2009年12月19日

TRANS ATLANTIC TRENDS:IMMIGRATIONレポート2009

イタリアの移民関係の記事は、注意してい見ている。それは、今後自分がイタリアに行って住む場合(それがあるかどうかは分からないけれど)、EU圏外の日本人は、イタリアの移民法に縛られるってのが、ひとつ。そして、もうひとつは、少子高齢化が進むイタリアの状況における移民の問題っていうのは、近い将来の日本に、起こりうることだろうって思いがあるからだ。

ちょっと前のLa Repubblica(12月3日付けの記事)に、こんな記事が出ていた。
http://www.repubblica.it/2009/05/sezioni/cronaca/immigrati-8/
rapporto-immigrazione/rapporto-immigrazione.html


この記事の中にリンクも張ってあるが、TRANS ATLANTIC TRENDSってところが行った調査レポートについての話である。
ネタ元のレポートにもリンクが張ってあるので、それをダウンロードして、ざっと見てみた。
http://download.repubblica.it/pdf/immigration.pdf
La Repubblicaが、レポートのPDFを自社サイトにあげたものらしい。
英文で全28ページ。それほど長くはないのだけれど、なかなか読み進めなくて、このブログに書けないでいたのだが、ネタが腐ってしまう前に、とりあえず、このレポートの存在だけは伝えておこうかと思う。英文なんで、読める人も多いはず、、、、

トランス・アトランティクなんで、日本は入っていないが、ヨーロッパ主要国とアメリカにおける移民に対する世論を知るには、かなり面白そうだ。

国別のプロファイルがコラムになっていて、移民の数や人口に占める割合なんかも表になっている。人口に占める移民の割合は、カナダがダントツに高くて20.1%。スペインも思いのほか高く13.4%とある。イタリアは6%。

イタリアに関する所をちょっと読んでみたのだが、右翼と言われているフィーニの提出した地方自治体選挙における移民の投票権を認めるという法律案が、評価されていた。たまにはイタリアの外側から、イタリア政治を見てみるのも参考になる。
日本でも民主党政権になって、この問題は現実化しつつある。

読みたいレポートは溜まっていく一方なのだが、いつになったら読む時間がとれるのかな?、、、
posted by tady at 22:00| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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