2009年08月30日

今週食べたラーメン09年8月第5週

24日は、家人を連れて医者まわり。眼科が混んでいて午後までかかってしまった。ラーメンは食べず。

25日は、午前中自転車で、近藤家に行くもお休み。仕方なくくじら軒に行ってみるが、いまいち食べたいラーメンがなく、さらに足を伸ばして北郎に行く。前回食べたのが1ヶ月半ほど前なので、どのように変わっているか、気になっていた。つけ麺を注文。入店すると、二郎っぽい匂いが漂っていて、ちょっと期待したのだが、やっぱりここの麺はまずい。豚もしょっぱすぎ。二郎の味に近いお店に育ってほしいと願いつつ、時々来ていたのだが、もういいかなって感じ。
この日の夜、前の職場の人より声がかかり、焼肉を食べる。

26日、前夜の痛飲が祟って、二日酔い。揚州商人へ行き、坦々麺と餃子を食べる。ラー油をたっぷり入れて大汗をかき、その後スパに行って汗を流しアルコールを抜く。

27日は、朝から天気がよく、鎌倉でも散策するか、金時山か大山、でなければ高尾山にでも行こうかと迷い、結局大山登山。なまった体には、かなりきつかった。
残念ながら富士山には雲がかかっていて見ることはできず。しかし、山の上はもう秋の気配。たっぷり汗をかき、山のいい空気を吸って、かなりリフレッシュ。以前はあまり見かけなかった若い人たちの登山が増えているのが、目についた。若者の間で登山がブームとなっているのは、本当のようだ。
体力があるからなのか、かなりの軽装で、スニーカーや革靴で登山している人もいて、大丈夫かなってところはあるが、いい傾向だ。山ですれ違う時は、挨拶するものなのだが、茶髪の若いお兄ちゃんが、すれ違いざまにちゃんと挨拶していくのがなんとも微笑ましい感じがした。
下山して伊勢原の駅周辺でラーメンやを探すも、携帯で調べたラーメン屋はつぶれていた。しかたなく駅で立ち食いそば。そのご鶴巻温泉へ。前回閉まっていた二宮がなんと営業していた。3時を回っていて、通し営業はしてないだろうと、そばを食べてしまったのだが、リサーチ不足だった。せっかく体を動かして、脂肪を燃やしたのに、ここで食べたら元の木阿弥ってことで、ラーメンは諦め、温泉に入る。体重を測ったら2キロ減っていた。

28日は、かなりに筋肉痛。太股とふくらはぎが痛くてしかたがない。これはもう少し動かした方がよかろうってことで、自転車で小杉二郎へ。ここの麺は、さらに細くなっていて、最早二郎の基準ギリギリって感じだった。

29日は、疲れが出たのか、体が重く、家でウダウダ。

30日は、午前中早い時間に投票へ。その後、買い物のために出かけたついでに、前回閉まっていて食べられなかった近藤家の塩ラーメンを食べる。ここの塩ラーメンはやはりうまい。

ここのところ自転車に乗ると、お腹まわりの贅肉がじゃまになってきている。来月から新しいところで仕事が始まるので、そうそうラーメンを食べられなくなりそうだし、体も動かすようになると思うので、少しずつ体重は減っていくのではないかと希望的観測を持っているのだが、さて、、、、
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2009年08月28日

Videocracy

9月初旬に公開される予定のイタリアのドキュメンタリー映画Videocracyの予告編が、検閲によりイタリアのテレビで流すことができないって事態が起きている。
http://www.ansa.it/site/notizie/awnplus/topnews
/news/2009-08-27_127409681.html


このことは、イタリア以外の海外メディアでも取り上げられているようだ。
http://loranablog.wordpress.com/2009/08/27/
videocracy-trailer-censored-by-italian-public-television-rai/


videocrqacyって言葉自体は、既に存在していて、wikipediaにも出ている。
http://en.wikipedia.org/wiki/Videocracy
日本語には、まだ輸入されていないみたいだ。

さて、問題の映画だが、あちこちの記事を読んでみると、イタリアにおいて、ベルルスコーニの登場により、この30年間で、テレビがどれほどの影響力を持つようになり、お下劣になっていったかってことを描いた作品らしい。
作品の詳細については、イタリア語だけどこんなサイトがあった。
http://www.cinemaitaliano.info/videocracy

イタリアの民放はベルルスコーニに牛耳られているから、予告編を放送しないのは、想像がつくが、国営放送であるRAIまでもが、放送しないって決定をしたことで、問題となっているようだ。
イタリアのテレビの変遷を描いたドキュメンタリーが、テレビから拒否されているって構図になっている。
逆に言うと、民放・国営の区別なく、テレビの痛いところを突いた作品であるが故に、テレビ側が拒絶反応を起こしているのかもしれない。
youtubeで、予告編を見ることができるし、英語の字幕も付いているようだから、ご覧あれ。

日本では、小泉劇場なんて言われて、政治がショー化してきたりするが、イタリアはもっと激しい。
そして、その状況を憂い、こういう作品を作ってしまうのも、イタリア的である。

どんな映画なのか、是非見てみたいもんだ。
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2009年08月26日

鎖された海峡 読了

逢坂剛の「鎖された海峡 El Estrecho Cerrado」を読み終わった。
逢坂剛の小説を読むのはかなり久しぶり。
最近の時代劇物や西部劇物は、お遊びの要素が強くて、あまり読む気がしないので、しばらく手にしなかったのだが、第二次大戦中のスペインを舞台にした一連のシリーズの一冊ってことで、久しぶりに読む気になった。
この人のスペインを舞台にした小説と神保町界隈を舞台にした小説は、なかなか読み応えがあって、おもしろい。
あっちこっちに手を出すよりも、この二つの系統の小説を、もう少し真面目に書いてくれるといいんだけどな。

この作品は、いわゆるイベリアシリーズと呼ばれている、第二次世界大戦時のヨーロッパ、特にスペインを舞台として、情報将校(ペルー国籍の真珠商ってことになっている)北都昭平が主人公の一連の作品の最新刊である。
設定は、ドイツのヒットラー、イタリアのムッソリーニ、スペインのフランコの独裁政権と、英米の連合軍による諜報戦と、そこに生まれるロマンスって話だ。
設定を中国の上海租界とした似たような小説も数々あるのだが、舞台をスペインとしたところが、まさに彼の真骨頂って感じだ。

このシリーズ途中読んでいないところもあるのだが、それでもおもしろく読めた。
華やかなスペイン社交界や、ゲシュタポとMI6の攻防、スペインの反フランコ勢力の地下活動など、映像表現として映画化しても、おもしろそうだ。
posted by tady at 20:07| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

青の洞窟閉鎖

8月19日のLa Stampaに、カプリにある青の洞窟の目の前の海に、廃液を不法投棄していた男二人が逮捕されたという記事が出た。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?
ID_blog=51&ID_articolo=1106&ID_sezione=76&sezione=


不法投棄の最中に、カラビニェーリが現場を発見し、現行犯逮捕したが、その時5000リットル入る廃液タンクは、ほとんど空になっていたという。
この不法投棄は、今回が初めてのものではなく、過去に繰り返されていた疑いがあると報じられている。

ひどいことをするもんだと思っていたのだが、その続報が8月25日にでた。
ついに青の洞窟が閉鎖されてしまった。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?
ID_blog=51&ID_articolo=1111&ID_sezione=76&sezione=Ambiente

この記事によると、青の洞窟内には、白く泡立った部分があり、呼吸できないほど空気が汚染されているという。

廃液が不法投棄された後もなお、空のガラス瓶が大量にこの海域に投棄されたこともわかったようだ。
青の洞窟は閉鎖され、この海域は、沿岸警備隊と警察の船舶を除いて、一切航行禁止なった。

青の洞窟は、地元民には、ローマ時代からその存在が知られていたが、世界的に有名になったのは、1826年に、二人のドイツ人観光客(作家の August Kopisch と画家のMaler Ernst Fries)が地元の漁師に案内されて訪れてからで、そのあまりの美しさに、ドイツに帰った作家が青の洞窟を賞賛する文章をかいたことが、世界的に有名になるきっかけとなったそうだ。

古代ローマの時代から、そして世界的に有名になった後も100年以上守られてきた美しい洞窟が、不法投棄により閉鎖されるとは、なんとも悲しい限りだ。
posted by tady at 11:43| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月25日

ジジババの経済効果

ミラノの商工会議所が、2008年のISTATの資料と2009年の企業登記簿を元に、家族におけるジジババの経済的効果を試算した。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/economia/200908articoli/46555girata.asp
http://milano.corriere.it/milano/notizie/cronaca/09_agosto_21/
nonni_baby_sitter_damico-1601687694254.shtml

これら二つの記事によると、本来、家政婦やベビーシッターに支払うべきお金を、老人たちが孫の面倒を見ることで、イタリア全土でおよそ500億ユーロ節約で来ている計算になるんだそうだ。
1年を通して見た場合、およそ64%の子供たちの面倒をジジババが見ていることになるという。老人たちは、冬場においては、1週間のうち、およそ30時間を孫と過ごし、学校が休みになる夏場には、ほぼフルタイムで孫の面倒を見ているという。
イタリアでも、共働きの家庭が、専業主婦のいる家庭を上回っていて、社会サービス分野(家政婦派遣やベビーシッター、保育園など)の企業が、2009年の今の段階で7.7%の成長を見せているという。
もっとも、イタリアの年金制度は、日本と違い、50代前半で、年金生活に入る人も多く、まだまだ元気な中高年が、孫の面倒を見るって感じではある。
一方で、核家族化が進んでいるとはいえ、イタリアではまだまだ家族の絆が強いってことの現れかもしれない。

少子高齢化の進む日本でも、老人と少子化問題をドッキングした形で、何らかの社会システムサービスが構築できれば、一挙に両方が解決できるのでは? なんて思うのだが、ことはそう簡単ではないんだろうな?
posted by tady at 11:10| ローマ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

今週食べたラーメン09年8月第4週

さて今週は
17日に面接があり、新横浜に行く。当然のことながら、ラー博に寄って、春木屋の塩中華を食べる。
春木屋といえば、やっぱり東京醤油ラーメンなんだけど、ちょっと塩も試してみた。
かなり美味しい塩ラーメンだった。ただ、コストパフォーマンス的に言うと、かなり割高。フリーパスを持っていても、高いと感じる。入場料を払ってまで食べる価値があるかというとかなり疑問。
この手のフードテーマパークは、テナント料が高いんだろうな。ラー博は、次々とイベントを企画したり、バスツアーを呼び込んでいたりするので、土日はいつも混んでいるが、平日は閑散としたものだ。目立つのはバスツアーでやってくるアジアの人たちだったりする。味もオーソドックスな店だけで、郷愁を誘う味ではあるが、進化し続けているラーメン業界では、やや時代遅れの感がなきにしもあらずだ。

18日は、実に久々にスパに行く。同じ建物の中にある青蓮で、半坦々麺+半チャーハンのランチセットを食べる。坦々麺は、ゴマが効いていて美味しかった。チャーハンはちょっと油っぽかった。

19日は、久々に山歩き。今年の夏は、かなり気候不順で、山歩きをしたくても、ついつい躊躇してしまう天候が続いていて、たまの晴れの日は、梅干しを干さなくてはならかなったりして、山歩きができていなかった。
西丹沢自然教室まで行って、本棚と下棚の二つの滝を見てきた。雲が多い天候だったが、雨に降られることなく、山歩きを満喫。滝もなかなかのもので、マイナスイオンもかなり体内に吸い込んだはず。ツクツクホウシの鳴き声を聞く。このセミが鳴き出すともう夏も終わりって感じがする。
滝を見た後は、推定樹齢2000年と言われている箒杉を見る。
その後、帰路に鶴巻温泉で途中下車し、弘法の里の湯に行く。鶴巻温泉には、二宮があるので、一風呂浴びる前に、ラーメンを啜ろうと思ったのだが、残念ながら、お店が開いていなかった。
体を動かして、かつラーメンを食べなかったので、ちょっとだけ体重減。

20日も良い天気で、自転車で川崎二郎へ。多摩川の土手は、秋の気配。二郎の各支店は、結構長い夏休みを取る店が多く、休みの後は、味がよく変わると言われている。川崎二郎も16日まで夏休みだった。
いつものように麺固めを頼んだのだが、スルーされてしまった。麺のゆで加減に関しては、非常にブレのある店で、以前デロデロになった麺が出てきたことがあるので、いつも固めを注文するんだけど、今回は、スルーされてしまった割には、固めのゆで加減で、OKだった。
店主が、関係者と思われる客と話していたので、忘れられた模様。なんでも三田のオヤジが朝突然来たという話をしていた。
ネットでは、量が少なくなっていると書かれていたが、確かにちょっと少なめだった。それでもお腹一杯になって自転車で帰路につく。多摩川の土手の上では追い風で、快適に走行。総積算距離も2800キロを越えた。

21日は、月曜日に面接したところから内定が出て、入社前健康診断に行く。腹囲を測って愕然。メタボ一歩手前の状態であった。前日の二郎が影響したか? 午後もう少し体を動かそうと、自転車で青葉大勝軒に行く。2時すぎに到着。暑かったのでつけ麺を注文。大勝軒ではあるのだが、いわゆる東池袋系の大勝軒ではないようで、麺は細め。つけダレも甘くはない。スルスルと啜れて、噛むとシコシコした歯ごたえがあり、これはこれで美味しいと思う。タレの味も濃すぎることなくちょうど良い。ネット上では評価がわかれているみたいだけど、僕的には○。

22日は、やや疲れぎみで、家でウダウダしてしまった。ラーメンもお休み。

23日は、相模大野二郎へ。移転してからやたらとメルマガが届く。この日も朝から「早めの開店」のお知らせが届いた。日曜営業の二郎はあまりないので、久々に行ってみる。相変わらずの盛りと乳化した少なめのスープ。豚も厚切りが2枚。お腹一杯になって大満足。
その後、腹ごなしのために、相模原中央緑地までお散歩。以前、冬場に訪れたことがあるのだが、真夏の林を見て見たくて足を伸ばした。
曇っていて日差しが強くなかったためか、林の中に入るとヒグラシとツクツクホウシの蝉時雨。ちょっとした森林浴もできて、清々しい気分。
淵野辺公園への標識が歩道沿いにずーっと出ていたので、その標識に従い公園まで歩いてみた。
なんだかんだで3時間ほどのお散歩をして、帰路につく。これで食べた分のカロリーは多少消費できたはず。

健康診断の結果いかんなので、なんとも言えないけど、もし次の仕事が決まるとすると、9月1日から出勤となる。そうなると今度はいつゆっくり休みが取れるか分からないので、残された1週間を楽しまないと、、、、
posted by tady at 08:26| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

太平洋ゴミベルトを調査

テキサス州の2倍の広さを持つ、プラスチックゴミが北太平洋に集積しているんだそうだ。
このゴミの塊を英語では、Great Pacific Garbage Patch、日本語では太平洋ゴミベルトと呼ばれているようで、wikipediaにも出ていた。

http://en.wikipedia.org/wiki/Great_Pacific_Garbage_Patch



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%

E6%B4%8B%E3%82%B4%E3%83%9F%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88


で、今年の夏、サンディエゴ大学のScripps Istitute of Oceanographyって研究所が、この地域の調査を行っているっていう記事がLa Stampaに出ていた。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/mare/
grubrica.asp?ID_blog=97&ID_articolo=1446&ID_sezione=271&sezione=



というわけで、この研究所のwebページを見てみた。
http://www.sio.ucsd.edu/
ここに、あるリンクをたどっていくと、調査船の航海ルートがグーグルマップになっていた。
ただ、ブラウザによっては、クラッシュしてしまう。僕の使ってるlinux版のfirefox3.5.2だと、うまく見られなかった。

直接アクセスすると見られた。
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF8&hl=en&t=h&msa=0&
msid=100945982907690396182.00047058976801535ece8&ll=
36.102376,-128.144531&spn=17.719541,25.488281&z=4&source=embed


それぞれのポイントをクリックすると簡単な航海日誌が見られる。海がかなりプラスチックで汚染されていることが書かれている。
きっと調査結果はいずれ公開されると思うので、それを待ちたい。
posted by tady at 20:45| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

政府公認ゲイカップル誕生?

イタリアでは(日本もだけど)、同性愛者の婚姻は認められていない。
ところがどうやら役人の手違いで、ゲイのカップルの婚姻届が、正式に受理されたらしい。
http://www.repubblica.it/2009/08/sezioni/cronaca/matrimonio-omosessuale/
matrimonio-omosessuale/matrimonio-omosessuale.html


イタリア人の銀行員(36歳)とフランス人の企業コンサルタント(35歳)のカップルで、10年前にフランクフルトで知り合ってすぐに、同棲を始めたんだそうだ。その後パリに居を構えたのだが、当然のことながら、行政側からは婚姻関係とは認められなかった。
ところが2008年5月から10月にかけて、アメリカのカリフォルニア州では、同性愛者の婚姻が認められていて、アメリカに在住していなくても、婚姻届を出せたのだ。そこでこのカップルはその年の9月にカリフォルニアに行き、結婚した。結局、州民投票により、同性愛者の婚姻は認められなくなったのだが、この間におよそ1万8千組のカップルが誕生している。
最終的にカリフォルニア州最高裁は、州民投票の結果を支持したのだが、1万8千組のカップルに関しては合法であるとしたようだ。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-38239220090527

つまり、このカップルはその1万8千組の一組だったわけだ。
その後、どうしてもイタリアにおいて婚姻関係を認めてもらいたいと、カリフォルニアのサクラメントで発行された婚姻に関する書類を翻訳し、カリフォルニアにあるイタリア領事館に提出した。
その際、性別を表記する欄はなかったので、名前だけを記載したんだそうだ。ところが、フランス人の名前が「e」で終わる名前だったために、役人が女性と勘違いしてしまい、そのまま婚姻届が受理されてしまったんだそうだ。

こうして、イタリア政府は未だに認めていないゲイのカップルが、書類上正式に認められることとなった。
いかにもイタリアらしい、いい加減な話ではある。
posted by tady at 22:36| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月16日

今週食べたラーメン09年8月第3週

ここのところ、仕事もせずに、ラーメンばかり食べているので、体重が増加傾向ってことで、今週はラーメンをかなり控えた。
10日月曜日、入院中の家人に面会に行き、小腹が空いたのでついつい病院のレストランでラーメンを食べてしまった。あっさり醤油味。いわゆる業務用のラーメンなのだろうが、そこそこの味。スープもそれほど化調の味はしなかった。
11日は、関内二郎へ。この日はちょっと早めで1時半ごろ到着。前回、他の人が「味薄め」ってオーダーをしていて、それが通るようだったので、この日は味薄めで注文。小ラーメンニラキムチだったのだが、確かに味は薄めになっていて、いい感じ。食べ終わっても、いつものような、やたらにしょっぱい感じはなく、スープもいつもより多めに飲んでしまった。

12日はラーメンは休み

13日は、たまプラーザで面接があり、その前に久々に一点張へ行く。いつもはここの定番である味噌ラーメンを頼むのだが、今回は醤油ラーメンを頼んでみた。
結構醤油の味が立っているスープであったが、それほど悪くない。チャーシューも大ぶりで、食べごたえがあった。もう少し、出汁の味というかコクがあるとさらに良いと思うが、そこそこ美味しく食べられた。

14日もラーメンは休み

15日は、家人が退院ってことで、ドタバタしていて、ラーメンを食べにいく余裕はなかった。
この日、久々にスーパー銭湯に行ったのだが、ラーメンを控えた効果が現れて、体重1キロ減であった。
やっぱりラーメンって(特に二郎系は)カロリーが高いのだということを実感。

そう思いつつも、16日は鶴見二郎へ。久々にしっかり晴れた夏の日で、自転車で出かける。お盆休みってこともあってか、車の量も少ない感じで、快適に走れた。
ただ、さすがに暑くて大汗をかく。
12時ちょっと前に到着すると、7人ほどの行列。ただ、11時半開店で席に着いた人が食べ始めたばかりらしく、しばし待たされる。
注文したのは小豚。普通の小だと、ここは量が少なくてちょっと満足できないので、豚を注文した次第。
でも、この日は大ハズレ。スープはやたら脂っこいのだが、コクがなくて、豚はやたらにしょっぱかった。
ブレってだけでなく、どうも最近の鶴見二郎は、味が落ちたような気がする。
量的にはやや物足りなかったが、脂が多かったせいか、後まで胃が持たれていた。
posted by tady at 22:38| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

ジーン・ワルツ 読了

海堂尊の「ジーン・ワルツ」を読み終わった。
ひかりの剣でも登場した帝華大学の産婦人科学教室が舞台となっている。
主人公は曽根崎理恵という産婦人科医に設定されている。
作者が現役の医者であるということもあり、現在の政府による医療政策に対して、非常に批判的な内容となっている。
物語は物語として、楽しめるが、厚生労働省の官僚による政策により、地域医療が崩壊している現状に対する批判が、随所に現れる。その点は、単なるエンタテイメント小説とは、ちょっと違うかも、、、、
少子化対策や産婦人科に関する様々な問題の指摘や、代理母出産の法制度の問題などにも言及していて、結構社会派小説になっている。
僕自身が介護の仕事をしていることもあり、厚生労働省の官僚たちの頭の悪さを日々実感していたりするのだが、生まれてくる現場である産婦人科の抱える問題と、死にゆく現場である介護の現場が抱える問題が、妙にシンクロして見えてしまった。

誰もが、何の心配もなく子供を作れて、誰もが何の心配もなく年老いることができることを、きちんと保障してこそ、国家が成り立ちうると思うのだが、今の日本は、その両方共が、まったくできてない。

今度の総選挙で、たとえ政権交代があったとしても、官僚の体質が変わらない限り、ダメなんだろうなぁ。
エリート国家公務員は、自らが、国民の税金により養われている公僕であるってことを、まったく理解してないんだろう。
政権交代もさることながら、官僚制度を変えなければ、日本の将来はないのかもしれないと、この小説を読みながら、思ってしまった。
posted by tady at 23:06| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今度はサルディニアで青ウミガメ発見

今年の5月に、アドリア海南部で青ウミガメが発見されたってニュースを書いた。
イタリアで青ウミガメが見つかるのは、非常に珍しいことらしい。
ところが、今度はサルディニア島で、以前よりも大きい青ウミガメが発見されたそうだ。
La StampaとLa Repubblicaで記事になっていた。
http://www.lastampa.it/lazampa/girata.asp?ID_blog=277&ID_articolo=9&ID
_sezione=637&sezione=Chilavvisto


http://www.repubblica.it/2009/08/sezioni/ambiente/tartaruga-cts/tartaruga-cts/
tartaruga-cts.html?ref=hpspr3


今回発見された青ウミガメは、重さ40キロ、甲羅の長さ70センチってことで、推定15歳くらいと書いてある。
発見された場所は、サルディニア島の北西部にある、Porto TorresからLu Bagnuの間にある砂浜で、サッサリに住む一家が、見つけて森林警備隊と環境監視団体に連絡。その後CTSが運営する保護施設に移された。

地中海における青ウミガメの産卵域は、地中海南東部のレバノンとキプロスの海岸だそうで、それよりずっと北にあるイタリア周辺の海域で見つかることは、非常に珍しいらしい。

地中海も海水温が上昇していると言われているので、その影響が青ウミガメにも出てきているのだろうか?
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2009年08月11日

滅びのモノクローム 読了

三浦明博の「滅びのモノクローム」を読み終わった。
この作品は、第48回江戸川乱歩賞受賞作である。
以前にも書いたけれど、乱歩賞は、僕の好みに合っているのか、どれを読んでも比較的面白い。
というわけで、図書館で見つけたときに、乱歩賞受賞作ならってことで借りてきた。
読み始めたのが、広島の原爆記念日の翌日の8月7日。読み始めてすぐに長崎の原爆投下シーンが出てくる。
これは、原爆に関係する物語なのかと思って読み進めると、全然違っていた。まったくの肩透かしであった。
作品の端々に、現在の日本の政治が右傾化し、戦前のような情報統制の世の中が迫っているという危機感が垣間見られる。その感覚は共有できるが、話の持ってき方がやや強引。

物語の設定として、長崎の原爆を目撃した人物としてグラバーの息子である、倉場富三郎が登場するのだが、この辺のアイデアは秀逸だと思った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%89%E5%A0%B4%E5
%AF%8C%E4%B8%89%E9%83%8E


この題材は、ミステリー仕立てにするよりは、歴史読み物として、より突っ込んだ話を書いたら、ずっと面白いと思う。
僕にとって、新しい発見があったってことでは、プラスだけど、ミステリーとしてはいまいちかな?
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2009年08月10日

亀の日

イタリアでウミガメの保護を行っている団体Cts(元々は、学生のための旅行代理店で、環境保護活動の一環として、ウミガメ保護に力を入れている)は、毎年夏のある1日を「亀の日」として、全国で保護している赤ウミガメを一斉に放流しているらしい。
昨年は7月15日だったのだが、今年は8月8日に行われた。
http://www.lastampa.it/lazampa/girata.asp?ID_blog=164&ID_articolo=
1330&ID_sezione=339&sezione=News


今年放流されたのは5頭で、サルディニアから1頭、カラブリアから1頭、シチリアから3頭が海に帰っていった。
上述のLa Stampaの記事には、地中海のおかれている状況について、ちょっと興味深いことが書いてあった。
地中海の大きさはおよそ250万平方キロメートルで、世界の海洋生物の7%が生息しているそうで、ウミガメは5種類確認されているらしい。

一方海岸線に住む人々の数は、9000万人で、584の都市、750の観光目的の港湾と286の商業港があり、年間およそ2億人の観光客が訪れているという。
原油タンカーも多く、世界の約20%が地中海を航行しており、ウミガメの衝突事故も多いらしい。

さらに、イタリアでは、シチリア島で主に行われているはえ縄漁やイタリア全土で盛んなトロール漁などへの混獲も多いらしい。

今年は、イタリアで一番大きな電力会社ENELも、ウミガメ保護に協力を申し出たそうだ。

赤ウミガメの産卵巣の数についても書かれている。2004年から2008年にかけて、Linosaで確認された産卵巣は14ヶ所。またLampedusaでは、9ヶ所だそうだ。2008年にはカラブリアで3ヶ所確認されている。しかし、これは、
赤ウミガメの産卵場所として有名な屋久島では、4桁の産卵巣になるそうだから、日本とは比較にならないくらい少ない。

ウミガメ保護の話を別にしても、Lampedusaをはじめ、いずれも風光明媚な場所のようだから、イタリアを訪れる機会があったら、是非行ってみたいものだ。
posted by tady at 14:07| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

今週食べたラーメン09年8月第2週

さて、今週は
3日月曜日。前回訪れたときが定休日で食べられなかった彦助を訪問。
以前訪れたときは、味はともかく、店員の接客がひどくて嫌になってしまった店。
ネットで、接客が多少改善されたような記述があったので、訪れようと思っていた次第。
2時ごろ訪問すると、客はそこそこの入り。店員の一人はカウンターで昼食をとっていた。
いかにもアルバイトって感じの女の子が注文をとりにくる。太麺が食べたかったので、どのメニューが一番の太麺か聞くと、まったく把握していない。
厨房にいる店主に聞いている。
豚骨つけ麺が一番太いってことでそれを注文。
つけ麺は少し時間がかかりますってことだけは、伝えてくれた。
待つことしばし、一見するとかなりの大盛に見えるのだが、丼を水切りように上げ底にした簀の子の上に麺が乗っている。量はたいしたことない。
つけダレは、まさに豚骨、今風のはやりの豚骨魚介ではない。その代わり、胡麻とかピーナッツが入っているようで、ちょいとピリ辛。味は悪くない。チャーシューも大きめで柔らかくて美味しかった。
スープ割用のスープが小さな容器でついてきた。しかし、そのスープも豚骨スープでかなり重い感じ。
美味しく食べて、スープ割をして汁まで全部飲んだら、その後かなり胃にもたれた。

4日は、ラー博のふくちゃんへ。博多豚骨ラーメンってことで、もっとコッテリとした味を想像していたのだが、思いのほかあっさり。なかなかうまかったが、あの量であの値段はやっぱり高い。まあラー博だからしかたないか、、、、

5日は、休麺日。

6日は、関内二郎へ。この日も昼の部終了間際に訪れた。この時間帯だと、それほど待たずに食べられるので狙い目かも、、、ただし、終了してアウトの可能性もあるのでリスキーではある。
美味しくいただいたのだが、前回も今回もやっぱり麺に違和感があった。麺がちょっと変わったのかな。
それと、味薄めってオーダーを出している人がいて、それが通っていたので、関内二郎では、味薄めがOKみたいだ。二郎では始めて聞いた。

7日は再びラー博へ。こむらさきで食べる。以前、お土産でもらったここのラーメンが実に美味しかったという記憶があったのだが、味が変わったのか、ちょっとがっかり。トッピングのもやしはほとんど生で、ちょっと臭っていた。メンマもかなり固い。スープもいまいちコクがなかった。

この日は、夕方から、新宿の焼肉屋で、mixiの小笠原関係のコミュのオフ会があり、都心に出た。
さすが、小笠原好きの人たちだけあって、みな一風変わっていて、日蝕を見に、上海までいった人や、悪石島にいった人、硫黄島近海の船上にいた人なんかがいたりして、楽しい一時を過ごす。

8日は、かなりの二日酔い。例のごとく、二日酔いの時の定番で、揚州商人でスーラータンメンを食べて汗をかいた。
夕方、行きつけのスーパー銭湯に行って、体重を測ったら、なんと2キロ以上太っていた。
はっきりしない天気で、自転車で出かけることもなく、山歩きもせず、働かないで、ラーメンばかり食べているのだから、当然の帰結であろう。

というわけで、9日は休麺日にして、ラーメンは食べず。
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2009年08月08日

介護入門 読了

モブ・ノリオの「介護入門」を読み終わった。
第131回芥川賞受賞作である。
書かれている内容は至って単純な、孫が祖母を自宅介護する際に生起する感情の起伏を描いた物なのだが、わざと文体を崩し、難解な単語を使うことで表現している。
こんな作品で芥川賞が取れるってことが不思議だし、こんな作品に芥川賞をあげてしまうってこと自体が、純文学が売れなくなる所以ではないかと思ってしまった。
つんのめるようなリズムの前半、やや単調な中盤、少しわかりやすくなる後半って感じの流れがあるのだが、こんな短い短篇では、読みづらいことこのうえない。

介護者の心情は伝わってくるのだが、どうせ書くなら、もう少しわかりやすい文体で、細やかな心理描写をすれば、より深い作品になったのではないかと思ってしまった。

自分の体験を通して思ったことを書きなぐるのであれば日記。それを整えて書くのならエッセイ。しかし、小説であるならば、自らの経験をベースにしたとしても、それを敷衍し、別の現場を取材して書かれるべきだと思うんだけど、、、、
posted by tady at 17:08| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月07日

繰越金額1億2300万ユーロ

イタリア版ロト6にあたるSuperenalottoで、繰越賞金額が、1億2300万ユーロに達している。
ちなみに1ユーロ135円のレートで計算すると、166億円あまりになる。
http://www.repubblica.it/2009/08/sezioni/cronaca/superenalotto-6-agosto/
superenalotto-6-agosto/superenalotto-6-agosto.html


この宝くじ、wikipediaで調べてみると、英語版に解説があって、なんでも世界でもっとも高額賞金がでる宝くじの一つなんだそうだ。
http://en.wikipedia.org/wiki/SuperEnalotto

過去最高金額は、2008年10月23日に出た、100,756,197.30ユーロで、今回はそれを上回っている。
次回の抽選は明日8月8日だ。

僕にはまったく関係ないけど、抽選結果がちょっと気になるw
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2009年08月06日

屋上ミサイル 読了

山下貴光の「屋上ミサイル」を読み終わった。
この作品、昨年の「このミステリーがすごい」大賞を受賞した作品のひとつだ。昨年は2作同時受賞になったとのことで、もうひとつの作品は読んでいない。
巻末にある選考委員たちの選評の中にもあったけど、前半が「包帯クラブ」後半が「終末のフール」って例えは、まさにそのとおりだ。
それでもそこそこ面白いのはキャラクターが立っているからかもしれない。特に国重が良い。また主人公(話者)の両親の描かれ方がなかなか魅力的であった。
お気楽に読める作品である。
posted by tady at 11:06| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月05日

GrilloとDi Pietroと国民解放運動

イタリアの有名な喜劇役者であり、反体制運動の「煽動者」でもあるBeppe Grilloと、かつて、政界の汚職事件を暴き出したMani puliteで有名な判事で政治家に転身したDi Pietroが手を結ぶみたいだ。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/politica/200908articoli/46093girata.asp

PD=イタリア民主党に肘鉄を喰らったGrilloに対して、Di Pietroが一緒にやろうと彼のブログで呼びかけた。
http://www.antoniodipietro.com/2009/08/benvenuto_al_movimento_di_libe.html

Grilloは、現在の与党だけでなく、既成政党に対して非常に批判的で、現在の政治を立て直すには、まず地方自治体から始めようと、Grilloのブログの読者(世界のトップ10に入る人気ブログ)に呼びかけて草の根からの民主主義を唱えていた。
そして、最近、民主党内の混乱に際して、自ら党員となって、民主党を変えようと党首選に出ようとしたのだが、民主党側から入党を拒否されていた。
この顛末は日本語ブログでも書いてる人がいた。
http://www.lachirico.com/2009/07/15/roma-69/

これに対して、左派系の政党Italia dei Valoriを率いるDi Pietroが、彼の運動、「国民解放運動」に参加するように声をかけた。
掲げているのは、参加できる民主主義だ。

現在日本では総選挙の公示を前にして、マニフェスト論争がマスコミを騒がせている。この状況について、この間話をしたイタリア人は、本来マニフェストとは、それぞれの政党を支持する国民が議論する中で、その内容が決まり、それを政党がまとめて作るべきもので、政党が題目を掲げて、それを有権者に押し付ける物ではないと語っていた。

西欧最大と言われた共産党があったころのかつてのイタリアでは、共産党の党員たちは、毎週のようにその地区にある支部の事務所に集まっては、党が提案してくる政策を議論していた。
その中から、国民の生活に密着した政策ができあがり、選挙で戦うってパターンであった。

今やそのイタリアでも、政治を牛耳っているのは、マスコミの帝王と言われるベルルスコーニであり、政治の中身は、国民からどんどん離れて言ってしまったようだ。
だからこそ、ブログというツールを使って、国民の生の声を吸い上げ、それを運動として動かしたGrilloに、Di Pietroは、目をつけたのかもしれない。

元々Grilloとの関係は良好で、いい感じになるんじゃないだろうか。

もっとも、先のイタリア人は、今投票するならDi Pietroだけど、Grilloは、売名行為でやっていることで、あまり賛同できないと言っていたけど、、、

現在、国のトップがどうしょうもないってことで、イタリアと日本はどこか似通っているかも、、、、、イタリアでの新しい民主主義の実験は、これからの日本に参考になるかもしれない。
posted by tady at 12:08| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

ホペイロの憂鬱 読了

井上尚登の「ホペイロの憂鬱」を読み終わった。
TRYやCHEを書いた作家で、スケールの大きさや話の展開のおもしろさで、これまでも何作か読んできたのだが、この作品は、まったくその逆。
相模原市のJFL傘下のサッカーチームが舞台で、そこで働くホペイロ(用具係)が主人公。ちまちまとした日常と他愛ない事件の連続である。
こんな文章も書けるんだって驚きと、ちょっとがっかりって気持ち、まあたまにはこういった肩の力を抜いた作品もいいのかも、、、なんて思いが交錯する読後感だ。

このところ、電車に乗る機会が多く、この手のお手軽な小説は、車中で読むには最適で、それなりに楽しめたんだけど、できればもう少し重厚で読み応えのある作品を期待したいなぁーー
posted by tady at 13:38| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週食べたラーメン09年8月第1週

さて今週は、27日月曜日は、関内二郎に行く。
家人が入院しているので、ほぼ毎日面会に行っているのだが、面会時間は3時から。
昼過ぎに家を出て、遅めの昼食にラーメンを食べて、病院へというのが、ここのところの日課となっている。
関内二郎の昼の部は、2時半までなので、ちょっとのんびりしていたら、ぎりぎりの時間になってしまった。
2時32分ごろ到着すると、まだ営業中。ほっと胸をなでおろす。
見ていると客足が完全に途絶える2時45分くらいまでOKだったみたい。
ただ、昼の部閉店間際ってことで、厨房内はかなりバタバタした感じで、麺の茹で加減はやや固めだった。
豚はいつもよりちょっと厚めで得した気分。
ガッツリ食べて満足。
28日は、ラー博の春木屋で昔味中盛を食べる。以前食べたときは、期間限定で、当時の量に合わせた少なめしかなかったのだが、評判が良いってことでが期間延長され中盛もできたようす。
やはり春木屋のラーメンはうまい。

29日は、久々に彦助に行こうとセンター南で途中下車したのだが、定休日。結局、病院の食堂でカツカレーを食べる。

30日は、ネットで見かけて気になっていた日吉の老麺實やへ。駅前からすぐなのだが、実に分かりにくい路地にあって、何度も前を通っていたのだが、気がつかなかった。
デフォが太麺で、細麺は20食限定と書いてある。
太麺の醤油ラーメンを注文。
あっさりした醤油ラーメンで、麺はツルブニュシコって感じ。表面はツルツルで、口に含むと弾力感があり、歯で噛むとシコシコした食感。なかなかいい感じ。
スープも上品で、最初は物足りない感じだが、最後までしょっぱいと感じることはなくスープまで完飲。
メンマ(太め)とチャーシュー(柔らかくて美味しい)、ワカメで、トッピングがちょっと寂しかった。

31日は川崎二郎へ。8月2日から長期夏休みに入ってしまうので、その前に食べておきたかった次第。
小麺固めヤサイニンニクを食べる。いつものように安定した味で、大満足。しばらく食べられなくなるのが残念だ。

1日は、就職活動で、午前中に面接に行く。手応えはいまいち。ネットで調べたら、近くに銀月食堂って店があることがわかり、そこで醤油ラーメンを食べる。
スープはかなりいい感じだったのだが、中太縮麺が好みではなかった。ここは一度食べればいい感じ。

2日は、昼食に「しらいし」のざるラーメンを食べる。ネットで見て新メニューとして出ていたので、これは食べてみようってことで行ってみた。中盛りに具皿を注文。さて、家系インスパイアの豚骨ラーメンの店はどんなつけダレが出てくるのだろうと思っていたら、よーく冷やされた、まさにおそばのつけダレ。そこに中太縮の中華麺が合うのかシランと食べ始めたのだが、そこそこ美味しく食べられた。ただ、少し油分があった方がより合うような気がする。ごま油でもたらすとより美味しくなるのではと思った。
具皿というのは、トッピングのことで、海苔、チャーシュー、半熟卵、ほうれん草などが乗っている。
つけダレの量が少なく(器もそば猪口をちょっと大きくした感じ)、スープ割をするまでもなく、つけダレが終わってしまったので、スープ割ができるかどうかは不明。
でも、やっぱりここは、熱いラーメンの方が美味しいかも、、、、

この日は、病院の後、イタリア人の友人に呼ばれていて、渋谷まで出る。どうやらいよいよ結婚するらしく、婚姻届の証人欄にサインをしてほしいとのこと。お相手の女性にもあったことがあり、いい感じのカップルであったので、こりゃめでたいってことで応諾。ワインを飲んで、ピッツァやパスタを食べ、久々にイタリア語で、現在のイタリアの政治状況何かについて議論。改めておめでとうを言って、あまり遅くならないうちに帰路につく。話に夢中になってしまって、別れた後、先ごろ渋谷に開店した中本で、蒙古タンメンを食べる津守だったのだが、閉店時間を過ぎていた。
致し方なく、途中日吉で下車し、どんでラーメンを一杯。しかし、飲んで食べた後の二郎系はやはりキツかった。

仕事をしていないので、この機会に自転車に乗ったり、山歩きをしようと思っていたのだが、ここのところの天候不順で、なかなか出かけられず、ラーメンだけはほぼ毎日食べているので、少々体重が増加傾向にある。炊事洗濯家事一般をやってはいるけど、それだけではすっきりと汗はかけない。
早く本格的な夏がこないかと思っている。
posted by tady at 13:15| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月02日

2008年のイタリアの貧困層

昨年も同じ内容の記事を書いたのだが、今年もISTATからLa povertà in Italiaというレポートが発表された。
レポートの全文はこちら
http://www.istat.it/salastampa/comunicati/non_calendario/
20090730_00/testointegrale20090730.pdf


多少数字が違う(ちょっと増えている)が、ここ4年ほど傾向は変わっていない。
昨年は、相対的貧困層の状況は、265万3千世帯、全世帯の11.1%で、これは人口にすると754万2千人で、全人口の12.8%だったものが、今年は、273万7千世帯で、全世帯の11.3%、人口にすると878万人で、全人口の13.6%となるそうだ。

相変わらず南北格差も大きい。

2008年のデータを元にしているわけだが、リーマンショックによる世界不況の影響は、まだ加味されていないんだろうな。

EUROSTATのレポートでは、ヨーロッパの失業率は、1999年以降最悪で、9.4%に達しているとも報じられている。
http://www.ilsole24ore.com/art/SoleOnLine4/Economia%20e%20Lavoro/2009/07
/Disoccupazione_Eurozona_Ue_Giappone.shtml?uuid=9d877616-7dbe-
11de-8f39-498e54438b53&DocRulesView=Libero


統計資料って、どうしてもタイムラグがあるので、致し方ないのだけれど、少なくとも改善傾向にはないってことだけは、確かだ。

日本の失業率も5.4%となったと報じられているけど、ヨーロッパの状況を見る限り、まだまだ悪化する可能性はありそう。やはり政治がきちんとした政策を打ち出して、セーフティネットを作らないと、ヤバい感じだ。何よりも日本人は、すぐ自殺しちゃう傾向があるみたいだから、、、、
イタリアでの自殺が非常に少ないって話は以前書いたから、そっちを見てねw
posted by tady at 13:18| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月01日

2009年7月のアクセス解析

7月の訪問者数は、2383人、ページヴューは、17533でした。
投稿記事数は、20。先月よりはよっと増えたけど、まだまだかな?
ここのところの傾向としては、記事を更新するとアクセス数がグッと増えて、300を越える日が結構ありました。
ただ、月集計にすると、重複した人はカウントされないのか、前月に比べて訪問者数にページヴューもちょっと少ないです。
いずれにしても、かなーり以前、200の壁があって、日毎のアクセス解析で、200を越えるのがなかなか大変と書いたのだけけれど、今では300が一つの壁になっているようです。ただ、記事を更新すると素早い反応がある(アクセス数が増える)っていうのは、書き手としてはかなり刺激になります。
まあ、アクセス数を競うようなブログではないので、あくまでも地道に行きたいと思ってます。
今月もお付き合いのほどよろしくお願いします。
posted by tady at 21:30| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

君たちに明日はない 読了

垣根涼介の「君たちに明日はない」を読み終わった。
タイトルからしてふざけていて、以前読んだ「午前3時のルースター」の作者じゃなきゃ図書館で手に取らなかったかもしれない。
調べてみると、この作品で、山本周五郎賞を受賞しているんだそうだ。
お話は、リストラを専門に請け負う会社に勤務する主人公が、依頼された会社に次々と出向いて、会社を辞めるように説得していく話。ここがタイトルの所以ってことなんだろう。
2005年の作品だが、今の世相を反映していると言っていいかもしれない。
ただ、語り口は、深刻になることなくちょっとHな描写なんかも盛り込んであって軽妙。
この作家はこういう文章も書けるんだと思ってしまった。
話の構成としては、一つの会社が終わると次の会社って風に続いていくので、短篇連作みたいな感じだ。
続編「借金取りの王子」ってのも書かれているらしい。
電車の中で気楽に読めるので、続きも読んでみようかな?
posted by tady at 08:13| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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