著作権違法のの海賊版のことを英語ではパイレーツって呼ぶようだが(日本語訳もそこから来てるのか?)、フランスの16歳の少年が、発売されたばかりのハリポタ最終巻をフランス語に翻訳してネットに流したことで、逮捕された。
http://www.repubblica.it/2007/06/sezioni/spettacoli_e_cultura/
harry-potter-finale/potter-traduzione/potter-traduzione.html
彼は、熱烈なハリポタファンで、多くのフランス人になるべく早く最新作を読ませたいってことで、勝手に翻訳してネットに流してしまったらしい。
もちろん、金を稼ぐ気はなかったようだ。
公式フランス語版の出版は10月26日ってことらしいので、それまで待てなかったってことだ。別の記事によると、翻訳は、セミプロ級の出来栄えだったとか。
メキシコ版のgoogle Newsを見たら、BBC MundoっていうどうやらBBCのスペイン語サイトにもこの事件について報じていて、
http://news.bbc.co.uk/hi/spanish/misc/newsid_6937000/6937348.stm
それによると、スペイン語版もネット上で出回っているらしい。
しかし、16歳の少年が、759ページもある原作を、1ヶ月もせずに(英語版の発売日は7月21日だった)、全文、それもセミプロ級の品質で翻訳してしまうっていうのは、やはりすごい。イタリア語版の翻訳者のコメントを、podcastでちょっと前に聞いたのだが、翻訳には三ヶ月くらいかかると言っていた。
日本語版は、言語が大きく異なるので、海賊版も出回りようがないかもしれないが、ファンにとっては、1年待つのは、じれったいんだろうな。
僕は三巻目くらいで挫折してるんで、今更、英語版を読もうとも思わないけど、、、

