2005年12月22日

いよいよクリスマス

ということで、本家のヴァチカンのクリスマスツリーの写真です。クリックどうぞ。
このクリスマスツリーは、オーストリアの森から持ってきたそうです。
毎年のように、巨大なツリーを持ってくるために、何十年もかけて育った木を切り倒し、それを運び出すために周りの木まで切ることになるので、環境保護グループが反対してたりします。今年は、そういうニュースを目にしませんでしたが、このツリーをみると、同じ事が繰り返されているのではないかと思われます。
以前、イタリアにいた頃に、友人がとっても粋なプレゼントをしてました。それは、環境保護団体の年会費をプレゼントする人の名義で振り込むっていうものでした。イタリアには、クリスマスを機会に、社会のために何か役立つことをしようという気持ちがあるようです。プレゼントとして、様々な援助団体の作っているカレンダーを贈るのはどうですか? って提案する記事がコリエレにも出てました。
レップブリカのサイトには
http://www.repubblica.it/speciale/2005/calendari/solidarieta.html
こんなページもあります。Solidarieta' =連帯のこと。
写真をクリックすると、1年分の写真が見られ、下のSuccessivoをクリックすると、次のページが見られます。有名人がチャリティとして無料でモデルになっていたりするのもあります。

大手の新聞社が、こういったページをきちんと持っていることは、社会としての成熟度の高さの表れかもしれません。
【イタリアのニュースの最新記事】
posted by tady at 13:37| ローマ | Comment(5) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
きのうは保護したかったみたい。
ここに目とか保護すればよかった?
Posted by BlogPetのitalo at 2005年12月22日 15:56
ヴァチカンのツリー綺麗ですね。やはり大きな木のツリーは良いですね!!部屋にある作り物の木はなんだか商業主義の日本のクリスマスの象徴のように思われます…
日本にも援助団体の何かはあるのでしょうか??誰かに贈り物をする事は自分にとっても幸せです。今年は家族にもプレゼントを買おうかな。
Posted by uovo at 2005年12月22日 23:52
ヴァチカン行ってみたいです〜Y(>_<)Yすてき♪
なのにそのエピソードはがっかり…
Posted by ももちゃん at 2005年12月23日 00:45
クリスマスシーズンのイタリアは本当に綺麗です。どんな小さな町に行っても、イルミネーションに包まれています。
ただし、日本のように個人宅を飾り立てるようなことはあんまりないですね。クリスマスイルミネーションのために消費される電力で、地球温暖化が進むんじゃないかと思うほどですものね。
夜、飛行機でローマに到着する時に見える夜景は、日本のように白い光はあまりありません。町を照らすのは、淡いオレンジ色の光です。
日本のように何から何まで明るく照らすってことは日常生活でもあんまりなくて、室内でも間接照明を好むようです。
ヴァチカンのツリーのエピソードは残念ですけど、日本の電力消費のあり方も考え物だと思っています。
Posted by tady at 2005年12月23日 09:14
うちの周りも家をクリスマスの装飾で飾るのが流行していて、毎年家々で競っているのかというくらい華やかさがアップしています。その一方、私の住む市では氷のキャンドルを街に飾る週があり、家庭でもキャンドルの作成を促進する呼びかけがあり、毎年増えています。温暖化を考えればキャンドルの暖かい光の方が素敵ですね。
Posted by uovo at 2005年12月24日 16:00
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