2008年03月31日

象が撮った写真

John Downerって写真家が、象に特別な撮影装置をつけて、象の視線から撮った写真っていうのを公開している。
人間が絶対に撮ることのできないアングル&距離から動物たちを撮影している。
撮影の行われたのはインドで、インドゾウに撮影装置を取り付けて、彼らが行く先々で、撮影したものらしい。
僕が知ったのはレップブリカのサイトなんだけど、
http://www.repubblica.it/2006/12/gallerie/ambiente/foto-ele/1.html
ネタ元のサイトにはストリーミングの動画もあったりして、さらに面白い。
http://www.jdp.co.uk/
虎の写真が数多くあるのだが、やっぱり象っていうのは、虎の至近距離まで行ける数少ない動物であるってこともわかる。
(多分)水場に集まってくる動物たちの至近距離からの写真なんかも、実に面白い。
イギリスのBBCでも放映されたとか、、、、

アースって映画もイギリスの撮影隊が撮った素晴らしい自然の映像があるわけだが、こっちも中々すごい。
一見の価値ありだと思う。
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2008年03月30日

今週食べたラーメン08年3月第5週

今週はまったくもって、酷い週だった。
月曜日が休みだったのだが、夜勤の疲れが取れず、ダウン。せっかくの休みをほとんど寝て過ごす。
ラーメンを食べにいく気力はゼロであった。
27日木曜日が次の休み。どうにか体調も戻ったので、近場の桜を見に自転車で出かける。
自宅周辺をグルッと回った後、港北IKEAに程近い江川緑道の桜を見て、その後、横浜ではそこそこ桜の名所として有名な三ッ池公園まで走る。
途中、環状二号線を走るルートをとったのだが、ラーメン街道といわれるだけあって、あちこちにラーメン屋がある。
当初の計画としては、三ッ池公園で桜を見た後、鶴見二郎に向かうつもりだったのだが、途中で目についた、さつまっ子ラーメンがどうしても気になり、三ッ池公園から引き返してしまった。
実は、さつまっ子チェーンを名乗りながら、独特なラーメンをだす中山のラーメン屋があって、そこで以前スペシャル21を食したことがあり、やはりスペシャルラーメンがメニューにあった環状二号線の店に惹かれてしまったのだ。
注文したのは、スペシャルラーメンセット。セットにすると、納豆キムチ味が乗っかった半ライスと餃子3ケがついてくる。コストパフォーマンスとしては、かなりいい線いってるんだけど、味の方が、、、、
こんなことなら、初志を貫徹して鶴見二郎に向かえばよかったと、後悔してしまった。

28日からは5連続勤務で、未だに休みが取れていない。

今度の休みこそ、二郎を食うぞ! とあらためて決意する次第である。
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2008年03月29日

ひわの聖母修復なる

ラファエッロの傑作のひとつと言われ、10年間にわたって修復作業が続いていた「Madonna del cardellino=ひわの聖母」の修復作業が、まもなく完了し、今年のクリスマスには、公開される見通しだという。
http://www.corriere.it/cronache/08_marzo_29/madonna_cardellino_
6f443050-fd68-11dc-8ecb-00144f486ba6.shtml


この作品は、1504年から1505年にかけて描かれ、最終的に完成したのは1506年のことだそうだ。
ところが、1547年にアルノ川(フィレンツェの中心を流れている川)の大氾濫の被害を受け、板に書かれていたこの絵は、17つの破片に別れてしまったんだそうだ。
その後それを修復し、釘などを使ってつなげたんだけど、修復する際に、パテを使って穴を埋めたり、ニスが塗られたりしたため、オリジナルとはかなり違ってきてしまったという。

修復に辺り、最初の数年は、作品の物理的&化学的分析を行って、修復の方法を探り、それから上塗りされたニスなどを取り除き、という気の遠くなるような作業が続けられたようだ。

コリエレのサイトには、修復前と修復中と修復後の比較画像がある。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2008/03_Marzo/29/popup_raffaello.shtml

こういった分野におけるイタリアの技術の高さを見せつけられる感じだ。
機会があったら、是非見てみたいもんだ。
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2008年03月28日

ディズニーアニメとエコロジー

ディズニーアニメエコロジーの視点から分析した本が、この1月に出版されたらしい。
http://www.repubblica.it/2008/03/sezioni/ambiente/disney-ambientalista/disney-
ambientalista/disney-ambientalista.html

レップブリカの記事なんだけど、元ネタの本はこれみたいだ。
http://www.amazon.co.jp/Animation-Ashgate-Studies-Childhood-Present/dp/0754660850
この本を読んだわけではないので、上述の記事からの引用になってしまうのだが、この本の著者のDavid Whitleyは、ディズニーアニメは、時代的に二つに分類されるとしているらしい。それはウォルト・ディズニーがアニメを製作していた1937年から1967年と、その後の1984年から2005年までって分類だ。
初期のディズニーアニメは、動物の可愛らしさを強調した牧歌的なもので、可愛らしい動物たちが、悪意を持った人間の文明によって傷つけられるって見方だそうだ。
1984年からは、Michael Eisnerの指揮のもとに製作されたもので、対立する人間と自然の融合を描いたものだそうだ。

こうしたディズニーのアニメは、子供たちに大きな影響を与え、エコロジカルな思想を教えているってことらしい。

確かに、僕個人も、幼い頃に見たバンビのいくつかのシーンを今でも憶えている。特に鮮明に憶えているのは、山火事でバンビが逃げるシーンだったりする。
それが、現在の僕の考え方に影響しているのかどうかは、分からない。
ただ、ディズニーのアニメをそういう視点で分析するっていのは、面白い試みだと思う。

日本のアニメでは、やはり宮崎駿の作品は、同じように子供たちに多大な影響を与えていると思う。
彼本人は、エコロジストであることを全面的に否定しているのだが、風の谷ナウシカやトトロ、もののけ姫は、明らかにエコロジカルな視点から描かれている作品だ。

これら宮崎アニメを見て育った世代が、自然に対して、どのような考え方を持っているのかを調べてみるのは、面白いと思う。

そういえば、ドラえもんの劇場版アニメの脚本を真保裕一が書いていたりするんだけど、これもちょっと面白い。

テレビでも、NHKの3チャンネルは、面白い試みを数々行っている。第一線で活躍するプロが子供向けの番組に数多く出ている。



暴力的なアニメやゲームが反乱する現代において、人に対する優しさ、自然に対する優しさ、そして同時に厳しさをわかりやすい形で子供たちに伝えることは、とっても重要なことだと思う(大人の責任としてもね)。

最近、若者による悲惨な殺人事件が多いのだけれど、アニメやゲームを製作している大人の側に問題があるような気がしてならない。
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2008年03月27日

南極が、、、

南極から、巨大な氷棚が切り離され、海へと流れ出したそうだ。
http://www.repubblica.it/2007/10/sezioni/scienza_e_tecnologia/antartide-sit-in/
iceberg-staccato/iceberg-staccato.html


その大きさは、415キロ平方メートルで、マンハッタン島のおよそ7倍だという。
画像を見るだけでも、大変な規模で南極が「壊れ」始めていることが分かる。

専門家たちは、いずれ切り離されることになるだろうと予想していたらしいが、それは、15年後くらいだろうと考えていたそうだ。
これは、明らかに地球温暖化の影響だという。
この氷棚は、Wilkins氷棚と呼ばれていたもので、1500年前から存在していたという。
ネタ元のサイトはここ
http://nsidc.org/news/press/20080325_Wilkins.html
英語なんで、分かる方はどうぞ。
僕は、今日はもうダウン。英語を読む気力がないので、申し訳ない、、、、
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コンピュータと地球温暖化

自宅でPCを何台も使っている人は、冬場に暖房がいらないってことはご存知だと思う。
日本の政府機関で、始めて大規模にコンピュータを導入したのは、どこだか分かるだろうか?
実は、特許庁なのだ。大量の特許・実用新案・意匠・商標の申請をさばくために、コンピュータが導入されたそうだ。
そのコンピュータが設置されたフロアは、冷暖房完備で、夏は涼しく冬暖かいフロアであった。
(ネタ元は、個人的体験によりますが、詳細は差し障りがあるので省略)
さらに、薀蓄話をしてしまうと、日本国政府が持っている印刷所は、お金を印刷する造幣局と特許広報を印刷する特許庁だったりするのだ。

前フリはともかく、コンピュータが地球温暖化に影響しているって話が、レップブリカに出ていた。
http://www.repubblica.it/2008/03/sezioni/scienza_e_tecnologia/internet-inquina/internet-
inquina/internet-inquina.html


地球温暖化に影響を与える産業としては、重工業だったり、電力会社や化石燃料を燃やす内燃機関を使う自動車だったりするというのが、一般的イメージだ。
ところが、コンピュータやインターネットの普及により、コンピュータが消費する電力やコンピュータが発する熱が、地球温暖化の原因のひとつになっているという。確かに、個人的な実感としても、納得できる。

この警告を発したのは、ドイツの新聞Der Spiegelだそうで、その記事のネタ元は、 Gartnerの調査によるらしい。
http://www.gartner.co.jp/index.html
わずか5年で、コンピュータに消費されるエネルギーは倍になっているそうで、それにより発生するCO2の量は、世界で発生するCO2の2%にあたり、民間航空機が出すCO2に匹敵するという。

現在ドイツが進めているスーパーコンピュータの設置により、電力消費量は、2メガワットから8メガワットに増大するという。
どんなスーパーコンピュータかは、ここ
http://crds.jst.go.jp/watcher/data/159-012.html
ドイツにあるスーパーコンピュータが消費する電力は、原発一基分に匹敵するとも、上述の記事に書いてある。

情報の中央集権化を避けるために、コンピュータ自体も分散化され、ネットワークで結ばれているのが、現状なのだが、元々は、軍事的脆弱さを回避するために考案されたのが、インターネットの元となったARPANETだというのは、広く知られている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ARPANET
日本語版wikipediaでは、詳しく触れられていないが、アメリカが太平洋で核実験を行った際に、核爆発によって発生した電磁波により、通信が不能となったことが、直接的な開発の要因となっている。

しかし、地球温暖化という問題に直面している現在、大型コンピュータ(インターネットサーバ等)を分散化して設置するよりも、集約化した方がエネルギー効率がいいという。

上述の記事によると、インターネットで、グーグルなどを使って検索をした場合、検索に要する数秒間で消費されるエネルギーは、省エネ型電球(白熱球でないもの)を1時間使用したのと同じエネルギーが消費されるという。

僕も家にいるときは、パソコンはズーットつけっぱなしだ。かなりの電力を消費していると思う。せめてもの抵抗は、インテルではなくAMDの電力消費量の少ないPCを使っているってことなのだが、、、
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2008年03月25日

戦争って何?

コリエレ・デッラ・セラに、3つの記事が載っていた。
http://www.corriere.it/cronache/08_marzo_23
/guerra_futuro_radar_sensori_aerei_senza_pilota_b4dc120a-f8b2-11dc-
8874-0003ba99c667.shtml

http://www.corriere.it/cronache/08_marzo_23/utilizzo_armi_leggere_717f31c2-f8b2-11dc-
8874-0003ba99c667.shtml


http://www.corriere.it/cronache/08_marzo_23/focus_record_spese_militari_0c590b2e-
f8b2-11dc-8874-0003ba99c667.shtml


最初の記事は、「未来の戦争」って話だ。
La guerra del futuro tra radar, sensori e aerei senza pilota
未来の戦争は、レーダーとセンサーとパイロットのいない飛行機
記事を要約すると、

アメリカがテロとの戦いを始めたのは大きな誤りで、これからの戦争は、個人が手にするような兵器で戦うのではなく、兵器システムで戦われる。
敵の標的を人工衛星が探知すると、その情報が即座に送られ、攻撃システムが作動し、その目標に向かってミサイルが発射され、破壊して、無力化してしまう。地上にいる兵士や上空にいる戦闘機のパイロットは、情報網によりそれを即座に知ることになる。Net-centric warfare=ネット集中型戦争だ。
ヒズボラがイスラエルの軍艦をミサイル攻撃した際には、本来なら、ミサイルを探知し、数秒でコンピュータが反撃するはずのイスラエルののレーダ網とコンピュータを、ヒズボラ側が、海岸に設置したレーダーにより傍受し、イスラエル側のコンピュータをブロックしていたので、イスラエル側はミサイルがくることを探知できずに攻撃されてしまった。
2014年には、アメリカのボーイング社は、Future combat systemsを完成させる予定で、そうなると地上jの兵士はセンサーや諜報システム、無人航空機や無人戦闘ロボットとネットワークでつながることになる。いわゆる兵士個々人がシステムの一部となるのだ。

この記事を読んで、まず想起したのは、大友克洋の漫画「武器よさらば」だ。1981年11月16日号のヤングマガジンに発表された作品で、単行本としては、「彼女の思いで...」に収録されている。この記事にあるような戦争システムがいかに馬鹿げたものであるのかを、25年以上も前に漫画で描いてしまっているのは、凄い。

コリエレの2番目の記事は、現実は、未だに銃と機関銃で戦われているって記事だ。
この記事には、ユニセフの推定データとして、武力衝突があった場合の死者の90%は軽火器=銃や機関銃によるだと書かれている。もっとも人を殺しているのはアメリカのM16。次いでソ連が開発したカラシニコフ、ドイツのG3なんだそうだ。毎年、多くの都市で国際武器見本市が開催され、まるでスーパーで買い物するように兵器が売買されている。ユニセフの概算によると、6億丁の銃や機関銃が地球を回っているんだそうだ。
こういった軽火器をもっとも多く生産しているのは、中国とロシアで、これらの銃に使用される銃弾の生産量は、120億発で、世界の人口に対して、一人当たり2発の銃弾となるんだそうだ。
世界の人口については、世界の人口ってサイトがあって、現在の世界人口を見ることが出来る。
http://arkot.com/jinkou/
これによると現在はおおよそ66億人である。

コリエレの3番目の記事は、軍事費が増大しているって話だ。
世界で使われている軍事費は1兆2000億ドルで、トップがアメリカ、それを追うように中国とロシアが続いているとある。
軍事費の現状をよりわかりやすく見せてくれるのがここ
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Cronache/2008/03_Marzo/23/pop_grafico.shtml
この図を見ると、日本は世界5番目の軍事大国であることが分かったりする。
でも、防衛省のずさんな実態を知ってしまうと、日本の軍事費は、武器購入に使われているのではなく、防衛官僚のゴルフに使われていたりするらしいし、武力として世界5番目だとは思えない。

武器輸出国のグラフには日本は存在しない。これは誇っていいことだと思う。
武器を輸出することで、金儲けをしている死の商人が、日本には公式的には存在しないってことだ。

世界情勢を見る限り、日本はやっぱり平和ボケだと思う。でも、そういうボケ方が、もしかしたら本当の世界平和をもたらすんじゃないだろうか?なんて思ってしまう。
世界第5位の軍事費を使っていながら、イージス艦なんていう最新鋭の戦争おもちゃを与えられた自衛隊が、漁船を避けることも出来ないというお粗末極まりない状態にあることは、ボケボケだ!
でもこれは、最新鋭兵器といえども、戦争の道具とはならず、おもちゃになってしまうってことの証明なんじゃないだろうか?
日本的平和ボケが世界に感染すれば、きっと戦争はなくなる。戦争ごっこやコレクターズアイテムとしての武器は存在するかもしれないけれど、、、
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2008年03月24日

SEOコンテスト

SEOとは、"Search Engine Optimization"=検索エンジン最適化のことだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%9C%E7%B
4%A2%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%
83%B3%E6%9C%80%E9%81%A9%E5%8C%96


イタリアのアキィラ大学で、学生達を対象に、SEOのコンテストが開催されたそうだ。
http://www.repubblica.it/2008/03/sezioni/
scienza_e_tecnologia/funzino-apocrifo/fun
zino-apocrifo/funzino-apocrifo.html


与えられた課題は、「最近、地中海で新種の魚Funzino Apocrifoが発見された。この魚を紹介するページを作って、Google.it、 Yahoo.it、 Live.itの3つの検索サイトで、検索結果が上位になるように競う」というもの。

もちろん、新種の魚っていうのは、まったく存在しない。

コンテストのページはここ
http://seocontest.ottimizzazione.biz/
参加した8グループが作成したサイトを見ることができる。

もっともらしい写真が掲載されているページやら、アカデミックな雰囲気を醸し出しているところ、あるいは、新発見を伝えるメディアっぽいサイトなど様々。

どのグループが成功したかは、「Funzino Apocrifo」のキーワードを入れて、検索してみてください。
僕自身がググったら、イタリア語ではなく、すべての言語では、テクノラティのサイトが一番でした。テクノラティは、ブログを対象とする検索エンジンで、ブログランキングなども行っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Technorati
ちなみにこのブログを検索したら、4,446,976位でありました。
posted by tady at 17:19| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶滅危惧生物の危機

ブッシュ政権になってから、絶滅危惧生物が危機にさらされているって記事がコリエレに出ていた。
http://www.corriere.it/esteri/08_marzo_23/
bush_ambiente_81afef40-f8f4-11dc-8874-0003ba99c667.shtml


ネタ元は、ワシントン・ポストの記事
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/story/
2008/03/23/ST2008032300179.html


これらの記事によると、1973年に作られたENDANGERED SPECIES ACT OF 1973
って法律をブッシュ政権は守っていないらしい。
http://www.fws.gov/endangered/ESA/content.html

この法律では、絶滅の危機に瀕している動物や植物をリストアップして保護することになっているらしいんだけど、ブッシュ政権になってから、このリストに掲載された種はわずか59種類しかないんだそうだ。

一方、WildEarth Guardiansって団体によれば、681種類はいるという。
http://www.wildearthguardians.org/index.htm

過去の大統領がどうだったかの比較がここにある。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/graphic/2008/
03/23/GR2008032300097.html?hpid=topnews


パパブッシュでさえ、今のブッシュよりはマシだったことがよく分かる。
それも注意してみると分かるけど、政府が自らリストアップしたものは一つもない。59種類は、環境保護団体の要請によるものであることが分かる。

ワシントン・ポストの記事の方は、かなり詳しく書かれている。興味のある方は、きちんと読まれるといいかも、、、
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2008年03月23日

今週食べたラーメン08年3月第4週

本日は夜勤明け。帰ってきてから多少寝たんだけど、イタリア語を読む気力はちょっとない。
ネタはいくつかあるんだけどね、、、、、
で、いつもの定番で、お茶を濁す。
今週は、17日月曜日が休みだった。しかし、午前中は家人の用事でかり出されて、身動き取れず。
午後になって、どうにか自転車で出かけられる時間が出来たので、早速走り出す。
色々考えた末、気分的には、醤油ベースの東京ラーメン系が食べたいということで、未食の小杉にあるみやぎ野に向かうことにした。
だいたい、近場に二郎がある地域は、二郎に引っ張られてしまって、気にはなっても中々食べることはしない。さすがに二郎を食べた後に別のラーメンを連食するだけの気力も体力もない。
しかし、この日は、前の週に十分二郎を食べたせいか、二郎の禁断症状は現れず、むしろ二郎以外のラーメンを食べたい気分だったのだ。
ところがである。みやぎ野の前に到着すると、ガーン! 定休日であったorz。仕方なく、もう一軒気になっていたラーメン屋まつきを探すことにする。場所は、京浜伏見稲荷神社の真ん前だった。
注文したのは、普通のラーメン。平日のランチタイムは、大盛りも特盛りも同一料金と書いてあったのだが、ここは欲張りをせずに普通盛りを頼む。

出てきたのは、いわゆる魚粉が香る系のラーメン。この手のラーメンを初めて食べたのは、たしか「はっち」だった。美味しいとは思うのだが、どうも胃に重くて、あんまり得意ではない。
麺は、自家製麺とのことで、細めのストレート麺。ゆで加減はかなり堅め。トッピングのほうれん草は、多くのラーメン屋が冷凍モンですましていると思うのだが、ちゃんとゆでたものが乗っていた。

美味しく頂いたが、僕的には、同じ系統のラーメンで言えば、タマネギのみじん切りとキクラゲの乗ったマルダイの方がいいかな、、、

次の休みは、金曜日だった。天候が悪く、自転車には乗れそうもなかった。ということで、久しぶりに都心に行くことにする。
目指したのは、ずっとご無沙汰の神保町二郎。仮に二郎に長蛇の列だったら、さぶちゃんにしようと思っていた。
ところが、さすがに二つとも人気店。さらに間が悪いことに、出かける際にグズグズしていたので、昼食時にかかっていた。以前、神保町水道橋界隈に勤めていた僕としては、この地域の昼飯事情は、十分承知している。
こりゃだめだってことで、神保町から水道橋まで、ブラブラ。かなり久しぶりに歩いたのだが、多くの店が入れ替わっていて、東京の変化のスピードの速さに改めて驚かされる。
職住接近で、地元からあまりでないと、感覚も鈍ってきてしまうかも、、、もっとも、いわゆる都会的感覚ってものが、良いことなのか悪いことなのかについては、ここでは触れない。
結局水道橋から電車に乗り、未食だった亀戸二郎に行ってきた。
到着すると、それほど待ち客はおらず、すぐに座れた。ここでも座る前からトッピングを聞かれてしまって、やばかな?と思ったんだけど、どうにかセーフ。ラーメンができあがる前に、座席に座れた。
頼んだのは小ニンニクヤサイ。周りの人の盛りを見ていたら、ここはヤサイを多少増やしても大丈夫そうだったので、、、、
スープは、とってもライトなもので、小杉や川崎二郎に近いかも。僕好みだ。麺はやや細いかな。豚はどこかのサイトにも書いてあったけど、厚切りハムのような感じで、美味しかったが、ちょっと物足りなかった。
それでも、バランスが良く、美味しい二郎だった。小杉二郎でしばしば食べている僕の目からすると、お店も清潔で、近場にあったら、しばしば行きたいと思った。

その後、秋葉原に行き、パソコンディスプレイを探した。いよいよ老眼で見えず辛くなってきたので、17インチCRTから17インチの液晶ディスプレイに買い換えようと言うわけ。19インチでも良かったのだけれど、デュアルディスプレイで使用していて、メインが17インチ液晶でサブがCRTのため、違和感なくデュアルにするためには、やはり17インチ液晶が無難だろうとの判断からだ。

それにしても、ここのところの急激な円高で、PCパーツは軒並み安くなってきているようで、目的を忘れ、ついついあちこち道草をしてしまった。

懐具合がもう少し良くなったら、新しいPCでも組もうかな、、、
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2008年03月21日

明日は国連水の日

明日は、国連水の日である。
http://www.mlit.go.jp/tochimizushigen/mizsei/h_event_pr/event_pr02.html
国際的にはこんなサイトもある。
http://www.worldwaterday.org/
で、この日にちなんで、イタリア環境連合が、イタリアの水消費についての報告書を出している。
http://www.legambiente.eu/documenti/2008/0320_dossier_un_paese_in_bottiglia/index.php
報告書の詳細はここからPDFダウンロードできる。
http://www.legambiente.eu/documenti/2008/0320_dossier_un_paese_in_bottiglia/
dossier_un_paese_in_bottiglia.pdf


この報告書によると、イタリアは世界で一番ボトル入りの水を消費しているんだそうだ。
その一覧表が、PDFファイルの8ページ目に出ている。
データ元は、Worldwatch Instituteである。
2006年の一人当たりの水消費量なのだが、掛ける人口になるから、単純に国別の水消費総量とはならないにしても、個々人が消費する水の量は、イタリアが一番だ。
イタリアでは、一人当たり年間192リットルを消費している。
2位がメキシコで180リットル
3位がスペインで147リットル
4位がフランスで139リットル
5位がドイツで128リットル
6がアメリカで99リットル
7位がブラジルで66リットル
8位がインドネシアで33リットル
9位が中国で10リットル
10位がインドで6リットル
世界平均は25.5リットル
だそうだ。

同じページには、1980年から2006年までのイタリアにおける水消費量の推移がグラフになっている。
イタリア環境連合は、環境への影響を懸念している。

ボトル入りのミネラルウォーターだけでなく、水資源全体で見た場合の、水の消費量比較が出ているサイトがあった。データはちょっと古いみたいだけど、これもなかなか興味深い。
http://www.nihonkaigaku.org/ham/eacoex/200prob/210envi/
211watr/wtr_con/wtr_con.html


食糧自給率が低い日本は、農産物を育てるために使われる水という視点からみると、かなりの水を消費しているという。
それに関しては、こんな報道記事があった。
http://eco.goo.ne.jp/news/files_daily/daily_20080305_985.html

健康ブームの日本では、水分補給は体のために必要ってことで、一日1.5リットルは水を飲んだ方がいいと言われているようだ。
確かに僕も一日少なくとも1リットルほどの水を飲んでいる。そして、多くの場合、無自覚にコンビにや自販機でボトル入りの水を買っている自分がいる。
水の消費だけでなく、ペットボトルというゴミを毎日出しているわけだ。
最近は、水道水を汲んで、地元で手に入る竹炭を入れてしばらく置いたものを、ペットボトルに入れて持ち歩くようにしている。
経済的にもいいし、環境にも(ちょっとだけだろうけど)優しいのではと思っているのだが、、、単なる自己満足なのかもしれない。
それでも、出きることを少しずつでもやることが必要となってきている気がする。
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2008年03月20日

変わるパパ・ボーイズ

ローマ法王は、毎年国際青少年デーに若いカトリック信者を前に、説教をする。
国際青少年デーについてはwikipediaにはまだ載っていなかったので、こっちをどうぞ
http://www.unic.or.jp/recent/pr0074.htm

そこには、多くの若者たちが集まるのだが、こういったローマ法王を支持する若者たちを、イタリアではパパ・ボーイズと呼ぶ(ガールズもいるんだけど、なぜかボーイズなんだよね。フェミニストの怒りをかいそうだけど、、、)。
そのパパ・ボーイズの中核をなすのが、ボーイスカウトの若者たちだ。

で、2006年にフィレンツェで開催されたローバースカウトの国際会議の場で、25ヶ国、2500人あまりのスカウトのメンバーに対して行った調査結果が、最近発表された。
それを紹介しているのがこの記事
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/cronache/200803articoli/31044girata.asp

ネタ元の記事はここ
http://www.istitutodeglinnocenti.it/notizia.jsf;jsessionid=
0D8830EEA0801F7C51EF0B35B85F3402?idNot=765


ネタ元の記事よりも、La Stampaに掲載された記事の方が詳しかったりする。
その記事によるとスカウトメンバーの二人に一人は、マリファナOK、90%が婚前交渉を認めていて、42%は、既婚者の相手とのセックスを認め(つまり浮気)、39%が中絶に賛成しているという。
ボーイスカウト=カトリックではないのだけれど、メンバーの81%はカトリックだそうだ。

イタリアのスカウトメンバーに関して見てみると、その多くが政治に幻滅しており(3人に一人は、政党に反対)、家族の方を大事に思っているらしい。
もっとも、スカウトメンバーは中流以上の裕福な家庭が多いみたいで、ほとんどの人が、携帯パソコンを保有しているという。

カトリックの教義では、浮気は姦淫として否定されているし、中絶は、絶対に認めていない。また、同性愛も認めていないが、この調査では、女性の23%、男性の12%が同性愛を認めているという。
ドラッグももちろん認めていないのだが、若者たちは、マリファナはOKってことらしい。

La Stampaの記事の見出しも
Sesso, hashish e aborto
Ricerca choc sui nuovi scout

セックス、ハッシシ、そして中絶
新しいスカウトに関するショッキングな調査
となっている。

ボーイ・スカウトって何? ローバースカウトって何? ってことで、wikipedeiaも見てみた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%
B9%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%88#.E3.83.AD.E3.83.BC.E3.83.90.E3.83
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最後に、元ボーイスカウトだった有名人の一覧があるんだけど、これはなかなか面白かった。
へぇーっていうような有名人が、子供のころにボーイスカウトのメンバーだったみたいだ。
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2008年03月17日

Butterfly World

メキシコで蝶の営巣地が消失しているって話をこの間書いたんだけど、イギリスでは、絶滅の危機にある蝶を保護するためのプロジェクトが始動したようだ。
http://www.repubblica.it/2008/03/sezioni/ambiente/butterfly-world/butterfly-world/
butterfly-world.html?ref=search

これはイタリアメディアのサイトなんだけど、有名なアッテンボローなんかも呼びかけ人になってるようだ。
ロンドン近郊に、直径100メートルのドームを作って、そこで蝶と蛾を保護しようというプロジェクトらしい。

本家のサイトはここ
http://www.butterfly-world.org/home_index.htm
最初のページを読むと、イギリスでは、20世紀の間に4種類の蝶と16種類の蛾が絶滅してしまったんだそうだ。
そして、今でも7割の蝶が急激に減少しているという。
蝶は、炭鉱におけるカナリアと同じで、環境の変化にもっとも敏感で、いち早くいなくなってしまう生物だとも書いてある。

個人的な経験で言えば、小笠原の父島に初めて行った時に、南の島なのになんで蝶が少ないんだろうと思ったことがある。その原因は、外来種のグリーンアノールが、小笠原の貴重な固有種である昆虫類を食べ尽くしているからだということは、後になって知った。

イギリスのこのプロジェクトの規模は分からないけれど、多摩動物公園の昆虫館に行ったときに、館内を舞う蝶を見て感激したことを思うと、ぜひ成功させて欲しいと思ってしまう。

ただ、隔離された環境の中っていうのは、やっぱり寂しい。
春と言えば、菜の花とモンシロチョウっていうのが、僕の中のイメージの一つとしてあるのだけれど、最近は、菜の花もモンシロチョウも以前ほど見かけなくなっている。

農家の人は、生活がかかっているから駆除せざるをえないかもしれないが、もし、家庭菜園をやっている人がいたら、葉っぱにつく芋虫を、害虫として駆除することなく、育ててみてほしい。

僕の家の庭でも、山椒の木が、アゲハ蝶の幼虫に食べられて丸坊主になったり、フェンネルがキアゲハの幼虫に食べられて枯れてしまったりしているのだが、それでも、庭に蝶が飛んでくるのを見るのは、気持ちのいいもんだ。

ガーデニングがブームとなり、ロハスとかエコが流行語になっている現在、自分のまわりを緑で固めるのなら、そこに芋虫も一緒に仲間にいれて上げてほしいし、虫食い野菜でも、喜んで食べてほしいと思うのだ。
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2008年03月16日

今週食べたラーメン08年3月第3週

今週の休みは、12日の水曜と14日の金曜だった。
12日は、天気もよく、自転車で出かける。本当は、久々に関内二郎を考えたのだが、残念ながら定休日。それで、走り出した当初は、上野毛二郎あたりに行こうかと思っていたのだが、途中で気が代わり、小杉二郎に向かうことにした。その理由は、午後からのスケジュールを勘案してのこと。
夕食はカレーを作ることにしていたので、カレー用のスープストックをとる時間が必要だったこと。そして、最近は休みのたびに行っているお銭湯に早めに行こうという目算もあった。
というわけで、上野毛二郎よりもやや近く、食べた後に多摩川沿いを少しサイクリングできそうなところってことで、小杉二郎となったわけだ。
到着すると、開店時間を過ぎていたのに、まだシャッターは閉まっていて、その前には10人ほどが並んでいた。数えてみたら僕はちょうど10人目だった。
ほどなく開店し、待ち客は一斉に店内へ。カウンター席が埋まり、一組のカップルが小上がりに案内された。
ほどなくファーストロットが出来上がり(多分開店前から麺ゆでは開始していた模様)、次々とラーメンが出てきた。なかなか手際がよい。もっとも小杉二郎は、盛りが多いので、大を注文する客は少なく、きっと全部小ラーメンという予測を立てての麺ゆでではないかと思う。
2ロット目もほどなくゆで上がり始め、後ろで待っていた僕に声がかかる。小上がりで、カップルと相席するかたちで、麺が供された。
小杉二郎の小上がりで食べるのは始めてであった。
店員は、いつものガングロ兄ちゃんとやぎヒゲ助手で、彼が助手の時は、豚が薄いように感じていたのだが、この日は、豚もそこそこ厚切りで、柔らかく味も塩辛すぎずちょうど良く、大当たりだった。
麺は、二郎にしては細めで、なおかつツルツルなものだったが、そこそこおいしかった。太麺モソモソバキバキも二郎の醍醐味としてあるのだが、これはこれで悪くない。
13日は二郎の店主会議が予定されているとかで、小杉二郎も臨時休業する旨の張り紙があった。
小杉二郎って、直系二郎でありながら、かなり異端な感じがしていたので、ちょっとびっくり。先代の店主から息子が引き継いでから、多少変化があったのかもしれない。

腹も膨れて、自転車で多摩川へと向かった。土手に出ると、うららかな春の日差しが注ぎ、しかも追い風で走り
すく、二子玉川を通り過ぎて、久地あたりまで行き、ニヶ領用水沿いを戻るルートをたどる。この用水の両脇には、桜の樹が多く植わっており、早咲のものは、既に開花していたり、つぼみが大きく膨らんでいる木もあった。
なんとなく、今年は桜の開花が早いような印象をうける。

14日の金曜日は、朝から車を車検のためにディーラーに持っていく。行きはもちろん車で行くのだが、帰りは足がない。せっかく家から出たのだからってことで、バスと地下鉄を乗り継いで、関内二郎に行った。
開店30分後ぐらいに到着したのだが、ここはやっぱり長蛇の列。それでも回転率はよく、30分程度の待ちだった。前のロットの客が、食べるのが遅く、まだ席が空かないうちから、「にんにく入れますか?」と聞かれてしまった。空席が出来て、着席すると同時にラーメンが出てくる。まあ、関内二郎のゆで加減は、それほどヤワヤワではないので、数分遅くなっても麺が伸びるということはないのだが、なんか釈然としなかった。
その点、相模大野二郎で目撃したのは、客が食べ終わるのを見込んで作った次のロットのラーメンが、見込み外れで、空席が出来ず、次の客が座れなくて、潔く廃棄している場面だ。僕はほぼ食べ終わっていたので、「今でます」と声をかけて、1分と立たずに席を立ったのだが、用意されていてラーメンはあっさりと廃棄されていた。
食材としてはもったいないけれど、客に対する態度としては、実に爽やかなものだった。

で、関内二郎で出てきたラーメン。妙に盛りが少なく、野菜も少なめ。豚はおいしいのだけれど、1枚は厚切りだったのに、2枚目はペラペラ。こんなに量が少なくて、豚が薄い関内二郎のラーメンは初めてだった。
量的には、十分お腹いっぱいになるんだけど、いつもより少ないと、なんとなく損をした気持ちになってしまうのが人情。まあ、関内二郎の店主は、鶴見二郎で修行したそうだから、鶴見マジックの伝統も、どこかで引き継いでいるのかもしれない。
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2008年03月15日

蒲公英草紙 読了

恩田陸の「蒲公英草紙」を読み終えた。
エンド・ゲームを返しに行ったら、ちょうど図書館にあり、早速借りて読んでみた。
常野物語シリーズの最初の作品となるようだ。
舞台は戦前の山あいの小さな村。
そこの村の名家である槇村家と常野一族である春田家の間の出来事を、槇村家の主治医の娘である峰子が、蒲公英草紙と名づけたノートに書き記したという設定で物語は進む。

エンド・ゲームに比べると、ずっと穏やかで、昔語りを聞くような雰囲気があり、落ち着いた作品となっている。

出版元の集英社が、常野だよりというサイトを立ち上げていて、そのこに人物等の紹介もあるので見てみるといかも
http://www.shueisha.co.jp/tokono/
そうそう、名前からは男性か女性わからず、どっちか気になっていたんだけど、蒲公英草紙を読んで、もしかして女性? って思ったらやっぱりそうでした。
posted by tady at 11:55| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チーズ職人は日本人

フランス、サヴォワ県の山の中の人口250人ほどの村で、極上のブルーチーズを作っている日本人が居るんだそうだ。
http://www.repubblica.it/2006/12/gallerie/ambiente/formaggio-giapponese/1.html
Michihisa Yamaguchiさん33歳。6年前に日本を出て、サヴォア県に移住。今ではその地方きってのチーズ職人となった。作っているのはBleu de Bonnevalってブルーチーズだとか。
もう少し詳しい記事も出ていた。
http://www.ogigia.com/2008/03/14/formaggio-bleu-de-bonneval-di-michihisa-yamaguchi/

サヴォワ県につては、日本語版wikipediaにもちょこっと出ていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AF

なんか夢があっていいよなぁーーなんて思ってしまった。
posted by tady at 08:59| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月14日

バイクが主役?

自転車には乗るけど、バイクには乗らない。
自動車もできるだけ使わないようにしている。
それでも、バイクや車が持つ魅力は感じている。
ある意味、人間が発明したメカニカルな装置に人間の可能性を見ているからかもしれない。
宮崎アニメの飛行機やらロボット、そしてハウルの動く城なんかも、そういう魅力があるのかもしれない。
ガンダムもしかりであろう。

で、イタリアで、ちょっと面白い展覧会が開かれるらしい。映画に登場したバイクを一同に集めて展示するって趣向みたいだ。
http://www.repubblica.it/2008/03/motori/motori-marzo-2008/
motori-sondaggio-moto-cinema/motori-sondaggio-moto-cinema.html

4月の12日13日に開催されるらしい。

展示されるバイクのランキング投票もネットで行われている。
http://www.repubblica.it/speciale/poll/2008/motori/moto_cinema.html

日本に紹介されていないイタリア映画に登場したバイクもあるが、有名なバイクもあるようだ。
1は、イージー・ライダーで、ピーター・フォンダが乗ったチョッパー
参考
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%
B8%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC


2は、モーターサイクル・ダイアリーズで、ゲバラ役の
ガエル・ガルシア・ベルナルが乗ったバイク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BF%
E3%83%BC%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%8
3%BB%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA


4は、乱暴者で、マーロン・ブランドが乗ったバイク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%B1%E6%9A%B4%E8%80%85

5は、世界最速のインディアンのバイク
http://www.sonypictures.jp/movies/theworldsfastestindian/

6は、大脱走で、マックィーンが乗ったバイク
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%84%B1%E8%B5%B0

7はミッション・インポッシブル2で、トム・クルーズが乗ったバイク

10は、ローマの休日で、ヘップバーンとグレゴリー・ペックが乗ったヴェスパ

と言った具合だ。

ネット投票の途中経過はここ
http://www.repubblica.it/speciale/poll/2008/motori/moto_cinema_risultati.html
イージー・ライダーとローマの休日が人気のようだ。

こういう趣向を凝らした展覧会は、なかなか面白い。
イージー・ライダーのバイクやローマの休日のヴェスパは、見てみたいもんだ。
posted by tady at 22:36| ローマ ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月13日

留学生から見たイタリア

EU加盟国間の大学生たちの留学を促進するErasmusって制度があるのは、以前紹介した。
で、その制度でイタリアにやってきた28ヶ国の学生達にイタリアでの生活について、アンケート調査をしたんだそうだ。
http://www.corriere.it/cronache/08_marzo_11/erasmus_studenti_europei
_bocciano_italia_b27defb2-ef78-11dc-872b-0003ba99c667.shtml


調査をしたのは、この団体
http://www.esn.it/?q=home

で、上述の記事によると、多くの学生が不満に感じているのは物価高。特に家賃がべらぼうに高いってことらしい。
イタリア人学生でも家を見つけるのは大変な状況らしく、ましてや外国人は、もっと大変らしい。
アンケートに答えた留学生の66%が家の問題に直面したという。その理由は、37.4%が家賃が高すぎる。29.1%が家の状態が酷い。20.8%が大家が人種差別主義者で外国人に貸したがらなかった。12.7%がきちんとした契約書が存在しなかった。ことを上げている。

また、71%が、母国の大学に比べて、イタリアの大学はレベルが低いと感じているそうだ。
留学してすぐに感じるのは言葉の問題。イタリア人が英語をほとんど話さないことにもあきれている。
多くが、留学が終わるころにはイタリア語を話せるようになっているようだが、それは大学で授業を受けたからではなく、日常生活で否応なくイタリア語を使わなければならなかったからみたいだ。

イタリアへの留学を希望する学生の多く(97%)は、イタリアの美しさや歴史に魅せられてのことらしいが、留学が終わってから、再びイタリアに来たいというのは60%だそうだ。
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2008年03月12日

モナルカ蝶の危機

カナダやアメリカから中米のメキシコへと大移動する蝶のことは、結構有名だと思う。
モナルカ蝶でググると、日本語でもいろんなサイトが出てくる。
また、英語になるが、こんなサイトもあった。
http://www.smm.org/sln/monarchs/top.html

その蝶が終結するメキシコ・ミチョアカン州とメキシコ州の州境に広がる森林が、不法伐採のために消失し、蝶が危機に瀕しているって報道があった。
http://www.lanuovaecologia.it/natura/conservazione/9340.php
この記事によると、ニューヨークタイムズが報じた記事とあるので、ネタ元を探すと、
http://www.nytimes.com/aponline/world/AP-Mexico
-Butterflies.html?_r=1&scp=2&sq=mexico&st=nyt&oref=slogin


ここに出ていた。
さらに、この事実が判明したのはNASAによる衛星写真だというので、そっちも調べてみた。
現在NASAのホームページは、エンデバー一色なんだけど
http://www.nasa.gov/home/index.html
どうにかこのページを発見
http://earthobservatory.nasa.gov/Newsroom/NewImages/images.php3?img_id=17943
高解像度の画像もダウンロードできるので、じっくり比較してみると、伐採の様子がよく分かる。
本来は保護地区になっているらしいが、薪を得るために、侵入し不法に木を切ってしまうのが原因なんだそうだ。
NASAの画像の上の方にある白い丸と数字は、年毎のモナルカ蝶の繁殖地域を示しているそうだが、2006年から2007年に繁殖した場所も、下の画像でみると森林は消失してしまっている。
このままだと、本当に絶滅してしまうかもしれない。
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2008年03月11日

Apat第4回レポート

Apat=Agenzia per la protezione dell'ambiente(環境保護局)の第4回都市環境に燗するレポートが発表になったようだ。
http://www.repubblica.it/2008/03/sezioni/ambiente/citta-apat/citta-apat/citta-apat.html
ネタ元はこっち
http://www.apat.gov.it/site/it-IT/
ランキングの概要はPDFダウンロードできる。
http://www.apat.gov.it/site/_files/tabelle_aree_urb2007.pdf

調査の対象となったのは、人口15万人以上の県庁所在地24ヶ所だそうだ。

このPDFファイルにある最初の表は、汚染によって海水浴が出来なかった海岸がどれくらいあるかのランキング。
一番綺麗なのはトリエステで、ローマが最下位。
2表目は、汚染以外で海水浴が出来ない場所のランキングで、トリエステが最下位に見えるけど、その理由は、保護地区になっているために海水浴ができないってことらしい。
つまりは、トリエステの海岸線は一番綺麗で保護されているってことだ。
3表目は、家庭で使われた水の量ってことで、一番節水しているのはリヴォルノで、水の無駄遣いをしているのはトリノ
4表目は、2000年と2006年の家庭における水の使用量比較で、ローマが一番節水の努力をしていて、パレルモは逆に水の無駄遣いが増えている。

5表目は、電磁波汚染対策のランキングで、電磁波対策を何年に開始したかが比較されている。もっとも早く対策を取ったのは、メッシーナで2000年、一方トリノは現在検討中。

6表目は、住民1000人あたりの自動車保有台数で、1位はローマで、もっとも少ないのはヴェネツィア(これは納得できる)。

7表目は、人口1000人あたりの駐車場の数

8表目は、事故の危険性が高い工場の数ランキング

9表目は、公立公園(緑地)のランキング

10表目は、自治体の広さに対して公園が占める割合ランキング

11表目は、排気ガスの排出量を2000年と2006年で都市ごとに比較したランキング

となっている。
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2008年03月09日

今週食べたラーメン08年3月第2週

今週は4日がやすみだった。先週食べ足りなかった二郎を食べるべく、自転車で川崎二郎へ向かう。
天気もよく、すっかり春めいてきて、自転車で走るのが気持ちいい。午前中に家の用事があったため、午後1時近くに家を出発。川崎二郎昼の部閉店時間が2時だったので、行きは、街中の最短コースを走り、50分ほどで到着。到着時には、10人ほどの待ち客だった。平日のお昼過ぎということもあり、食べているのは仕事を抜けて昼食を取ろうという男性客が大半で、回転率もよく、わりとすぐ座れた。
いつものように小ラーメン。並んでいる間に食べ終わった店を出てきた人が、「麺がデロデロだった」と言っていたので、やっぱりなぁーと思い、麺固めを頼む。川崎二郎のデフォは、ほんと麺が茹ですぎ気味なのだ。
固めでもかなり柔らかかったのだが、それなりに満足。豚もこの日はかなり柔らかく、あたり。
帰りは多摩川の土手沿いをゆっくりと走って帰った。土手には春を感じさせる緑が目立ち、野草の花も咲いていた。途中、いろんな種類の桜が植わっているところがあるのだが、河津桜が3本ほど、満開に近い花をつけていた。

6日が夜勤で、夜勤前に自転車で龍(ロン)に行ってみた。2006年の9月に一度訪れている店である。ネットで見るとちょっとメニューが変わったとあったので、気になって行ってみた。
何でも大井埠頭の有名な屋台ラーメンの店主が開いた店ってことで、前回訪れたときは開店したばかり、客の入りはいまいちって雰囲気で、それほど美味しいと思わなかった。
今回は、そこそこ客も入っていて、店主にも活気があった。ちょっと期待してラーメンの中盛りを頼む。
しかし、出てきたラーメンは、湯切りがいまいちで、スープの表面に油が層をなしていて、期待はずれ。

8日土曜日は、友人たちと京成立石にある、立ち食いの寿司屋に行く。以前もこのブログに書いたけれど、安くてうまい「絶品」の寿司を食べさせてくれる。
今回もホタテ(注文してから貝をさばいてくれる)や甘エビ(どにかく大きい)、とこぶし(柔らかく煮てある)、あん肝(軍艦巻ではなく、握りで分厚い)などなど、お腹一杯になるまで堪能して、一人2千円の安さだった。
その後、友人宅で鍋を囲むことになっていたのだが、腹ごなしを兼ねて、街を散策。
立石、青砥周辺は、昔ながらの商店が残っていて、実に楽しい。そして、変わったお寺を発見。
なにやらプラネタリウムのようなものが屋上にある建物を発見し、「何だろう?」と近づいてみると、それはお寺だった。境内にはなぜかライオンの像と恐竜の像がある。
tempio01.jpgtempio02.jpg
そしてプラネタリウムらしきものが乗っていた建物には、こんなものも張り付いていた。
shutle.jpg
実に変な寺である。
さらにそぞろ歩きをしながら青砥駅前に到着すると、こんなお店が
goyou.jpg
「区内町御用達」とは、言い得て妙。皆で笑ってしまった。

友人宅について、乾杯するために用意してくれたのが、特別な「エビス・ビール」。
ラベルの