以前、「イタリアは苗字のデパート」って記事を書いたのだが、Treccaniのサイトに、イタリアの苗字、名前、ニックネームについての特集があった。
http://www.treccani.it/site/lingua_linguaggi/speciale.htm
専門家が、いろんな角度から記事を寄せているので、本当は全文読んでから紹介すればいいのだけれど、ここのところ時間がなくて、ゆっくり読むことが出来ない。
そこで、一目でわかるイタリアの名前のページだけを簡単に紹介しておく。
http://www.treccani.it/site/lingua_linguaggi/archivio_speciale/nomi/tabella.htm
ここにある最初の表は、1900年代を通して、イタリアでもっともポピュラーな名前のランキング。
左側が男で、右側が女になっている。
男の1位はジュゼッペで、女の1位はマリア
2番目の表がミラノでのランキング、3番目の表はローマでのランキングで、最後がナポリでのランキングとなっている。
大雑把に言って、北部、中部、南部での名前の傾向ってことで理解すればいいだろう。
女の1位はいずれもマリアで、これはもちろん聖母マリアから来ているんだろう。これまた2位のアンナは、多分、聖母マリアの母親の名前である。
イタリアがマンマの国だって言うことが、名前の付け方からもわかる。
男の上位にあるジュゼッペは、日本ではヨゼフとして知られているかもしれない。聖母マリアの夫であり、キリストの養父の名前である。
マルコは、ヴェネツィアのサン・マルコ広場でも分かるけど、キリスト教の聖人の一人でマルコ福音書のを書いた人だ。
アントーニオは、アンソニーだし、アレッサンドロは、いわゆるアレクサンダーだからローマの皇帝の名前にちなんでいると思われる。
男の名前は権力指向が強いって訳だ。
2007年05月31日
2007年05月30日
無線LANで300km
先日、iPodで、イタリアのラジオを聞いていたら、無線LANで300kmの距離を結ぶ実験に成功したって話していた。
実験を行ったのは、トリノの大学で、Monte Rosaって山の上から電波を飛ばして、295キロ先と安定したネットワークを確立できたんだそう。
使ったのは、大学にころがっていた古い386のCPUを二つ使って作ったマシンで、OSはオープンソースを使用したという。
ほんとかいな??!!と思って、ネットを検索したらこんな記事が見つかった。
http://www.aduc.it/dyn/tlc/noti.php?id=182110
この記事によると、トリノの大学とは Politecnico di Torino
で、指導教官は、Daniele Trinchero って人だそうだ。
別に強力な電波を飛ばしたわけではなく、EUの規制の範囲内で、-2dBmという出力だとか。このdBmって単位については、僕には難しくて分からないのだけれど、とにかくかなり低いって事らしい。
実験は、どれくらいの距離を無線でつなげるかっていう国際大会があって、その一環として行われたそうだ。
デジタルデバイドが問題になりつつある中で、第三世界に低コストで無線LANネットワークを構築するために、役立つことになりそうだとこの記事にはあった。
もしほんとなら、すごいことだ。古い386マシンは、日本ではもう、ゴミみたいなもんだし、ソフトは無料のオープンソースでOKとなると、仕様が公開されれば、だれでも簡単に作れそうだ。あと問題となるのは、法整備ってことになるだろう。
実験を行ったのは、トリノの大学で、Monte Rosaって山の上から電波を飛ばして、295キロ先と安定したネットワークを確立できたんだそう。
使ったのは、大学にころがっていた古い386のCPUを二つ使って作ったマシンで、OSはオープンソースを使用したという。
ほんとかいな??!!と思って、ネットを検索したらこんな記事が見つかった。
http://www.aduc.it/dyn/tlc/noti.php?id=182110
この記事によると、トリノの大学とは Politecnico di Torino
で、指導教官は、Daniele Trinchero って人だそうだ。
別に強力な電波を飛ばしたわけではなく、EUの規制の範囲内で、-2dBmという出力だとか。このdBmって単位については、僕には難しくて分からないのだけれど、とにかくかなり低いって事らしい。
実験は、どれくらいの距離を無線でつなげるかっていう国際大会があって、その一環として行われたそうだ。
デジタルデバイドが問題になりつつある中で、第三世界に低コストで無線LANネットワークを構築するために、役立つことになりそうだとこの記事にはあった。
もしほんとなら、すごいことだ。古い386マシンは、日本ではもう、ゴミみたいなもんだし、ソフトは無料のオープンソースでOKとなると、仕様が公開されれば、だれでも簡単に作れそうだ。あと問題となるのは、法整備ってことになるだろう。
2007年05月29日
Critical Mass@Roma
イタリアの政治関係の最新情報をできるだけ載せようと思っているブログなので、本来なら、この週末に投票の行われたイタリアの統一地方選挙について書くべきなのかもしれないのだけれど、どうもマイナー指向の強い僕は、全然関係ない話題に目がいってしまう。
5月26日に、以前もこのブログで書いた、クリティカル・マスの大きな催しがローマで行われた。
クリティカル・マスって何?っていう人は、とりあえずこのサイトを見てください。
http://kobe.cool.ne.jp/green728/about.html
で、ローマでの催しは、どうやら2000人くらい参加したみたい。
http://www.abitarearoma.net/index.php?doc=articolo&id_articolo=4729
そのときの様子が、こちらのサイトで見られる。
http://www.ciemmona.org/2007/foto.html
僕も週末は自転車で出かけることが多いのだけれど、自分自身の健康のためにも、また、自分自身の懐のためにも(交通費はかからない)、そして地球温暖化を止めるためにも、自転車は良い。
かつて、イヴァン・イリッチは、アジェンデ政権の閣僚の言葉を引用して「社会主義は自転車に乗ってやってくる」と書いていた(と記憶している)。
かなり昔に読んだ本なので(たしか、「エネルギーと公正」だったと思う)、記憶は定かではないが、徒歩よりも早く、かといって自動車のように早すぎない乗り物として、自らの力でもっとも早く移動できる機械として、自転車は、実に素晴らしい発明であると書いていた思う。
現在の状況を見ると、社会主義ではなく、環境保護は自転車に乗ってやってくるってことになるのかもしれない。
自転車であちこち出かけてみると、距離を実感できるし、自動車や電車で移動しているときには気づくことのない、自然や町の風景を目の当たりにすることが出来る。
日本にもクリティカル・マスの団体はあるようだが、そういった団体に加わらなくても、自転車であちこち行ってみるのは、楽しい。
エコロジーとか環境保護運動とか、もっともらしいお題目を並べて、いかにも「自分は環境に良いことをやっています!」っていうのは、うさんくさく感じてしまうのだけれど、単純に、自分の足で自転車をこぎ、汗をかいて、町中や自然の中を移動することで実感できること、季節ごとに違う風のにおいや日差しの移り変わりが、とても重要だと思っている。
梅雨が始まる前に、もう少し自転車で走ってみよう。
5月26日に、以前もこのブログで書いた、クリティカル・マスの大きな催しがローマで行われた。
クリティカル・マスって何?っていう人は、とりあえずこのサイトを見てください。
http://kobe.cool.ne.jp/green728/about.html
で、ローマでの催しは、どうやら2000人くらい参加したみたい。
http://www.abitarearoma.net/index.php?doc=articolo&id_articolo=4729
そのときの様子が、こちらのサイトで見られる。
http://www.ciemmona.org/2007/foto.html
僕も週末は自転車で出かけることが多いのだけれど、自分自身の健康のためにも、また、自分自身の懐のためにも(交通費はかからない)、そして地球温暖化を止めるためにも、自転車は良い。
かつて、イヴァン・イリッチは、アジェンデ政権の閣僚の言葉を引用して「社会主義は自転車に乗ってやってくる」と書いていた(と記憶している)。
かなり昔に読んだ本なので(たしか、「エネルギーと公正」だったと思う)、記憶は定かではないが、徒歩よりも早く、かといって自動車のように早すぎない乗り物として、自らの力でもっとも早く移動できる機械として、自転車は、実に素晴らしい発明であると書いていた思う。
現在の状況を見ると、社会主義ではなく、環境保護は自転車に乗ってやってくるってことになるのかもしれない。
自転車であちこち出かけてみると、距離を実感できるし、自動車や電車で移動しているときには気づくことのない、自然や町の風景を目の当たりにすることが出来る。
日本にもクリティカル・マスの団体はあるようだが、そういった団体に加わらなくても、自転車であちこち行ってみるのは、楽しい。
エコロジーとか環境保護運動とか、もっともらしいお題目を並べて、いかにも「自分は環境に良いことをやっています!」っていうのは、うさんくさく感じてしまうのだけれど、単純に、自分の足で自転車をこぎ、汗をかいて、町中や自然の中を移動することで実感できること、季節ごとに違う風のにおいや日差しの移り変わりが、とても重要だと思っている。
梅雨が始まる前に、もう少し自転車で走ってみよう。
2007年05月28日
全国ホッとする日
5月27日は、イタリアでは「全国ホッとする日」だった。
イタリア語ではGiornata nazionale del Sollievoと言い、正確に訳すと「全国苦痛緩和の日」ってことになる。
これは、2001年に、当時の厚生大臣であったUmberto Veronesや、全国地方自治体会議が呼びかけて、5月の最終日曜日を「苦痛緩和の日」と定め、2002年から、医療における不必要な苦痛を取り除くためのキャンペーンの日として、苦痛緩和に対する意識を高める催しが行われているようだ。今年は6回目になる。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/cronache/200705articoli/22048girata.asp
この記事によると、政府は2億ユーロあまりを苦痛緩和予算として計上しており、これは地方自治体ごとの癌による死者数を元に、必要と思われる患者数と病床数を算出して配分されているそうだ。しかし、必ずしもこの予算が、全額使われている訳ではないらしい。
イタリアは面白い国で、医療に関する法整備は、かなり進んでいる。有名なのは、精神医療に関するバサーリア法などがある。
ググると日本語で書かれたサイトがいくつもあった。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.m
ozilla%3Aja%3Aofficial&hs=mAx&q=%E3%83%90%E3%82%B6%
E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B3%95&btnG=%E6
%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
理想は高いのだけれど、現実が着いていかないのがイタリアって国で、最近も医療ミスにより患者が死亡するっていう事件があって、マスメディアもいろいろと報道していた。
ただ、イタリアが掲げる理想というのは、とっても重要な気がする。
現在、ヘルパー2級を取るための講習を受けている訳だが、看護と介護の大きな違いを日々学んでいる。
先日も、ターミナルケア(死にゆく人に対するケア)について、ちょっと勉強したのだけれど、医者や看護師は、患者の生命をいかに延命するのかが課題であるのに対し、介護者は、利用者(この言葉も実に微妙なのだが、介護者にとっては患者ではなく、介護サービスを利用する人って位置づけになっているようだ)が、いかに安らかに、最後まで過ごせるのか、そしてそのためにどれだけ利用者と寄り添えるのかってことが課題であるという話を聞いた。
医療が専門分野ごとに細分化し、患者=人間を、医療=病気の治癒という視点でしか見られなくなっている現状にあって、介護者は、病気を見るのではなく、「利用者」の(そしてその家族の)生活を支えるっていうのが、求められている役割らしい。
若い頃は、人生いかに生きるべきかについて悩むのだけれど(僕自身、若い訳ではないけれど、現在もそれについて悩んでるのだが、、、)、老いとともに、人間いかに死ぬべきかってことも考えないといけないことだと思い始めている。でも、その前に、いかに死にゆく人を見とるべきかってことも大きな問題としてある。
介護の世界の面白いところは、介護理論っていうのが、どうやら西欧の理論の焼きなおしで、やたらと利用者の自立って言葉が出てくる。これは、西欧的個人主義の産物で、日本的な社会形態にはそぐわないと思うのだが、日本独自の介護理論っていうのはないのだろうか? などと勉強しながら考えている。
その一方で、もしかしたら、介護という技術には、国境はないのかもしれないとも思えてくる。
人間の死生観には、生きている社会や信じている宗教が大きく影響する訳で、人生最後のステージをどう迎えるのかっていうのは、人により千差万別であるだろう。しかし、その「利用者」の多様な価値感を全面的に認めつつ、最後まで寄り添うというのが介護者のあるべき姿とうことらしいからだ。
介護の勉強していて思うのは、日本であれ、イタリアであれ、また他の国であれ、最後まで人を人として認め、ちゃんと寄り添っていく技術を身につけることは、現在、人を治療する技術としての医療=医者に国境がないように、世界のどの国にいても、人に寄り添い役に立てるってことなのかもしれないなどと考えている。(ちょっと甘いかなぁーー)
イタリア語ではGiornata nazionale del Sollievoと言い、正確に訳すと「全国苦痛緩和の日」ってことになる。
これは、2001年に、当時の厚生大臣であったUmberto Veronesや、全国地方自治体会議が呼びかけて、5月の最終日曜日を「苦痛緩和の日」と定め、2002年から、医療における不必要な苦痛を取り除くためのキャンペーンの日として、苦痛緩和に対する意識を高める催しが行われているようだ。今年は6回目になる。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/cronache/200705articoli/22048girata.asp
この記事によると、政府は2億ユーロあまりを苦痛緩和予算として計上しており、これは地方自治体ごとの癌による死者数を元に、必要と思われる患者数と病床数を算出して配分されているそうだ。しかし、必ずしもこの予算が、全額使われている訳ではないらしい。
イタリアは面白い国で、医療に関する法整備は、かなり進んでいる。有名なのは、精神医療に関するバサーリア法などがある。
ググると日本語で書かれたサイトがいくつもあった。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.m
ozilla%3Aja%3Aofficial&hs=mAx&q=%E3%83%90%E3%82%B6%
E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%B3%95&btnG=%E6
%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
理想は高いのだけれど、現実が着いていかないのがイタリアって国で、最近も医療ミスにより患者が死亡するっていう事件があって、マスメディアもいろいろと報道していた。
ただ、イタリアが掲げる理想というのは、とっても重要な気がする。
現在、ヘルパー2級を取るための講習を受けている訳だが、看護と介護の大きな違いを日々学んでいる。
先日も、ターミナルケア(死にゆく人に対するケア)について、ちょっと勉強したのだけれど、医者や看護師は、患者の生命をいかに延命するのかが課題であるのに対し、介護者は、利用者(この言葉も実に微妙なのだが、介護者にとっては患者ではなく、介護サービスを利用する人って位置づけになっているようだ)が、いかに安らかに、最後まで過ごせるのか、そしてそのためにどれだけ利用者と寄り添えるのかってことが課題であるという話を聞いた。
医療が専門分野ごとに細分化し、患者=人間を、医療=病気の治癒という視点でしか見られなくなっている現状にあって、介護者は、病気を見るのではなく、「利用者」の(そしてその家族の)生活を支えるっていうのが、求められている役割らしい。
若い頃は、人生いかに生きるべきかについて悩むのだけれど(僕自身、若い訳ではないけれど、現在もそれについて悩んでるのだが、、、)、老いとともに、人間いかに死ぬべきかってことも考えないといけないことだと思い始めている。でも、その前に、いかに死にゆく人を見とるべきかってことも大きな問題としてある。
介護の世界の面白いところは、介護理論っていうのが、どうやら西欧の理論の焼きなおしで、やたらと利用者の自立って言葉が出てくる。これは、西欧的個人主義の産物で、日本的な社会形態にはそぐわないと思うのだが、日本独自の介護理論っていうのはないのだろうか? などと勉強しながら考えている。
その一方で、もしかしたら、介護という技術には、国境はないのかもしれないとも思えてくる。
人間の死生観には、生きている社会や信じている宗教が大きく影響する訳で、人生最後のステージをどう迎えるのかっていうのは、人により千差万別であるだろう。しかし、その「利用者」の多様な価値感を全面的に認めつつ、最後まで寄り添うというのが介護者のあるべき姿とうことらしいからだ。
介護の勉強していて思うのは、日本であれ、イタリアであれ、また他の国であれ、最後まで人を人として認め、ちゃんと寄り添っていく技術を身につけることは、現在、人を治療する技術としての医療=医者に国境がないように、世界のどの国にいても、人に寄り添い役に立てるってことなのかもしれないなどと考えている。(ちょっと甘いかなぁーー)
2007年05月27日
今週食べたラーメン07年5月第4週
ここのところ、このブログは、1日1回ぐらいしか更新できていなくて、なんだか今週食べたラーメンの比重が重くなっているような気もするし、同時にまた、もう1週間たったのかと、ちょっと愕然とする。
それでも、ラーメンネタを検索してこのブログを訪れてくれる方も結構いるようだし、自分の1週間を確認するためにも、とりあえず続けていこうと思っている。
こうやって、ブログに書いていないと、昨日自分が何を食べたのかも分からなくなってしまう部分もあるので、、、、
で、今週も、週日は学校の授業があり、なかなかラーメンが食べられなかったんだけど、金曜日に授業がなく、お休みだったので、その機会を利用して、現在勉強しているヘルパー2級を取得したあとの就職活動の調査ってことで、かながわ福祉人材センターに行くついでに、横浜の浜虎でラーメンを食べる。
かなーり以前に訪れたことがあり、なかなか美味しいラーメンだったことを記憶していて、最近では日吉にも支店ができているらしく、ネットでもそこそこ話題になっているラーメン屋である。
ちょうど昼時に到着すると、ほぼ満席。その後も次々と客がやってきて、人気店であることを再確認。
普通の醤油ラーメンを頼んだ。麺はやや太めの縮れ麺で、チャーシューは鶏肉っていう特徴がある。スープの表面には油の層ができているんだけど、それほどしつこい感じはしない。
テーブルには、昆布とにんにくと唐辛子が入ったお酢があり、これを加えるとまた味が変わって美味しかった。
しかし、食べ終わったあと、年のせいもあるんだろうけど、油が口に残り、食べていたときには感じなかった後味の悪さにちょっと参った。
ラーメンを食べたあとに訪れた「かながわ福祉人材センター」では、福祉関係の求人がいろいろと見られて、現状を把握するのに役立った。
ただ、用語が訳が分からなくて、「お、結構いい給与」と思うと、資格のところに「介護支援専門員」の文字が。
「介護支援専門員」ってどんな資格? ということで、帰ってから調べてみたら「ケアマネジャー」のことだった。
授業でも教わったのだけれど、「介護保険」が出きるにあたり、当時の首相であった、例の「小泉」が、法律上の福祉用語を全部日本語に統一したそうで、ヘルパーは訪問介護員に、デイサービスは通所介護に、ケアマネージャーは介護支援専門員に、などなど、それまで福祉の現場で使われていた言葉を置き換えてしまったんだそうだ。
だから、現状は、今まで使われていたカタカナ名称と、小泉が決めた日本語名称がごっちゃになって使われている。
意味不明のカタカナ語は、止めた方がいいと思うけど、現場で定着していた言葉まで言い換えてしまうのは、混乱を招くだけだと思う。こんなところにも、小泉の悪政が影響を及ぼしている。
土曜日は天気もよく、お昼前に自分の時間が持てたので、自転車で上野毛二郎に向かった。その後、等々力渓谷でも訪れようと思っていたのだが、上野毛二郎前に到着すると、長蛇の列。26日がジローデーであるのは分かっていたのだが、これほどまでの行列とは思っていなかった。
そこで急遽目的地を「辰屋」に変更。上野毛から三軒茶屋を抜けて、松蔭神社まで走る。途中、ちょっと迷うが、2時ごろには到着できた。
暑かったので、初めて「辰つけ麺」を注文。つけ麺もなかなか美味しかった。
食べ終わったあと、当初の予定どおり、等々力渓谷を目指す。初めて訪れたけど、まあこんなもんかって感じだった。
東京都内唯一の渓谷ってことだけど、やっぱりもう少し深い緑の方がいい。
自転車を新しくして、メーターもつけたのだが、この日で、新車になってからの走行距離が100キロを越えた。
ちなみに、この日の走行距離は39キロちょっとだった。
日曜日。久しぶりに会うイタリア人の友人とその彼女と一緒に、横浜をブラブラ。開港祭を1週間後に控え、あちこちで催し物があり、昼間からビールを飲み、ホットドックなんぞを食べ、これまた久しぶりにイタリア語を話した。
日差しが強くて、ブラブラ歩きしていても、汗が吹き出してきて、ちょっと疲れたが、久しぶりに会う友人と、イタリア語で普段はなさないような政治とか宗教とかについて話せて、楽しかった。
夕方、帰宅途中、桜木町で下車し、麺一筋で、尾道ラーメンを食す。いろいろ食べていたのであっさり目のラーメンを探したのだが、桜木町の一蘭は、コストパフォーマンスを考えるとちょっとって感じだったし、どうしようかなぁーと歩いていて見つけたのがこのラーメン屋。東京の三崎町にある支店でずいぶん前に食べたことがあり、背脂たっぷり系を予想していたのだが、思ったほどしつこくはなく。さらに、太麺っていうのも選択できて、チャーシューはトロトロのやわらかチャーシューが3枚も入っており、そこそこ満足であった。
それでも、ラーメンネタを検索してこのブログを訪れてくれる方も結構いるようだし、自分の1週間を確認するためにも、とりあえず続けていこうと思っている。
こうやって、ブログに書いていないと、昨日自分が何を食べたのかも分からなくなってしまう部分もあるので、、、、
で、今週も、週日は学校の授業があり、なかなかラーメンが食べられなかったんだけど、金曜日に授業がなく、お休みだったので、その機会を利用して、現在勉強しているヘルパー2級を取得したあとの就職活動の調査ってことで、かながわ福祉人材センターに行くついでに、横浜の浜虎でラーメンを食べる。
かなーり以前に訪れたことがあり、なかなか美味しいラーメンだったことを記憶していて、最近では日吉にも支店ができているらしく、ネットでもそこそこ話題になっているラーメン屋である。
ちょうど昼時に到着すると、ほぼ満席。その後も次々と客がやってきて、人気店であることを再確認。
普通の醤油ラーメンを頼んだ。麺はやや太めの縮れ麺で、チャーシューは鶏肉っていう特徴がある。スープの表面には油の層ができているんだけど、それほどしつこい感じはしない。
テーブルには、昆布とにんにくと唐辛子が入ったお酢があり、これを加えるとまた味が変わって美味しかった。
しかし、食べ終わったあと、年のせいもあるんだろうけど、油が口に残り、食べていたときには感じなかった後味の悪さにちょっと参った。
ラーメンを食べたあとに訪れた「かながわ福祉人材センター」では、福祉関係の求人がいろいろと見られて、現状を把握するのに役立った。
ただ、用語が訳が分からなくて、「お、結構いい給与」と思うと、資格のところに「介護支援専門員」の文字が。
「介護支援専門員」ってどんな資格? ということで、帰ってから調べてみたら「ケアマネジャー」のことだった。
授業でも教わったのだけれど、「介護保険」が出きるにあたり、当時の首相であった、例の「小泉」が、法律上の福祉用語を全部日本語に統一したそうで、ヘルパーは訪問介護員に、デイサービスは通所介護に、ケアマネージャーは介護支援専門員に、などなど、それまで福祉の現場で使われていた言葉を置き換えてしまったんだそうだ。
だから、現状は、今まで使われていたカタカナ名称と、小泉が決めた日本語名称がごっちゃになって使われている。
意味不明のカタカナ語は、止めた方がいいと思うけど、現場で定着していた言葉まで言い換えてしまうのは、混乱を招くだけだと思う。こんなところにも、小泉の悪政が影響を及ぼしている。
土曜日は天気もよく、お昼前に自分の時間が持てたので、自転車で上野毛二郎に向かった。その後、等々力渓谷でも訪れようと思っていたのだが、上野毛二郎前に到着すると、長蛇の列。26日がジローデーであるのは分かっていたのだが、これほどまでの行列とは思っていなかった。
そこで急遽目的地を「辰屋」に変更。上野毛から三軒茶屋を抜けて、松蔭神社まで走る。途中、ちょっと迷うが、2時ごろには到着できた。
暑かったので、初めて「辰つけ麺」を注文。つけ麺もなかなか美味しかった。
食べ終わったあと、当初の予定どおり、等々力渓谷を目指す。初めて訪れたけど、まあこんなもんかって感じだった。
東京都内唯一の渓谷ってことだけど、やっぱりもう少し深い緑の方がいい。
自転車を新しくして、メーターもつけたのだが、この日で、新車になってからの走行距離が100キロを越えた。
ちなみに、この日の走行距離は39キロちょっとだった。
日曜日。久しぶりに会うイタリア人の友人とその彼女と一緒に、横浜をブラブラ。開港祭を1週間後に控え、あちこちで催し物があり、昼間からビールを飲み、ホットドックなんぞを食べ、これまた久しぶりにイタリア語を話した。
日差しが強くて、ブラブラ歩きしていても、汗が吹き出してきて、ちょっと疲れたが、久しぶりに会う友人と、イタリア語で普段はなさないような政治とか宗教とかについて話せて、楽しかった。
夕方、帰宅途中、桜木町で下車し、麺一筋で、尾道ラーメンを食す。いろいろ食べていたのであっさり目のラーメンを探したのだが、桜木町の一蘭は、コストパフォーマンスを考えるとちょっとって感じだったし、どうしようかなぁーと歩いていて見つけたのがこのラーメン屋。東京の三崎町にある支店でずいぶん前に食べたことがあり、背脂たっぷり系を予想していたのだが、思ったほどしつこくはなく。さらに、太麺っていうのも選択できて、チャーシューはトロトロのやわらかチャーシューが3枚も入っており、そこそこ満足であった。
魚離れ、肉離れ
つい先日発表された水産白書によると、日本では魚離れが進んでいるんだそうだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20070522dde001020027000c.html
その原因として、業者は、世界での魚需要が増えているため、価格が上がり、日本が「買い負け」したからと言っているらしい。
水産庁のサイトも除いたんだけど、元データは見つけられなかった(ずいぶん前に水産庁のホームページについて書いたけど、相変わらずでありました、、、、)
http://www.jfa.maff.go.jp/
でも、書籍としては販売されているみたいだ。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%99%
BD%E6%9B%B8%E3%80%88%E5%B9%B3%E6%88%9018%E5
%B9%B4%E7%89%88%E3%80%89-%E6%B0%B4%E7%94%A3
%E5%BA%81/dp/4541033674/ref=pd_bbs_sr_1/503-8407275-1
169524?ie=UTF8&s=books&qid=1180226620&sr=8-1
ちょっと古いけど都道府県別のこんなデータもあった。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/7237.html
一方、イタリアでは、魚の消費が伸びているらしい。イタリアでは、宗教上の習慣からか、毎週水曜日と金曜日に魚を食べる家庭が多く、タコやイカも良く食べる。しかし、もっともポピュラーなのは、オイルサーディンと塩漬けにされた棒鱈だったりする。
そこで、政府の肝いりで、鮮魚の見分け方についてのパンフレットが作成されて、イタリアの魚屋さんに配布されたらしい。
これが、政府発表のプレスリリース。
http://www.governo.it/GovernoInforma/Dossier/pesce_fresco_guida/index.html
そしてこれが、政府が作成したパンフレットだ。PDFになっている。
http://www.politicheagricole.it/NR/rdonlyres/edisgsqf46olxlw3xz2s3cpu5awbmc6y
mb2zejb2c7t36rabh2bgqqknb3temgkfpzqwhxaxs4dhdg7nkg3t7xariwd/Brochure_c
ampagna_pesce_fresco_2007.pdf
いろんな魚が図入りで取り上げれていて、イタリア語の魚の名前を知るのにいいかもしれない。
絵の方は、PDFを見てもらうとして、名前だけざっと一覧にして訳しておくと
Acciuga あるいはAlice=カタクチイワシ
Aguglia=ダツ
Sardina=イワシ
Sgombro=サバ
Cicerello=学名Gymnammodytes cicerelus(日本にはいないようだ。英語名はMediterranean sand eel。スズキ目ワニギス亜目に属する魚みたいだ)
Costardella=ハシナガサンマ
SuroあるいはSugarello=ニシマアジ
Calamaro=ヤリイカ
Cannolicchio=マテガイ
Capasanta=ホタテガイ
CozzaあるいはMitile=ムール貝
Fasolaro=ヨーロッパワスレ(ハマグリの一種)
Moscardino=ジャコウダコ
Polpo=タコ
Seppia=コウイカ
Tartufo di mare=カブトノシコロ(イタリア語を直訳すると海のトリフ)
Tellina=ニッコウガイ
Totano=ヨーロッパスルメイカ
Vongole=アサリ
で、このパンフレットの後ろから2ページ目には、イタリアで養殖されている魚が出ている。
Orata=クロダイ
Anguilla=ウナギ
Spigola=スズキ
Torta Iridea=ニジマス
Cefalo=ボラ
Carpa=コイ
CoregoneあるいはLavarello=コルゴヌス(サケ科の淡水魚)
Storione=チョウザメ
保護のため売買が禁止されていたり、禁漁期が設けられているのが
Datteri di mare=イシマテガイ
Bianchetti=シラス(解禁は1月から3月まで)
Rosetti=シラスより一回り大きいちょっとピンク色の稚魚だそうです(解禁は1月から3月)
Ricci di mare=ウニ(5月6月は禁漁期)
辞書に出ていない名前も多くて、イタリア語名から学名を探して、学名から和名にたどり着くっていうのが結構ありました。
参考になったサイトはこれら
http://shell.kwansei.ac.jp/~shell/
http://www.benessere.com/alimentazione/pesce/
http://www.2you.it/pescheriagallina/pesci.php
料理の仕方が、魚の解説の下に1行ずつ紹介されているんだけど、そのほとんどが、フライにするか焼くか煮るかで、刺身っていうのは、さすがになかったです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20070522dde001020027000c.html
その原因として、業者は、世界での魚需要が増えているため、価格が上がり、日本が「買い負け」したからと言っているらしい。
水産庁のサイトも除いたんだけど、元データは見つけられなかった(ずいぶん前に水産庁のホームページについて書いたけど、相変わらずでありました、、、、)
http://www.jfa.maff.go.jp/
でも、書籍としては販売されているみたいだ。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%99%
BD%E6%9B%B8%E3%80%88%E5%B9%B3%E6%88%9018%E5
%B9%B4%E7%89%88%E3%80%89-%E6%B0%B4%E7%94%A3
%E5%BA%81/dp/4541033674/ref=pd_bbs_sr_1/503-8407275-1
169524?ie=UTF8&s=books&qid=1180226620&sr=8-1
ちょっと古いけど都道府県別のこんなデータもあった。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/7237.html
一方、イタリアでは、魚の消費が伸びているらしい。イタリアでは、宗教上の習慣からか、毎週水曜日と金曜日に魚を食べる家庭が多く、タコやイカも良く食べる。しかし、もっともポピュラーなのは、オイルサーディンと塩漬けにされた棒鱈だったりする。
そこで、政府の肝いりで、鮮魚の見分け方についてのパンフレットが作成されて、イタリアの魚屋さんに配布されたらしい。
これが、政府発表のプレスリリース。
http://www.governo.it/GovernoInforma/Dossier/pesce_fresco_guida/index.html
そしてこれが、政府が作成したパンフレットだ。PDFになっている。
http://www.politicheagricole.it/NR/rdonlyres/edisgsqf46olxlw3xz2s3cpu5awbmc6y
mb2zejb2c7t36rabh2bgqqknb3temgkfpzqwhxaxs4dhdg7nkg3t7xariwd/Brochure_c
ampagna_pesce_fresco_2007.pdf
いろんな魚が図入りで取り上げれていて、イタリア語の魚の名前を知るのにいいかもしれない。
絵の方は、PDFを見てもらうとして、名前だけざっと一覧にして訳しておくと
Acciuga あるいはAlice=カタクチイワシ
Aguglia=ダツ
Sardina=イワシ
Sgombro=サバ
Cicerello=学名Gymnammodytes cicerelus(日本にはいないようだ。英語名はMediterranean sand eel。スズキ目ワニギス亜目に属する魚みたいだ)
Costardella=ハシナガサンマ
SuroあるいはSugarello=ニシマアジ
Calamaro=ヤリイカ
Cannolicchio=マテガイ
Capasanta=ホタテガイ
CozzaあるいはMitile=ムール貝
Fasolaro=ヨーロッパワスレ(ハマグリの一種)
Moscardino=ジャコウダコ
Polpo=タコ
Seppia=コウイカ
Tartufo di mare=カブトノシコロ(イタリア語を直訳すると海のトリフ)
Tellina=ニッコウガイ
Totano=ヨーロッパスルメイカ
Vongole=アサリ
で、このパンフレットの後ろから2ページ目には、イタリアで養殖されている魚が出ている。
Orata=クロダイ
Anguilla=ウナギ
Spigola=スズキ
Torta Iridea=ニジマス
Cefalo=ボラ
Carpa=コイ
CoregoneあるいはLavarello=コルゴヌス(サケ科の淡水魚)
Storione=チョウザメ
保護のため売買が禁止されていたり、禁漁期が設けられているのが
Datteri di mare=イシマテガイ
Bianchetti=シラス(解禁は1月から3月まで)
Rosetti=シラスより一回り大きいちょっとピンク色の稚魚だそうです(解禁は1月から3月)
Ricci di mare=ウニ(5月6月は禁漁期)
辞書に出ていない名前も多くて、イタリア語名から学名を探して、学名から和名にたどり着くっていうのが結構ありました。
参考になったサイトはこれら
http://shell.kwansei.ac.jp/~shell/
http://www.benessere.com/alimentazione/pesce/
http://www.2you.it/pescheriagallina/pesci.php
料理の仕方が、魚の解説の下に1行ずつ紹介されているんだけど、そのほとんどが、フライにするか焼くか煮るかで、刺身っていうのは、さすがになかったです。
2007年05月26日
Whales in Hot Water?
イタリアのトリノを拠点する新聞、La Stampaの環境問題を扱うページは、なかなか充実している。
そんなわけで、最近よくのぞくのだけれど、今日も鯨の話題が出ていた。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/hrubrica.asp?ID_blog=51
イタリアのリグリア地方の海岸のすぐそばままでクジラがやってきているというニュースだった。
岸からわずか数十メートルのところで、観察されているという。専門家によれば、岸近くに餌となるプランクトンが大量に発生しているからであろうと記事にはあった。
また、ジェノバでも、湾内に若いクジラが迷いこんでおり、港湾当局も協力して、外海に出そうといろいろとやっているのだが、なかなか成功していないという。
一方、イタリアでは、まだ、ホエール・ウオッチングが観光として確立しておらず、これからいろいろなルールを決めていかなければならない状況にあるそうだ。
このLa Stampaの環境問題のページには、数日前にもクジラに関する記事が掲載されている。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?ID_
blog=51&ID_articolo=248&ID_sezione=76&sezione=
内容は、IWC=国際捕鯨委員会が開催されるのを睨んでWWFが「Whales in Hot Water?」というレポートを出したというものだ。
それで、WWFのサイトを見てみた。記事の元ネタとなった報告書はPDFでダウンロードできる。
http://www.wdcs.org/dan/publishing.nsf/c525f7df6cbf01ef802569d600573108
/f90db32d77feea03802572e3002f9ced/$FILE/ClimateChange16pp_Final_Lo.pdf
英文の16ページのレポートで、地球温暖化が、クジラやイルカにどんな影響を与えるのかについて書かれている。
全文を読んだ訳ではないのだが、最初の部分には、地球温暖化が海洋生物にどのような影響を与えるのかに関する研究は、ほとんど行われていないのが現状だとあり、考えられる影響について概論を述べていることが分かる。
ただ、このレポートの最初に書かれているのだが、海水温が上昇することで、クジラたちの生息域が北へと移動していること。そして、北がどん詰まりとなっているインド洋やカリフォルニア湾に生息するクジラたちは、生存の危機に直面するかもしれないそうだ。
地中海の北部にあたるリグリア海で、今までにないほど海岸線に接近したところでクジラが目撃されていたり、冬の期間は回遊してくるはずのないウミガメが確認されていたりするという新聞記事を見ると、このWWFのレポートも、捕鯨反対のためのプロパガンダとしてのレポートとは、思えなくなってくる。
このレポートには、地球温暖化による塩分濃度の変化や酸性度の上昇なども危惧される要因として挙がっている。
クジラが増えているのか減っているのかとい議論や、捕鯨に賛成か反対かという議論よりも、もっと大きな枠組みの中で、地球全体のことを考えて、できるだけ早くなんらかの行動を起こさないと、やばい状況になりつつあるような気がする。
そんなわけで、最近よくのぞくのだけれど、今日も鯨の話題が出ていた。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/hrubrica.asp?ID_blog=51
イタリアのリグリア地方の海岸のすぐそばままでクジラがやってきているというニュースだった。
岸からわずか数十メートルのところで、観察されているという。専門家によれば、岸近くに餌となるプランクトンが大量に発生しているからであろうと記事にはあった。
また、ジェノバでも、湾内に若いクジラが迷いこんでおり、港湾当局も協力して、外海に出そうといろいろとやっているのだが、なかなか成功していないという。
一方、イタリアでは、まだ、ホエール・ウオッチングが観光として確立しておらず、これからいろいろなルールを決めていかなければならない状況にあるそうだ。
このLa Stampaの環境問題のページには、数日前にもクジラに関する記事が掲載されている。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?ID_
blog=51&ID_articolo=248&ID_sezione=76&sezione=
内容は、IWC=国際捕鯨委員会が開催されるのを睨んでWWFが「Whales in Hot Water?」というレポートを出したというものだ。
それで、WWFのサイトを見てみた。記事の元ネタとなった報告書はPDFでダウンロードできる。
http://www.wdcs.org/dan/publishing.nsf/c525f7df6cbf01ef802569d600573108
/f90db32d77feea03802572e3002f9ced/$FILE/ClimateChange16pp_Final_Lo.pdf
英文の16ページのレポートで、地球温暖化が、クジラやイルカにどんな影響を与えるのかについて書かれている。
全文を読んだ訳ではないのだが、最初の部分には、地球温暖化が海洋生物にどのような影響を与えるのかに関する研究は、ほとんど行われていないのが現状だとあり、考えられる影響について概論を述べていることが分かる。
ただ、このレポートの最初に書かれているのだが、海水温が上昇することで、クジラたちの生息域が北へと移動していること。そして、北がどん詰まりとなっているインド洋やカリフォルニア湾に生息するクジラたちは、生存の危機に直面するかもしれないそうだ。
地中海の北部にあたるリグリア海で、今までにないほど海岸線に接近したところでクジラが目撃されていたり、冬の期間は回遊してくるはずのないウミガメが確認されていたりするという新聞記事を見ると、このWWFのレポートも、捕鯨反対のためのプロパガンダとしてのレポートとは、思えなくなってくる。
このレポートには、地球温暖化による塩分濃度の変化や酸性度の上昇なども危惧される要因として挙がっている。
クジラが増えているのか減っているのかとい議論や、捕鯨に賛成か反対かという議論よりも、もっと大きな枠組みの中で、地球全体のことを考えて、できるだけ早くなんらかの行動を起こさないと、やばい状況になりつつあるような気がする。
2007年05月25日
Istat年次レポート2006
Istat=イタリア国立統計研究所から年次レポートが発表された。
これは、以前(去年の11月)に、このブログで書いたIstatの統計資料を分析して、年報として発表されたもののようだ。
報告書は、
http://www.istat.it/dati/catalogo/20070523_00/rapporto2006.pdf
からダウンロードできる。全文は528ページとなっている。
前回の統計資料との違いは、きちんと比較していない。前回のレポートは、864ページあり、今回のレポートは528ページもあるので、両方を比較しながら読み込むっていのは、僕には無理。学者先生にでもお任せしたいところだ。
それでも、メディアが伝える内容によれば、イタリアも格差が広がっているようで、経済が上向きになりつつあるものの、現在の収入では、月末まで持たない家庭も増えていると報じられている。
http://finanza.repubblica.it/scripts/cligipsw.dll?app=KWF&tpl=kwfinanza
%5Cdettaglio_news.tpl&del=20070523&fonte=AGI&codnews=174254
およそ258万5千家族、イタリア全体の家庭の11.1%。人口にして700万人がぎりぎりの生活を強いられているらしい。
多くのメディアは、社会格差が広がっている点に焦点をあてているが、中には、別の視点からこのレポートを報じている記事もあった。
http://www.stranieriinitalia.it/news/istat23mag2007.htm
同レポートの第6章を取り上げたもので、移民のうちの45%がイタリア国籍を獲得していると報じている。
いつもの事ながら、本当に上っ面を眺めただけの記事になってしまうのが心苦しい。
日本に伝わるイタリアの情報っていうのは、日本の雑誌の記事で描かれているような、ちょい悪オヤジとか、ミラノファッションとか、イタリアグルメとか、サッカー王国っていう幻想を振りまくだけのイタリア紹介記事がほとんどなんだけど、それとは違うイタリアの現実が、こいう統計資料に書かれているわけで、誤ったイタリア像を糾すためにも、本当はきちんと読み込んで、微力ながらも伝えるべきであろうとは思っている。
それが出来ないのが、歯がゆい。
これは、以前(去年の11月)に、このブログで書いたIstatの統計資料を分析して、年報として発表されたもののようだ。
報告書は、
http://www.istat.it/dati/catalogo/20070523_00/rapporto2006.pdf
からダウンロードできる。全文は528ページとなっている。
前回の統計資料との違いは、きちんと比較していない。前回のレポートは、864ページあり、今回のレポートは528ページもあるので、両方を比較しながら読み込むっていのは、僕には無理。学者先生にでもお任せしたいところだ。
それでも、メディアが伝える内容によれば、イタリアも格差が広がっているようで、経済が上向きになりつつあるものの、現在の収入では、月末まで持たない家庭も増えていると報じられている。
http://finanza.repubblica.it/scripts/cligipsw.dll?app=KWF&tpl=kwfinanza
%5Cdettaglio_news.tpl&del=20070523&fonte=AGI&codnews=174254
およそ258万5千家族、イタリア全体の家庭の11.1%。人口にして700万人がぎりぎりの生活を強いられているらしい。
多くのメディアは、社会格差が広がっている点に焦点をあてているが、中には、別の視点からこのレポートを報じている記事もあった。
http://www.stranieriinitalia.it/news/istat23mag2007.htm
同レポートの第6章を取り上げたもので、移民のうちの45%がイタリア国籍を獲得していると報じている。
いつもの事ながら、本当に上っ面を眺めただけの記事になってしまうのが心苦しい。
日本に伝わるイタリアの情報っていうのは、日本の雑誌の記事で描かれているような、ちょい悪オヤジとか、ミラノファッションとか、イタリアグルメとか、サッカー王国っていう幻想を振りまくだけのイタリア紹介記事がほとんどなんだけど、それとは違うイタリアの現実が、こいう統計資料に書かれているわけで、誤ったイタリア像を糾すためにも、本当はきちんと読み込んで、微力ながらも伝えるべきであろうとは思っている。
それが出来ないのが、歯がゆい。
2007年05月24日
政党は信じられない
レップブリカが、Ipr Marketingという会社に依頼して、公的組織(機関)を信頼しているか?って調査を行ったそうで、その結果が報道されていた。
http://www.repubblica.it/2007/01/sezioni/politica/sondaggi-2007/
fiducia-istituzioni/fiducia-istituzioni.html
こっちには、一覧表もある。
http://www.repubblica.it/speciale/2006/sondaggi_governo/fiducia_istituzioni.html
これはイタリア人500人に対して行われた電話調査の結果で、回答率は96%とある。
で、その内容だが、
Forza dell'Ordineと呼ばれる、警察や軍といった秩序維持のための兵器を携行している組織に対する信頼度が一番高く、70%(左派に投票した人65%、右派に投票した人68%、無党派層79%)。
次いで、国の象徴である共和国大統領が64%。
これは、支持者層によって数値がかなり違う。左派に投票した人の96%が支持しているが、これは、現大統領のナポリターノが、イタリア初の元共産党出身の大統領であるからだろう。右派支持者はわずかに44%となっている。
この間、政権誕生1周年を迎えたばかりのプロディ政権を信頼できるとする人は、わずかに24%。
国会はさらに下がって23%。
政府ばかりでなく、労働組合もあまり信頼されていないようで、28%。
日本の経団連にあたるConfidustriaは、ちょっとマシで35%。それと同率なのが、大学や学校といった教育機関。
教会はそれでも45%の人が信頼している。
で、悲惨なのは政党。政党に対して信頼できると答えた人は、10%しかない。
現在、民主党結党に向けて、中道左派と中道派の政党の再編が進もうとしているんだけど、確かにこの間の動きを見ていると、国民そっちのけで、政党の都合、政治家の都合で、いろいろ動いているように見える。
これは、日本にも同じことが言えそう。参院選を前に、自民党や民主党の動きは、国民投票法案のゴリ押しやそれに対する対応も含めて、国民の側を見ているとは言えない。
それにしても、日本人って忍耐強いんだろうか? 未だにそういった政党を信頼してる人が多いようだし、、、、
http://www.repubblica.it/2007/01/sezioni/politica/sondaggi-2007/
fiducia-istituzioni/fiducia-istituzioni.html
こっちには、一覧表もある。
http://www.repubblica.it/speciale/2006/sondaggi_governo/fiducia_istituzioni.html
これはイタリア人500人に対して行われた電話調査の結果で、回答率は96%とある。
で、その内容だが、
Forza dell'Ordineと呼ばれる、警察や軍といった秩序維持のための兵器を携行している組織に対する信頼度が一番高く、70%(左派に投票した人65%、右派に投票した人68%、無党派層79%)。
次いで、国の象徴である共和国大統領が64%。
これは、支持者層によって数値がかなり違う。左派に投票した人の96%が支持しているが、これは、現大統領のナポリターノが、イタリア初の元共産党出身の大統領であるからだろう。右派支持者はわずかに44%となっている。
この間、政権誕生1周年を迎えたばかりのプロディ政権を信頼できるとする人は、わずかに24%。
国会はさらに下がって23%。
政府ばかりでなく、労働組合もあまり信頼されていないようで、28%。
日本の経団連にあたるConfidustriaは、ちょっとマシで35%。それと同率なのが、大学や学校といった教育機関。
教会はそれでも45%の人が信頼している。
で、悲惨なのは政党。政党に対して信頼できると答えた人は、10%しかない。
現在、民主党結党に向けて、中道左派と中道派の政党の再編が進もうとしているんだけど、確かにこの間の動きを見ていると、国民そっちのけで、政党の都合、政治家の都合で、いろいろ動いているように見える。
これは、日本にも同じことが言えそう。参院選を前に、自民党や民主党の動きは、国民投票法案のゴリ押しやそれに対する対応も含めて、国民の側を見ているとは言えない。
それにしても、日本人って忍耐強いんだろうか? 未だにそういった政党を信頼してる人が多いようだし、、、、
2007年05月23日
アンジェリーナのtatoo
日本でも、若い人の間で、ファッション的に入れ墨をするのが流行しているようだ。
それについて、なんらコメントをしようとは思わない。
女優のアンジェリーナ・ジョリーも体中あちこちに入れ墨をしているそうで、カンヌ映画祭に登場した時の写真でも、それがはっきりと写っている。
中で気になったのがこの1枚
http://www.corriere.it/Fotogallery/Tagliate/2007/05_Maggio/21/B/7.JPG
これは明らかに経度と緯度なわけで、はっきり判別できないながらも、グーグルマップで検索してみた。
そこから推測されるのは、アンジェリーナの子供たちの生まれた場所の経度と緯度らしいってことだった。
ゴシップ記事ではいろいろ書かれている訳だが、この入れ墨をみて、自分の体に、子供たちの記録を刻み込むってことで、彼女の決意表明みたいなものを見せられた気がした。
それについて、なんらコメントをしようとは思わない。
女優のアンジェリーナ・ジョリーも体中あちこちに入れ墨をしているそうで、カンヌ映画祭に登場した時の写真でも、それがはっきりと写っている。
中で気になったのがこの1枚
http://www.corriere.it/Fotogallery/Tagliate/2007/05_Maggio/21/B/7.JPG
これは明らかに経度と緯度なわけで、はっきり判別できないながらも、グーグルマップで検索してみた。
そこから推測されるのは、アンジェリーナの子供たちの生まれた場所の経度と緯度らしいってことだった。
ゴシップ記事ではいろいろ書かれている訳だが、この入れ墨をみて、自分の体に、子供たちの記録を刻み込むってことで、彼女の決意表明みたいなものを見せられた気がした。
2007年05月22日
果物に農薬残留大
今年も、イタリア環境連合の残留農薬に関するレポートが発表された。
http://www.legambiente.com/associazione/tnews.php?id=3932
これによると、フルーツの農薬残留量がかなり高いようだ。
中でも、リンゴとブドウで、より多く検出されたという。
レポートの全文は、ワードファイルで、ここからダウンロードできる。
http://www.lanuovaecologia.it/documenti/DOSSIERPESTICIDI2007.doc
EUの中でも、有機農業の普及率がかなり高いはずのイタリアで、フルーツからは、未だに高濃度の残留農薬が検出されている。
ミツバチの大量死が、ヨーロッパやアメリカで問題となっている。その原因は、気候変動や通信機器からの電磁波の影響ではないかと言われていたりする。しかし、このレポートでは、残留農薬がミツバチの大量死の直接的原因ではないかと推測している。
全レポートは38ページあり、EU各国の農薬の使用量についての表もあったりする。
EU内では、5つの国が、EU全体の農薬使用量の75%を使っているそうだ。
1位がフランス、2位がスペイン、3位がイタリア、4位がドイツ、5位がイギリスとなっている。
こういった報告書を読むと、イタリアの有機農業が、どの程度まで本当に無農薬なのか、かなーり疑問に感じる。
実際、頑張って有機農業を行っている友人もいるので、全部が全部、マヤカシだとは思わないのだけれど、、、
http://www.legambiente.com/associazione/tnews.php?id=3932
これによると、フルーツの農薬残留量がかなり高いようだ。
中でも、リンゴとブドウで、より多く検出されたという。
レポートの全文は、ワードファイルで、ここからダウンロードできる。
http://www.lanuovaecologia.it/documenti/DOSSIERPESTICIDI2007.doc
EUの中でも、有機農業の普及率がかなり高いはずのイタリアで、フルーツからは、未だに高濃度の残留農薬が検出されている。
ミツバチの大量死が、ヨーロッパやアメリカで問題となっている。その原因は、気候変動や通信機器からの電磁波の影響ではないかと言われていたりする。しかし、このレポートでは、残留農薬がミツバチの大量死の直接的原因ではないかと推測している。
全レポートは38ページあり、EU各国の農薬の使用量についての表もあったりする。
EU内では、5つの国が、EU全体の農薬使用量の75%を使っているそうだ。
1位がフランス、2位がスペイン、3位がイタリア、4位がドイツ、5位がイギリスとなっている。
こういった報告書を読むと、イタリアの有機農業が、どの程度まで本当に無農薬なのか、かなーり疑問に感じる。
実際、頑張って有機農業を行っている友人もいるので、全部が全部、マヤカシだとは思わないのだけれど、、、
2007年05月21日
AIDSより怖いTABACCO
WHOが、第60回世界健康会議を開催したらしい。
その会議において、2030年における死亡原因についての予測っていうのが発表されたようだ。
http://www.corriere.it/Rubriche/Salute/Medicina/2007/05_Maggio/19/oms_fumo.shtml
コリエレの記事によると、タバコが原因となって死亡する人の数は、830万人に登ると予想している。これは、現在の5割マシってことらしい。
2030年における死因のベスト4は、心臓病、呼吸器系の病気、急性疾患、AIDSなんだそうだ。急性疾患っていうのが何をさすのかは不明。
で、心臓病と肺の病気は当然の事ながらタバコに関係があるわけで、タバコによる死者はAIDSの倍になるみたいだい。
WHOのサイトから、タバコについてのオリジナル記事をダウンロードできる(英語だけど)
http://www.emro.who.int/tfi/wntd2004/PDF/Book4-English.pdf
この記事を読むとさらに衝撃的だ。
現在、喫煙によって、大人の10人に一人が死亡しているそうで、2030年か、それ以前に、その割合は6人に一人となり、さらに、低・中所得者の多い国では、2020年の段階で、実に10人中7人がタバコが原因で死亡すると予測している。
現在の世界の喫煙人口はおよそ13億人で、2025年には17億人になるという。しかし、裕福な国においては、喫煙者は減少傾向にある一方で、低・中所得国では増加している。現在大人の3人に一人が喫煙している事になるが、喫煙者の84%は、低・中所得国に集中しているという。
だが、一方で、石油で潤っているはずの、湾岸諸国では、喫煙人口が増加しているそうだ。
これは私見だけど、お酒の許されていないイスラム圏では、タバコに流れるのかもしれないなどと思ったりもする。
このレポートには、タバコ産業が、いかに多くの広告費を使っているかも書かれている。
つまりは、僕も含めて、喫煙者は、タバコ産業の広告に踊らされているって事なのかもしれない。
日本のテレビを見ていてもJT(日本たばこ産業)のCMがますます巧妙になっていると感じている。
今行っている訓練校の授業でも、日本の死亡原因のうち、肺癌が急速に伸びていると教わった。これは、戦後になって、タバコが贅沢品ではなくなり、日常的に吸われるようになり、戦後生まれの人が、タバコを喫煙する20歳になってから、つまり1965年くらいから、肺癌が発症するまでにかかる時間30年が経過したことにより、癌を発病する人が増えてきたってことらしい。現在、タバコの害が言われるようになり、喫煙人口が減少したとしても、既にすってしまった人がこれからどんどん癌になって行くわけで、今後20年から30年は、肺癌の増加傾向は続いていくのではないかというのが、講師の見解であった。
僕も喫煙者であるわけだが、現在は、昼間まったく吸うことが出来ない(学校内は全面禁煙)。
これを機会に禁煙するのもいいかもしれないと思ってはいるのだが、でも、禁煙して長生きしても、認知症やら糖尿病などを発症したり、老人介護の法整備が進んでいいかないとすると、結局は悲惨な老後しかないのでは? とも思ってしまう。
授業で、講師たちから、現在の老人介護の実態を聞けば聞くほど、国の政策のあまりのひどさに、くらーい気持ちになっていく。
その会議において、2030年における死亡原因についての予測っていうのが発表されたようだ。
http://www.corriere.it/Rubriche/Salute/Medicina/2007/05_Maggio/19/oms_fumo.shtml
コリエレの記事によると、タバコが原因となって死亡する人の数は、830万人に登ると予想している。これは、現在の5割マシってことらしい。
2030年における死因のベスト4は、心臓病、呼吸器系の病気、急性疾患、AIDSなんだそうだ。急性疾患っていうのが何をさすのかは不明。
で、心臓病と肺の病気は当然の事ながらタバコに関係があるわけで、タバコによる死者はAIDSの倍になるみたいだい。
WHOのサイトから、タバコについてのオリジナル記事をダウンロードできる(英語だけど)
http://www.emro.who.int/tfi/wntd2004/PDF/Book4-English.pdf
この記事を読むとさらに衝撃的だ。
現在、喫煙によって、大人の10人に一人が死亡しているそうで、2030年か、それ以前に、その割合は6人に一人となり、さらに、低・中所得者の多い国では、2020年の段階で、実に10人中7人がタバコが原因で死亡すると予測している。
現在の世界の喫煙人口はおよそ13億人で、2025年には17億人になるという。しかし、裕福な国においては、喫煙者は減少傾向にある一方で、低・中所得国では増加している。現在大人の3人に一人が喫煙している事になるが、喫煙者の84%は、低・中所得国に集中しているという。
だが、一方で、石油で潤っているはずの、湾岸諸国では、喫煙人口が増加しているそうだ。
これは私見だけど、お酒の許されていないイスラム圏では、タバコに流れるのかもしれないなどと思ったりもする。
このレポートには、タバコ産業が、いかに多くの広告費を使っているかも書かれている。
つまりは、僕も含めて、喫煙者は、タバコ産業の広告に踊らされているって事なのかもしれない。
日本のテレビを見ていてもJT(日本たばこ産業)のCMがますます巧妙になっていると感じている。
今行っている訓練校の授業でも、日本の死亡原因のうち、肺癌が急速に伸びていると教わった。これは、戦後になって、タバコが贅沢品ではなくなり、日常的に吸われるようになり、戦後生まれの人が、タバコを喫煙する20歳になってから、つまり1965年くらいから、肺癌が発症するまでにかかる時間30年が経過したことにより、癌を発病する人が増えてきたってことらしい。現在、タバコの害が言われるようになり、喫煙人口が減少したとしても、既にすってしまった人がこれからどんどん癌になって行くわけで、今後20年から30年は、肺癌の増加傾向は続いていくのではないかというのが、講師の見解であった。
僕も喫煙者であるわけだが、現在は、昼間まったく吸うことが出来ない(学校内は全面禁煙)。
これを機会に禁煙するのもいいかもしれないと思ってはいるのだが、でも、禁煙して長生きしても、認知症やら糖尿病などを発症したり、老人介護の法整備が進んでいいかないとすると、結局は悲惨な老後しかないのでは? とも思ってしまう。
授業で、講師たちから、現在の老人介護の実態を聞けば聞くほど、国の政策のあまりのひどさに、くらーい気持ちになっていく。
2007年05月20日
今週食べたラーメン07年5月第3週
訓練校に行き始めてからは、平日はなかなかラーメンが食べられないのだけれど、我慢できなくて、週半ばに、帰宅途中に、大和の横浜ラーメン半蔵を食す。かなり小ぶりの丼だったけれど、家系ラーメンとしては、満足の行くレベルだった。ウズラの卵が入っているんだけど、それが美味しかった。スープは癖のない豚骨で、チャーシューも臭みはなかった。
で、土曜日。二郎の禁断症状が出てきて、どうしても二郎が食べたくなり、川崎二郎へと向かった。ただ、この日は、天気が安定してなくて、朝から雨。午後からは晴れるということだったのだけど、自転車で出かけて雨に降られると嫌だったので、公共交通機関を利用することにする。
訓練校に通い始めたので、実に実に久しぶりに、「定期」なるものを購入した。昔からの僕の信条として、定期持ちと名刺持ちにはなりたくないっていうのがあって、定期を持って同じ場所に通いつづけることと、名刺を持って、肩書きで煙幕をはるようなことはしたくないと考えている。
でも、3ヶ月間同じ場所に通うことになると、金銭的には定期を購入した方が、安いわけで、今回は久々に定期を購入したという次第。
元々、住んでいる場所が、中途半端なところにあり、行きと帰りで、使う交通機関が異なってしまう場合も多く(飲んで遅くなると、終電の時間の関係でルートが変わったりする)、定期を持つメリットがないってこともあった。
購入したのは、バスの定期と電車の定期なのだが、電車はpasmoの定期になっており、「キセル」なんてのは出来ない。でも、バスの方は、路線ごとの定期ではなく、全線有効っていうのに変わっていた。
僕が利用しているのは東急バスなので、横浜市内だけでなく、川崎でも東京でも東急バスならば、同じ定期で乗れる。購入時には、個人名の記入された物にするのか、無記名の物にするのかと聞かれて、そこでも戸惑ってしまった。
全線有効なだけではなく、個人名を記入しなければ、同じ定期を家族内で使いまわしてもOKってことなんだそうだ。
僕の場合は、同居しているのは老人パスを持っている母親なわけで、これはあんまり意味が無く、記名定期にしてもらった。
さて、全線有効ってことで、土日の行動範囲が格段に広がることととなった。普段は、雨でなければ土日には自転車で移動することがほとんどなんだけど(もちろん都内に出るときは無理だけど、、、)、土曜日は雨が心配されたので、路線バスを乗り継いで、川崎二郎に向かった。
乗り換えること3路線。自転車だったら1時間ほどで到着するところを、2時間近くかけて川崎二郎に到着。
それでも、普段見ることのない風景をバスの車窓から眺めることが出来たので、なかなか面白かった。
行列は10人ちょっと。結構回転率がよく、思ったよりも早く着席。麺の量が減っていると言われる川崎二郎で、初めて野菜マシを頼んだ。
それほど苦しくなることもなく完食。豚がかなり厚くて、食べごたえバッチリ。スープは川崎二郎らしいカネシの効いたあっさり味。いやうまかった。
食べ終わった後、予定ではバスを乗り継いで五反田まで行って、都内をバスで回って帰宅するつもりだったのだけれど、パソコンが動かないという義弟からの電話が入り、パソコン修理に向かうこととなった。
今度機会があれば、朝から路線バスの旅を企画したいと思っている。
日曜日。朝から庭仕事。梅雨に入る前に、伸びてきた草木を刈らなければならない。
ヤブガラシもツルを伸ばしてきているので、バッサバッサと刈り取る。
梅雨前には、梅の収穫作業もありそうだ。今年は、庭の梅もずいぶんと咲いたので、梅の実もたくさん付いている。
日曜日は、午後からイベントが二つあったのだけれど(多摩川の河川敷でのBBQと、小笠原の内地音楽祭ってのがあった)、午前中の作業で疲れてしまって、断念。
それでも、今週末は自転車で走っていないので、自転車で簡単に行けそうな、手頃な距離にあるラーメン屋をネットで検索。結局先週行った湯や軒に行くことにした。
1時すぎに到着すると、満席で、店内には待ち客がおり、外で待つことしばし。今回は、塩味の細麺を注文しようと待ちながら考えた。
注文したのは豚塩ラーメンの細麺。最初の一口は、前回ほど魚介系の香りはなく、豚スープの割合が多いように感じた。それでも食べていくと、やはりバックボーンには魚介系があるのが分かる。
ただ、塩分濃度は、醤油味よりも濃いようだ(塩ラーメンなんだから当たり前だけど)。
2週続けて同じラーメン屋に行くことは滅多に無いのだけれど、接客態度もよく、味も悪くないので、ちょっとはまってしまうかも、、、
それにしても、長蛇の列はないものの、次から次へと客が入ってくるのは、人気店なんだろう。ネット上では、あんまり見かけないラーメン屋だけど、、、、
で、土曜日。二郎の禁断症状が出てきて、どうしても二郎が食べたくなり、川崎二郎へと向かった。ただ、この日は、天気が安定してなくて、朝から雨。午後からは晴れるということだったのだけど、自転車で出かけて雨に降られると嫌だったので、公共交通機関を利用することにする。
訓練校に通い始めたので、実に実に久しぶりに、「定期」なるものを購入した。昔からの僕の信条として、定期持ちと名刺持ちにはなりたくないっていうのがあって、定期を持って同じ場所に通いつづけることと、名刺を持って、肩書きで煙幕をはるようなことはしたくないと考えている。
でも、3ヶ月間同じ場所に通うことになると、金銭的には定期を購入した方が、安いわけで、今回は久々に定期を購入したという次第。
元々、住んでいる場所が、中途半端なところにあり、行きと帰りで、使う交通機関が異なってしまう場合も多く(飲んで遅くなると、終電の時間の関係でルートが変わったりする)、定期を持つメリットがないってこともあった。
購入したのは、バスの定期と電車の定期なのだが、電車はpasmoの定期になっており、「キセル」なんてのは出来ない。でも、バスの方は、路線ごとの定期ではなく、全線有効っていうのに変わっていた。
僕が利用しているのは東急バスなので、横浜市内だけでなく、川崎でも東京でも東急バスならば、同じ定期で乗れる。購入時には、個人名の記入された物にするのか、無記名の物にするのかと聞かれて、そこでも戸惑ってしまった。
全線有効なだけではなく、個人名を記入しなければ、同じ定期を家族内で使いまわしてもOKってことなんだそうだ。
僕の場合は、同居しているのは老人パスを持っている母親なわけで、これはあんまり意味が無く、記名定期にしてもらった。
さて、全線有効ってことで、土日の行動範囲が格段に広がることととなった。普段は、雨でなければ土日には自転車で移動することがほとんどなんだけど(もちろん都内に出るときは無理だけど、、、)、土曜日は雨が心配されたので、路線バスを乗り継いで、川崎二郎に向かった。
乗り換えること3路線。自転車だったら1時間ほどで到着するところを、2時間近くかけて川崎二郎に到着。
それでも、普段見ることのない風景をバスの車窓から眺めることが出来たので、なかなか面白かった。
行列は10人ちょっと。結構回転率がよく、思ったよりも早く着席。麺の量が減っていると言われる川崎二郎で、初めて野菜マシを頼んだ。
それほど苦しくなることもなく完食。豚がかなり厚くて、食べごたえバッチリ。スープは川崎二郎らしいカネシの効いたあっさり味。いやうまかった。
食べ終わった後、予定ではバスを乗り継いで五反田まで行って、都内をバスで回って帰宅するつもりだったのだけれど、パソコンが動かないという義弟からの電話が入り、パソコン修理に向かうこととなった。
今度機会があれば、朝から路線バスの旅を企画したいと思っている。
日曜日。朝から庭仕事。梅雨に入る前に、伸びてきた草木を刈らなければならない。
ヤブガラシもツルを伸ばしてきているので、バッサバッサと刈り取る。
梅雨前には、梅の収穫作業もありそうだ。今年は、庭の梅もずいぶんと咲いたので、梅の実もたくさん付いている。
日曜日は、午後からイベントが二つあったのだけれど(多摩川の河川敷でのBBQと、小笠原の内地音楽祭ってのがあった)、午前中の作業で疲れてしまって、断念。
それでも、今週末は自転車で走っていないので、自転車で簡単に行けそうな、手頃な距離にあるラーメン屋をネットで検索。結局先週行った湯や軒に行くことにした。
1時すぎに到着すると、満席で、店内には待ち客がおり、外で待つことしばし。今回は、塩味の細麺を注文しようと待ちながら考えた。
注文したのは豚塩ラーメンの細麺。最初の一口は、前回ほど魚介系の香りはなく、豚スープの割合が多いように感じた。それでも食べていくと、やはりバックボーンには魚介系があるのが分かる。
ただ、塩分濃度は、醤油味よりも濃いようだ(塩ラーメンなんだから当たり前だけど)。
2週続けて同じラーメン屋に行くことは滅多に無いのだけれど、接客態度もよく、味も悪くないので、ちょっとはまってしまうかも、、、
それにしても、長蛇の列はないものの、次から次へと客が入ってくるのは、人気店なんだろう。ネット上では、あんまり見かけないラーメン屋だけど、、、、
2007年05月19日
Live Earth
地球温暖化をどうにかしようってことで、アーティストたちが集まって、Live Earthってイベントをやるらしい。
http://www.liveearth.org/
07-7-7って日に、コンサートをやるみたいだ。
メイン・スポンサーは、MSN。つまりはマイクロソフトの肝いりってこと。不都合な真実のゴアも関わっているらしい。
一方で、ライブ・エイドなどをオーガナイズしたゲルドフは、冷ややかなコメントを出しているようだ。
http://www.barks.jp/news/?id=1000031577
とりあえずの最新情報としては、マドンナが、このイベントのためにHey Youって新曲を出したらしく、MSNのサイトから無料でダウンロードできる。
http://entertainment.msn.com/green/Madonnadownload?GT1=7707
マイクロソフトが、無料でダウンロードした分を負担して、このイベントに寄付するってことみたいだ。
マイクロソフトがらみってのが、どうも気になってしまうのだが、ちゃんと地球温暖化を防ぐために何らかの効果をもたらしてくれれば、まあ、それでよしとしよう。
東京でもコンサートが行われるらしい。
一方で、U2のボノをはじめとするアーティストたちは、ダルフール救済のイベントを行うみたいだ。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/musica/grubrica.asp?ID_
blog=37&ID_articolo=463&ID_sezione=62&sezione=News
ダルフールについてはここ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%
83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9B%E4%BA%89
いずれも、単なるイベントにならなければ良いんだけど、、、結局金儲けってことではちょっと困る。
http://www.liveearth.org/
07-7-7って日に、コンサートをやるみたいだ。
メイン・スポンサーは、MSN。つまりはマイクロソフトの肝いりってこと。不都合な真実のゴアも関わっているらしい。
一方で、ライブ・エイドなどをオーガナイズしたゲルドフは、冷ややかなコメントを出しているようだ。
http://www.barks.jp/news/?id=1000031577
とりあえずの最新情報としては、マドンナが、このイベントのためにHey Youって新曲を出したらしく、MSNのサイトから無料でダウンロードできる。
http://entertainment.msn.com/green/Madonnadownload?GT1=7707
マイクロソフトが、無料でダウンロードした分を負担して、このイベントに寄付するってことみたいだ。
マイクロソフトがらみってのが、どうも気になってしまうのだが、ちゃんと地球温暖化を防ぐために何らかの効果をもたらしてくれれば、まあ、それでよしとしよう。
東京でもコンサートが行われるらしい。
一方で、U2のボノをはじめとするアーティストたちは、ダルフール救済のイベントを行うみたいだ。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/musica/grubrica.asp?ID_
blog=37&ID_articolo=463&ID_sezione=62&sezione=News
ダルフールについてはここ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%
83%95%E3%83%BC%E3%83%AB%E7%B4%9B%E4%BA%89
いずれも、単なるイベントにならなければ良いんだけど、、、結局金儲けってことではちょっと困る。
2007年05月18日
夏だ! ライヴだ!
今年の夏、イタリア各地で行われるミュージックフェスティヴァルが一目で分かる、マップが登場した。
http://www.kataweb.it/speciali/concerti_map/map.html
Googleマップを使って、一目で、コンサートの場所が分かるようになっている。
6月にはいると、もうあちこちでコンサートが開催されるようだ。
Veneziaで6月14日から17日まで開催されるHeineken Jammin Festivalには、エアロ・スミスやヴァスコ・ロッシが出るようだし、7月6日から15日まで開催されるUmbria Jazz
http://www.umbriajazz.com/canale.asp
には、今年もキース・ジャレットが来るみたいだ。
6月30日から7月27日まで開催されるRoma Rockには、ピーター・ガブリエルが出演するようだ。
ほんとここ数年、コンサートに行ったことがないのだけれど、こういうのを見ると、良い音楽をライブで聴いてみたいと思う。
その他、有名なアーティストが出るのは、7月8日のアレッツオのコンサートにルー・リード、7月8日から27日まで、ルッカで開催されるサマーフェスには、エルトン・ジョン、ノーラ・ジョーンズ、リッキー・マーティン、ジョージ・マイケル、スティーリー・ダンなどが、6月26日から7月1日までベルガモで開催されるコンサートには、Devoの名前もあった。
夏場にイタリアに行く人は、チェックしておくと良いかも、、、日本よりチケット安そうだし、、、、
http://www.kataweb.it/speciali/concerti_map/map.html
Googleマップを使って、一目で、コンサートの場所が分かるようになっている。
6月にはいると、もうあちこちでコンサートが開催されるようだ。
Veneziaで6月14日から17日まで開催されるHeineken Jammin Festivalには、エアロ・スミスやヴァスコ・ロッシが出るようだし、7月6日から15日まで開催されるUmbria Jazz
http://www.umbriajazz.com/canale.asp
には、今年もキース・ジャレットが来るみたいだ。
6月30日から7月27日まで開催されるRoma Rockには、ピーター・ガブリエルが出演するようだ。
ほんとここ数年、コンサートに行ったことがないのだけれど、こういうのを見ると、良い音楽をライブで聴いてみたいと思う。
その他、有名なアーティストが出るのは、7月8日のアレッツオのコンサートにルー・リード、7月8日から27日まで、ルッカで開催されるサマーフェスには、エルトン・ジョン、ノーラ・ジョーンズ、リッキー・マーティン、ジョージ・マイケル、スティーリー・ダンなどが、6月26日から7月1日までベルガモで開催されるコンサートには、Devoの名前もあった。
夏場にイタリアに行く人は、チェックしておくと良いかも、、、日本よりチケット安そうだし、、、、
2007年05月17日
小笠原海洋センターHPリニューアル中
長らく、更新の止まっていた小笠原海洋センターのホームページに動きがあった。
以前の絵日記からリニューアルされた「海洋センターニュース」が、ここのところ順調に更新されている。
http://bonin-ocean.net/cgi.script/sfs2_diary/sfs2_diary/
小笠原になかなか行けないので、最新情報は、とても楽しみ。
最新ニュースでは、中国から産卵にやってきたウミガメが見つかったそうだ。
日中関係は、安倍首相の靖国供物奉納なんかもあって、依然としてギクシャクしたままだが、自然は、国境と関係なくダイナミックに行き来しているようだ。
ホームページ
http://bonin-ocean.net/home.htm
には、リヴィング・タグについての解説も新たに書き加えられている。
ザトウクジラのシーズンも終わり、いよいよカメのシーズンが始まる。
さてさて、今度はいつ行けるかな?
以前の絵日記からリニューアルされた「海洋センターニュース」が、ここのところ順調に更新されている。
http://bonin-ocean.net/cgi.script/sfs2_diary/sfs2_diary/
小笠原になかなか行けないので、最新情報は、とても楽しみ。
最新ニュースでは、中国から産卵にやってきたウミガメが見つかったそうだ。
日中関係は、安倍首相の靖国供物奉納なんかもあって、依然としてギクシャクしたままだが、自然は、国境と関係なくダイナミックに行き来しているようだ。
ホームページ
http://bonin-ocean.net/home.htm
には、リヴィング・タグについての解説も新たに書き加えられている。
ザトウクジラのシーズンも終わり、いよいよカメのシーズンが始まる。
さてさて、今度はいつ行けるかな?
2007年05月16日
南極溶ける
La stampaの記事によると、南極が溶けているらしい。
これは、NASAとコロラド大学の研究者が発表したもので、2005年には、イタリアよりも大きい面積で、氷が溶けているみたいだ。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?ID_blog=51&ID_
articolo=243&ID_sezione=76&sezione=Ambiente
宇宙からの人工衛星による写真から明らかになったもので、この30年間でもっとも注目すべき状況だという。
ちょっと前までは、絶対に溶けっこないと思われていた、高度の高い所でも、氷が溶け始めているらしい。
内陸部で溶けた氷は、氷の裂け目などに流れ込み、再び凍ることで、くさびの役割を果たし、他の氷を砕いてしまうかもしれないという。
オリジナルの記事はここ
http://www.nasa.gov/vision/earth/lookingatearth/arctic-20070515.html
継続して観察する必要があると記事には書いてあるけど、地球温暖化による影響は、もしかしたら、引き返せない所まで進んできているのかもしれない。
こういった兆候を、深刻に受け止めないと、ますますヤバイ状況になりそうな気がする。
これは、NASAとコロラド大学の研究者が発表したもので、2005年には、イタリアよりも大きい面積で、氷が溶けているみたいだ。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?ID_blog=51&ID_
articolo=243&ID_sezione=76&sezione=Ambiente
宇宙からの人工衛星による写真から明らかになったもので、この30年間でもっとも注目すべき状況だという。
ちょっと前までは、絶対に溶けっこないと思われていた、高度の高い所でも、氷が溶け始めているらしい。
内陸部で溶けた氷は、氷の裂け目などに流れ込み、再び凍ることで、くさびの役割を果たし、他の氷を砕いてしまうかもしれないという。
オリジナルの記事はここ
http://www.nasa.gov/vision/earth/lookingatearth/arctic-20070515.html
継続して観察する必要があると記事には書いてあるけど、地球温暖化による影響は、もしかしたら、引き返せない所まで進んできているのかもしれない。
こういった兆候を、深刻に受け止めないと、ますますヤバイ状況になりそうな気がする。
2007年05月15日
エイリアンが大挙して侵入
エイリアンといっても宇宙人ではない。
地中海に、魚類や藻類の外来種が大挙して進出してきているんだそうだ。
一昨日、今年も地中海で毒海草が発生しそうだって記事を書いたんだけど、それを発表したのと同じ団体Icramが行った調査によると、すでに565種の外来種が地中海で確認されているという。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/mare/grubrica.asp?ID_blog=97&I
D_articolo=318&ID_sezione=271&sezione=Ambiente
歴史的に見て、5千万年前に誕生した、比較的新しい海である地中海に、新しい種が進出して来ているということなのだが、問題はそのスピードなんだそうだ。
長い年月を経て、徐々に様々な種が、進出してくるのであれば、それは自然の営みの一つであるわけだが、2006年6月の段階で確認された外来種の魚は、110種。それが今では120種にもなるという。魚だけではなく、その他の生物や植物を合計すると、実に750種が確認されているという。
人間が意図して持ち込んだ物や、意図せずに持ち込んでしまった物もあるのだが、地球温暖化によって、海流が変化したことが大きいという。
スエズ運ができたことにより、紅海から侵入してきた魚も8種確認されている。
Icramでは、565種(植物132種、刺胞類25種、ホヤ類12種、貝類141種、環形動物59種、魚類120種、甲殻類60種、コケムシ類16種)について調査を行ったが、そのうちの185種が既にイタリアの領海で確認されている。
63%は、スエズ運河経由で入ってきており、29%は、大西洋からの侵入だという。アメリカからの甲殻類は、船のバラスト水を経由して入ってきたようだ。日本産のエビは、養殖には失敗したものの、逃げ出したエビが、海水温の上昇により、大量に繁殖しているという。
生物界でもグローバリゼーションが進んでいるわけだが、種の多様性や固有性を考えると、かなりやばい。
あなたの、そして僕の乗っている車の排気ガスが、地球温暖化を助長し、その結果、地中海の海洋生物相に混乱をもたらしていると考えると、やはり人事ではない。
地中海に、魚類や藻類の外来種が大挙して進出してきているんだそうだ。
一昨日、今年も地中海で毒海草が発生しそうだって記事を書いたんだけど、それを発表したのと同じ団体Icramが行った調査によると、すでに565種の外来種が地中海で確認されているという。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/mare/grubrica.asp?ID_blog=97&I
D_articolo=318&ID_sezione=271&sezione=Ambiente
歴史的に見て、5千万年前に誕生した、比較的新しい海である地中海に、新しい種が進出して来ているということなのだが、問題はそのスピードなんだそうだ。
長い年月を経て、徐々に様々な種が、進出してくるのであれば、それは自然の営みの一つであるわけだが、2006年6月の段階で確認された外来種の魚は、110種。それが今では120種にもなるという。魚だけではなく、その他の生物や植物を合計すると、実に750種が確認されているという。
人間が意図して持ち込んだ物や、意図せずに持ち込んでしまった物もあるのだが、地球温暖化によって、海流が変化したことが大きいという。
スエズ運ができたことにより、紅海から侵入してきた魚も8種確認されている。
Icramでは、565種(植物132種、刺胞類25種、ホヤ類12種、貝類141種、環形動物59種、魚類120種、甲殻類60種、コケムシ類16種)について調査を行ったが、そのうちの185種が既にイタリアの領海で確認されている。
63%は、スエズ運河経由で入ってきており、29%は、大西洋からの侵入だという。アメリカからの甲殻類は、船のバラスト水を経由して入ってきたようだ。日本産のエビは、養殖には失敗したものの、逃げ出したエビが、海水温の上昇により、大量に繁殖しているという。
生物界でもグローバリゼーションが進んでいるわけだが、種の多様性や固有性を考えると、かなりやばい。
あなたの、そして僕の乗っている車の排気ガスが、地球温暖化を助長し、その結果、地中海の海洋生物相に混乱をもたらしていると考えると、やはり人事ではない。
2007年05月14日
今日のVignetta07-5-12
土曜日に行われたDICO法案に反対するFamily Dayの集会には、主催者発表で100万人が参加したという。
実際の数は、もっと少ないと思うんだけど、それにしても予想外に多いと思う。
これは、イタリアにおける家族のあり方が、危機的状況にあるのを反映しているのかもしれない。
ついこの間開催された、イタリア映画祭において上映された「気ままに生きて」という作品を見ても、その状況は想像できる。
で、この集会にはベルルスコーニ元首相も参加したのだが、その演説の中で、本当は、参加しようかどうしようか迷っていたのだけれど、今朝(5月12日)のイル・マニフェスト紙のVauroの風刺漫画を見て、これは参加せねばならないと思って参加を決めたと言ったらしい。
そのVauroの漫画とは、1面トップに掲載された
http://www.ilmanifesto.it/Quotidiano-archivio/12-Maggio-2007/immagineprima.htm
これなんだけど
レップブリカには、もう少し大きく出ている。
http://www.repubblica.it/popup/servizi/2007/manifesto/01.jpg
漫画にはこう書いてある。
FAMILY DAY
母親
Ci saranno un sacco di preti
カトリックの司祭がたくさん参加するみたいだけど
父親
Dici che e' meglio se lasciamo a casa i bambini?
じゃあ、子供達は家においていった方が良いってことかい?
解説
これだけでは、何のことか分からないと思うんだけど、つい最近、カトリックの司祭が、pedofilia=幼児変質愛の容疑で捕まるという事件があった。
ゲイのカップルに反対する集会には、児童ポルノ好きの変質的な司祭がいっぱい参加するから、連れていかないほうが良いかもっていう皮肉が込められているわけだ。
これをみたベルルスコーニが、頭に来て、Family Dayの集会に参加することを決めたわけだ。
ベルルスコーニが最左派の新聞イル・マニフェストを読んでいるってことの方が、僕にはびっくりだったんだけどね。
実際の数は、もっと少ないと思うんだけど、それにしても予想外に多いと思う。
これは、イタリアにおける家族のあり方が、危機的状況にあるのを反映しているのかもしれない。
ついこの間開催された、イタリア映画祭において上映された「気ままに生きて」という作品を見ても、その状況は想像できる。
で、この集会にはベルルスコーニ元首相も参加したのだが、その演説の中で、本当は、参加しようかどうしようか迷っていたのだけれど、今朝(5月12日)のイル・マニフェスト紙のVauroの風刺漫画を見て、これは参加せねばならないと思って参加を決めたと言ったらしい。
そのVauroの漫画とは、1面トップに掲載された
http://www.ilmanifesto.it/Quotidiano-archivio/12-Maggio-2007/immagineprima.htm
これなんだけど
レップブリカには、もう少し大きく出ている。
http://www.repubblica.it/popup/servizi/2007/manifesto/01.jpg
漫画にはこう書いてある。
FAMILY DAY
母親
Ci saranno un sacco di preti
カトリックの司祭がたくさん参加するみたいだけど
父親
Dici che e' meglio se lasciamo a casa i bambini?
じゃあ、子供達は家においていった方が良いってことかい?
解説
これだけでは、何のことか分からないと思うんだけど、つい最近、カトリックの司祭が、pedofilia=幼児変質愛の容疑で捕まるという事件があった。
ゲイのカップルに反対する集会には、児童ポルノ好きの変質的な司祭がいっぱい参加するから、連れていかないほうが良いかもっていう皮肉が込められているわけだ。
これをみたベルルスコーニが、頭に来て、Family Dayの集会に参加することを決めたわけだ。
ベルルスコーニが最左派の新聞イル・マニフェストを読んでいるってことの方が、僕にはびっくりだったんだけどね。
2007年05月13日
今年の海藻毒もヤバいかも
去年の7月に、ジェノヴァで海藻毒の被害が出たって話を書いた。
今年もなにやらやばいらしい。
去年の被害については、厚生労働省検疫所の公式情報トピックスで、9月20日付の情報として日本語になっていた。
http://www.myspacehooker.com/proxy/index.php?q=aHR0cDovL3d3dy5m
b3J0aC5nby5qcC9vZmZpY2lhbC8wNjA5MjBfMDEuaHRtbA%3D%3D
で、今年の予測として、La Stampaのサイトにこんな記事が
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/mare/
grubrica.asp?ID_blog=97&ID_articolo=315&ID_sezione=271&sezione=Ambiente
Icram=Istituto centrale per la ricerca scientifica e tecnologica applicata al mare=科学技術研究海洋応用中央研究所ってところの調査によると、地中海の水温は、地球温暖化の影響で、表面だけではなく、深い所でも上昇しており、クラゲや毒を持った海藻Ostreopsis ovataが繁殖しやすい状況にあるという。
この海藻は、25年前に日本で初めて発見されたんだそうだ。
地球温暖化で、海水温が上昇すると、日本でも被害が出るかもしれない。
夏場に海水浴ができなくなると、経済的ダメージも大きいだろうな。海辺のロマンスも生まれなくなるかもしれないし、、、、
今年もなにやらやばいらしい。
去年の被害については、厚生労働省検疫所の公式情報トピックスで、9月20日付の情報として日本語になっていた。
http://www.myspacehooker.com/proxy/index.php?q=aHR0cDovL3d3dy5m
b3J0aC5nby5qcC9vZmZpY2lhbC8wNjA5MjBfMDEuaHRtbA%3D%3D
で、今年の予測として、La Stampaのサイトにこんな記事が
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/mare/
grubrica.asp?ID_blog=97&ID_articolo=315&ID_sezione=271&sezione=Ambiente
Icram=Istituto centrale per la ricerca scientifica e tecnologica applicata al mare=科学技術研究海洋応用中央研究所ってところの調査によると、地中海の水温は、地球温暖化の影響で、表面だけではなく、深い所でも上昇しており、クラゲや毒を持った海藻Ostreopsis ovataが繁殖しやすい状況にあるという。
この海藻は、25年前に日本で初めて発見されたんだそうだ。
地球温暖化で、海水温が上昇すると、日本でも被害が出るかもしれない。
夏場に海水浴ができなくなると、経済的ダメージも大きいだろうな。海辺のロマンスも生まれなくなるかもしれないし、、、、
今週食べたラーメン07年5月第2週
月曜日、職業訓練を始めるに当たっての説明会が、横浜の開港記念会館で行われた。
この中に入るのは実に久しぶり。おー昔、何かの集会で入ったことがあるのだが、いつの事だったか思い出せない。
説明会は、午後からの開催だったので、その前に、館内二郎へ。小ニラキムチで、野菜マシを初めてする。野菜をマシにした分、かなりきつかった。
ニンニクの匂いをプンプンさせながら、開港記念会館へ。隣に座った人は、さぞかし臭かっただろう。
訓練講習が始まるのは水曜日からってことで、火曜日は、買い物やらなにやらでバタバタ、お昼はそば屋へ行く。
さて、水曜日。初日はオリエンテーションのみで、開始時間も1時間遅く、さらに、午後からは受講生全員、自分の住んでいる地区を管轄する職安へ届出をするために行かなければならないってことで、11時前にはオリエンテーションは終了。
職安へ向かう前にとりあえず腹ごしらえってことで、龍の鬚に立ち寄る。塩ラーメンが美味しいとの評判だったので、それを注文。確かにスープは美味しかった。でも、麺がいまいち好みではなかった。もう少し細いストレート麺の方が会うような気がするのだが、、、、
訓練校での授業開始は、午前8時50分からってことで、木曜日からは、朝5時半には起きて、お弁当を作り、7時前には家を後にすることとなった。
そんなわけで、これからしばらくは、平日のラーメンは無理そうだ。
土曜日、知人の誘いで、代々木公園で行われたタイフェスティバルに行く。想像以上の人出で、びっくり。
7人ほどで、公園にダンボールを敷き、あちこちの店から食べ物を買ってきて、シンハー・ビールをしこたま飲んだ。
天気も良く、昼間から飲むビールは、最高に美味しかった。
暑かったせいもあってか、ピッチが早く、夕方になる前に解散。
僕は渋谷に来たのだからと、喜楽によってラーメンを食べる。この日は、麺のゆで加減がやたらと硬く、いまいち。焦がしネギ油の入ったスープは美味しかったんだけどな。
日曜日、自分の時間が持てたのは2時すぎ。二郎はすでに閉まっているか、その時間から出かけても、間に合いそうにない。さらに、4時までには自宅に戻っていなければならず、普段は通りすぎてしまう近場で、美味しそうなラーメン屋をネットで物色。湯や軒というラーメン屋がよさそうなので、そこへ向かうことにする。
湯やというのは、店内の装飾にお風呂屋さんの物が使われているからだそうだ。行ってみて納得。カウンターに座ると、目の前には、お風呂屋あるようなお湯と水のでる蛇口が、目の前にあった。壁には富士山の絵があったり、店の隅には、昔ながらの体重計やら、マッサージ椅子が置いてあった。
基本は和風スープで、それに加える豚骨スープの割合により三豚(3割)と八豚(8割)の種類がある。味は醤油味と塩味の2種。麺も細麺と平打ち麺の2種から選べる。
とりあえず、醤油味の三豚、平打ち麺を注文。
出てきたラーメンのスープを一口飲むと、元住吉のはっちや日吉のあびすけに近い濃厚な魚介の味が口に広がる。
麺は太めの平打ち麺で、あびすけほど太くはないが、あびすけのつけ麺をラーメンにするとこんな感じになるだという味だった。ただ、あびすけのスープほどはしつこくない。あっちはつけ麺だから、スープが濃いのは当たり前だが、、
チャーシューは、薄めのバラチャーシューを一度フライパンで焼き目をつけたもので、柔らかく美味しかった。でも薄すぎて、かなり物足りない。
初訪問だったのだが、なかなか美味しく。今度は細麺の塩を食べに来てみようと思う。久々に当たりの店だった。
この中に入るのは実に久しぶり。おー昔、何かの集会で入ったことがあるのだが、いつの事だったか思い出せない。
説明会は、午後からの開催だったので、その前に、館内二郎へ。小ニラキムチで、野菜マシを初めてする。野菜をマシにした分、かなりきつかった。
ニンニクの匂いをプンプンさせながら、開港記念会館へ。隣に座った人は、さぞかし臭かっただろう。
訓練講習が始まるのは水曜日からってことで、火曜日は、買い物やらなにやらでバタバタ、お昼はそば屋へ行く。
さて、水曜日。初日はオリエンテーションのみで、開始時間も1時間遅く、さらに、午後からは受講生全員、自分の住んでいる地区を管轄する職安へ届出をするために行かなければならないってことで、11時前にはオリエンテーションは終了。
職安へ向かう前にとりあえず腹ごしらえってことで、龍の鬚に立ち寄る。塩ラーメンが美味しいとの評判だったので、それを注文。確かにスープは美味しかった。でも、麺がいまいち好みではなかった。もう少し細いストレート麺の方が会うような気がするのだが、、、、
訓練校での授業開始は、午前8時50分からってことで、木曜日からは、朝5時半には起きて、お弁当を作り、7時前には家を後にすることとなった。
そんなわけで、これからしばらくは、平日のラーメンは無理そうだ。
土曜日、知人の誘いで、代々木公園で行われたタイフェスティバルに行く。想像以上の人出で、びっくり。
7人ほどで、公園にダンボールを敷き、あちこちの店から食べ物を買ってきて、シンハー・ビールをしこたま飲んだ。
天気も良く、昼間から飲むビールは、最高に美味しかった。
暑かったせいもあってか、ピッチが早く、夕方になる前に解散。
僕は渋谷に来たのだからと、喜楽によってラーメンを食べる。この日は、麺のゆで加減がやたらと硬く、いまいち。焦がしネギ油の入ったスープは美味しかったんだけどな。
日曜日、自分の時間が持てたのは2時すぎ。二郎はすでに閉まっているか、その時間から出かけても、間に合いそうにない。さらに、4時までには自宅に戻っていなければならず、普段は通りすぎてしまう近場で、美味しそうなラーメン屋をネットで物色。湯や軒というラーメン屋がよさそうなので、そこへ向かうことにする。
湯やというのは、店内の装飾にお風呂屋さんの物が使われているからだそうだ。行ってみて納得。カウンターに座ると、目の前には、お風呂屋あるようなお湯と水のでる蛇口が、目の前にあった。壁には富士山の絵があったり、店の隅には、昔ながらの体重計やら、マッサージ椅子が置いてあった。
基本は和風スープで、それに加える豚骨スープの割合により三豚(3割)と八豚(8割)の種類がある。味は醤油味と塩味の2種。麺も細麺と平打ち麺の2種から選べる。
とりあえず、醤油味の三豚、平打ち麺を注文。
出てきたラーメンのスープを一口飲むと、元住吉のはっちや日吉のあびすけに近い濃厚な魚介の味が口に広がる。
麺は太めの平打ち麺で、あびすけほど太くはないが、あびすけのつけ麺をラーメンにするとこんな感じになるだという味だった。ただ、あびすけのスープほどはしつこくない。あっちはつけ麺だから、スープが濃いのは当たり前だが、、
チャーシューは、薄めのバラチャーシューを一度フライパンで焼き目をつけたもので、柔らかく美味しかった。でも薄すぎて、かなり物足りない。
初訪問だったのだが、なかなか美味しく。今度は細麺の塩を食べに来てみようと思う。久々に当たりの店だった。

