitale.org/home

日本の場合は、P2Pソフトのウィニーが普及し、ウィニーに感染するウィルスが出回って、国家の機密事項まで流出する事態を招き、日本政府がウィニーを使用しないように呼びかけたりしている。そのため、ファイルシェアリングっていうとネガティヴなイメージが強いかも知れない。
まあ、それでもウィニーを使用する人の数は、あんまり減ってないようだけど、、、
最近では、インターネットからのダウンロードを規制する法律を作ろうとしているようだ。
http://www.asahi.com/national/update/1123/TKY200611230288.html
これをやろうとしているのが、「知的財産戦略本部」って名前からして、戦争ちゅうかい?って突っ込みを入れたくなるほどセンスがない、時代錯誤のアナクロニズム的な政府機関だ。
ASAHIコムの記事でも分かるけど、要するに著作権で金を稼ぐ為に規制をしようと言う話であって、本来の主旨であるはずの国民の知的財産を保護するっていうのとは全然違う気がする。
例えば、青空文庫なんかは、著作権の消滅した作品や、著作権法の保護期間内でも「自由に読んでもらってかまわない」という作者の作品をダウンロードして読めるけれど、こういう方向性こそ、本当の意味での知的財産の保護活動だと僕は思う。
http://www.aozora.gr.jp/guide/nyuumon.html

日本食を文化として捉えたり、著作物をみんなの財産と考えて、長期的な展望を持って政策を立案していくのが政治家ってものだろと思うのだけれど、どうも目先の利益や日本のメンツにこだわり、アメリカの顔色をうかがって、ちぐはぐで場当たり的な政策しかやってないような気がするんだけど、、、、
posted by tady at 15:55| ローマ ??| Comment(1) | TrackBack(1) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Rule of Rose騒動

イタリアで11月24日に発売になったプレステ2ゲーム「Rule of Rose」が話題になっている(日本での発売は、今年の1月19日)。日本製のゲームで、その公式サイトはここ
http://www.jp.playstation.com/scej/title/ror/

僕は、テレビゲームというと、インベーダーで終わっていて、全く縁のない世界なんだけど、そういう縁のない大人たちが、ストーリーを聞きかじって、批判したのが事の始まりのようだ。

この話題は、日本にも伝わっていて、こんなブログもあった。
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/11/18_184938.html
http://cybar.cocolog-nifty.com/ginga/2006/11/ps2_f12c.html
毎日新聞のサイトでも報じられたようだが、すでにリンクは切れていた。

これらの記事が報じられたのは2週間以上も前の事なんだけど、イタリアでは、まだ議論が続いて、現在は、イタリアだけでなく、EU全体を巻き込んでしまっているようだ。

事の発端は、イタリアの週刊誌「Panorama」の11月10日号の表紙に「少女を生き埋めにしたら勝ち」ってタイトルでこのゲームを大きく取り上げたことによる。
オリジナルの記事はここ(イタリア語)
http://www.panorama.it/internet/computer/articolo/ix1-A020001038759

この記事を読んだEC(European Commission)の司法担当で、イタリアの元外務大臣のFranco Frattiniが、よろしくないゲームがあるってことで、EU加盟25カ国の内務大臣に、テレビゲームについて監視を厳しくするよう書簡を送っちゃったらしい。それで頭に来たのは、ECの情報メディア担当のViviane Redingで、「あんたの手紙はEUの正式な書簡になっちゃうんだから、軽率な事はしいでくれ!」って怒ったわけ。さらに、テレビゲームに関する自主規制機関PEGIもあるんだから、余計な事はしないでねってことらしい。
この辺のことは、La Stampaに記事があった。
http://www.lastampa.it/cmstp/rubriche/girata.asp?ID_
blog=30&ID_articolo=1316&ID_sezione=&sezione=High+tech

Frattiniについては、英文のwikipediaはここ
http://en.wikipedia.org/wiki/Franco_Frattini
日本に来た時の発言も出ていた。
http://journal.mycom.co.jp/news/2006/07/05/344.html

PEGIについては、日本語版のwikipediaにもあった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Pan_European_Game_Information

さらに、La Stampaの記事によると、元々のオリジナル記事は、ネットのフォーラムでの発言を盗んで、全く反対の意見を展開したってことが明らかになってきた。
http://forumgamesradar.futuregamer.it/printthread.php?t=441403
このフォーラムに、彼が盗用した記事が掲載されたのは、3月のことで、イタリア語版が発売になる前に、英語版かなにかで、プレイして、ゲーム評を書いたんだろう。ざっと読んでみたけど、これは盗用したと言われても仕方ないくらい表現が類似している。

ゲームの舞台が1930年代の英国ってことになっているからかもしれないが、イギリスでの発売は延期になったそうだ。

僕自身は、このゲームをやった事がないので、その内容について、なんの判断も出来ないのだけれど、一般論として、暴力的なゲームが多いのは確か。子供たちに悪影響があるのではないかと心配もしている。
しかしそれにしても、今回のこの騒動は、あまりにもお粗末って感じがする。
最初に議論を呼んだ記事が盗用だったり、規制をしようとする政治家が、EUの機構やそれぞれのセクションの役割を無視して、それこそルール違反をしていたり、一方で、マスコミはこの話題を煽るって感じで、ゲームの内容やそれで遊ぶ子供たちのことは全く置き去りにして、大人たちが騒いでいるって気がしてならない。

日本でもしばしば似たような事が起きるけどね。
posted by tady at 14:29| ローマ ??| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

オアハカでまた衝突

イタリアのニュースソースが伝えるところによると、メキシコのオアハカでまた衝突があり、死者6人、負傷者多数、逮捕者160人が出た模様。
http://www.repubblica.it/2006/11/sezioni/esteri/messico-morti/messico-morti/
messico-morti.html?ref=hpsez
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/esteri/200611articoli/14567girata.asp
APPO(La Asamblea Popular de los Pueblos de Oaxaca)が使用していた教会を政府軍が攻撃したらしい。

ELZNのサイトによると、死者だけでなく、Desaprecidosも出ているらしい。
http://enlacezapatista.ezln.org.mx/denuncias/596/
このサイトには、APPOの声明も掲載されている。

昔からメキシコは、海外からの亡命者には手厚く(トロツキーも、カストロもメキシコで亡命生活を送っている)、内部の反対者には厳しくっていう傾向があるのだが(1968年の三文化広場の虐殺は有名)、今回もそのようだ。

中東の宗教(宗派)対立による紛争とは違い、ある種純粋な政治的対立による紛争なだけに、平和的、民主的な対話によっての解決を望みたいところだが、権力者側が暴力に訴えている感じだ。

国境を越えた世論形成によって、メキシコ政府並びにオアハカ政府に圧力をかける必要があるのかも知れない。
それにしても、日本のマスコミはこの事件についてはほとんど伝えていないのは、なんたることか!
posted by tady at 17:26| ローマ ??| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筋肉痛の週末

日ごろの不摂生で増加した体重と脂肪を少しでも落とすために、週末はなるべく自転車に乗ったり、歩いたりしてるんだけど、今週末はちょっとハードすぎたかも、、、、、
金曜日に休みを取って、自転車で伊勢佐木町まで行った。目的は先に書いたように、関内二郎。
これじゃ不摂生の繰り返しなんだけど、まあ、±0ってことで、、、、

10時近くに家を出発。まず目指したのは最近といっても9月15日に開店したIKEA港北。
未だにすごい人出だそうで、休みの谷間の平日に行ってみようと思ったわけ。
途中、公園を通ると木々が色づいていた。
yokohamabici005.jpg
IKEAを訪れてみて思ったのは、実に良く研究してるって感じだったこと。店内に入ると、託児所が設置されていた。また、買い物用のメモ用紙やちょっと短めの鉛筆、紙製のメジャーが自由に使えるように置いてある。思わず、鉛筆をごっそりもらって、どこか第三世界の子供たちに送れば良いかもと思ってしまった。

エスカレーターでまず2階へ。そこには、生活の様々なシーンを想定して、IKEAの製品がショールームのように配置されている。リビングとか寝室とかキッチンとか、、、
そして、展示されているものには当然値札がついていて、ショールームのようでありならが、きちんと売り場になっている。さらに、その展示されている一部屋分の製品を全部そろえるといくらになるかも表示されている。
一つ一つの製品を売ると言うよりも、コンセプトを提示して、雰囲気ごと売ってしまおうといのが僕には目新しかった。ただ、ショールームは全てヨーロッパ風で、多くの製品は、壁にねじ止めで固定するタイプ。日本の住宅事情を考えるとちょっと違うって感じ。反面、イタリアでの生活を思い出してしまって、懐かしい感じもした。ただし、人の住んでいない空間コーディネートだけのキッチンとかを見ると、実際に生活すると、この辺が汚れるだろうなぁーとか、見た目は綺麗だけど、使ってみると汚れが目立ってわびしい感じがするかもしれないとか、そんな風に見てしまった。
1階部分は、大量の製品を並べてのマーケットプレイスで、値段は単価で考えると100円ショップよりも安い。ガラスのコップ12個で490円とかあって、実際には12個も使わないんだけど、その安さに思わず買ってしまいそうだった。
従業員はとてもよく訓練されている感じで、接客態度もいい。世界的な有名ブランドの日本第2号店なわけで、リキが入っているのかもしれない。レストランも店内にあって、価格も手ごろ。店の雰囲気といい、価格設定といい、日本人消費者の心を捉えるには十分って感じがした。
次回訪れる時には、車椅子が必要になる可能性があるので、車椅子についても聞いてみたら、エントランスに3台用意してあった。この辺は、さすが北欧系企業。
そうそう、クリスマスシーズン突入って事で、店内アナウンスでは、「サンタクロースの生まれた国スウェーデンのクリスマスは、、、、」なんて言っていて、デンマーク、フィンランドとともに、スウェーデンも本家争いに加わっていることを知った。

結論としては、衝動買いをするのではなく、自分に必要なものを安く買うためのお店としては、また訪れたくなった。
IKEAを出て、直ぐ脇の交差点を自転車で通過すると、道路のずーっと先に富士山が見えた。天気が良く、前日が雨だったためか空気も澄んでいて、雪をかぶった富士山が綺麗に見えた。
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とりあえず、新横浜まで出て、三ツ沢経由で横浜西口脇を抜け、関内二郎へ。排気ガスのひどい幹線道路を避けようと、脇道に入ったら迷ってしまって、急な坂道を上るはめになった。それでもどうにか到着。
ラーメンを食べた後は、山越えはしんどいので、海よりの平坦な道を選び、反町公園脇を通過。ここも木々が色づいていた。
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六角橋を抜け、岸根公園の脇を通り、新横浜まで、それから朝通った道を家へと向かった。
夕闇迫る中に、観覧車と三日月が見えたので1枚ハチリ
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結局帰り着いたのは5時を回っていた。IKEAでの小一時間と二郎での30分ちょっとを除いて、5時間以上自転車で走った事になる。かなーり足に来た1日だった。

で、翌土曜日、朝からとっても良い天気。ということで、丹沢の大山に登る事にした。
ネットで調べておいたのだけれど、紅葉も見頃らしい。
普段仕事に行く時よりも早く家を出て、途中で小田急に乗り換える際に「丹沢・大山フリーパス」を購入。大山の最寄り駅「伊勢原」についたのは10時ごろ。
駅前は、大山に向かう人でごった返していた。バスも臨時ダイヤで運行しているようで、さほど待つことなく乗れ、10時半頃には、大山ケーブルカーのバス停に着く。
土産物屋を横目で見ながら、まずはケーブルカーの駅へ。そこも長蛇の列。下社まで歩くと40分。歩くかどうか迷うも、体力の温存を図り(フリーパスに料金も含まれているってことも大きかった)、待つ事20分ほどで、ケーブルカーに乗れた。
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緑色と赤のケーブルカーが着発運転で、たくさんの観光客を運ぶ。
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ほんとうに良い天気で、途中からの眺めも最高。山頂での景色に期待。
下社につくと、紅葉まっさかりだった。
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下社の左脇から、山頂の本社に向かう登山道がある。一番右の写真は、その入口へと向かうところ。
以前登った時も、最初の急階段とそれにつづく厳しい登りの登山道に、苦しんだことを思い出す。
11時ちょっと過ぎに登り始める。普段の運動不足で、すぐに息が上がり、汗が噴き出る。それでも一歩一歩進むしかない。
先日行った高尾山と違って、登山者は多いものの、雑踏という感じではない。それだけ大変な山道ってことだ。
それでも、中高年グループから、家族連れや若者グループまで、老若男女が汗をカキカキ登っている。
今年は、丹沢でも熊が出たりイノシシが出たりしているようだが、これだけ人がいれば、まず大丈夫だろうと思う。
かなりヘロヘロになり、もうだめーーーって当たりで、視界が開け、富士山が見えた。

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本当に良い天気で、周りの人たちも口々に、こんな富士山は滅多に見られないと言っていた。
ルートガイドでは、下社から山頂までは90分とあり、もうそろそろ山頂だぞと最後の登りを進む。
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12時20分頃に山頂に到着。阿不利神社の石塔が出迎えてくれる。そういえば、恵比寿にあるラーメン屋アフリはここから取ったのだろうか?と疑問が湧く。
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海側を眺めると、遠くに海が光っていた。海に突き出しているのは多分真鶴半島。山側を見ると、木と社の間に富士山が見えた。山頂で、持ってきたおにぎりを囓り、お茶を飲んで、昼食をササッと済ませて下山。
山頂からちょっとだけ下り、町の方を眺める。
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あんな下から登ってきたのかと思うと、ちょっと感慨深いものがある。
見晴台方面へと下る。以前は日向薬師に行ったので、今回は二重滝を経由して下社へと戻るルートを選択。
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二重滝手前は登山道が細く、ノンビリと歩くおばちゃんを先頭に大渋滞となる。ちょっとイライラしながら歩き続け、二重滝でようやく追い越せた。しかし、その先はすぐに下社だった。
下社に戻ってきたら、今度は下りのケーブルカーに乗る為の長蛇の列が、、、、orz
待ちながら、頭上の紅葉を撮影。
ooyama002.jpgooyama001.jpg
待つ事しばし、ようやくケーブルカーに乗れて、さあ温泉にでもよって帰ろうと、バス停まで行くと、ずーっと手前で、ここが伊勢原駅行きのバスの列の最後尾ですと係員に言われて茫然。ここでも長蛇の列。
それでも、臨時運行のバスが次々とやって来て、ピストン輸送をしているらしく、思いの外早めにバスに乗れた。
3時近かったが、まだまだ大山に向かう人がたくさん。夜のライトアップを見物に行く人たちのようだ。
途中、渋滞に捉まりながら、ようやく伊勢原駅に着いたのは、4時ちょっと前。一駅だけ電車に乗って、鶴巻温泉で下車。市営の弘法の里湯に行った。ここも今回で3回目だ。かなり大きめの施設なんだけど、ここも満員。それでも、お湯に浸かり、疲れた体をほぐしてほっと一息。小1時間は入っていた。温泉を出て、帰路につく頃には、相模大野二郎の夜の部開店時間が近づいており、寄っていく事にする。
家に帰り着いたのは、8時を回っていた。
ヤレヤレ。それでも、健康的な汗を掻いたせいか、体は軽くなった。しかし、日曜日には、あちこち筋肉痛が、、、、
翌日に出るって事は、まだちょっとは若い証拠だろうなどと、自己満足に浸りつつ、流石に日曜日は、出かける気力はなかった。
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2006年11月26日

今週食べたラーメン11月第4週

今週は、金曜日に有休を取って、4連休だった。もっとも、どこかに旅に出られる状況じゃないので、近場をウロウロしながら、ラーメンを食べた。ウロウロした場所については、ラーメンとは別に書く。
まず、水曜日、以前一度行った博多ラーメンの店で、一回でいいやって思ってたところがあるんだけど、最近前を通るたびに気になっていた、太麺始めましたのPOPにつられて、行ってみた。結論としては、博多ラーメンのスープには太麺はまったく合わない。太麺といっても、二郎のような太麺ではなく、普通の中太麺で、かなりつるつるしていた。麺箱には、西山製麺の文字があったので、いちおうちゃんとした麺なんだろうけど、豚骨スープと食べると、スープが絡んでこなくて、やたら味が薄い感じだった。スープ自体は、それほど薄いわけではないのだけれど、博多の豚骨スープは、細面と絡まりあってこそ、あの味が出るのではないかと思った。
祝日だった木曜日は、家の用事を諸々済ませるとお昼時だったので、車で白河中華へ行った。行列は、4名ほどで、わりと直ぐに席につけた。寒くなってくると、つけ麺よりは温かいスープの方がいいので、中華そばを食べる。その後は、家で「のだめカンタービレ」を読破。
金曜日は、予報では雨だったので、出かけるつもりはなかったのだけれど、起きてみればいい天気。さすがに雨の後の山歩きはやめたほうがいいだろうと思い、カロリーを消費するために自転車横浜まででかけ、関内二郎を食べる。着くと長蛇の列。20人以上いたと思う。それでも回転率が良く、30分ほどで食べられた。小ニラキムチニンニクマシで、美味しくいただきました。ここの二郎は、いつ食べても美味しい。もう少し近いといいんだけどね。
土曜日は、天気がいいという予報だったのだ、ラーメン食べすぎでだぶついた体を絞るためにも体を動かそうと言うことで、平日よりも早く家を出て、丹沢の大山に行った。そのときの話は別に書くが、とにかく人が多くて、予定よりもだいぶ帰宅時間が遅くなり、当初は予定していなかった相模大野二郎の開店時間になっちゃったんで、途中下車して食べてきた。今回は、豚の味にも飽きてきてたので、ミックス節を追加注文。小ミックス節で食べてみた。魚のうまみが加わって、豚の味が緩和されるのではと期待したのだけれど、大間違い。魚のうまみは加わったものの、細かい粉が油を吸って麺に絡みつき、美味しいんだけど余計しつこい感じになってしまった。今度ミックス節を頼むときは、油少なめにしてもらったほうがいいと思った。夜の部開店時間の18時ちょっと前に着いたんだけど、既に開店していて、10人ほどが列を作っていた。普通だと、ロットごとに回転しているので、一人が食べ終わると、それほど間をおかずして、食べ終わる人が続き、うまく入れ替わるんだけど、待ちながら観察していると、どーも人の出てくるタイミングがバラバラ。確かに、相模大野二郎は、盛がいいので、食べるのに時間がかかるんだけど、それにしても、バラツキがありすぎた。
僕の前のロットで食べ始めたカップルが二組いたんだけど、おしゃべりしながら食べているもんだから、やっぱりロットが狂ってしまって、僕が食べ終わって出てくるときにもまだ食べていて、結局店主は、ラーメン2杯を廃棄していた。
もったいない話である。
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2006年11月25日

Rifondazione Democristiana????

ここのところ、イタリアの政治状況については、予算案の審議の話題が多くて、あんまり追っていなかった。
ここのところ、毎週末どこかに出かけるときは、イタリアのラジオのpodcastをダウンロードしておいて、iPodでずーっと聞いている。
いろいろ面白いのがあって、ネタ満載なんだけど、聞いたその場で、笑ってしまうんだけど、後から文字にするのはなかなか大変で、このブログにまで反映できていない。

で、そのラジオ番組の中で、「エッ!」という政党の名前が出てきた。Rifondazione Democristianaだ。
文字で書かれた政治の話は、イタリア語でなくてもかなりかったるいので、よっぽどのことがないと真剣に読まないんだけど、ラジオで聞いていると、より明確に分かるので、助かる。

Democristianaって言えば、略称DC、キリスト教民主党のことで、戦後のイタリア政治をずーーと牛耳ってきた政党で、デ・ピエトロ率いる「Operazione Mani pulite=清い手作戦」によって、その汚職が明らかになり、瓦解してなくなった党だった。
ところが最近、DCの残党が、いろんな動きをしてるようだ。ラジオで言っていたのは、DCのシンボルと政党名を巡って正式な後継者はどこかってことで、裁判が起きていてようで、その判決が下りて、政党名を正式に引き継ぐ「本当の」DCが認定されたそうだ。裁判所に認められた政治グループ=本家キリスト教民主党のリーダーに電話インタビューをしていたんだけど、彼(ピッツアという名前だった)によると、キリスト教民主党は解党したと思われているけど、総会を開いて、解党を決議したことはなく、ずっと存在してたんだそうだ。今回本家として認められた政党の方針は中道左派で、現在与党のUnioneにも加わっているそうで、僅差で勝った前回選挙において、議席数はわずかでも、重要な役回りを演じたと自負しているみたいだ。

一方、かつてのキリスト教民主党を再建しようと言う、Rifondasione DCって政党もできてるらしい。ホームページはここ
http://www.rifondazionedc.it/
Rifondazioneって言えば、今までは、共産主義再建党の略称だったわけで、なんともややこしいことになっている。
昔から小さな政党が林立していたのがイタリアの政界なんだけど、かつては右派のキリスト教民主党と左派のイタリア共産党が二大政党で、その周りに小政党があるって感じだった。
イタリア共産党がなくなり、キリスト教民主党もなくなり、小政党が寄り合い所帯で、右派と左派に別れて連合を組んで政治的対立構造を作っているのが、大雑把に言って、現在の状況だ。
右派がCasa di Liberta'=自由の家=ベルルスコーニのForza Italiaを中心にして、北部同盟とか国民連合が集まっている。
左派は、DS=左翼民主やマルゲリータ、緑の党などが集まって、Ulivoのプロディを担いでいる。
その左右両派間に、じつに様々な小政党があって、実に複雑怪奇な状況があるのだ。
現在の政党についてはここ
http://www.politicaonline.net/pol/link/italianpol.htm
数えてみたら36もある。
左派の側は、現在の連立政権に加わっている政党をまとめて、左派の新しい政党を作ろうとしているらしんだけど、意見が色々あってまとまっていない。
これもラジオで言ってたんだけど、「イタリア民主党」って言う名前にしようという提案に対して、ヴェネツィアの市長であるカッチャーリ(有名な哲学の先生)は、マルクス主義を入れなければいけないと言ったとか。「イタリアマルクス主義民主党」っていうのもなんだかなぁーって感じがする。
この記事を書くのに、政党の名前とか現在の政治状況を調べようとして、見つけたのが、先に参照したこのサイト
http://www.politicaonline.net/
フォーラムもあって、いろんな議論があるみたい。
日本の政治状況を外側から見ればやっぱり複雑怪奇なんだろうなと思う。
郵政民営化に反対した議員が復党するとかしないとかっていうのも、海外から見ると、きっとさっぱりわけが分からないことなんだろうな。
かなり昔に、Unita'(かつてのイタリア共産党の機関紙。現在も存在するけど経営形態は変わっている)の付録にあった連載で「Palri come mangi(=食べるように話なよ=簡単なことを難しく言わずに、分かりやすく話しなさいって意味)」で、政治家の言葉を、庶民の言葉に翻訳するっていうのがあって、読むたびに、大笑いするとともに、「なるほどこの発言はそういうことを言いたかったわけね」と納得していた。
太田総理の番組を見ていると、日本にもようやくそういう文化がメジャーなマスコミに出るようになってきたのかと思ったりもするんだけど、それにしても、日本、イタリアに限らず、政治家には、もう少し分かりやすい言葉で、話してもらいたいものだ。
ブッシュみたいに不用意に本心を言っちゃうのもいいんじゃないの? 「ベトナム戦争に敗北したのは、ベトナムから撤退したからで、イラクからは撤退しない」とベトナムで発言したらしいけど(ソースはラジオ)、イタリアでもかなーり馬鹿にされてた。
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2006年11月24日

海外日本食レストラン認証有識者会議

日本の新聞より、webのイタリア語情報を読むほうが多いからかもしれないが、知らなかった。
レップブリカにこんな記事が出た。
http://www.repubblica.it/206/11/sezioni/esteri/sushi-finto/sushi-finto/sushi-finto.html
偽日本食が海外で横行しているので、認証制度を導入しようと、農林水産省が、有識者会議を設置したって記事だ。
この記事によると、海外で、日本食と言いながらも、ぜんぜん日本食じゃないレストランが増えているので、日本食についての認定制度を設置しようという方針を日本政府が決めたって書いてある。さらに、2009年には、海外にある日本食レストランの数は、48000軒になるという。
で、農水省のサイトを調べてみたら、ありました。
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061102press_2.html
これが、その会議のメンバー
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061102press_2b.pdf
なんかちょっと違うような気がしないでもない。

こんなサイトもあった。
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200611100117.html
学習のポイントをクリックするとさらに面白い。

確かに、「えーーー、これが日本食????」っていう日本食レストランにであったことはある。
日本食ってことで、値段を高く設定できたりするから、儲かるのかもしれない。海外の日本食レストランチェーンで有名なのに、サントリーが経営するレストランがあって、その1号店は、オー昔(多分30年位前)にメキシコシティーに開店したらしい。僕がメキシコに行ったときに知った話。
同じく、メキシコ旅していたときに出会った、日本人旅行者の人が言っていたことなんだけど、魚のさばき方と寿司の握り方を覚えておくと、どこの国に行っても大丈夫なんだって。だいたいどんな国でも、大都市には一軒くらい日本食レストランがあって、そこではだいたい、寿司職人が不足しているので、資金が底をついたときには、簡単にアルバイトが出来るよって言っていた。かなり昔だから、今は状況が変わっているとは思うけど、今でも良く聞くのは、日本人経営じゃない、日本人レストランが増えているって話だ。
経営者が必ずしも日本人である必要はないけど、正しい日本食が伝わっていないのは、やはり歯がゆい。
むしろ、日本食レストランではない、玄米生食(マクロビオティク)な食事を提供する自然食レストランの方が、よっぽど美味しい日本食が食べられたりする。
これも、オー昔、友人(日本人ではない)を訪ねてベルギーに遊びに行ったときのこと。ちょうど年末で、特別メニューの時期だったんだけど、一緒に食事に行った自然食レストランで、なんと「お雑煮」が出てきた。それも玄米もち。
オーナーの人と日本料理について色々話すことになって、最後に言われたのは、アルバイトしない?だった。
その時は、短期の旅行だったんで、アルバイトはしなかったけど、、、

イタリアに住んでいたときも、日本食が食べたくなると、自然食品店に行って、日本料理の素材を買い、自分で作っていた。醤油なんかは、日本のメーカー品の物と違って、完全無添加だったりして、味はずっと良かった。乾麺だったけど、そばとかうどんもあって、わざわざ日本食レストランに行かなくても十分満足できたものだ。

もし本当に、日本政府が日本食について真剣に考えているのなら、蔓延するファーストフードやアメリカからの狂牛肉の輸入なんかについても真剣に考えて欲しい。
イタリア発祥ではあるけれど、伝統食と伝統食材をきちんと保護していこうと言うスローフードの哲学を学んで欲しいと思う。
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のだめカンタービレ ほぼ読了

久しぶりに漫画を一気に読んだ。ドラマ化される前から、面白いという噂は聞いていたのだけれど、わざわざ買って読む気もせず、かといって漫画喫茶に行くような時間もなく、チャンスがなかったのだが、灯台下暗しで、姪が発売されたものに関しては、全巻所有していることが判明。早速借りてきて一気に読んでしまった。ただし、6巻だけが行方不明で、そこは読んでいない。というわけで、ほぼ読了。
クラッシク音楽は、ぜんぜん趣味じゃないので、聴くことはまったくといっていいほどないのだが、漫画は面白かった。
読みながら思い出したのは、かつてイタリアにいた頃に、留学団体の夏の合宿があって、田舎の村の、夏休み中の学校の一角を借り受けてみんなで寝泊りしたんだけど、ちょうど村の夏祭りと重なって、村の中央広場で行われたフルオーケストラの演奏会が行われたときのことだ。
漫画の設定は、主人公の「のだめ」は、幼稚園の先生になりたいっていうことになっているんだけど、それとちょっとダブったのだ。

夕涼みを兼ねて、みんなしてお祭りに出かけて、クラッシクの生演奏を聞いたんだけど、いやー感動した。レコード(当時はCDなんてなかった)で聞くのと大違いで、クラッシクも生で聞くのはいいなぁーと思った。
オーケストラが演奏している脇を、村の子供たちが走り回っていた。野外で音響効果も良い訳ではなく、聴衆は、夕涼みに出てきたような村の人々で、当然子供たちは、お祭り気分で盛り上がっており、騒々しいことこの上ない。
でも、とっても良かった。クラシック音楽が、人々の生活の一部になっているってことを実感したし、小さいときから、お祭りではしゃぎ回りながらも、生のフルオーケストラを聴いて育っていく子供たちの姿を見たときに、やっぱり、日本はかなわないって思った。
そう、日本人の心に刻み付けられているのが、盆踊りの太鼓の音だとすれば、イタリアの子供たちの心に刻み付けられるのは、クラッシクなんだってこと。

タヒチに行ったときには、地元の人たちが教会で歌うコーラスの素晴らしさに圧倒された。キリスト教の聖歌と太平洋の文化が融合したような、そんな響きがあった。

最近、良い音楽を聴いてないなぁー。
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2006年11月23日

自由ラジオ30年

見落としていたニュースなんだけど、今年は、イタリアで自由ラジオが合法化されてから、30周年にあたるそうだ。
イタリアで、小規模の個人所有のラジオ放送が可能となったのは、1976年7月29日の憲法裁判所の判決によってである。
30周年を記念して、自由ラジオ30年展が9月6日のボローニャを皮切りに、来年の10月27日まで、イタリア各地を巡回しているそうだ。
http://ilrestodelcarlino.quotidiano.net/chan/bologna:5434112:/2006/09/06:#
この展覧会にでている写真の幾つかもwebにあった。
http://gallery.quotidiano.net/foto_scroll_leader.php?
phpslideshow=11&directory=bologna_mostra_sulle_radio_libere
3枚目は、日本でもそこそこヒットした映画「ペッピーノの百歩」の実際の主人公Peppino Impastatoとイタリアの非暴力運動の父と言われるDanilo Dolciの写真だ。
4枚目には、若き日のデ・グレゴリ(イタリアのボブディランと呼ばれている)の写真もある。
ネットでいろいろ調べていたら、こんな歴史についてのサイトもあった。
http://www.radiomarconi.com/marconi/ancona/moretti/pagina04.htm
これは、ラジオ・フェッラーラについての記事で、戦後すぐの1946年には、敗走したドイツ軍が置いていった機材を使って、自由ラジオが放送され始めたのだが、法的には認められておらず、認められるまで30年を要したということが書かれている。
また、こんな自由ラジオもあるみたいだ。
http://radiocittafujiko.it/home/
radio citta' fujikoって局で、どうして、不二子なのかは分からないけど、ボローニャに実在するらしい。

僕がローマにいた80年代中ごろは、大きなデモがあったりすると、ポンテ・ラジオと言って、各地にある自由ラジオ局が協力をして、リレー中継を行うことで、法的には許可されていない全国規模の同時中継を行ったりしていた。

自由ラジオの30年をまとめた本も数日前に発売されたようだ。
http://www.avvisatore.it/Default_Dettaglio.asp?IDArt=3855
VIA ETERE
30 ANNI DI RADIO
di Paolo Lunghi Prefazione: On. Tana de Zulueta
Editore: Ibiskos Ulivieri

現在は、インターネットの時代となり、日本からでも聞けるストリーミング放送を行っているところもたくさんある。
Radio popolare=人民ラジオ、Radio onda rossa=ラジオ赤い波、Radio citta' futura=ラジオ未来都市などなど。
各地の都市を基盤としたローカル放送なので、聞いていると面白い。「昨日、○○通りでの渋滞の原因は、××さんが事故ったためでした」。みたいなチョーローカルな話題を、日本にいながらにして、リアルタイムで聞けたりするのだ。
政治的色合いが鮮明なラジオ局も多く、Radio onda Rossaなどは、ずーっと革命歌を流していたりする。インティリイリマニやチェ・ゲヴァラを歌った歌など、時々聞くと、みょーに懐かしくもある。

イタリアのサブカルチャーは、まだまだ元気みたいだ。
posted by tady at 13:55| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サンタクロース破産?!?!?!

グリーンランドに住んでるサンタクロースは、収入の道が閉ざされて、貧乏になり、世界の子どもたちから届く手紙に返事を出せなくなってしまったらしい。
一方、フィンランドに住むサンタクロースは、かなりのやり手で、webテレビまで始めたらしい。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2006/11_Novembre/22/babbonatale.shtml

サンタクロースの本家争いが、デンマークとフィンランドの間で続いているのは、知ってる人も多いと思う。
で、デンマークのサンタクロースがポストオフィスを構えるグリーンランドの地元自治体が、予算を削ったため、世界中からサンタクロース(グリーンランドの)の元に届く子どもたちの手紙に返事が出せないのだそうだ。届く手紙は、毎年5万通で、上述の記事にあるポストの写真だが、このサンタ専用ポスト、高さ3メートルなんだそうだ。
クリスマスの奇跡が起こらない限り、ここのポストオフィスは閉鎖に追い込まれるそうだ。

一方、フィンランドの方は、ネット上にサンタクロース・グリーティング・センターってのがあって、
http://www.santagreeting.net/
諸経費までとって、がっちり運営してる。日本語でもOKでも、税込み1260円かかる。
http://www.santaclaus-embassy.com/

さらには、サンタクロース村ってのまであって
http://www.santaclausvillage.info/
村の様子がリアルタイムでwebカムで見られる。
http://www.santaclaus.fi/?deptid=11779

さらにさらに、サンタテレビジョンってwebテレビがあって、
http://www.santatelevision.com/
なぜか日本語の質問に日本語で答えるサンタのインタビューなんてのもある。
http://www.santatelevision.com/japanese/santaclaus/en0511/en0511.html

こうなると、ちょっとやりすぎって感じがする。
素朴なグリーンランドのサンタを応援したくなるのは、判官びいきってやつかな?
posted by tady at 04:55| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

民主主義を殺すのか!

Beppeのブログに、Gorgo elettorale=暗闇渦巻く選挙って記事が出ている。
http://www.beppegrillo.it/2006/11/gorgo_elettorale.html
これは、11月24日に、今年の4月に行われたイタリア総選挙の(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ実態についてのドキュメンタリー「Uccidete la democrazia!=民主主義を殺すのか!」ってDVDが発売になるんだけど、その内容について、RAI3(イタリア国営放送3チャンネル)で、監督へのインタビューが放送され、議論を呼んでいるからだ。
Beppeのブログには、マスメディアは、この件について、ほとんど報じていないと書いてある。
確かに、かなり重要な話のはずなんだけど、グーグルニュースイタリアでこのドキュメンタリーのタイトルを検索するといくつか報道しているサイトがでてくる。でも、ここには大手メディアはなかった。
http://news.google.co.jp/news?hl=it&ned=it&q=Uccidete+la+democrazia&btnG=Cerca+nelle+notizie

コリエレとレップブリカのサイト内検索をしたら、一度は記事になっていた。
http://archivio.corriere.it/archiveDocumentServlet.jsp?url=/
documenti_globnet/corsera/2006/11/co_9_061113088.xml

http://www.repubblica.it/2006/11/sezioni/politica/
polemica-film-deaglio/polemica-film-deaglio/polemica-film-deaglio.html

で、どんな内容かというと、前回の選挙に比べて、白票の数が異常に少なかったそうで、どうやらそれらはベルルスコーニ陣営の票に化けていたらしいって話なのだ。その数は100万票以上だという。
このブログには、ベンニも手紙を寄せていて、「労働に根ざした民主共和国」っていう憲法の前文を、「闇取引と沈黙による凡庸な共和国」って変えるべきだなんてことも書いてある。
問題とされている右派陣営が、沈黙を守っているのも(;¬_¬) ぁ ゃι ぃ。

もっともイタリアの政治は、戦後、民主共和国となって初めての選挙があった1948年にも、左派勢力に勝たせない為に、CIAが暗躍したって噂があるくらいだから、これは今に始まった事ではない。
Beppeのブログには、このドキュメンタリーのさわりが見られるサイトへのリンクが貼ってあったんだけど
http://www.uccidetelademocrazia.com/index.php?n=trailer&l=it&video=Trailer_256k&type=wmv
今のところ、なぜかサーバーエラーで繋がらない。単に、アクセスが集中しているだけなのか、それともなんかあったのか? やはり勘ぐってしまう。

かろうじて、左派陣営が勝利したから、こういうドキュメンタリーが出てくるのかもしれない。果たして真実が明らかになるときが来るのだろうか?
posted by tady at 17:10| ローマ ?J| Comment(0) | TrackBack(1) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ITER調印

ITERっていうのは、International thermonuclear experimental reactorの略で日本語にすると国際熱核融合実験炉ってことになる。
この実験炉、EU、アメリカ、日本、韓国、ロシア、中国、インドによる国際的な実験計画で、化石燃料のような汚染のない「クリーン」な核エネルギーを得る為なんだそうだ。
イタリアでの報道は
http://www.repubblica.it/2006/11/sezioni/scienza_e_tecnologia/nucleare-fusione/
nucleare-fusione/nucleare-fusione.html
この計画の参加国の人口だけで、全世界の人口の半分ほどになるという意味でも歴史的な調印だなんてことが書いてある。
日本での報道はこんな感じ。
http://www.asahi.com/international/update/1121/019.html
施設の一部は日本にも建設される予定で、こんな記事も出ていた。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2006/20061111092615.asp
しかし、こんな巨費を投じて、意味があるのか知らんと僕は疑ってしまう。
核融合についてのwikipediaはここ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88

推進側の宣伝はネット上にいっぱいある。
国際計画だからなんだんろう、外務省のサイトにまで出ていた。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/technology/takoku/iter.html
日本語のデザイン的にはとってもショボイサイトもある。
http://www.naka.jaea.go.jp/ITER/

初代トップは日本人だそうだ。
僕らの税金がこんな形で使われてるってことをちゃんと知っておくべきだと思った。
それにしても、無駄遣いのような気がするんだけどなぁー
posted by tady at 11:30| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする