2008年11月30日

今週食べたラーメン08年11月第5週

今週は、24日が夜勤の入り。ここのところ人手不足で早番→日勤と朝の7時から夕方の6時までって勤務が続いていて、ややバテぎみ。遠出をさけて、しらいしでラーメンを食べる。いつも通りの安定した味。さっさと帰って仮眠をとり、夜勤へ。
翌25日は、大岡山の婆娑羅を初訪問。途中電車で寝過ごして、危うく目黒までいくところであった。
入店すると、八角の匂いが強くしていた。中ラーメンをデフォで頼んだのだが、野菜はなかなかの量。チャーシューは分厚く、八角の香りが強かった。麺は太麺で、やや湯切りが悪かったのか、食べ初めはちょっとヌルっとした感じ。しかし食べ進むうちにそれも気にならなくなった。
辰屋の辰醤油と同じように、二郎に似ていながらも非なるラーメンで、独特の味わい。たまーに食べたくなるかもって思った。
26日・27日と久々の連休。26日は、都内で友人達との飲み会。焼酎をかなり飲んで、これも久々に酔っ払った。帰る途中で、日吉のどんにてラーメンを食べたのだが、味の記憶は飛んでいる。ラーメンを食べているうちに終電も終わり、結局タクシーで帰宅。
翌日は、完全なる二日酔いで、ほぼ1日寝ていた。これも久々。

30日が夜勤の入り。今週は一度も二郎を食べていないので、これも久しぶりに、鶴見二郎へ自転車で向かった。天気が良く、岸谷の岡の上から富士山が見える。到着すると、開店したばかりのようで、すぐに着席。2ロット目にありつける。注文したのは小豚。豚は柔らかく、野菜は程よいシャキシャキ感が残っていていい感じ。スープもライトで好みの味。ただ、麺はちょっと少なかった。いずれにしても久しぶりの鶴見二郎を堪能。
帰りは、鶴見川のサイクリングコースをのんびりと走って帰宅。
これから、仮眠をとって夜勤にでかける。
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2008年11月29日

環境のためなら値上げもOK

1991年に設立されたRISL=Relazioni Istituzionali e Studi Legislativi(直訳すると「制度上及び法的研究」)に関する団体
http://www.risl.it/
が、2003年に立ち上げた、MOPAmbiente=Monitoraggio degli Orientamenti e delle Politiche per l'Ambiente(これも直訳すると「環境政策の方向性に関する監視」)っていうプロジェクトの、今年の年次会議に際して、GfK Eurisko
http://www.gfk.com/gfk-eurisko/
っていう世論調査会社に依頼して行った調査によると、イタリア人の71%は、環境保護のためなら公共料金が値上げされることを容認するって結果が出たんだそうだ。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/hrubrica.asp?ID_blog=51
この調査は、18歳以上の1000人に対して行われたもので、イタリア人の一般的傾向を知るための有効な数字らしい。
で、それによると、60%以上のイタリア人が、個々人の行為が、環境保護のために役に立つと考えているという。また、59%の人が、太陽エネルギーの利用を進めるために制度的な仕組みが必要だと考えている。一方原子力については、19%なんだそうだ。
Nimby=Not in my backyard
http://ja.wikipedia.org/wiki/NIMBY
の観点からは、太陽エネルギープラントの設置に関しては、96%が賛成。風力に関しては85%で、原子力になると17%だそうだ。

調査結果のオリジナルレポートを探したんだけど、ちょっと見つからなかった。
しかし、この報道が正しいのだとすれば、イタリア人の環境に対する意識って、思いのほか高いのかもしれない。
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2008年11月27日

子供たちの日々

イタリアの国立統計研究所ISTATが、La vita quotidiana di bambini e ragazziっていうレポートを11月17日に発表している。
http://www.istat.it/salastampa/comunicati/non_calendario/20081117_00/
直訳すると児童および青少年の日常生活って意味だ。
レポート全文は、PDFでダウンロードできる。
http://www.istat.it/salastampa/comunicati/non_calendario/
20081117_00/testointegrale20081117.pdf

全20ページの報告書だ。
これは、2万世帯、人数にして4万9千人を対象にして行った「日常生活の様相」って調査の一部で、17歳以下の子供を持つ5462世帯に行った調査をまとめたものらしい。
ざっと目を通しただけなのだが、両親がいないときに、子供たちの世話は誰がしているのか? とか、年齢別男女別にどんな遊びをしているのか? なんてことが出ている。
多くの場合、ジジババが子供の面倒をみているそうだし、遊びでは、3歳から5歳の男の子は1位が自動車や電車のおもちゃで遊ぶ。女の子は人形遊びとなっている。この辺は、日本とあまり変わらない感じだ。
ところが男の子の6歳から10歳の年齢層の1位は、ボール遊びになっていて、やっぱりサッカー王国であることが伺える。そして、この年代では、テレビゲームも上位に上がってくる。男の子の遊びの2位、女の子の遊びの5位がテレビゲームだ。

先日も、イタリア人の知人から頼まれて、15歳の息子に、日本とアメリカでしか発売されていない"KINGDOM HEARTS II FINAL MIX +"ってゲームを送ってあげたんだけど、イタリアでも日本のテレビゲームはかなりのマニアがいるみたい。

また、誰とどこで遊ぶのかってのも出ている。両親と遊ぶときでも、父親と母親で遊ぶ内容が違っている。
どんなお手伝いをするかってのもあって、お洗濯は、ほとんどが女の子で、男の子は掃除、なんてことも書いてある。
パーティーについての項目もあって、自宅や友人宅でのパーティーが多いなか、ピッツェリアやパブでのパーティーが3位に入っている。やっぱり子供のころからお祭り好きなのかも、、、、
門限というか、帰宅時間についての調査もあって、夜でかけたときの帰宅時間は、その半数が22時から24時の間で、午前様も12%近くある。これもまた夜遊び好きってことなのかも、、、、
演劇や映画をどの程度みているかと言う項目では、複数回答なので、足すと100%を越えてしまうのだが、演劇をみている子供たちが3割、映画は7割、博物館や美術館にも4割の子供たちが行っている。またスポーツ観戦が4割いる。これもサッカーが主なんだろう。
学校以外の習い事に関しては、48%ほどが何かしらの習い事をしていて、そのうちスポーツをやっている子供がおよそ3割、ダンスや歌、音楽なんていうのも若干名いて、イタリア文化を支えていく子供たちが育っているのかなぁーなんて思った。
携帯の普及率はほぼ6割。6歳から10歳の年齢層でも2割の子供たちが自分の携帯を持っている。パソコンを持っている子もおよそ6割で、そのうち2割近くが毎日使っているそうだ。

翻って日本の子供たちは、現在どんな日常生活を送っているんだろうか?
ちょっとググってみたら、厚労省が、21世紀出生児縦断調査っていうのをやっているようだ。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/06/index.html

民間では、こんな調査もあるようだ。
http://benesse.jp/berd/center/open/report/kodomoseikatu_data/2005/index.shtml

時間があれば、ゆっくりよんで比較してみたいところなんだけど、今日はここまで。
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2008年11月25日

家族の週間=セックス週間?

先週、11月9日〜22日までは、家族の週間だったんだそうだ。
これは、少子化対策として、国が音頭をとってやっている子育てを支える「家族・地域のきずなを再生する国民運動」
http://www8.cao.go.jp/shoushi/kizuna/index.html
の一環として行われている催しのようで、経団連も協力を呼びかけていたりする。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2008/1016/02.html

日本語の文章を読むと、建前ばかりで、何を言っているんやらって感じなのだが、その後ろにあることをストレートに記事にしてあるイタリア語のメディアがあった。
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/esteri/giappone-bimbi-vacanze/
giappone-bimbi-vacanze/giappone-bimbi-vacanze.html


見出しからして、より具体的だ。
Giappone, molto lavoro e pochi bimbi
gli industriali: "Più vacanze per fare sesso"
日本、働きすぎで、少ない子供
産業界は「もっと休みを取って、セックスをしよう」

ということになる。

イタリア語の記事によると、WHOが2007年に行った調査によると、日本は、出産可能期にあるカップルのうち、4組に1組は、年に1回もセックスをしたことがないってことになっているらしい。
また、このまま行くと、2100年には日本の人口は現在の半分の6000万人まで減少してしまうという。
どうして、セックスしないのかって理由は、働き過ぎで、1日が終わると疲れてしまい、セックスをする気力もないってことらしい。

というわけで、家族の週間には、残業禁止で、早く家に帰り、子作りに励んでねってことらしいのだ。
実際、多くの大手企業が、協力を表明しているらしい。
こんな記事もあった。
http://response.jp/issue/2008/1113/article116447_1.html

それだけ、産業界は、少子化問題を深刻にとらえているらしい。少子化=労働力不足ってことだからだろう。

しかし、なんだかなぁーって思うのは、僕だけ?
どうも、政府や産業界の連中がやることは、ピントが大きくずれているように感じるのだけれど、、、、

ちなみに、これからますます人手が必要となるであろう介護の現場でも、多くの若い人たちが働いているんだけど、賃金は安くて、とてもじゃないけど子供を育てられるほどもらえないし、今週末も3連休であったわけだが、連休がとれるなんてことは、夢のまた夢って状況だ。
経団連傘下の大手企業に勤めている以外の、多くの人にとっては、まったくの絵空事だと思う。
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灰色の北壁 読了

真保裕一の「灰色の北壁」を読み終わった。
表題作を含み全3篇からなる山岳小説の短編集だ。映画化もされたホワイトアウトを書いた作者だから、冬山の描写はなかなかのものだ。
また、3作それぞれに小説としての違った試みをしているのもの面白い。
黒部の羆では、時間。灰色の北壁では写真。雪の慰霊碑では人間の心理をメインテーマとして扱っている。
読後、ネットを探してみたら、かなり詳しい解説の載っているところがあった。
http://climbing.x0.com/novel5.htm

初出掲載は、収録された順番と同じで、黒部の羆、灰色の北壁、雪の慰霊碑となっているが、彼の作品が、アクション活劇から人間の心理を描く作風へと変化する時期と重なっているように思えてしまう。

また、灰色の北壁では、メインストーリーとは別に、沢木耕太郎「凍」を思い出してしまった。
奇しくもこの作品も、本作品と同じ2005年に刊行されている。
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空港で暮らす?

かなり以前見た映画で、「パリ空港の人々」ってのがあって、そこには、パリの空港で暮らす人の話があった。
スピルバーグ監督作品のターミナルって映画も同じような話らしい。
で、それを地で行く日本人が、メキシコシティの空港にいるってニュースが、イタリアのレップブリカ紙に写真入りで出ていた。
http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/esteri/terminal-due/1.html

この記事によると、彼の名前はNohara Hiroshi。
食事は、空港のレストランの人たちが提供してくれているそうで、もう何ヶ月も住んでいるんだそうだ。
その理由って言うのははっきりしないと書かれているが、観光客の間では有名人になっているそうで、彼を探しにくる人もいるとか、、、、
ググってみたら日本語で紹介しているブログもあった。
http://mikitakahashi.blogspot.com/2008/11/hiroshi-nohara.html

英文ではいっぱいでている。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja%3
Aofficial&hs=3QZ&q=Nohara+Hiroshi+mexico&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


でも、野原ひろしってクレヨンしんちゃんのお父さんの名前だったりする。
果たして本名なのかどうか、、、それにしても、日本のホームレスも国際化しているらしい、、、、
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2008年11月23日

今週食べたラーメン08年11月第4週

今週は17日月曜日が休み。久々に、自転車で川崎二郎へ出かけた。
多摩川沿いを自転車で走ったのだけれど、すっかり晩秋の雰囲気。風は冷たかったけれど、天気がよく気持ちよくサイクリング。
11時ちょっと過ぎに到着して、行列に並ぶ。10人はいたのだが、店の方は見ていなかった。どうやら開店が遅れたらしく、11時10分過ぎに開店。待ち客がゾロゾロと店に入り、気がつけば2ロット目であった。
久しぶりの川崎二郎は、一口食べて、あーこの味だよなと思い、あっという間に完食。
その後、川崎駅周辺のパソコンショップをまわり、ノートパソコンの中古の出物を発見。買おうかどうしようか迷ったが、手持ちがなくて諦める。それにしても、HDDにクラスタエラーがあるとは言うものの、Vaioの結構新しい機種が22800円は、魅力的だった。

翌々日の19日は夜勤。どうしても「あの」パソコンが気になって、出勤前に、お金を降ろして川崎に行く。残念ながらやっぱり売れていた。しかたがないので再び川崎二郎へ。今週は2度も川崎二郎を食べてしまった。

ノートPCの安いのを探していたのには、もちろん訳があってのこと。仕事場の環境があまりにもアナログで、個人の持ち込みでもいいからパソコンを使いたかったから。
僕がキーボードを使うようになったのは、手書き文字に大いなるコンプレックスがあったからだ。母親の話によると、僕が小学校に入った最初の父母面談で、担任の教師に、字が汚いと指摘されたとのこと。
確かに、ミミズがのたくったような字って表現があるんだけど、僕の手書き文字は、後から自分が読もうとしても判別不可能なんて文字なのだ。
というわけで、ワープロが発売され、値段が手頃になってきたころには、すっかりキーボードで文字を書くようになっていた。
もうひとつは、イタリアに住んでいたころ、どうしてもタイプライターを使った書類を書かなければいけない状況になって、タイプライターを使わざるをえなくなり、いわゆるアルファベット配列を身につけたこともある。もっとも、英文タイプとイタリア文タイプでは、文字配列が微妙に違っていたりはするのだけれど、、、

で、職場の現状はというと、日々の介護記録は、すべて手書き。そのため、同じ内容の事柄を、あっちに書き、こっちにも書かなければならないという、かなり面倒くさい状況で、文字を書くことが嫌いな僕は、ほぼ放棄している。
さらに蓄積すれば、重要なデータとなるはずの、バイタル記録なども手書きのため、グラフにして変化を把握するとか、統計的に処理して、その人の例えば排泄の間隔とかを把握するなんてことは、全くできていない。
また、勤務シフトを作成している上司もアナログな人で、毎月のシフト表を作るのに苦労している。例えばエクセルで表を作って、様々な条件を計算式に入れおいて、集計をかけるようにしておけば、どこが人員不足の日で、夜勤の配分は良いのか悪いのかなんてことも、スッキリ分かるようになるはずなのだ。
というわけで、自腹を切っても良い範囲内の安いノートPCがあれば購入して、仕事場における負担を軽減したいと考えていたのだ。

そんなわけで、21日の休みの日は秋葉原に出かけた。途中神保町で降りて、ラーメンを食べる。さぶちゃんにひかれつつも、今日は別のラーメン屋にしようと思いウロウロ。目についたのが背脂醤油のあ。
ジロリアンたちはよく行くお店らしく、ネット上ではたびたび目にしていた店名。渋谷から神保町に移転していたのは知っていたけれど、場所は定かではなかった。
ビルの3Fにある店舗は、いかにも元スナックって感じの店で、腰かけた椅子もフワフワ。背脂醤油ラーメンを注文した。
かなり獣臭いラーメンで、豚がたっぷり入っており、スープは乳化した脂の味。麺は湯切りがあまりよくないのか、最初はヌルっとした感じで、鹹水のアンモニア臭がちょっとした。
まずいってわけではないのだけれど、一度食べればいいかな?ってラーメンだった。

で、その後秋葉原に行って、中古の安いノートPCを探してウロウロ。それにしても、安くなったもんだ。
あちこち見た後、セレロン2.5G。HDD30Gで、OSはXP。2004年発売で、まだまだ現役で使えそうなノートを19800円+メモリ増設512MB2000円でゲット。
調べてみたら発売当時の値段は16万を越えていたようなので、わずか4年で1/8以下の値段ってことだ。
問題は、職場でどう使うか(どう使ってもらうか)ってことになる。パソコンを教えなければならないので、パソコン探しより、そっちの方が大変そうだ。
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2008年11月21日

クロスカウンター 読了

井上尚登の「クロスカウンター」を読み終わった。
ここのところ、時間が無くて、ゆっくりと読書ができていない。
そんなわけで、すぐ読めそうな小品を何作か図書館で何冊か借りてきたうちの一冊。
日本を舞台としているので、T.R.Y.とかC.H.E.などのようなスケールの大きさはないけれど、それなりに楽しめた。この人、詐欺の話を書かせると実に面白い。
ただ、タイトルとなった「クロスカウンター」っていうのは、小説の最後に出てくるんだけど、ちょっとこじつけっぽい。
株を利用した詐欺の話がメインなんだけど、サブプライムローンによる世界経済の破綻という状況の中で、きっと儲けている奴もいるはずで、世界的なスケールで、そんな話を展開してくれると面白い小説が書けるんじゃないかと思っているのだが、、、、書いてくれないかな?


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2008年11月18日

世界に広がるバナナダイエット

バナナダイエットブームで、バナナが手に入りにくくなっているなんて報道があったのだが、このバナナダイエットが世界に広がりつつあるらしい。
イタリアのメディアにまで、この話が出ていた。
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/scienza_e_tecnologia/dieta-banane/
dieta-banane/dieta-banane.html?ref=hpspr3

この記事を読んで知ったのだが、こんなサイトまでできている。
http://morningbanana.com/

そして、Youtubeにもバナナダイエットの動画がいろいろと投稿されているようだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=wlMsUfWud7M

なんだかなぁーっていうのが、個人的感想。
これで、第三世界のバナナの生産者たちが潤うのならいいのだけれど、デル・モンテやらチキータやらドールと言った多国籍企業が、潤うことになるんだろうなぁー
posted by tady at 21:23| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

エネルギー・タウン・ミーティング+α

イタリアのトスカーナ州で、若者を対象としたエネルギーに関するタウン・ミーティングが開催されたらしい。
そこには、実際に参加したトスカーナの15歳から35歳の若者と、ネットで参加したスペインとフランスの若者たちが、いろいろと意見を述べたんだそうだ。
概要については、La Stampaが報じている。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=858&ID_sezione=76&sezione=Ambiente


もう少し詳しい話は、こっち
http://www.regione.toscana.it/regione/export/RT/sito-RT/Contenuti/
sezioni/diritti/partecipazione/visualizza_asset.html_1315960131.html


およそ600人のイタリア・スペイン・フランスの若者が参加し、そのうちの55%が、原子力を利用することは、無責任であると考えているそうだ。国別に見ると、参加したスペインの若者の63%、フランスの若者の59%が原発に反対で、イタリアの若者は50%が原発に反対だと表明したそうだ。
この催しを担当したトスカーナ州の担当者の解説では、原子力について知識のある若者は反対する傾向があるが、イタリアの若者は原子力についてあまり知らされていないので、反対する人が少ないのだろうと述べている。

確かに、スペインもフランスも原発があり、事故なども起きているわけで、脱原発の道を歩んでいるイタリアとは状況が違うかもしれない。

翻って、原発大国である日本の若者たちは、原発についてどう考えているんだろう? イタリアのメディアと日本のメディアを比べてみると、どうも日本のメディアには、原発報道に関して、なんかフィルターがかかっているように僕は感じている。というのもの、日本で起きた原発事故の第一報を、しばしばイタリアのメディアで目にし、その後、日本のメディアが小さく報道しているのを目にするからだ。
もしかりに、目に見えない形で、何らかの報道統制が行われているのだとする、これはちょっと怖い。
イタリアのメディアは、かなりいい加減で、数値とかにつては、あんまり信用できないのだけれど、でも、日本ほど報道が統制されているようには見えない。もっともBeppe Grilloがよく批判するように、イタリアにも報道統制があるらしいのだが、、、、、、
それにしても、日本は、情報が自由に流れていかないような気がしている。
例えば、最近の大麻報道などがそうだ。オランダでは、大麻は麻薬とは考えられておらず、自由に楽しむことができるし、イタリアでも、大麻と他の麻薬とは区別して、大麻の自由化を求める運動があったりするんだけど、日本は大麻=麻薬=犯罪って図式が強くて、マスコミも一律に大麻はけしからんって報道を行っている。しかし、大麻をそれだけ取り締まるのなら、大麻よりももっと危険な麻薬をどうして厳しく取り締まらないのか、そこが不思議だ。
大麻撲滅の大合唱のような今の日本のマスコミの報道を見ていると、裏に何かあるんじゃないかと勘ぐってしまう。
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2008年11月17日

il vento fa il suo giro

イタリアの友人から送ってもらったDVDのうちのひとつ、il vento fa il suo giroを見終わった。
時間がなくて、切れ切れに見ることになってしまったのだが、なかなかいい映画だった。
もちろん、日本では未公開の作品で、友人の好みで選んでくれた作品なのだが、この作品、イタリアでもきちんとした形では公開されていないようだ。
監督はGiorgio Diritti。主演はThierry Toscanで、彼と彼の妻役であるAlessandra Agostiを除いて、すべて映画の舞台となった村の人々が演じているという。
製作されたのは2005年で、数々の映画祭で賞を受賞しているのだが、イタリアで公開されたのは、今年になってからで、それもインディーズ系の映画館で、短期間だけ上映されたようだ。
いい映画が、配給されないって問題は、イタリアにもあるようだ。

ストーリーは、イタリア北部の寒村に、フランスから移住してきた山羊飼いの一家と、そこの住民との関係を描いたものだ。
ピレネーで、山羊飼いを営んでいた主人公Philippe Héraudは、ピレネーに原発が建設されることに不安を抱き、新しい土地を探して、イタリア北部の寒村Chersognoにやってくる。
過疎化が進む村では、村人による様々な議論の末、この新しい住人を受けいることにする。
ところが、いざ生活を始めてみると、地元住民とフランスからやってきた彼らとの間で、様々な軋轢が生じてくる。結局、Philippeの一家は、村を出て行ってしまう。
描き出される自然は、実に美しく、その中で繰り広げられる人間の善と悪のドラマを淡々と描いていく内容は、まさにイタリア映画って感じだった。

Chersognoという村自体は存在しない村なのだが、舞台となったのは、Cuneoのvalli occitane地区で、映画で話される言葉は、この地方の方言であるoccitana=オック語とイタリア語、フランス語である。イタリア語以外は字幕があった。DVDのいいところで、全編イタリア語字幕で見ることもできて、フランス語やオック語のところを理解するのに便利だった。
オック語についてはここ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E8%AA%9E

公式サイトは
http://www.ilventofailsuogiro.com/
で、イタリア語版wikipediaにもこの映画の項目があった。
http://it.wikipedia.org/wiki/Il_vento_fa_il_suo_giro

閉鎖された社会における排他性っていうのは、どこの国でも同じなんだなぁーと思ったし、そういった排他性を自覚して出演している地元の人たちの迫真の演技には、圧倒される。
日本で公開されることはまずないと思うけど、いい映画なので、機会があったらご覧あれ。
posted by tady at 21:35| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

今週食べたラーメン08年11月第3週

先週を11月第1週としたのだけれど、やっぱり、世間では、第2週になるみたいで、つまりは今週は第3週ということになるらしく、一見1週飛んだように見えてしまうのだけれど、第3週ってことで、、、、、

日曜日が夜勤だったので、月曜日の夜勤明けには、久々に小杉二郎に行く。風邪がずっと抜けなくて、自転車は無理そうだったので、公共交通機関を利用。

到着すると待ち客は二人だけ。それも早々に席に着き、ほとんど待たずに食べられた。
僕のすぐ前のお兄ちゃんは、大を注文したのだが、店員に、小ラーメンの2倍ありますが食べられますか? と諭されて小ラーメンに変更していた。僕が注文したのは小豚入り。ここの豚は、味はとっても良いのだけれど、とにかく量が少なくなってしまったからだ。多分上野毛の普通の小に入っている豚の一つ分もないだろう。
この日はかなりブレていて、麺はちょっと茹ですぎで柔らかく、スープはやたらカネシが効いていてしょっぱかった。
僕の次のロットで着席した若いお兄ちゃんも、大を注文していて、店員の忠告にもかかわらず、大丈夫ですと変更せず。一度は食べたことがある人かと思いきや、丼の大きさなどを訪ねていた様子から、小杉二郎の大は初めての注文らしかった。
小杉で大を見るのは初めてで、ラーメンを啜りながら、その客の大ラーメンが出来上がるのを横目で見ていたのだが、完成したラーメンが客の前のカウンターに置かれたとき、その客の顔が一瞬引きつったのを僕は見てしまった。あれだけの盛りの二郎を久々に見た。最初に大を注文して小に変更したお兄ちゃん1は、僕が食べ終わる頃にようやく半分を食べ終わった位で、きっとお兄ちゃん2の大ラーメンが出てきた時は、小に変更して良かったと胸を撫で下ろしていたに違いない。
あの彼は、果たしてあの大ラーメンを完食できたのかな?
その後は、丸子温泉で一風呂浴びる。ネットの情報ではかなり熱めのお湯ってことだったけど、本当だった。ややぐったりして帰宅。即寝た。

翌日の火曜日は、銀行に行ったり、郵便局に行ったり、食料の買い物などであっという間にお昼となり、揚州商人で昼食。豚南ばんを食べる。以前からちょっと気になっていたメニューで、甘酸っぱ辛いのってどんな感じだろうと注文してみた。それほど甘くはなく、中々美味しかった。豚も二郎ほどではないが、一般的なチャーシューに比べるとしっかりとしたボリュームで、味もまあまあだった。

翌12日水曜日は再び夜勤。やや体調が回復したので、自転車で周辺を10キロほど走る。途中、新福菜館により、ラーメンを食べる。ここも値上げしていたので、100円安い肉なしを注文。なんか、値段が上がって味が落ちたような気がした。後は、家に帰り、夜勤までただひたすら寝る。

で、明けの13日木曜日は、幟が気になっていた、近くにある「すき家」のらーめんを食べに行く。なんでも牛丼のすき家が実験的に提供しているメニューらしく、全国でも限られたごく一
部の店舗でしか食べられないらしい。注文したのはラーメンのメンマチャーシュー増し。他にも牛ラーメンなるメニューもあった。

味は甘めのスープで、麺は昔食べたちりめん亭のラーメンを思い出させる黄色の濃い縮れ麺だった。

ラーメン1杯350円。ラーメン専門店のほぼ半値に近い価格設定なわけで、味についてとやかく言ってもしかたがない。

14日の休みは前日に引き続き好天だったので、富士山を見に大山登山に出かけた。久々の山登りで不安はあったものの、どうにか頂上までたどり着けた。この日の富士はまさに絶景。雲一つ無い青空を背景に既に冠雪した富士が実に綺麗だった。
登山途中、どこぞのインターナショナル・スクールの子供たちの集団がいて、会話の様子からペルー出身らしき男の子にスペイン語で話しかけ、久しぶりにスペイン語を話してみた。まだどうにか使えそうであった。

10時半ごろ下社から登り初めて、降りてきたのは2時過ぎだった。ケーブルカー、バスと乗り継いで、伊勢原から一駅の鶴巻温泉へ行き、二宮でつけ麺を食べる。以前はラーメンだったので、太麺は初めて。
かなり堅めのゆで加減で、僕的には好みの固さ。量も結構あった。付け汁は、魚介類の香りが効いていて美味しいのだが、やはりちょっとパンチに欠ける感じだった。もう少しこってりがいいな。
その後は弘法の里の湯で一風呂浴びて、帰宅。
翌日は、筋肉痛であった。
posted by tady at 04:27| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

Pantera II?

1989年秋から冬にかけて、イタリアではpanteraって呼ばれた学生運動が盛り上がった。
大学の教育改革に反対した運動だった。
名前の由来は、どこからか逃げ出したPantera=パンサー=クロヒョウが目撃されたことによる。
運動の手法は、それまでの学生運動とは違い、大学の事務室を占拠して電話を掛けまくったり、ファックスを送信しまくったりっていう、当時としては(まだメールとかは普及してなかったから、、、)、斬新な物だった。
詳しくはイタリア語になるけれどwikipediaに記載がある。
http://it.wikipedia.org/wiki/Pantera_(movimento_studentesco)

で、今回、またもや学生運動が盛り上がっていて、ローマで行われた全国集会には、10万人以上があつまったらしい。
http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/scuola/roma-14-novembre/1.html
イタリア語の記事を訳すよりは写真を見てもらった方が、雰囲気が伝わるかもしれない。

時を同じくして、ローマでPanteraが目撃されるようになった。
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/cronaca/pantera-intervista/
pantera-intervista/pantera-intervista.html?ref=hpspr1

ネコを見間違えたものだとか、集団幻想ではないかなど、専門家がいろんな解説をしている。
しかし、この偶然の一致は、なにやら意味があるのか知らん?

学生運動の陰にpanteraありなんてねw
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2008年11月13日

Google 風邪を読む

Googleは風邪を読むらしい。
僕が読んだ記事はLa Repubblicaのこの記事
http://www.repubblica.it/2007/12/sezioni/scienza_e_tecnologia/
google-7/influenza/influenza.html

仕組みとしては、Googleを使って、健康に関するキーワードでの検索傾向を分析することで、実際の風邪の流行のピークより、10日あまり早く、流行の到来を察知できるんだそうだ。
そのサイトはここ
http://www.google.org/flutrends/
で、英文だけど、より詳しい説明はこっち
http://www.google.org/about/flutrends/how.html

これによると、アメリカのCDC=Centers for Diseases Control and Preventionのデータよりも、およそ2週間早く流行を察知できたとかかれている。(イタリアの記事には10日ってあるんだけどね)
今のところアメリカだけみたいだけど、そのうち、全世界を対象にするのかもしれない。

日本語のブログでも、この話題を早速取り上げているところがあった。
http://ryokan.exblog.jp/7654661/

集積された情報をどう加工するかってことなんだけど、Googleは次々といろんなアイデアを出してくれる。
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2008年11月11日

not speaking in my name

ベルルスコーニのあまりにひどい失言の数々に、頭に来たイタリア人が、I’m Italian and Prime Minister Silvio Berlusconi is not speaking in my nameってサイトを立ち上げた。
僕(私)はイタリア人だけど、首相のシルビオ・ベルルスコーニは、僕(私)の代弁者ではないってサイトだ。
http://www.notspeakinginmyname.com/
ベルルスコーニがオバマに対して、良く日に焼けた若者と呼んだことは、先に書いたけど、欧州議会の場でも、ドイツ人をナチス呼ばわりしたりしている。
一国の首相が発言する時は、その国の国民全てを代表して発言するものなのだから、そういう自覚がないベルルスコーニは、もうジョークを言うべきではないっていうのが、このサイトの主旨らしい。

で、彼の発言に同意できない人たちが、上に書いたフレーズを掲げて撮った自分の顔写真を貼り付けている。
メディアの帝王なんて呼ばれた方をした時代もあったベルルスコーニだけれど、ネットまでは支配できないだろう。

非政治的ではないけれど、どこの政党をも支持するものではないってことも明言してあった。
そして、ベルルスコーニの舌禍の対象となっている外国人に向けてのサイトってことで英語になっているようだ。国内の問題は自分たちで解決しなければいけないって認識があるからだろう。
外国人に向けて、自分たちの首相が他にも迷惑をかけていたら、謝罪するってことも書いてある。

自分の顔を出して、意見をきっちり表明するってこの手法は、日本人にはそぐわないかも知れない。
イタリア人は単に目立ちたがり屋なだけで、これをもって、イタリアが、民主主義・個人主義が成熟しているとは言えないかもしれないが、自分の意見を責任を持って言うっていう土壌は、日本にはまだないことかもしれない。
posted by tady at 17:25| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月10日

原発に賛成? 反対?

イタリアのdemosっていう世論調査会社が、原発建設について賛成か反対かの世論調査を行った。
その結果がイタリアのマスコミ各社に取り上げられている。
http://www.repubblica.it/2008/06/sezioni/ambiente/nucleare2/
demos-nucleare/demos-nucleare.html


これはLa Repubblicaの記事だが、大半の記事の見出しや論調は、イタリア人の半数が原発建設に賛成していると報じている。

これに対し、イタリア環境連合は、データの読み方の問題であり、賛成が半数だとするのはマスコミによる偏向報道だってな声明を出している。
http://www.legambiente.eu/archivi.php?idArchivio=2&id=4840

で、元データなんだが、それはここ
http://www.demos.it/a00231.php

これを詳しく見ると、全体としての割合は、反対が44.1%、賛成が46.8%で、分からないと無回答が9.1%となっている。
ところが、自分たちの地元に建設することに賛成かどうかを問うと、反対が50.2%で、賛成は41%と逆転する。
さらに年齢別で比較すると、15歳から24歳の年代では、イタリアに原発を建設することに賛成が、51.2%で、反対が45.4%。地元に建設するのはどうかを問うと、反対が54.9%で、賛成が42.2%とここでも逆転。地元に作っても良いと考えているの人が上回るのは、55歳から64歳の年代だけだ。

地域別では、イタリア北部の人たちに原発推進派が多く、支持政党別では、与党連合を形成する、北部同盟やベルルスコーニの率いる自由の極党に推進派が多い。

非常に微妙な調査結果で、確かにどこを基準にデータを見るかで、とらえ方がかなり変わってくる。
しかし、いずれにしても、国民の半数は原発反対ってことは言えそうだ。(つまりは、後の半分は賛成ってことなんだけどね)
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今週食べたラーメン08年11月第1週

本当は、11月1日が土曜日だったので、11月第2週になるのかもしれないけれど、とりあえず第1週ってことで、、、、
で、今週は4日と7日が休みだった。ここのところ2週間ばかり、風邪気味で、ずっと体調不良。休みの日も元気なく、家でぐったり。それでもラーメンが食べたくて、4日には上野毛二郎を訪問。本当は、小杉二郎のわりとライトでしつこくない二郎が食べたかったのだけれど、火曜日は定休日だった。昼時に出かけ、純粋にってのも変だけど、ラーメンだけ食べて、どこにもよらずに帰宅。後は家で寝ていた。
7日は、さらに体調悪化。公共交通機関で出かけるのもおっくうで、車で白河中華に行く。ワンタン入りのラーメンを食べ、体も温まり、鼻詰まりもなくなってちょっと元気になって、家に帰って寝る。

9日は夜勤の入りで、普通だったらラーメンを食べにいき、それから帰宅して仮眠を取るのがパターンなんだけど、この日も出かける元気がなく、家ラーメン。出勤間際まで寝ていて、どうにか少しだけ体調復活して夜勤入り。
ハードな日々が続いているorz。
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2008年11月09日

腐っちゃった記事

面白いネタだなぁーと思いつつ、時間が経って、腐ってしまうネタもたくさんある。腐ったと僕が判断するのは、日本語で読める情報がネットに上がっている時だ。
他のサイトで、日本語で読める情報なら、ここでわざわざ載せる必要はないもんね。
ただ、今回のは、ちょっと面白いので、腐ってもあえて掲載。

まず最初に読んだのがこの記事。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=849&ID_sezione=76&sezione=Ambiente

ネタ元の論文が掲載されたMicrobiologyは、こっち
http://mic.sgmjournals.org/cgi/content/abstract/154/11/3319

で、イタリア語でfungoっていうと、一般的にはキノコのことなんだけど、この記事の内容からはどうやら菌類であるらしいことが分かった。で、その菌の名前を調べてみた。
Gliocladium roseumでググると、冬虫夏草の菌類と同じらしい。
さらに、どうやら特許も申請されているみたいだ。
http://www.patentjp.com/09/A/A100030/DA10013.html
申請しているのは出光興産で、土壌病害の防除法ってことらしい。

で、この辺をじっくり読もうと思っているうちに、翌日には、日本語でも情報がアップされた。
http://news.livedoor.com/article/detail/3889185/

イタリア語でも日本語でもそうだけど、記事の内容からは、新しい菌類が発見されたような印象をうけるけど、どうやらそうではなく、既に知られていた菌類が、ディーゼル燃料と同じ物質を作っているってことが発見されたということらしい。

記事が腐っても何も生産しないけど、世の中にはいろんな菌類がいるもんだ。
posted by tady at 13:18| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月08日

あーあ、やっちゃったよ、ベルルスコーニ

アメリカの次期大統領となるオバマについて、ベルルスコーニ「よく日に焼けた」若者だと発言したんだけど、これが、人種差別であると大問題になっている。
黒人であるオバマに対して、「日に焼けた」っていうのは明らかに白人優位主義の差別的発言だろう。日に焼けると黒くなる白人を基準として、「黒い」ってことを言っているわけで、元々肌の黒い人たちに対する差別意識の現れだと僕は思う。
一般人が日常会話で「真っ黒に日に焼けて、黒人みたいだね」って言うのと、一国の首相が、他の国次期元首に向けて言うのとでは、これまた意味が違う。

この記事では、オバマからベルルスコーニに電話があって、20分間に渡って、親密で丁重な会話を行ったってあるんだけど、
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/esteri/italia-obama/
berlusconi-imbecilli/berlusconi-imbecilli.html


ベルルスコーニに電話があったのは、夜遅くなってからで、他のヨーロッパの主要国の首相達には、午後の早い時間に電話があったんだそうだ。

ベルルスコーニは、彼の発言をあげつらうマスコミに対して、imbecille=馬鹿野郎呼ばわりをしているんだけど、首相のこの発言に対して、イタリアの他の政治家たちは、自分たちを一緒にしないで欲しいと言い出している。

また、ニューヨークタイムズのブログにも、イタリアの首相の発言に対して、謝罪するコメントが1500も寄せられたという。
http://thecaucus.blogs.nytimes.com/2008/11/06/
berlusconi-under-fire-for-obama-joke/?apage=48#comments


僕は、アメリカ大統領の機嫌を損ねないように、ご機嫌伺いする必要なんて全くないと思うけど、そこに差別意識がべったりと張り付いているのだとすれば、相手が大統領であろうとなかろうと、やっぱりよろしくないと思う。

そういう意識を持っている人間が、国を動かす中枢にいるのは、やっぱりまずいよね。
日本の政治家も、そういう差別意識の塊みたいな人が多いのだけれど、、、日本の政治家(男)の場合はアジア人に対する差別意識と女性に対する差別意識が、かなり顕著だと思うけど、、、、
posted by tady at 20:25| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月07日

止まらない学生運動

教育改革に反対する学生運動の盛り上がりに、政府の側も、まずは、いったん落ち着くようにって呼びかけたり、法案を変更して、予算削減の軽減やらを行う動きが出てきていたようなのだが、学生たちはそれでは納得しないようで、イタリア各地で再び大きなデモが行われているようだ。
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/scuola_e_universita/servizi/
scuola-2009-6/cortei-7nov/cortei-7nov.html

http://www.corriere.it/cronache/08_novembre_07/
scuola_proteste_ebe01fac-acc7-11dd-8da9-00144f02aabc.shtml


La Repubblicaは、読者の写真の投稿を呼びかけていて、ここで、読者からの写真が色々見られる。
http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/scuola/foto-studenti/1.html
右側の枠の中の文字をクリックすると他の投稿写真も見られる。

文部大臣を血の通わないロボットに見立てたパロディ映像もあった。
http://www.lastampa.it/multimedia/multimedia.asp?p
=1&IDmsezione=17&IDalbum=13490&tipo=VIDEO


これはかなり笑える。
posted by tady at 21:46| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月06日

強硬路線をひた走るベルルスコーニ

ナポリのゴミ問題を解決するために軍隊を導入したり、ローマの治安が悪いからと兵士を街に配備したり、教育改革に反対する学生達には、警官隊で弾圧したり、まさに強硬路線を突っ走っているベルルスコーニ首相だが、どうやらイタリア国民も、この強硬さに、嫌気がさしてきてるようだ。
La Stampaが、ベルルスコーニ政権の強硬姿勢について、ネット投票を行っている。
http://www.lastampa.it/sondaggi/cmsVota.asp?IDsondaggio=1151

現在のところ21342人が投票していて、強硬策に賛成が39%、反対が60%ととなっている。

また、昨日も、TAV(高速鉄道)の建設に関して、反対する人々はあらゆる手段を持って排除すると語った。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/politica/200811articoli/37945girata.asp

彼の論理は、高速鉄道に反対する人たちは、公共の利益に反する人々であり、これは多くの国民に対する暴力である。したがって、民主主義を守るためには、力ずくでも、反対する人たちを排除するってことらしい。

どっちが暴力的で、どっちが民主的なのか? 明らかに時代錯誤も甚だしい考え方だ。そしてまた、自分の意に沿わない報道をするマスコミについても、左翼であるとか共産主義者だと言っている。

この爺さん、いいかげん耄碌してきたんじゃないかと思ってしまうのだが、その人物が一国の首相であり、イタリアのマスメディアを牛耳っているんだから、怖い。まあ日本にも渡辺なんたらとか、中曽根かんたらっていう似たような人物がいたりするんだけどんね。
posted by tady at 16:44| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

2007年のイタリアの貧困層

イタリアの貧困層って記事を10月18日に書いたのだけれど、この記事のカリタスのデータの元となったと思われるISTATの統計報告が発表された。
http://www.istat.it/salastampa/comunicati/non_calendario/
20081104_00/testointegrale20081104.pdf


このレポートによると、2007年のイタリアの相対的貧困層の状況は、265万3千世帯、全世帯の11.1%が貧困層にあるという。これは人口にすると754万2千人で、全人口の12.8%にあたるそうだ。

相対的貧困率については、こちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B2%A7%E5%9B%B0%E7%8E%87

2年前の10月に「固定化する貧困」って記事をこのブログに書いていて、その時は、2005年のデータを元にしたISTATの報告書の話だったのだけれど、実態は本当に固定化してしまっているようで、イタリアは完全な格差社会となっているようだ。

今年のレポートをざっと読んでみたんだけれど、やっぱり南北格差が著しく、状況は2年前に紹介した記事と変化はないようだ。

今年のレポートには、2006年と2007年の比較も出ているのだけれど、子沢山の家庭、老人のいる家庭で、若干ながら貧困の度合いが増しているそうだ。

日本もイタリアと同じく、少子化・高齢化が進んでいる社会なので、この相対的貧困層の割合はかなり高いようで、2年前に発表されたOECDのレポートでは、アメリカについで、日本は2番目に貧困層の割合が高い国となっているようだ。
http://ratio.sakura.ne.jp/archives/2006/07/21080135/
http://allabout.co.jp/career/worldnews/closeup/CU20060724A/

まあ、日本って国自体が、世界の中では富裕層にあるわけで、その中の経済格差なわけだから、絶対的な貧困状態にある地域や国の人たちから比べれば、まだまだ裕福であるのは確かだろう。
しかし、介護の仕事をやっていて、自分の収入を見ると、僕もかなーり相対的貧困層に近い生活をしているんだなぁーなんて思ってしまう。
posted by tady at 21:01| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月03日

今週食べたラーメン08年10月第5週

今週は、1回しか休みがなかった。4週8休ってことになっていて、週2休のはずなんだけど、8回休みがあっても、週によっては、1回だけの時もある。
そんなわけで、ラーメンを食べたのは1回だけ。
イタリア人の知人から、15歳になる息子が、イタリアでは発売されていない、Kingdom Hearts II final mix +がどうしても欲しいというのだけれど、手に入らないかってメールが届いていて、この日の休みは秋葉原まで遠征することにした。
秋葉原に向かう途中で、神保町で下車。神保町二郎を覗いたのだけれど、長蛇の列。それならば、未食の小岩二郎に行ってみようと思い、初訪問。
こちらも10人あまりの行列だった。注文したのは小ヤサイニンニク。一口食べて、やっぱり二郎だなぁーってのが感想。カネシの効いたライトなスープで、麺はモチモチした感じ。豚は塊で、ちょっとパサついていたけれど、食べごたえは十分。ややしょっぱかったけれど、かなり満足。
二郎のいろいろな支店ができていて、店それぞれに味は違うんだけど、なぜかすべて二郎の範疇に納まる味というのが不思議。
亜流店とかインスパイア系とか言われる二郎似の店のラーメンは、一見二郎みたいなのに、やはりどこかが違う。そこが実に不思議だ。
二郎ラーメンの定義というのは、じつにあやふやでありながら、直系店以外では真似のできない何かが存在するようだ。

その後、アキバで目的のゲームをゲット。
僕はテレビゲームはまったくやらないので、どんなゲームなのかwikipediaで調べてみたら、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%
83%80%E3%83%A0%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%84II


なんとイタリア語版もちゃんとあって、びっくり。
http://it.wikipedia.org/wiki/Kingdom_Hearts_II
それもかなり詳しい内容だ。
吹き替えの声優の名前まで詳しく出ていた。
僕の知らない形で、というか、大人の知らないところで、テレビゲームを通して、世界の子供たちの間に、日本文化が浸透していっているのかもしれない。
posted by tady at 21:35| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

面白くて怖い写真

面白い写真ってことで、La Repubblicaに、Damn Cool Pics ってサイトの写真が紹介されていた。
http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/scienzaetecnologia/damn-cool-pics/1.html
確かに、ここに紹介されている30枚の写真は、かなり笑える。
で、元のサイトはどんな感じかと思って、見てみた。
http://damncoolpics.blogspot.com/
こっちには、La Repubblicaに掲載されていない、ちょっとHな写真もあったのだけれど、ジンバブエの紙幣の写真は、笑えるといよりも、かなり怖い写真だった。
僕は知らなかったのだけれど、ジンバブエでは、とんでもないインフレで、年間約220万%とのインフレ率を記録したんだそうだ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1149526.html

アメリカのプライムローンに端を発した世界経済の危機があるわけだけれど、僕等は未だに貨幣経済を信用しているし、世界は資本主義で動いていると思っている。だけど、このジンバブエの写真を見ると、本当にちゃんと機能しているんだろうか? って率直に疑問に思ってしまう。
本当に信頼できる価値って一体何なんだろう?
金銭に頼らず、とりあえず生きていくための「糧」を得ることができる生活(例えば農業とか、地域密着型の製造業)が、将来的に生き残ることのできる道なのかもしれないと思ってしまったりする。
もし、物を生産しないのであれば、人々が真に求めるサービス業(=人助け=社会福祉・教育)なんていうのもアリかもしれない。
posted by tady at 21:23| ローマ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

2008年10月のアクセス解析

10月の訪問者数は、1939人で、PVは15685だった。
投稿した記事の数は、23。ここ半年、30を越えることはなく、目標としている1日1回更新はできていない。
小笠原内地祭りの記事に82人のアクセスがあったのは、ちょっと嬉しい。
マイナーな話で、アクセスあるかなって思っていたイタリアの自殺者数って記事にも55人のアクセスがあった。
元々自己満足的に発信しているマイナーネタが多いブログなんで、アクセス数が増えるわけは無いのだけれど、それでもコンスタントに2000人ほどの人がアクセスしてくるっていうのは、情報としてなんらかの価値はあるのかもしれないなど思ってみたりもする。
ありがたいことである。
posted by tady at 20:54| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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