2009年09月10日

ロスト・ワールド発見

ロスト・ワールド=失われた世界と言えば、あのシャーロック・ホームズの生みの親であるドイルが書いたSFなのだが、同じイギリスのBBCの自然史ユニット取材班が、パプア・ニューギニアの高地にある噴火口のクレーターで、まさにドイルが描いたような世界を発見したらしい。
僕が最初に見たのは、La Repubblicaの記事
http://www.repubblica.it/2009/06/sezioni/scienze/animali-record/nuove-specie
/nuove-specie.html


本家BBCのサイトでの報道はこっち
http://www.bbc.co.uk/pressoffice/pressreleases/stories/2009/09_september/07/rat.shtml

場所はパプアニューギニアのBosavi山で、噴火によってできた幅4キロに渡るクレーターの内部だそうで、周辺は、高さ1000メートルの断崖に囲まれているという。噴火は20万年前に起きたものと推測されるそうだから、それ以来、隔絶された環境の中で、進化が進んでいたのだろう。

発見されたのは、体重1.5キロ、体長82センチにもなる世界最大のネズミや牙のあるカエル、鳴く魚など、昆虫を含む40種あまりの新種と思われる生物がいるという。
詳しくは、専門家の調査を待たないとならないともあるが、いずれにしても、地球上にまだそんな場所があるってことだけで、なんとなくワクワクする。

BBCの自然を扱ったドキュメンタリーの質は、ものすごく高くて、いつみても関心するんだけど、世界中のあちこちに取材に出向いているんだなぁ。

ネットのWikipediaはさすがで、BBCが9月7日にプレスリリースとして発表したこの話が、既に掲載されていた。英語だけどね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mount_Bosavi
posted by tady at 10:30| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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