2010年07月31日

ネタメモ10-7-31

またもやイタリアネタの更新が遅れている。
気になっているネタは、イタリア環境連合Legambienteが発表したTexas Italiaってレポート。
http://www.legambiente.it/dettaglio.php?tipologia_id=5&contenuti_id=1368
イタリア国内で採掘されている石油と今後の採掘計画についての報告書で、メキシコ湾での原油流失事故もあってか、海洋汚染の問題を指摘している。
詳しく読んできちんと記事にしたいのだが、時間がとれない。

もうひとつは、La Repubblicaの記事で、イタリアが銃社会であるって記事。
http://www.repubblica.it/cronaca/2010/07/30/news/l_italia_della_violenza_a_mano_armata_dieci_milioni_di_armi_e_pochi_controlli-5942122/?ref=HREC1-3
最近、銃による殺人事件が頻発していて、その背景を記事にしたもののようだ。
見出しによると、およそ1000万丁の銃が出回っており、管理がきちんとなされていないという。
これもちゃんと読んでここに掲載したのだけれど、やっぱり時間が、、、、、
そして早くも8月になろうとしている、、、、、、
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2010年07月28日

横道世之介 読了

吉田修一の「横道世之介」を読み終わった。
読み終わった後に、何とも言えない、淡い切なさを感じさせる作品だった。
長崎から東京の大学に出てきた横道世之介の1年間の話である。
読み始めてすぐに、いわゆる青春物の小説かぁと思ったのだが、読み進むうちに、読者をくすぐるような、後日談が挿入されている。
メインストーリーは、若き世之介の話なのだが、フラッシュバックならぬ、フラッシュフォワードのように、「その後」が語られることで、語られることのない、若き日々と後日談の間に横たわる20年という歳月に思いが引っ張られる。
昔から、行間を読むなんて言い方をされるのだが、それをさらに進めて、あえて書かないことで、その書かれなかった部分を読者に想像させるっていうのは、斬新なストーリーテリングの手法だと思った。
作家としてほんとうに力をつけつつある感じがする。
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2010年07月26日

今週食べたラーメン10年7月第4週

19日海の日は、珍しく休み。18日に続いて連休だった。以前から、友人に、一般の休みと重なる休日があれば、知らせてほしい。みんなでBBQをやろうと言われていて、この日は友人とBBQ。1年半ぶりくらいで会う懐かしい友人が集まる。子連れのカップルが多く、子供たちの成長ぶりにびっくりする。1年以上会っていないと、子供はあっという間に成長することを実感。
都内の公園でやったのだが、梅雨が明けたばかり、日差しが強かった。木陰に設営したのだが、日の傾きとともにこちらも移動。
それにしても、久々の友人たちとのBBQは楽しかった。
夕方には解散し、友人の一人と神保町まででてコーヒーを飲む。しばらく近況などを話した後、それぞれ帰路についた。
僕は、せっかく神保町にきたのだからと、いくつかラーメン屋を見て回るが、祝日とうこともあって、営業している店が少ない。
そんな中、かつて足繁く通った「北京亭」が営業していた。懐かしくて思わず入店。かつて良く食べていたラーチャンメンを注文。
細麺の澄んだスープのラーメンにもやしと辛味噌が載っているラーメンだ。
一口食べて、スープにコクがないと感じる。辛味噌も、辛いことは辛いのだが、練れた味ではなかった。昔の方がもっと美味しかったように思う。
さくっと食べて帰宅する。

22日に、これまた、昔からの友人と久しぶりに横浜で飲む。僕よりも10歳以上年上の人たちなのだが、みんな元気。ハンググライダーやらパラグライダーをやっているまさに飛んでいる人や、畑を耕している人などで、元気をもらう。
ただ、安い焼酎を飲みすぎたせいか、途中から記憶が途切れ、翌日は実に久々に二日酔いであった。おぼろな記憶では、日吉大勝軒でラーメンを食べたと思うのだが、味の記憶はない、、、、
翌日は、ひどい二日酔いで、どうにか午前中に買い物だけはして、午後からスパに行って汗を流し仮眠をとった。途中、久しぶりに新福菜館で、ラーメンを食べた。醤油の味は濃い目ながらも、脂はそれほどでもなく、疲れた胃にやさしい。
後は、お湯に浸かり、空調の効いた休憩室で一寝入り。これでどうにかアルコールは抜けた。

連日の猛暑で、気持ち的には、二郎を食べたいのだが、体の方がついていけない。次の休みは連休なので、体を休めつつ、二郎を食べにいくか、、、
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2010年07月25日

Pasta connection

La Repubblicaに、ちょっとびっくりするような記事が出ていた。
http://www.repubblica.it/cronaca/2010/07/23/news/inchiesta_pasta_connection-5765957/

イタリアで一番大きなレストランチェーンをご存知だろうか? この記事によると、およそ5000店舗を展開し、従業員数は、1万6000人。年間総売上高は、およそ10億ユーロあるそうで、ローマとミラノにあるレストランの5軒に1軒は、このチェーンに属しているという。
それは、マフィアなどの犯罪組織の息がかかったレストランなのだそうだ。

なぜマフィアのボスたちが、レストランに関わるかというと、どうやらマネーロンダリングに使うらしい。レストランの仕入れも、売上も現金が動く。それに、使いもしない高価な食材を買ったことにしたり、存在しない売上を計上したりすることが可能だからだそうだ。電子マネーによる取引だと足がつく恐れがあるのに対し、いつもニコニコ現金払いのレストランだと、その心配もないという。
さらに、お店は、あんまり流行らない方がベストなんだそうだ。
そして、毎年潰れては新しい店ができるという具合に、店の入れ替わりも早いため足がつきにくいってこともあるらしい。

このイタリア語の記事を要約して英文で紹介しているところがあった。
http://www.gulf-times.com/site/topics/article.asp?cu_no=2&item_no=376314&version=1&template_id=39&parent_id=21

La Repubblicaの記事の最後にも、これまでに報じられた関連記事へのリンクがある。
有名だからと言って安心とは限らないらしい。映画「甘い生活」の撮影で使われたローマのヴェネト通りにある「Cafe' de Paris」も、カラブリアの犯罪組織ンドランゲタの手に落ちてしまったらしい。
http://www.repubblica.it/2008/10/sezioni/cronaca/ndrangheta-arresto/cafe-de-paris-comprato/cafe-de-paris-comprato.html
こっちの記事の最後には、カフェ・デ・パリスからの抗議文が併載されているけど、今回の記事には、その所有者であるDamiano Villariって人物が、Aspromonteの出身って書いてあった。
Aspromonteと言えば、サルバトーレス監督の映画「ぼくは怖くない」で描かれているが、ンドランゲタが資金源の一つとしていた誘拐事件などで知られる、有名な場所だったりする。

それにしても、ローマとミラノのレストランの5軒に1軒がマフィアがらみだとすると、今度イタリアに行ったときには、気をつけないと、、、、
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2010年07月23日

ダブル・ジョーカー 読了

柳広司の「ダブル・ジョーカー」を読み終わった。
表題作を含む5編の短篇からなる作品だ。
どうやら、僕は未読なのだが、「ジョーカー・ゲーム」の続編ってことらしい。
第二次世界大戦前夜の諜報戦を描いているものだ。
かつて、影山民夫の「虎口からの脱出」って小説があって、その書評のひとつに、戦前の上海租界を舞台としたスパイ小説という設定が、日本のスパイ小説にとっては、もっとも創作しやすい舞台だみたいなことが書かれていたことを覚えているのだが、虚々実々諸々取り混ぜて、お話を作っていくには、魅力的な歴史の狭間であるのだろう。
短編集ということで、ひとつひとつの作品では、面白みが味わえないのだが、この短篇連作によって描かれる世界の全体像は、なかなかに面白そうだ。そのうち、ジグそうパズルのパーツがはめ込まれていくにしたがって、それが明らかになってくるのだろう。

とりあえず、前作の「ジョーカー・ゲーム」を読んでみようかな。
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2010年07月19日

今週食べたラーメン10年7月第3週

13日の休みの前日、12日が遅番の帰りに、ニュータンタンメン大辛を食べた。
梅雨明け前で、やたらに蒸し暑く、辛い物がどうしても食べたくなり、遅番の帰宅時間でも、途中にちょっと回り道をすると食べられるニュータンタンメン本舗をチョイス。普段だと中辛なのだが、この日はあえて大辛を食べた。たっぷりと汗をかき、体も軽くなる。

13日の休みは家人を医者へ連れていき、その後買い物などをしたため、やや時間が遅くなる。
昼営業をしていて、それほど遠くないラーメン屋ってことで、「しらいし」に行ってみた。店に張り紙がしてあるのは、気がついていて、夏の新メニューなんだろうと思っていたので、それを確認する意味もあった。
昨年はザルラーメンで、中華麺をそばつゆで食べるものだったが、今年のメニューは「冷がけ」とあった。早速注文。出てきたのは、楕円形のちょっとおしゃれな深皿にもられた麺で、冷やし中華風。ただし、タレはやや甘め。トッピングには大きめのチャーシューと温泉卵がのっていた。
かなりのあっさり味で、暑いときにはスルスルと食べられそうだが、物足りなさも感じる。ほんのりとした甘さは、嫌味がなく、これはこれで美味しいのだが、僕はちょっと苦手。やっぱり酸味が効いたほうが好みだ。

その後、4連勤で、18日が休み。この日は、早めに買い物を済ませ、先日訪れた「あびすけ」に行く。今回はカレーつけ麺が目的。お昼ちょっと前に到着。まだ席は空いていてすぐに座れた。その後はひっきりなしに客が来ていて、新店ながら、結構な繁盛ぶりだった。
カレーつけ麺の方は、思ったほど辛くなく、誰にも食べやすい味。もう少し辛いといいのだが、、、、麺は大盛無料ってことで、もちろん大盛にしてもらったので、食べ終わった時は、かなりの満腹感だった。それにしても、野菜がもう少し欲しい。

ここのところ二郎を食べられていないので、そろそろ禁断症状がでてきそうだ。二郎の満足感って、麺の量や豚もあるけど、やっぱり野菜の存在は大きい。ジャンクフードではあるけれど、野菜と動物蛋白、炭水化物が摂取できるから満足感も増すような気がする。確かに脂と化学調味料を取りすぎるきらいはあるけれど、、、
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2010年07月15日

電話の発明者 カラーテレビの発明者

先日ネタメモで書いたアカデミア・デラ・クルスカのセミナーについて調べていたら、ちょっと気になる記述を見つけた。
現在の携帯電話の普及の大本である電話の発明は、イタリア人によるものであるって文章だ。
僕が子供の頃教わったのは、電話を発明したのはアメリカ人のグラハム・ベルだというものだった。
ところが、電話を発明したのは、イタリア人のアントニオ・メウッチって人物なんだそうだ。
日本語版のWikipediaにも、ちゃんと出ていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A6%E3%83%83%E3%83%81
合衆国議会が、正式に認めたのは、2002年6月11日のことだそうだ。

面白いのは、イタリアは来年建国150周年を向かえるのだが、そのイタリア建国において、大きな役割を担ったガリバルディが、アメリカに渡ったメウッチが創設したロウソク工場で働いていたって話。
この辺の歴史を調べてみたら、きっと小説になりそうな面白い話が出てきそうだ。

そういえば、大昔、僕がメキシコにいたころ、ラテンロックを生み出したカルロス・サンタナは、メキシコ生まれなのに、アメリカに帰化してしまったし、カラーテレビの発明も本当はメキシコ人なのに、アメリカに持っていかれてしまったとメキシコ人たちが嘆いていたのを思い出した。
そこで改めて、ネットで調べてみたら、どやら本当に、いくつかあるカラーテレビの方式の一つを発明したのは、メキシコ人だったようだ。
英語版のWikipediaにちゃんと出ていた。
http://en.wikipedia.org/wiki/Guillermo_Gonz%C3%A1lez_Camarena
1979年にNASAが行った木星探査の時に使われたカラーテレビの方式は、彼が発明したものと似ているなんてことが書いてある。

電話にしてもカラーテレビにしても、今や日常的に普通に使っているものだけれど、そして、発明っていうと、エジソンを初め、いわゆる先進国の研究者たちの研究によるものって思いがちだけれど、そのルーツを調べてみると、意外なことが分かったりするもんだ。
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2010年07月12日

血戦 読了

楡周平の「血戦 ワンス・アポン・アタイム・イン東京2」を読み終わった。
ちょっと前に読んだやつの続編だ。
発行されたのが今年の3月ってこともあって、ストーリー展開は、麻生政権成立→リーマンショック→総選挙→自民大敗→政権交代って流れをそのまま取り込んでいる。
読んでいると、明らかに実在のこの人がモデルってのが分かって、現実に起きていることを早々と小説に取り込んでしまう売れっ子作家の目ざとさ・アザトサに感心した。
前作が上下二巻だったのに対し、ちょっと薄めの1冊ってことで、内容的にはこんなものかなって感じ。経済小説でもなければ、政治小説でもないし、ましてやミステリーでもなく、中途半端さは否めない。所々に散見される権力と社会変革ってあたりをもうすこし突っ込んで膨らませれば面白くなりそうな気がするんだけどな。
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今週食べたラーメン10年7月第2週

5日月曜日が休み。この日はいつもよりちょっと早めに家を出て、お昼前からいつもいくスパに。
かなーりのんびりして、午後ちょっと遅い時間に、最近開店したばかりの「あびすけ」東山田店を訪問した。
バスを乗り継いで、途中から10分ほど歩くというやや不便な場所にあるのだが、駐車場が広いので、車なら便利な場所。
夜の12時すぎまで営業しているってことなので、遅番でどうしてもラーメン(つけ麺専門店だけど)が食べたいときには良い。
もっともかなり濃厚な魚介豚骨スープなので、深夜に食べると確実に胃にもたれそうだ。
今回は辛つけ麺を選択。開店したばかりで、接客がまだ安定していないようだったが、店員の姿勢は悪くないので、これは時間とともに良くなりそう。
さて、味の方は、日吉の本店と遜色ないもので、極太麺のつけ麺が食べたくなったらまた訪問したくなりそう。

次の休みは9日金曜日。この日も今週2度めとなるのだがスパに行く。お湯に浸かることもそうなのだが、実は空調の効いた場所で、漫画を読みながら、ダラダラしたり、昼寝をするのが大きな部分を占めている。大体休みは、遅番の翌日なのだが、夜11時ごろに帰ってきて、翌日が休みだと分かっていても、朝5時前後には、目が覚めてしまい、慢性的睡眠不足に陥りつつあり、疲れを取るには、お湯に浸かって昼寝ってのが定番になりつつある。
スパに向かう途中、2度目の訪問となる風雷人に寄って、つけ麺を食べる。大盛も同料金ってことで、大盛を注文したのだが、途中から飽きてしまった。
麺は、中太麺で、トッピングには極太メンマが載っていた。味は悪くないのだが、麺の量が多いので、食べ進むうちにつけ汁が冷めてきて、脂がきになってくる。麺の茹で加減はやや柔らかめだった。
卓上にあるラー油やお酢を入れつつ味に変化をつけてどうにか食べ終わった。もう大盛はいいやって感じ。
結局つけ麺2杯ってのがこの週のラーメンでした。
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2010年07月08日

ネタメモ10-7-8

ここのところ、イタリアネタの更新が滞っている。
というわけで、気になっているネタのメモ
まず、Raiのラジオ2の番組で、podcastで聞いているCatapillarの中で、Accademia della Cruscaが、SMSで使われるイタリア語についてのセミナーを開いたって言っていた。
Catapillarのサイトはここ
http://caterpillar.blog.rai.it/
で、Accademia Della Cruscaは
http://www.accademiadellacrusca.it/se_telefonando_ti_scrivo.shtml

Catapillarは、いわゆるお笑いコンビがやっている番組なのだが、扱っている内容は、かなり政治色の強い物で、文字情報では分からないことでも、話し言葉でわかりやすく伝えてくれるので、良く聞いている。

一方Accademia Della Cruscaだが、フランス語には、アカデミー・フランセズが、スペイン語なら、スペイン王立アカデミーがあって、どれが正しいフランス語やスペイン語であるかってことを決めていたりするんだけど、イタリア語には、それにあたる国立機関はない。その代わりにあるのが、このAccademia Della Cruscaだ。
そこが、SMS(イタリアでは、電話番号当てにショーとメールを送るSMSが普及していて、いわゆる携帯メールはあまり普及していない。)で使われているイタリア語を扱うっていうのに大変興味があって、現代のイタリアの若者たちの言葉を知るには最適かもと思って、じっくりとセミナーの記事を探して読んでみようと思っているのだが、時間が、、、、、

もうひとつは、現在イタリア国会で審議が続いているLegge Bavaglio(通称盗聴法)の問題。
またもやベルルスコーニが、自分勝手な法律を作ろうとしているらしいのだが、これも詳細について読み込んでいる時間がない。
この辺の記事を読むとポイントが分かりそう。
http://www.ilsalvagente.it/Sezione.jsp?titolo=Punto%20per%20punto%20la%20legge%20bavaglio:%20ecco%20cosa%20cambierebbe&idSezione=7273

というわけで、このブログに書けるかどうか分からないけど、とりあえずのネタメモです。
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2010年07月05日

凶弾 読了

逢坂剛の「凶弾」を読み終わった。
彼の作品は、スペイン物と神保町界隈を舞台にした物、それにこの禿鷹シリーズは、結構おもしろいんだけど、西部劇物とか時代劇ものは、あまりに軽薄すぎて、つまらない。
そんなわけで、しばらく読んでいなかったのだが、禿鷹シリーズの簑新刊が図書館にあったので、借りてみた。
読後感は、つまんないである。
やたら無意味に人が殺されるし、物語の基本となる神宮署の裏帳簿を巡っての暗闘っていうのに、全然リアリティがない。
いろんな分野に手を出しすぎて、才能が枯渇しつつあるのかしらん? と思ってしまう。
練りに練ったスペイン物の長編とか読んでみたいんだけどなぁー
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今週食べたラーメン10年7月第1週

6月28日が休みで、家人はデイサービスに行き、午前中はのんびり。ただし、午後から美容院に家人を連れていくことになっていて、時間的に遠出はできず、上野毛二郎へ向かう。
行列だと、時間的にヤバいかもと思いつつ到着すると、待ち客は3人ほど。その後すぐに何人もやってきたので、実にラッキー。さらに麺固めを注文したので、着席するとすぐにラーメンが出てきた。
相変わらず安定したしょっぱめの味。豚はやや脂身が多くてちょっと残念。
休日でも、自分が自由に使える時間はなかなかなく、最近は、ラーメンを食べにいくことと、銭湯に行くことが唯一のストレス解消法になっているので、がっつりしたラーメンを食べて満足感を得られると、気分も晴れる。

3連勤の後、2日が再び休み。この日は、朝から買い物やら、保険の満期の手続きで郵便局に行ったりで、バタバタしてしまい、ストレスが溜まる。それでも12時ごろにはどうにか所用も終了し、空模様を気にしつつ自転車で「新のすけ」に向かった。
実に久々に自転車に乗る感じで、以前はよく走っていたルートが、すっかり夏模様となっていて、ちょっと新鮮。
初訪問の「新のすけ」は、メニューが豊富っていうのをネットで見ていて、道々何を注文するか思案。
到着すると、メニューの一番上には、特製タンタンメンがあったので、それを注文。スープは、トンコツ、醤油、塩と選べ、辛さも10段階あるのだが、醤油で辛さは真ん中の5を注文する。
ここのタンタンメンは、京浜式ってカテゴリーに分類されるってことをネットで初めて知ったのだが、いわゆるイソゲンのニュータンタンメン本舗のような、とき卵と挽き肉が使われているものを指すらしい。
出てきたのは、上に唐辛子がたっぷり載った真っ赤な丼。こりゃ辛そうだと食べ始めると、意外と辛くなく、むしろ甘味すら感じる。上からかけてある餡にはとろみがついていて、これが麺と絡む。麺は想像していたほど太くはなく、ちょっと物足りなさを感じる。ニュータンタンメンだとニンニクがごろごろ入っているのだけれど、ここはザーサイを刻んだものがかなり入っていた。ボリュームとしては、やや少ないと感じる量だったが、美味しく食べて満足。そそくさと自転車で帰宅し、夕方早めに銭湯に行き少しだけのんびりできた。

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2010年07月02日

ヨーロッパで一番銀行強盗の多い国

La Stampaの記事によると
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/cronache/201006articoli/56334girata.asp
イタリアは、ヨーロッパの国の中で、銀行強盗が一番多い国なんだそうだ。
2009年にヨーロッパで起きた銀行強盗時件は4150件で、そのうち1744件(42.02%)がイタリアで発生してるという。これは、銀行窓口の15から20に1件発生していることになるらしい。また、銀行強盗に遭遇する銀行員や顧客はおよそ5万人となるだって。
銀行強盗の多い理由は、動く現金の量が多いからだそうだ。
これは、CISL=Confederazione Italiana Sindacati Lavoratori(イタリア労働者組合同盟)が、6月30日にローマで行った会議で発表されたデータだ。
http://www.cisl.it/Sito.nsf/1af84dd4318f78bcc1257378007166ff/428db3a63186fd3ec125774c004d730a?OpenDocument

La Stampaの記事によると、2000年にヨーロッパで発生した銀行強盗の件数は、8660件で、そのうちイタリアは2464件。2008年には、ヨーロッパ全体で4726件にで、うちイタリアは2160件となっていて、ヨーロッパ全体では、強盗の件数は減少しているのだが、イタリアでは横ばいってことらしい。

もう20年ほど前になるが、ローマに住んでいたときに、友人と待ち合わせをしたんだけど、それが銀行の前で、自動小銃を持った警備員が立っていて、ちょっと遅れてやってきた友人は、銀行の前で長く立っていると怪しまれるからと、あわてて移動したことがあった。
街中で自動小銃を持った警備員が立っているっていうのも、日本人の感覚からすると奇異に移るのだろうが、当時の僕は、すっかり慣れていた。だけど、怪しまれるってことまでは、考えが及ばなかった。

この記事を読むと、相変わらずイタリアは、アブナイ国ではあるようだ。
posted by tady at 22:08| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年6月のアクセス解析

6月の訪問者数は2286人、ページヴューは17132でした。僕が更新した記事の数は17で、二日に1回程度って感じでした。
seesaaのアクセス解析の他に設置していたFC2の解析は、サービス提供が終了してしまって、新しいバージョンのFC2アクセス解析を6月20日に設置しました。
先月書いたように、メインPCをopensuse11.0から11.2に移行しています。そこそこ快適に使えているのだけれど、アップデートをすると、時々不具合がでます。更新の間が開いている所は、PCのセッティングとメンテでドタバタしていたからです。
また、仕事でいろいろストレスが溜まってまして、イタリア語をちゃんと読む気力が減退中。更新内容も、ラーメンと読んだ本がほとんどっていうのが現状です。
個人ブログの限界って感じですかね、、、
だんだんとネガティブ指向になりつつあって、ブログを続けることが負担になりつつあるのは確か、、、
ちょっと初心に帰って、日本にはなかなか伝わってこないイタリアネタをブログに載せてみんなに伝えようって気持ちを思い出さないとなんて思ってます。
自分自身の気持ちが折れないように、少しずつですが、日本語になっていないイタリア作家の本を、趣味の翻訳として訳しています。著作権や翻訳版権の問題があるので、公開はできませんが、、、、
posted by tady at 00:45| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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