2011年02月18日

親鸞 読了

五木寛之の「親鸞」上下を読み終わった。彼の作品は、「厳戒令の夜」とか「風の王国」とか、以前は良く読んでいたのだが、最近はあまり読んでいない。
百寺巡礼とか、仏教関係の著書がここのところ増えている感じがする。
僕は、これといった信仰を持っている訳ではないし、宗教ってものに胡散臭さを感じていたりするのだが、その一方で、例えばカトリックの修道僧だったり、禅宗の僧侶だったり、信仰に生きている人たちの在り方に惹かれるものがあるのも確かである。
というわけで、この本を手に取ってみた次第。
仏教の歴史なんてまったく知らないので、ひとつの読み物として読んだのだが、有名作家が書くだけあってスラスラと読めてしまう。
ただ、主人公(のちの親鸞)の心の葛藤などは、もう少し突っ込んで書いてもよかったのではないかと思った。
仏教の歴史の一端を、お話として、フーンそうなんだと言いながら読むには、面白かった。
posted by tady at 09:32| ローマ | Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も最近は読んでいませんが、五木寛之の本ってすらすら読めちゃいますよね。
「親鸞」はこちらの地元新聞の朝刊で連載していますよ。
Posted by uovo at 2011年02月20日 18:24
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