2009年10月15日

The State of Food Insecurity in the World

FAO=世界食糧機構とWFP=世界食糧計画の共同レポート、The State of Food Insecurity in the World
Economic crises – impacts and lessons learned
2009
が発表になった。

オリジナルレポートは、英文だが、ここからダウンロードできる。
http://docustore.wfp.org/stellent/groups/public/documents/newsroom/wfp209430.pdf
全61ページだ。

1996年に行われた世界食糧サミット以来、今回が10回目のレポートとなるそうだ。
サブタイトルにもあるように、世界的な経済危機により、1970年以来初めて、10億人以上が飢餓の状態におかれているという。

飢餓というと、アフリカと連想しがちだけど、実はアジア太平洋地域が一番多い。レポートの9ページにグラフが出ているのだけれど、これを見てビックリしてしまった。
11ページには円グラフがあるが、これを見ると一目瞭然。その脇の折れ線グラフを見ると、2008年から2009年にかけて、急激に飢餓が広がっているのが分かる。
また、ケーススタディとして、アルメニア、バングラデシュ、ガーナ、ニカラグア、ザンビアを取り上げている。
この部分は文字ばっかりで、読むのがしんどいので、興味のある方は、読んでみてください。
いずれ、日本語にもなると思うけどね。

昨年のレポートの概要は、ここで日本語で読める。
http://www.wfp.or.jp/kyokai/hunger.html
ただ、今回のレポートでも分かるけど、世界的な経済危機がかなり大きく影響しているようなので、最新情報は、英文を読むしかないかもしれないけれど、、、、
posted by tady at 09:57| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
バングラデシュって…なんだろう…?
Posted by BlogPetのitalo at 2009年10月16日 14:45
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