2007年01月26日

5つ星の町

ベッペ・グリッロのブログが、新しいキャンペーンを始める。
キャンペーンの名前は「Comuni a 5 stelle=5つ星の町」。
http://www.beppegrillo.it/2007/01/comuni_a_5_stel.html
イタリアの地方自体を、そのエネルギーの使い方とか、水の使い方、環境保全などの視点から、ランク付けをしようというものらしい。
ベッペも書いているけど、イタリアにはTAV=高速鉄道に反対しているスーサ渓谷の町や最近では米軍基地の拡張に反対しているヴィセンサなど、元気な地方自治体もあるけれど、その多くが、利益誘導や利益供与など、住民のことは全く考えていない、政党主導の自治体になっている。
で、これらの自治体をランク付けして、今年の暮れには、ガイドブックとして発表しようというものだ。
ミシェランのガイドより良いものができるだろうとベッペは言っている。
いちコメディアンである彼の影響力は、かなりのものがあるようなので、どんな結果が出るか楽しみだ。

日本の地方自治体の現状を見ても、かなり酷い。
太田光あたりが、こんなキャンペーンを始めたら面白いのに、、、、
posted by tady at 12:30| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Moretti@Torino Film Festival

正式に、ナンニ・モレッティが、トリノ映画祭の芸術監督に就任し、トリノで記者会見が行われた。
http://www.lastampa.it/Torino/cmsSezioni/cronaca/200701articoli/1190girata.asp
http://www.repubblica.it/2006/12/sezioni/spettacoli_e_cultura/
moretti-direttore-torino/risolto/risolto.html
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Spettacoli/2007/01_Gennaio/25/moretti.shtml
メディアの伝え方も様々なので、とりあえず、トリノの新聞スタンパとレップブリカ、コリエレにざっと目を通した。
「このような形で、決着がついて満足」とモレッティは述べていて、これで、ようやく全て丸く収まったようだ。
モレッティは記者会見で「ようやく仕事の準備が始まったところで、本当の仕事はこれからだ」と答えたと言う。また、どのような映画祭になるかについては「今までの映画祭を引き継ぎ、新しい何かを加えたいが、まだ今の所それが何かについては、明確なアイデアはない」と語ったらしい。
今年は、監督として映画を撮る予定はないそうで、映画祭に全力投球ってことらしい。しばらくはトリノとローマの間を行ったり来たりの生活になるが、トリノに引っ越してくるつもりはないとも言っている。
ヴェネツィアとローマの映画祭にも触れて、この二つもなくてはならない映画祭であり、トリノ映画祭は競う合うつもりはなく、トリノの特色を活かした映画祭にしたいとのこと。国際コンペティション部門の他に、イタリアの短編映画部門やイタリアのドキュメンタリー映画部門などを考えているそうだ。
実験的映画を中心に運営されてきたトリノ映画祭らしさは損なわれないようだ。
いずれにしても、今年の秋は映画祭目白押しになるわけで、イタリアには行けそうにないけど、これらの映画祭を通して、良い作品がたくさん出てくれば、そのうち日本でも公開されるのではと、期待する次第だ。
posted by tady at 07:06| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エルジェ生誕百年

今年は、タンタンの作者、エルジェ生誕100年に当たるんだそうだ。CafeBabelにその記事が出ていた。
http://cafebabel.com/it/article.asp?T=T&Id=9746
エルジェ(Herge’)、本名ジョルジュ・レミは、1907年5月22日にベルギーのBrusselsで生まれている。
1983年に亡くなったが、彼が創り出したタンタンは、全世界で2億冊は売れてるんだそうだ。
タンタンについては、オー昔、バルセロナのミロ美術館に行った時に、ちょうどタンタン展をやっていたことがあって、良く知るようになった。その後、ある男の子が、タンタンが大好きで、その子と一緒にほぼ全巻を読破した。
タンタンの冒険話は、今読んでも全く色あせない内容のものばかりだ。
彼の生誕100年を記念して、「エルジェ007」プロジェクトというのが企画されていて、世界各地で展覧会などの催しが開催されている。
タンタンの日本語公式サイトから、ニュースを辿ると日本語でも読めるようだ。
http://www.tintin.co.jp/
posted by tady at 02:44| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする