2009年04月27日

増える外来種

ちょっと前の新聞記事に、日本の盆栽にゴマダラカミキリが寄生している疑いがあるので、EUが輸入を制限したっていうのがあった。
ヨーロッパにおける外来種の問題は、かなり深刻なようで、La Repubblicaにこんな記事が出ていた。
http://www.repubblica.it/2009/04/sezioni/ambiente/danni-animali-esotici/
danni-animali-esotici/danni-animali-esotici.html?ref=hpspr3


この記事によると、ローマの公園の池には、外来種の亀がたくさん生息しているという。

日本の公園の池にも、緑ガメとして縁日の屋台などで売られた亀が、捨てられて、大きくなった亀がものすごくたくさん生息していたりする。

また、イタリアでは、毛皮を取るために輸入されたヌートリアが、養殖業者が倒産して、外に逃げだし、大量繁殖しているとも書いてある。
記事によると、2000年の段階で、ヨーロッパに生息するヌートリアの頭数は、2億5千万頭と推定されるそうで、これらを駆除するためには、年間1200万ユーロが必要となるとも書いてある。


確かに、以前、僕が居候していたウンブリア州で友人が経営しているアグリツーリズモの農場に居たとき、農業用水路に大型の動物がいて、ビックリしたのだけれど、それがヌートリアだった。

その友人がウンブリアでアグリツーリズモを始めるにあたって、やってくる客に危険が及ばないように、農地と森林を含めておよそ160ヘクタールの所有地に生息
する猪を狩ったことがあるそうなのだが、その時に狩られた猪は、元々イタリアに生息していた猪とは違い、東欧からやってきた種類で、気性が荒く、攻撃的な
猪だったって話を聞いたことがある。

この友人は、ダチョウの養殖業者から、土地があるのだから、ダチョウを養殖しろとしつこく迫られて、辟易していると聞いたことがある。彼は断ったのだが、そのうち、ヨーロッパでも逃げ出したダチョウが増殖する何て事態がやってくるのかもしれない。

2005年にEUは、これらの外来種(動植物を含む)の状況を把握するためにDelivering Alien Invasive Species Inventories for Europe=DAISIEって団体を作っていて、そこが外来種に関するデータベースを公開している。
http://www.europe-aliens.org/index.jsp

特に危険な100種の外来種ってページもある。
http://www.europe-aliens.org/speciesTheWorst.do
この中には、先のゴマダラカミキリも入っていた。

まわりを海で囲まれている日本でさえ、動植物の外来種に悩まされているのだから、地続きのヨーロッパでは、もっと大変かもしれない。一国に海を越えて外来種が入ってきてしまえば、あっという間にヨーロッパ全土に広がり兼ねないからだろう。

ちなみに、外来種を意味するイタリア語は、alloctoneって単語なんだけれど、日本でイタリア語を学ぶ人の定番の伊和辞典である小学館の辞典には、この単語は出ていない。
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今週食べたラーメン09年4月第4週

20日月曜日が休み。翌21日から、関内二郎が50円値上げってメールが届いていたので、値上げ前に一杯ってことで出かけた。平日の12時前ならそれほど行列は長くないだろうと思っていたのだが、20人ほどの行列。
厨房内には、店主の姿は無く、この日も助手2名体制だった。以前ぎこちなく麺上げをしていた助手君はだいぶ慣れてきた様子で、麺上げをしてた。もう一人は以前鶴見二郎に居た助手の人で、関内二郎の店主も元鶴見二郎で修行した人らしいから、そのつながりかもしれない。
小ニラキムチを頼んだのだが、前回助手だけで作っていた時よりも、味は安定してた。ただ、豚がハズレ。豚バラを巻いたとろけるような豚が、関内二郎の売りの一つだと思っているのだが、この日は、豚の脂身がまだまだ煮込み足りない感じで、なおかつかなり薄いスライス。ちょっとがっかり。

22日が再び休み。午前中は、日常雑貨の買い物なので時間を取られ、午後の遅い時間に「しらいし」に行く。なんだか味が落ちた感じ。スープにはこくが無くて、醤油の味が際立っていて、なんかイマイチだった。開店当初の家系ラーメンとはかなり違ってきている。接客態度はとってもいいし、エコ箸だし、常連客もたくさんいるようなのだが、ちょっと残念。

25日が夜勤の入りで、川崎二郎に行こうと思っていたのだが、臨時休業って情報がネットに上がっていて、断念。それじゃあってことで、早い時間に相模大野二郎に向かう。11時前に到着すると、すでに営業中。行列もなく、即座に座れた。開店直前は、狙い目かもしれない。
ただ、ロットが確立できるほどの客はいなくて、やってくる客数人ごとに麺ゆでをやっていたせいか、出てきたラーメンは、かなりの固ゆで。固ゆでは技量不足でできませんって張り紙があった割には、ちょっと固すぎない?ってゆで加減だった。 それでも、相模大野二郎で、僕にしては初の麺固めが食べられてまあ満足。
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2009年04月22日

i pooh 解散か?

僕が洋楽に興味を持ったのは、ビートルズからだった。その後、サイモンとガーファンクルを聞いたりして、ピンクフロイドとキングクリムゾンに行き着く。イエスやエマーソン・レイク・アンド・パーマーなんかも聞いた。
そんな中に、イ・プーっていうイタリアのバンドがあったことを覚えている。イタリアン・プログレなんて言われていたバンドだ。
このバンド、今でも健在で、イタリアでもっとも長い活動歴を持つロックバンドってことになっているらしい。
その中核メンバーである、ステファノ・ドラッツィオがバンドを去ることになったとの報道があった。
http://iltempo.ilsole24ore.com/spettacoli/2009/04/18/1014494-pooh_amici_futuro_incerto.shtml
報じているのが、Il Tempoという保守系新聞であるのがおもしろい。

60歳になったステファノは、他の3人のメンバーと仲たがいしたわけではなく、音楽活動をやっていく気力がなくなったことを、脱退の理由として上げている。バンドを止めたら、連れ合いと世界旅行をしたいとインタビューで言っている。世界はあちこち回ったけど、コンサート会場とホテルしか見ていないからとも言っている。
彼が脱退する前の最後のコンサートは9月28日にミラノで行われるらしい。もっとも、ローマっ子の彼にとっては、その前の9月19日のローマでのコンサートが、気持ちの上では最後のコンサートになるらしい。

残された3人のメンバーは、今後のバンドの活動については、明言を避けている。新メンバーを迎える気はないようだし、かといって、3人ではバンドを続けられないとも語っているので、もしかしたら、解散ってなことになるのかもしれない。

日本でも結構ファンのいるバンドみたいだし、昔のアルバムもCD化されているようだから、久々にイ・プーでも聞いて見ようかな、、、、
posted by tady at 21:06| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | musica | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

肥満は環境を汚染する?

イタリアのいくつかの新聞に記事が出ていたのだが、どうやら肥満は環境を汚染するらしい。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=990&ID_sezione=76&sezione=Ambiente


話を要約すると、
太った人は、より多く食料を消費することになる。食料を生産するために排出されるCO2が増える。
また、太った人は、歩くよりも自動車を利用することが多く、その分、より多く環境を汚染している。
ってことらしい。
La Stampaの記事によると、例えば痩せた人が多いベトナムは、人口の40%が肥満といわれる米国よりも、およそ20%温暖化ガスの排出量が少ないんだそうだ。

このネタ元は、International Journal of Epidemiologyって雑誌に発表されたイギリスの研究者の論文で、その全文がPDFで読める(英語だけど)。
http://ije.oxfordjournals.org/cgi/reprint/dyp172v1?maxtoshow=
&HITS=10&hits=10&RESULTFORMAT=&fulltext=Phil+Edwards&searchid=1&
FIRSTINDEX=0&resourcetype=HWCIT


なにやらもっともらしい計算式なんかも出てきている。飽食の先進国に対する警告としてはいいかもしれないけれど、栄養の足りていない国に対して、痩せているから環境にやさしいっていうのは、何だか詭弁に聞こえる。
それに、好きなだけ食べた後に、ダイエットに費やされるエネルギーってのはどれくらいの物があるのかを考えると、話はそう単純ではないと思うのだけれど、、、、
posted by tady at 15:17| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月20日

生きるための笑い

Mixiのイタリア関連コミュニに、今回のイタリア地震の支援についての質問スレがあって、その中で、臨床道化師についての記述があった。
臨床道化師って言葉自体を僕は知らなくて、ちょっと調べたらwikipediaに出ていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A
A%E3%83%8B%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3


パッチ・アダムスって映画があって、ロビン・ウィリアムスが主演しているってのは知っていたけど、映画は見ていない。

臨床道化師の活動の中心は、これを読むと小児病棟だったりするみたいだが、最近は老人ホームなどにも活動の幅をひろげているようだ。

イタリアの地震との関連で調べてみたら、イタリアには、!Ridere per Vivere!=生きるための笑いって団体があって、アフガニスタンに行ったりしているらしい。
今回の地震に際しても、クラウン・ドクター(クラウンって道化師のことね)の派遣プロジェクトを行っているようだ。
http://www.riderepervivere.it/pagina.phtml?explode_tree=76
内容をちょっと読んでみると、かなりきちんと運営されているようで、今回の地震に際しても、自らの役割や関わり方について、きちんとした文書が掲載されている。
http://www.riderepervivere.it/pagina.phtml?_id_articolo=505-Emergenza-Terremoto.html
また、被災した人々の中でも弱者である子供や老人の恐怖心を和らげることが目的であるってなこともかかれている。

イタリアでは、プルチネッラっていうナポリの伝統的な道化師がとっても有名で、笑いが社会でも重要な意味を持っていたりする。イタリア映画の喜劇王と言われるトトの作品は、日本ではほとんど知られていないけどね。まあ、黒沢や北野は海外で有名だけど、寅さんはあまり知られていないのと同じかもしれない。

先日の朝日新聞には、宮城内陸地震で実家が被災した芸人狩野英孝が、地元でライブをやるって話があったけど、地震などの被災地に、吉本の芸人が慰問に行くって話はあまり聞いたことが無い。
売れない芸人が、笑いを売ってお金を稼ぐっていうのが、日本の場合なんだろうけど、笑いを社会のために生かすって視点も必要かもしれない。

イタリアの笑いネタと地震に関するニュースについて、最近話題になったことがもうひとつある。
左翼系テレビ司会者であるサントーロの番組で使われた、風刺漫画家のVauroの作品が、公平性に欠くとされて、放映元のRAI=イタリア国営放送が、番組内でVauroの作品の使用を禁止したって事件だ。
問題とされた風刺画がこれ
http://www.ilmanifesto.it/typo3temp/pics/c4469e5f1a.gif
Aumento delle cubature
dei ciminteri!
イタリアの国会では建物の建蔽率に関する法律が議論されていて、その容積率をあげるかどうでもめていた。それと震災により、増える死者の棺の数をブラックユーモアで表現したものだ。
直訳するとこうなる。
容積率の増加
墓地における!
これが、被災者たちの心情を傷つけるっていうのが、RAI幹部の判断だったらしい。
Vauroは、海外で活動するイタリアの医療援助団体Emergencyに関わったこともある人物で、この漫画で揶揄しているのは、政府の新しい法案だと思うのだが、どうやらそうは理解されなかったようだ。

癒しと風刺っていうのは、笑いのかなり重要な要素だと思うのだが、それができなくなるような社会にはなってほしくない。
そういえば、「薔薇の名前」の重要なキーワードも笑いだったな、、、、
posted by tady at 21:48| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月19日

今週食べたラーメン09年4月第3週

14日が夜勤の入り。気になっていた綱島「ばばん」のつけ麺を食べにいく。以前、開店してすぐに来訪し、醤油ラーメンを食べたときは、オペレーションの手際がまだまだであったのだが、今回は、だいぶ慣れた様子。
つけ麺は、この店の売りであるばばん麺と同じ太麺で、つけダレは、やっぱりちょっと変わった風味のするものだった。

15日の夜勤明けは、日吉の「どん」に豚骨魚介スープのラーメンを食べにいく。二郎亜流の店なのだが、近いこともあり、お手頃に二郎の代替になるので、最近訪れることが多い。
二郎系の豚骨魚介っていうと、相模大野のミックス節がかかったようなラーメンをイメージしていたのだが、全然違った。きちんと豚骨スープと魚介スープをミックスしたもので、なかなか良い味を出していた。野菜の盛りも十分。惜しむらくは、やっぱり麺が二郎に比べると自家製麺でないだけ今ひとつ。しかし、このスープは思わず飲み干しそうになったので、ちょっとヤバイかも、、、

16日の休みは、実に18年ぶりに会うスペイン人の友人を連れて鎌倉に行く。彼はベジタリアンになったとかで、肉はダメ。魚は致し方なく食べるってことで、鎌倉の駅ビルあるお店で、シラス御膳を食べる。先ごろ解禁になった生シラスが絶品であった。

17日の夜には、スペイン人の彼が寄宿しているご家庭で、ホームパーティをやるってことで、仕事の後でかける。テキーラなんかも出てきて痛飲。
そんなわけで、18日は二日酔い。どうにか回復しかけてきて、二郎が食べたくなり、土曜日16時までやっている川崎二郎を目指したのだが、乗り換えがうまくいかずに間に合わず。仕方なく、ひと駅先の蒲田まで行って、ラーメン大を食べる。二郎の代替にはなるが、それにしても化学調味料の入れすぎ。
posted by tady at 22:49| ローマ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月16日

Comenciniが良い

La Repubblicaがネット上でRegisti tra le marcerie(=廃墟の中の監督たち)っていう、有名監督たちが、アブルッツォの災害現場に入って撮ったミニドキュメンタリーを公開しているのは、この間書いたのだけれど、新たにFrancesca ComenciniとFerzan Ozpetekの作品が加わっている。
中でもComenciniの作品は、
http://tv.repubblica.it/dossier/registi-macerie/le-donne-di-san-gregorio/31639?video
女性ならでは視点で、実に良い。
男の監督が、地震によって破壊された現場を多く撮っているのに対し、彼女は、そこに暮らす女性一人一人にインタビューするという手法で、より深いところから、今回の地震の被害と、住民たちの思いを伝えてくれている。
イタリア語なので、分かる人は見てみると良いと思う。
posted by tady at 10:10| ローマ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月12日

今週食べたラーメン09年4月第2週

今週は、夜勤が2回。夜勤が多いと、ラーメンを食べる回数が増える。
7日が夜勤の入りで、先週食べられなくて二郎の禁断症状が出ていたので、相模大野二郎に行ってきた。
12時ちょっと前に到着すると、待ち客はなく、すぐに座れた。小ラーメンヤサイニンニクをオーダー。なんだか今までよりも盛りが良くて、どうにか完食。二郎は、野菜が多いためか、食べ終わった直後はかなり苦しいのだけれど、胃にもたれることなく、しばらくすると空腹さえ感じるのがいいところ。

8日の夜勤明けは、久しぶりに近藤家本店で、普通のラーメンを食べる。仮眠を取った後に行ったので、3時近い中途半端な時間で、店内には客一人。店員もアルバイトらしき二人のみ。それでも、味は以前より良くなっていた。各地に支店を出し始めたころは、味がめちゃくちゃ落ちちゃったんだけど、ここ最近は、どうにか持ち直してきたみたいだ。

9日は休みで、天気もよく、桜も満開。鎌倉にしようか、飯山観音にしようか、あれこれ迷ったあげく、やっぱり自転車で走ることにして、二ヶ領用水の桜を見に行くことにする。
桜はすでに散り始めていたが、宿河原周辺は、桜吹雪に包まれる感じで、なかなかよかった。
登戸まで行って、向ヶ丘遊園で、麺屋はやとに立ち寄る。3時ちょっと前の時間帯で、客は僕一人。食べたのは豚骨魚介の醤油ラーメン。麺は細麺と太麺がチョイスできるのだが、太麺でオーダー。
思いのほか美味しいラーメンで、次回は細麺か、他にもいろいろあるメニューから、塩つけ麺あたりを頼んでみようかと思いつつ、店を後にした。
桜を見ながらのんびり走ったが、距離は結構走っていて、この日はほぼ35キロを走行。積算走行メーターも2500キロを超えた。

10日が再び夜勤の入り。この日も天気が良くて、自転車でラーメン博物館へ向かう。食べたかったのは、春木屋の創業60周年記念ラーメンの「昔味」1日60食限定ってやつだ。ラー博の入場フリーパスがあるので、気楽に行ける。
12時ちょっと前に到着。平日だったので客も少なく、まったく並ばずに食べられた。
スープを一口飲むと、まさに大昔荻窪で食べたラーメンを彷彿とさせる味だった。色は薄めで、現在の春木屋ものよりもあっさりした感じ。麺も少し細めの縮れ麺。量は、昔の量だそうでちょっと少なめ。トッピングも懐かしのナルトにメンマ、もやし、海苔、ネギ。チャーシューは薄めだが味はしっかり。いや、美味しかった。
ただ、夜勤に入ると、すぐに空腹を感じた。夜勤前は、もうちょっとコッテリしたラーメンがいいのかもしれない。

11日の夜勤明けは、そいうわけで、エネルギー補給に上野毛二郎へ。小ヤサイニンニクをオーダー。ヤサイはかなりシャキシャキしたゆで加減。スープは、以前の上野毛二郎のようなかなりしょっぱいものだった。かなり暑い日だったので、塩分濃度が上がっていたのかも、、、、、

12日は、疲れが抜けずに家でグダグダ。それでもお昼は龍ronへラーメンを食べにいく。綱島のばばんの新しいメニューのつけ麺も考えたのだが、週末の昼はやっていないらしいので、前回フラれたronへ行くことにした。醤油ラーメン細麺をオーダー。550円って値段のわりには量も多く、ゆで卵がまるまる1個。麺の湯切りがイマイチだけど、味は、以前よりよくなっていて、そこそこ美味しかった。
posted by tady at 18:34| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月11日

イタリア地震、もし日本だったら

今回地震に見舞われたイタリアで、地震大国日本の技術が見直されているって記事が、朝日新聞にちょこっと出ていた。
他の新聞でも同様の報道があったようだ。

実は、数日前にそのネタ元になったイタリア語の記事を読んでいて、こりゃありえないって思っていたところだ。
その記事がこれ
http://www.repubblica.it/2009/04/sezioni/cronaca/terremoto-nord-roma-1/
giappone-case/giappone-case.html


もし、イタリアのアペニン山脈の南部で、マグニチュード7の地震が起きたとすると、5千人から1万1千人の死者がでるだろうが、日本だったら50人だろう。さらに強い7.5だとすると、カラブリアで1万5千人から3万2千人の死者がでるが、日本の場合、例えそれが人口密集地の東京だとしても、400人だろうなんてことが書かれている。

確かに、今回イタリアのアブルッツォで起きた地震の規模は、マグニチュード6.3と言われていて、過去に日本で起きた同規模の地震での被害と比較すると、この記事を書いている時点(4月11日23時)で、292人という死者の数はあまりにも多い。
しかしそれにしても、東京でマグニチュード7.5の地震が起きて、死者400人っていう数字は、どう考えても日本の技術を過大評価しすぎている。
イタリアらしいって言えばそのとおりなんだけど、、、、

逆に、良い意味で、イタリアらしいと思ったのは、有名な映画監督たちが、被災地を訪れて、3分から4分のミニドキュメンタリーを作成して、それがネットで見られるようになっていることだ。
2007年のイタリア映画祭で公開された「家族の友人」の監督Paolo Sorentinoの記事がこれで
http://www.repubblica.it/2009/04/sezioni/cronaca/terremoto-nord-roma-1
/racconto-sorrentino/racconto-sorrentino.html?ref=search

映像作品がこれ
http://tv.repubblica.it/dossier/terremoto-in-abruzzo/l-assegnazione-delle-tende/31530?video

イタリアの有名な俳優で、やはり2007年のイタリア映画祭で公開された「犯罪小説」の監督であるMichele Placidoの記事と作品がこれ
http://www.repubblica.it/2009/04/sezioni/cronaca/sisma-aquila-2/sisma-aquila-2/
sisma-aquila-2.html

http://tv.repubblica.it/dossier/terremoto-in-abruzzo/osmai-l-eroe-macedone/31575?video

ドキュメンタリーを手がけている監督のMimmo Caloprestiの記事と作品がこれだ。
http://www.repubblica.it/2009/04/sezioni/cronaca/sisma-aquila-3/sisma-aquila-3/
sisma-aquila-3.html

http://tv.repubblica.it/dossier/registi-macerie/perfect-day/31611?video

イタリアが、映画の国であることを改めて強く印象づけられた。
posted by tady at 23:58| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月08日

イタリア地震、死者250人以上に

今回のアブルッツォの地震での死者が250人を超えたようだ。
家屋を失った人の数は、報道によりまちまちで、実際のところはまだよく分からない。
イタリアの各メディアも、募金活動を始めている。
日本からは、イタリア大使館が窓口となった義捐金の呼びかけが行われている。
http://www.ambtokyo.esteri.it/Ambasciata_Tokyo/Archivio_News/Terremoto_Abruzzo.htm
このサイトには、以下のように記述されている。

振込み先は下記までお願い致します。
振込先銀行名: 三菱東京UFJ銀行
本店口座番号:当座0143319 名義(カナ):インテーザ サンパオロ エッセ ピーア トウキョウシテン
振込みに際して、送金者の氏名欄には氏名の後、次の7桁の3001 100の番号(募金目的番号)を付け加えてください。

イタリアのメディアの報道では、イタリア全土から、火事場泥棒ならぬ、地震場泥棒が集まりつつあるともいうし、過去の地震(1980年に死者2500人をだしたナポリの地震)の時にも、政府が支給した救援のための予算の多くが、マフィア組織に流れてしまったってことも言われているので、今回も、善意の気持ちが、本当に被災者の元に届くかどうかは、???なんだけど、それを承知で、気持ちを送りたい方がいればどうぞ。

僕自身は、分かってはいても、気持ちの問題として、いくばくかのお金を送ろうと思っている。
posted by tady at 21:12| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月06日

イタリアの地震

日本のメディアでも、すでに報道されているが、イタリア中部のアブルッツオで、地震があった。
日本の報道ではマグニチュード6.3となっているが、イタリアの報道では5.8となっている。震源の深さは8.8キロ。
ネットでの現時点(23時30分)の報道では、死者92人、負傷者は1500人以上。家を失った人は5万人。
また、多くの人が未だに倒壊した家屋の下敷きになっているようで、死者はまだ増えるようだ。
電話回線や鉄道網は、大丈夫らしいが、ネット上では、やはりイタリアのサイトはつながりにくくなっているようだ。
混乱につけ込んで、盗みを働いた窃盗犯が既に逮捕されているとの報道もある。

今回の地震の前に、専門家は、大地震が来る可能性があると警告を発していたようだが、政府はそれを真に受けなかったらしい。
http://www.corriere.it/cronache/09_aprile_06/

previsioni_terremoto_giuliani_aac2c71e-2273-11de-9ce1-00144f02aabc.shtml

地元では、この地震が来る前に、小さな地震が頻発していたようで、住民たちの間では、不安が募っていたらしい。ネット上には、不安を訴える書き込みがかなりあったみたいだ。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/cronache/200904articoli/42593girata.asp
イタリアと日本の地震のメカニズムの違いはよく分からないが、余震ではなく予震っていうのがあったのだろうか?

これだけの大地震だと、日本のメディアも報道すると思う。日本のメディアに載らない情報があったら、拾って載せていきたいと思っている。
posted by tady at 23:46| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月05日

初体験遺伝子

ちょっと前になるのだが、La Repubblicaに、初体験(性的な意味での)のタイミングを決める遺伝子が見つかったって記事があった。
http://www.repubblica.it/2008/12/sezioni/scienze/sessualita/verginita-dna/
verginita-dna.html?ref=hpspr1

アメリカのNancy Segaって学者が中心になってまとめた研究だそうで、Personality and Individual Differencesって雑誌に発表されたんだそうだ。
特定の年齢に達するとその衝動が働くらしく、その資質は遺伝するらしい。
70組以上の、誕生後すぐに別々に育った双子を対象に調査した結果、初体験の年齢が遺伝的なものであろうと思われる例が3分の1あったんだそうだ。
この遺伝子は、時計のように働き、ある時期が来ると、初体験を促す衝動をもたらすが、必ずしも、それのみで決定付けられるわけではないということだ。特に家庭環境が良くない場合は、早くなるらしい。

ただ、よく、早婚の家系だとか、晩婚の家系だとか言われることがあるが、これも、もしかすると、親から引き継がれたこの遺伝子の作用によるものなかもしれない。
僕の父親も、当時としては晩婚だったようだから、未だに僕が一人身であることの言い訳には使えるかもしれない。

ネタ元を探そうと思って、Personality and Individual Differencesって雑誌のサイトを見てみたのだが、それに該当する論文は見つけることができなかった。
http://www.elsevier.com/wps/find/journaldescription.cws_home/603/description#description
posted by tady at 23:28| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週食べたラーメン09年4月第1週

今週は、先週末から週初めにかけて、今の仕事になって1年半めで、初めて3連休を取ることができた。
ということで、一泊で伊豆の温泉に行ったので、ラーメンはほとんど食べていない。
5日の日曜日に、友人との花見があり、ラーメン切れで、禁断症状が出ていて、花見に向かう途中、手頃なところで、日吉の「どん」でラーメンを食べる。本当は、どこかの二郎を食べたかったのだが、日曜日は休みのところが多く、また、花見の会場近くに、二郎系もなかったので、致し方なくである。
それでも、「どん」は、食べる度に、少しずつ味が整ってきている感じで、そこそこ美味しかった。
食べ終わった後に気がついたのだが、「豚骨魚介系始めました」って張り紙がカウンターにあったので、次回はそれを試してみようと思いつつ、店を後にして花見に向かった。
帰りに、どこかでラーメンとも思ったのだが、日本堤にある、有名な珈琲屋、カフェ・バッハhttp://www.bach-kaffee.co.jp/でコーヒーを飲んでいるうちに時間が押してしまって、結局ラーメンは食べなかった。
ラーメンを食べなかったせいか、4日にスーパー銭湯に行って体重を計ったら、2キロも痩せていた。
たまには、こういう週があってもいいのかもしれない。
posted by tady at 23:10| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月03日

2009年3月のアクセス解析

先月の訪問者数は、2611人で、ページヴューは17368でした。
更新した記事の数は18で、2月よりは2つほど多かったのですが、それでも、20は超えませんでした。
過去の月別投稿記事数を見ると、多いときで75なんて月もあったので、半減以下ですね。
毎週必ず更新するラーメンネタが目立つようになってしまってます。
ただ、アクセス数は、更新しない日でも200を超えるときがあり、最近目立つのは、過去に書いたテポドンの発射基地の記事へのアクセスが多いことです。現在の状況を反映しているようです。
検索ワードで見ても、テポドンが1位になっています。
ブログを初めてから3月末までの総投稿記事数は1925になりました。2000を超えるには、このペースでいくと後、4ヶ月はかかるかな?
今月もまた、お付き合いのほど、よろしくお願いします。
posted by tady at 20:37| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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