2010年07月02日

ヨーロッパで一番銀行強盗の多い国

La Stampaの記事によると
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/cronache/201006articoli/56334girata.asp
イタリアは、ヨーロッパの国の中で、銀行強盗が一番多い国なんだそうだ。
2009年にヨーロッパで起きた銀行強盗時件は4150件で、そのうち1744件(42.02%)がイタリアで発生してるという。これは、銀行窓口の15から20に1件発生していることになるらしい。また、銀行強盗に遭遇する銀行員や顧客はおよそ5万人となるだって。
銀行強盗の多い理由は、動く現金の量が多いからだそうだ。
これは、CISL=Confederazione Italiana Sindacati Lavoratori(イタリア労働者組合同盟)が、6月30日にローマで行った会議で発表されたデータだ。
http://www.cisl.it/Sito.nsf/1af84dd4318f78bcc1257378007166ff/428db3a63186fd3ec125774c004d730a?OpenDocument

La Stampaの記事によると、2000年にヨーロッパで発生した銀行強盗の件数は、8660件で、そのうちイタリアは2464件。2008年には、ヨーロッパ全体で4726件にで、うちイタリアは2160件となっていて、ヨーロッパ全体では、強盗の件数は減少しているのだが、イタリアでは横ばいってことらしい。

もう20年ほど前になるが、ローマに住んでいたときに、友人と待ち合わせをしたんだけど、それが銀行の前で、自動小銃を持った警備員が立っていて、ちょっと遅れてやってきた友人は、銀行の前で長く立っていると怪しまれるからと、あわてて移動したことがあった。
街中で自動小銃を持った警備員が立っているっていうのも、日本人の感覚からすると奇異に移るのだろうが、当時の僕は、すっかり慣れていた。だけど、怪しまれるってことまでは、考えが及ばなかった。

この記事を読むと、相変わらずイタリアは、アブナイ国ではあるようだ。
posted by tady at 22:08| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
強盗ってなに?
Posted by BlogPetのitalo at 2010年07月04日 14:49
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/155236784
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。