2010年02月28日

La banda della Magliana

1970年代半ばから1990年代初めまで、ローマを血に染めて犯罪を繰り返した集団がある。
彼らの出身地区の名前を取って、「La banda della Magliana」と呼ばれていた。
ローマ近郊の新興住宅街は、低所得者層の多くが住み、治安が悪いところがあって、そんな場所の一つがMagliana地区だった。
さらに、ローマ進出を目指す、南部の犯罪組織、シシリアのマフィアとナポリのカモッラが凌ぎを削っている状況にあって、ローマに出現した若者を中心とするLa banda della Maglianaは、特異な存在だった。
1995年、彼らのことを描いたノンフィクション「Rgazzi di malavita」がベストセラーになり、その後2002年には、彼らをモデルにし、映画にもなった小説「Romanzo Criminale」が発表されている。

ゴット・ファーザーや東映のヤクザ映画なんかもそうだけど、義理と人情、冷酷で残忍、人間の闇の部分を体現しているような犯罪集団っていうのは、普通の生活をしている市民には、とても関心のあることなのかもしれない。

血で血を洗う内部抗争や、警察の摘発などにより、解体したと思われていた「La banda della Magliana」が、実はまだ生き残っているって記事がLa Repubblicaに出ていて、さらに、その歴史や殺されたメンバー、彼らが起こした事件などをまとめた特集が組まれていた。
http://www.repubblica.it/cronaca/2010/02/04/news/banda_magliana-2181786/index.html?ref=search
http://static.repubblica.it/interattivi/magliana/index.html

彼らの活動の中には、権力側から依頼されて、殺人を行うってのも含まれていたと言われており、未だに犯人の見つかっていないいくつかの事件にも関与していたとの噂も絶えない。

なかなか良くできた特集サイトなので、時間がある時にじっくりと読んでみたい、見てみたい(ストリーミングのドキュメンタリー映画もある)と思っているのだが、、、、
posted by tady at 10:45| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月25日

高齢者のインターネット利用増加中

60歳以上のインターネット利用者数が、過去4年間で80%増加したって記事がLa Stampaに出ていた。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/tecnologia/grubrica.asp?ID_blog=30&ID_articolo=7285&ID_sezione=&sezione=

これは、昨年暮れに発表されたISTAT(イタリア国立統計研究所)の「Cittadini e nuove tecnologie」って報告書を分析した記事らしい。

記事のさわりを訳してみると

 ジョヴァンナさん82歳は、2年前に夫を亡くし未亡人となった。今の彼女の楽しみは、子供や孫たちと話すこと。昨年には、曾孫も誕生した。その曾孫ジュリアーノの成長を見るためにコンピュータにwebcamを取り付けてもらい、スカイプを使って、オーケストラの楽団員で、ツアーのためにサリスバーグにいる孫と話している。それまでのおばあちゃんに家族がつけたあだ名は、交換手さん。いっつも電話を手放さなかったからだ。でも、これで、電話代も節約できるようになった。

といった感じだ。
記事の後半には、データが紹介されている。
全体から見ると高齢者のパソコンやインターネットの利用率はまだまだ低いものの、その伸び率は、他の世代に比べて非常に大きく、81%になるという。
パソコンの利用で見ると、60歳から64歳の層では、2005年に13.8%だったものが、2009年には25%に、65歳から74歳では、5.5%が9.9%になっている。
インターネットの場合は、60歳から64歳で、10.8%から22.8%、65歳から74歳で3.9%から8.5%に伸びている。

高齢者は、孫から使い方を教わることが多いが、パソコン教室に通っている高齢者も結構いるようで、2009年に教室に通ったことがある高齢者は、60歳から64歳の層で43.4%、65歳から74歳で32.7%だそうだ。

何に使っているかというと、メールのやりとりが、60歳から64歳で78%、65歳から74歳で75%、75歳以上69.5%。
詳しくは省略するが、商品やサービスの検索、学習のため、新聞を読む、健康に関する情報の収集などと続く。

また、高齢者向けのEldyというソフトも開発されているようだ。
http://www.eldy.eu/
ヨーロッパのNPOが開発したものらしい。日本語にはまだ対応してないけどね。

元ネタとなったISTATの報告書はここ
http://www.istat.it/salastampa/comunicati/non_calendario/20091228_01/testointegrale20091228.pdf
これは、高齢者だけでなくイタリア人全体に関するものだが、じっくり見るとおもしろそう。
6ページには、EU内におけるインターネットとブロードバンドの普及状況がグラフになっていたりする。イタリアはまだまだだ。旧東欧諸国や、マルタやキプロスって島嶼国で結構普及しているのがおもしろい。
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2010年02月22日

今週食べたラーメン10年2月第3週

土日月と3連勤で、16日17日と連休だった。久々の連休でのんびりしたい所だったが、ここのところ遅番続きで、16日はぐったり。遅めに起きて、食料品の買い物。その後、気になっていた日吉大勝軒に行ってみた。
以前、「實や」ってラーメン屋だったところだ。實やのラーメンは悪くなかったので、もう一度行きたいと思っていたのだが、ネット情報によると大勝軒になるとのこと。記憶が曖昧で、3月になってからだと勘違いしていたのだが、2月10日に大勝軒として開店したらしい。
12時過ぎに到着すると、8人ほどの行列ができていた。
開店間もないこともあって、花などがまだ飾ってあった。
店はカウンターのみの7席で、客席よりも厨房の方が広いくらいだった。
注文したのは野菜盛り中華麺。つけ麺を注文する人も多く、厨房を見ていると、なぜかつけ麺に使う麺の方を早くゆで上げていた。一般的には、水で締める分、つけ麺に使う時の方がゆで時間は長いはずなのに、ここは逆だった。
そんな危惧どおり、出てきた中華麺の麺はちょっと茹ですぎでやわやわ。スープは良い味なのだが、上に振りかける油が、どうも唇にまとわりついて、僕的には好みではない。まあこの油があるから量の多めのラーメンでも、最後まで熱々で食べられるんだろうけど、、、、
期待していたのよりはちょっとマイナス。
翌17日は、寒い中、曽我の梅林を見に行った。ここのところ里山歩きもしてないし、梅の季節にちょっと歩きたかったので、天気はよくなかったのだが、決行。
しかし寒かった。梅はそこら中に咲いているのに、香りがしない。帰りにバス停で待っていると、もう10年は通っているという初老のご婦人が、こんなに寒いのは始めてだと言っていた。寒いと梅も薫らないしとも、、、
それでも、寒空の中、軽く汗をかくくらい歩いて、ちょっと満足。バスで小田急沿線に出て、相模大野二郎に向かおうかと思ったのだが、時間的に昼営業は終わってしまいそうだったので、鶴巻温泉で途中下車。二宮でベジポタラーメンを食べた。野菜ポタージュのスープのラーメンで、かなり濃厚で粘度が高いのに、あっさりしたラーメン。ただ、コクがいまいちだった。ベジポタにのみサーブされるらしい特製カレースパイスってのがあって、それを入れるといい感じの味となる。ラーメンには動物脂のしつこさが必要なんだと実感した。今度はベジポタとんこつを食べてみようかと思った。
ラーメンを食べた後は、時々訪れる弘法の里の湯に入り冷えた体を温めて帰宅。
その後は4連勤で、2日目の早番の帰りに、花月で新しい期間限定ラーメンを食べる。そこそこおいしかったが、化調の後味がいつまでも舌に残っていた。
そろそろ二郎の禁断症状が出始めてるので、今度は二郎だなw
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2010年02月20日

ネタメモ 10-2-20

ここのところ更新が滞っている。
で、気になっているネタメモ
Protezione Civile=(市民保護局とでも訳すのかな?)の汚職問題
災害時などに出動して、市民保護の活動を行う国の機関なんだけど、そこでの汚職が問題になっている。

サンレモ音楽祭開催
出演予定だった歌手が、コカインをやっていることが明らかになったりして、始まる前からいろいろあったようだが、どうなっているのかな?

国会議員、麻薬汚染調査
国会議員に麻薬のテストをしたところ、コカインが+と出た国会議員が一人いるんだとか。
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/politica/201002articoli/52356girata.asp
自由参加で、同意の元に232人の国会議員がテストを受け、そのうち一人がコカインチェックで陽性とでたらしい。
アヘンはいなかったそうだ。
これも気になるところ、、、、

ミラノとトリノの首長の呼びかけで、ポー川流域の80の市町村が、2月28日日曜日に自動車の走行を禁止するらしい。これは、大気汚染のひどさに抗議する意味も込められているとか。
http://www.repubblica.it/cronaca/2010/02/19/news/grande_adesione_alla_proposta_chiamarino-moratti_domenica_si_fermeranno_per_lo_smog_ottanta_comuni-2359317/
冬のイタリア北部は、毎年のように大気汚染がひどくなり、市民生活を脅かしているようだが、根本的な対策はとられていないようだ。
posted by tady at 10:56| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ネタメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月15日

死体につく虫が犯人を告げる 読了

マディソン・リー・ゴフ著 垂水雄二訳の「死体につく虫が犯人を告げる」を読み終わった。
実に久々の小説以外の本だ。
これは、先日、亀屋さんの新年会に参加したときに、お借りしたもので、法医昆虫学の話である。

もともと小さい頃から昆虫が好きだった僕にしてみれば、実に興味深い本だった。
研究の対象となる昆虫は、ハエ(幼虫のウジや蛹、その抜け殻なども含まれる)がメインで、その他屍肉によってくる節足動物なども含まれる。
手短に要約すると、死体が腐敗していく時には、そこに昆虫がやってくる。その昆虫の生育度合いを詳しく調べることで、死後の経過時間が推定できるっていうのが、法医昆虫学である。

面白かったのは、麻薬中毒で死亡した場合、その死体を介して麻薬物質を昆虫が摂取するとどのように生育するかって話だ。
麻薬なんて人間界の話だと思っていたのだが、実は死体を介して環境にも影響を与えているわけだ。
つい最近も日本薬剤師会が、タミフルによる環境汚染の調査を始めたってニュースがあったけど、http://www.asahi.com/health/news/TKY201002130352.html食物連鎖によって、環境中の汚染物質が生体濃縮されて人間に影響を与えるのと逆コースがあるってことだ。

そもそもなんで、亀屋さんがこういう本を読むかというと、日本の海岸に漂着したウミガメの死体を調査するストランディングっていうのをやっていて、その死体が、死後どれくらいたっているのかを知るために、人間に関する検死や解剖学を参考にしているそうで、その延長線上に法医昆虫学もあるからだ。
ウミガメの死体を調査するのに、法医昆虫学に目をつけるっていうのも斬新な発想だと思う。
ひとつの事を探求して行くと、世界がどんどん広がっていくっていうワクワクした感じが楽しい。
久々に好奇心を刺激される本だった。
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今週食べたラーメン10年2月第2週

今週も8日月曜日が休みだった。ここのところずっと遅番が続いていて、仕事の後にちょっとした買い物ができない状況だったので、休みのこの日は朝から食料品の買出しに出かけた。前日も遅番だったから、ちょっと遅めに起床。そんなわけで、ラーメンを食べにいく時間が遅くなり、どうにか上野毛二郎の昼営業ぎりぎりの時間に間に合った。
行列に並んでいると、僕の後ろ3人ほどの人に、後4人でおしまいですって宣告がなされていた。
昼営業終わり間近だったからなのか、注文して出てきた小ラーメンの量は、いつもより若干少ない感じがした。まあ、味の方は上野毛二郎らしく安定していて、いつも通りおいしく食べられた。
時間が遅くなってしまって、どこの銭湯に行くか悩んだのだが、いつも行く銭湯は月曜休業。かと言ってスパは、料金が高く、数時間過ごすには割高。でも体を少しでも労ろうってことで、致し方なくいつも行くスパに向かった。
次の休みは金曜日。この日は午前中に家人を医者に連れていく日で、買い物もあり、やっぱりラーメンを食べにいけたのは、午後になってから。
というわけで、近場の小杉二郎に行くことにする。ネットで情報を見ると、どうやら助手が止めたらしい。二郎各支店の面白いところは、店主によって味が違うからなのだが、助手によっても味が変わってくる。さて、小杉二郎は変わっているのか?って興味もあった。
1時すぎに到着すると、珍しく行列が、、、中を覗くと、ガングロ店主一人で切り盛りしている。
さて、味はどうなのかと食べたわけだが、麺がちょっと柔らかめで、スープのカネシが濃くてちょっとしょっぱい感じがしたが、安定したいつもの小杉二郎の味だった。
淡々とラーメンを作り、丼を片付け、接客をするガングロ店主に好感を持った。やれば出きるじゃんってのが率直な感想。助手が見つからないと、休業したり、営業時間を短くする二郎支店が多いのかなで、なかなか感心なことだ。
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2010年02月13日

ヨーロッパの葉っぱ

EUで生産される有機農作物につける新しいロゴが決まったんだそうだ。
http://www.lanuovaecologia.it/view.php?id=11525&contenuto=Notizia
今年の7月1日から使用されるらしい。
ただ、遺伝子操作作物に関しては、まだ明確な基準が定められていないようだ。

で、上述の記事にイタリアの有機農業の話が出ている。
今、イタリアでは有機農業がブームとなっていて、2009年の上期だけで、有機農産物の消費は7.4%増加。4万5千の有機農業農家があり、100万ヘクタール余りが有機農業の畑になっているんだそうだ。
イタリアは、スペインをお手本として産直を行っていて、産直を行っている農家では、32%の伸び率があるんだそうだ。過去3年間において、有機農作物を購入するグループは68%の伸びを示している他、レストランやアグリツーリズム、学校の食堂などでも有機作物が使われるようなってきてる。
有機農産物は、野菜や牛乳、肉などの分野で伸びていくと思われるが、穀物や大豆に関しては、中国とウクライナからの輸入が多く、まだまだらしい。

フランスも2012年までに、有機農業の作地面積を3倍に増やそうとしているし、スペインやドイツ、デンマークなどでも有機農業が伸びているそうだ。
問題は、遺伝子操作作物の扱いをどうするかってことで、EUがどんな判断を下すかが今後の課題ってことらしい。

一つ前の記事と比較すると、どっちが本当?って感じだが、一つの社会をどの断面で切るかで見方は違ってくるから、まあ、どっちも正しくてどっちも間違っているってことなのかもしれない。後は、自分でイタリアに行って見てくるしかないのだろうけど、、、、それは今のところ無理だな、、、
posted by tady at 21:46| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

イタリアの国土の80%は痩せている。

Ispra(Istituto Superiore per la Protezione e la Ricerca Ambientale=環境保護・調査上級研究所)から、イタリアの土壌に関する調査レポートが発表されたようだ。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=1275&ID_sezione=76&sezione=
このLa Stampaの記事によると、イタリアの土壌の80%は、痩せているってことらしい。その主な原因は、セメントによる建築物だという。
イタリアは、先進国の中でも、種の多様性がもっとも多い国の一つであるのだが、土壌に生息する生物に間しては、ワーストのひとつらしい。
イタリアの土壌の80%は、有機炭素が少なくて、土壌浸食の可能性があるという。
土壌中の微生物の数が減少しており、豊かで安定した土壌とは言えないそうだ。
多くの微生物は、イタリアの固有種で、脆弱で危機にさらされているという。イタリアはヨーロッパの中でも、土壌微生物に関しては、もっとも多様性に富んだ土のある国で、イギリスと比べるとほぼ10倍なんだそうだ。それは、世界の多種多様な土壌微生物の95%の種が生息しているという。
しかし、過去100年の間に、人間の活動によって、その土壌が危機に曝されている。
イタリアの土壌にもっともダメージを与えているのは、セメントなんだそうだ。イタリアは、国土の表面積とセメントの生産量を比較した場合、世界第4位のセメント生産国で、2008年には、4300万トンのセメントが生産されたそうだ。
土地の表面がセメントで固められて、水が浸透しなくなることによって、多くの種がダメージを受ける。
1994年から2000年にかけては、年間およそ203ヘクタールがセメントで塗り固められたが、2000年から2006年では、年間392ヘクタールに増加している。ローマを例に取ると、1994年から2000年にかけて近郊の都市化が進み、4%が塗り固められたが、2000年から2006年にかけては、7%が塗り固められてしまったそうだ。

ネタ元のIspraのサイトには英語のページもあって、そこだとちょこっとだけ英語で読める。
プレスリリースのPDFは、やっぱりイタリア語だった。
http://www.isprambiente.it/site/en-GB/Archive/Home_page_Documents/Documents/suolo.html
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2010年02月11日

体長17メートルのリュウグウノツカイ発見

La Repubblicaのサイトを見ていたら、体長17メートルの深海魚の撮影に成功したってニュースが出ていた。
http://www.repubblica.it/ambiente/2010/02/09/news/pesce_serpente-2238225/
記事の中に学名が出ていたのでググってみたら、どうやらリュウグウノツカイらしい。
一般的には最長でも10メートルほどだと言われているが、今回メキシコ湾で、ルイジアナ州立大学のチームが、遠隔操作の深海探査機により、映像の撮影に成功したという。その映像がこちら。
http://tv.repubblica.it/copertina/il-gigante-degli-abissi/42350?video

メキシコ湾は、海底油田の採掘調査などで、かなり荒らされている場所で、発見した時も、海底油田のための配管だと最初は思ったらしい。

イタリア語の記事のタイトルが、17メートルの蛇のような魚ってあったので、そっちの方でググってみたら、こんな記事も出てきた。
http://bbs50.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/kaiki/1254576328/1-4
うーん、世界はまだまだ謎に満ちているw
posted by tady at 00:56| ローマ 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月08日

今週食べたラーメン10年2月第1週

2月1日は遅番だったのだが、仕事を終えて22時すぎに外に出ると、深々と雪が降っていた。あまりの寒さに帰宅途中で「七志」でラーメンを食べる。かなり濃厚な豚骨スープで温まり、雪の中遅延して到着した最終バスでどうにか家に帰り着く。

翌2日はラッキーなことに休み。早番だったら雪で大変だったはず。前日夜遅く食べた濃厚豚骨で、朝起きたときはかなり胃がもたれていて、昼はあっさり目のラーメンってことで、醤油ラーメンを食べるつもりで横浜市営地下鉄高田駅近くの「龍」に向かったのだが、到着するとしばらく昼営業は休むという張り紙が、、、、致し方なく綱島まで足を伸ばし「ばばん」で醤油ラーメンを食べる。
以前も書いたけど、醤油の風味が独特な昔ながらのラーメンだ。開店当初訪れた時よりも味がずいぶんと熟れた感じでだった。スープまで飲み干してしまったのだが、煮干しの味だろうか? 最後まで口に魚介系の旨味が残りおいしかった。平日のランチ時は、ゆで卵が無料サービスで、いい感じの半熟卵もうまかった。

5日が休みで、この日は亀屋さんのところ(ELNA)の新年会に参加。東横線の白楽まで行く。白楽と言えば、仁鍛のつけ麺と思ったのだが、宴会前にあの太麺は、ちょっとボリュームありすぎだろうと思い、「中中」で塩ラーメンを食べる。細麺にあっさりしたスープ。焦がしネギが良いアクセントになっている。スープは牛筋と魚介系とのことだが、良い味だった。

新年会では、いろいろとおもしろい話が聞けた。お気に入りリンクのELNAのサイトを見てもらえればいいのだが、インドネシアでタイマイやオサガメの保護活動をやっていて、日本の外務省が「いかない方がいいよぉーー」って場所にも頻繁に行っている人たちなのだ。インドネシア領の西パプアは、第二次世界大戦で多くの日本兵が亡くなった場所でもあるらしいのだが、現在は政府関係の団体は、危険ということで行くことができないそうで、ウミガメ保護(亀屋さんに言わせると保護などしてないと言われる)の団体であるELNAに、何故か遺骨収集をしたい人から連絡が入ったりするらしい。
ウミガメ保護の最前線で活動しているのに、自然保護なんかやってない!というのもおもしろかった。どう考えてもエコロジー的な、「風の谷のナウシカ」や「トトロ」、「もののけ姫」を作った宮崎駿も、自分はエコロジストではないと言いきっているのだけれど、やっぱり回りの人たちやらマスコミが、流行りのレッテル張りをしてしまうのかもしれない。

人間世界の渡航禁止やら、自然保護論争などに関係なく、オサガメ(ウミガメの中でももっとも古くから存在する種だと言われている)は、悠久の歴史の中を生き抜いてきたことを思うと、人間の存在のちっぽけさを感じたりもした。

亀屋さんは、翌日にインドネシアに出発するってことで、終電前にはお開きになり、帰宅途中時間があったので、日吉で途中下車して「どん」でラーメンを食べる。酔った後の締めのラーメンとしては、かなり重かった。
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食堂かたつむり 読了

小川糸の「食堂かたつむり」を読み終わった。
先ごろ公開となった映画「食堂かたつむり」の原作本が図書館にあったので借りてきた。
映画で主演している柴崎コウは、「GO」を見たときから、いい感じの女優だなって思っていた。
で、時間があれば見に行って見ようと思っていた矢先、この本を見つけた次第。
女性らしい感性に貫かれた感じの良い小品だった。
僕も料理は嫌いな方ではないし、食べるってことに関して結構関心がある。
作品に出てくる料理それぞれのレシピが書かれているわけではないのだが、どんな料理なのか想像しながら読むのも楽しい。
映画ではどんな風に料理が登場するのか? この作品自体をどんな風に料理しているのか、興味がわいた。
今度の休みにでも見に行ってみようかと思う。時間があればだけれど、、、、
posted by tady at 20:01| ローマ | Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

ネタメモ10/02/07

イタリア環境連合「Mal'aria 2010」発表。
http://www.legambiente.eu/documenti/2010/index.php
レポートの全文は
http://www.legambiente.eu/documenti/2010/malariaUltimo.pdf
La Stampaの記事

ミラノの大気汚染深刻化
これもLa Stampaの記事
そして子供の気管支炎が増加
La Stampa記事

イタリア政府、原発建設に邪魔となる州法に対する不服審査を憲法裁判所に提出
こっちはLa Repubblicaの記事
posted by tady at 10:44| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | ネタメモ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月05日

破裂 読了

久坂部 羊の「破裂」を読み終わった。
内容は、この前読んだ「まず、石を投げよ」と同じ医療ミスの話なのだが、焦点となっているのは老人医療だ。
上下二段組の細かい活字で、今の出版の流れから言えば、上下二巻になってもいいくらいの読みでがあった。
タイトルの破裂は、心不全のための新しい治療法を行うと、一時期急速に回復するが、その後心臓破裂を起こすってことから来ている。
登場人物は、超高齢化社会となる日本を変えるために、安楽死を合法化しようとする官僚、佐久間。癌と誤診されて医療への不信を募らせるジャーナリスト松野。父親を手術ミスにより失った娘枝利子。その手術をした医者、香村。医療ミスを現場から告発しようとする麻酔医江崎などである。手術を執刀した心臓外科医は、同時にまた、心不全の新しい治療をを開発しているという設定になっている。
こういった枠組みの中で語られるのは、医療の進歩で、苦しみながら長生きしてしまった老人は、幸せなのか? ってことだ。早くお迎えが来てほしいと望む老人も多いのではないかという問いかけがある。
老人介護施設で働いている僕には、かなり身近で、身につまされる話だった。
この小説では、国家として安楽死を老人に押し付けようとする官僚の思想を、ナチスドイツの思想に例えているが、この点は、その通りだと思う。あくまでも、本人、あるいは家族が望んむ尊厳死は、あってもいいと思う。
小説の最後の言葉が、これからの老人問題の難しさを語っていて、読み終わっても、ちょっと考えてしまった。

作品としてみると、作中で、何人かが殺されるのだが、それはストーリー展開の上での必然的な殺人とは思えなくて、殺害理由も説得力に欠けており、納得がいかなかった。
posted by tady at 13:48| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月01日

2010年1月のアクセス解析

先月の訪問者数は2421人、ページヴューは14172でした。
投稿記事数は19で、先月と同じ。ちょっと頑張ったつもりだったのですが、後半失速ですね。
ただ、お正月休みがあった割には、そこそこのアクセス数ではないかと思ってます。

このブログがあるSeesaaに広告のあったblogramってのを設置してみました。
これによると何故か「人口問題」ってカテゴリで、30番代の高順位になってます。
イタリアの人口統計とかを記事にしているからかもしれません。
「イタリア」ってカテゴリでは、160位から140位あたりをウロウロしてます。
最近イタリアのネタを書いてないので、致し方ないかな、、、、
posted by tady at 11:12| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週食べたラーメン10年1月第5週

今週もまたまた月曜日が休み。乳化したスープのこってり系二郎が食べたかったのだが、行こうと思っていた相模大野二郎は、月曜日が定休日。致し方なく、近場になる横濱家のラーメンを食べる。普通のラーメン+半餃子・半チャーハンのセットを注文。餃子は大したこと無く、チャーハンもかなり味の薄いものだった。ただ分かったのは、とんこつ系のラーメンとチャーハンでは、ラーメンのスープは、チャーハンについてくるスープの代わりにはならないってこと。チャーハンには、やっぱりあっさり系の生姜が効いて、ネギが浮いているような醤油味のスープが合う。
食べながら、半チャンラーメン発祥の店と言われる、神保町のさぶちゃんにもしばらく行ってないなぁーと思ってしまった。
ラーメンを食べた後は、いつも行くスパへ。一風呂浴びた後、漫画コーナーで読書。しばらく前から、ここにくる度に読んでいた「スラムダンク」をようやく全巻読み終わる。最終巻の半分くらいは、セリフがなく、絵だけなのだが、まさに圧巻って感じのラストであった。「バガボンド」を描いている井上雅彦の原点ってここにあるのだなぁーと思う。かなり古い漫画ではあるけれど、面白かった。

29日の金曜が休みで、午前中は、早めに買い物を済ませ、その後、家人を医者に連れていき、お昼近くに解放される。もちろん向かったのは相模大野二郎。1時すぎに到着すると、行列はなく、すぐに着席。ハイチの地震被害支援の募金をやっていて、つり銭の中から数百円寄付したのだが、チャリンと募金箱にお金が落ちる音を聴いた店主と店員が、「ありがとうございます」と唱和してくれた。
そのためかどうかは分からないが、小ラーメンにんにく野菜を注文すると、普段よりも格段のマシ具合で、野菜が山盛りになって出てきた。明らかにまわりの客と違う量に、一瞬「食べきれるか?」と不安がよぎるが、どうにか食べきった。
天気もよく、食べ終わった後、周辺を散策したい気持ちもあったのだが、どうにも疲れが溜まっていて元気が出ず、そそくさと帰宅。いつもいく近くのスーパー銭湯へ行きまったり。

翌30日は、早番で、夕方からミクシィの横浜関連コミュのオフ会に参加。野毛の飲み屋を回る。「野毛通」っていうクーポン券綴りを購入して、グループに分かれた参加者が好きな店を回るって企画だったのだが、なかなかに楽しめた。5人一組のグループで回ったのは4軒。最後の魂屋(そーるや)で、食べた「半ノゲラー(半野毛ラーメン)」が絶品。メンマはまあまあだったけど、ちょっと甘めのスープといい、麺といい、チャーシューといい、ちょっと飲んだ後に食べるラーメンとしては最高であった。飲み屋のサイドメニューにしておくのはもったいない味。
最後の打ち上げは、参加者(ほぼ)全員=50人あまりで、焼き餃子発祥の店と言われている萬里で大宴会。参加者も20代から(たぶん)60代まで様々で、とても楽しめるオフ会だった。
posted by tady at 00:17| ローマ ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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