2011年04月03日

2011年3月のアクセス解析

地震以降、当初は、あんまりネットのトラフィックを増大させるのもいけないかなぁーなんて思っていて、パソコンに向かう時間が少なかったし、その後も、計画停電の影響で、仕事が煩雑になっていたり、原発事故の影響が気になって、パソコンに向かうと、つい、東電の記者会見のUSTREAM配信を見たり、環境放射線量のリアルモニタサイトで、その数値を見たりしていて、なんとなく落ち着かなくて、なかなかブログを書く気になれない。

計画停電と仕事場の老人施設がどう関係しているかというと、停電になると、まず、介護ベッドのモーターが動かないので、おむつ交換するときに、ベッドの上下ができなかったり、床擦れ防止のためのエアマット(電気でポンプを駆動して、マットに常時空気を送り込んでいる)が使えなくなるので、頻繁に体交しなければならない。
夕食時間に停電が重なると、薄暗い中での食事介助となり、これもまた大変。体動が多くて、立ち上がって転倒の可能性のある人には、センサーが使われているのだが、それも使えなくなるので、巡視の間隔を短くするなんてことも生じてくる。
在宅用の酸素吸入器なども、電気がないと動かないので、ポータブルの小さいボンベに切り替えるのだが、これも常に酸素量をチェックしていないといけなかったり、電気がないことで、様々な問題が生じてくるののだ。
こうしてみると、被災した老人の方達が避難所や電気のこない自宅や施設で置かれている状況が、いかに過酷なものかと、心が痛む。

現在、僕は、親の建てた築40年以上っていう古い家に住んでいて、地震直前から、改修とメンテナンスのために大工さんが入っているが、その工事も、地震の影響で資材が手に入らないとかで、一時中断しちゃったり、急遽、起こりうる余震に備えて、内装の壁に補強のためのコンパネを張ったりなんてこともあって、自宅の方も落ち着ける場所はない。

この間も、ラーメンは食べているし、本も読んでいるんだけどね。

そんなこんなもあって、3月後半は、ほとんどブログを書いていない。そして、今年は桜の開花も遅くて、花を見る前に4月になってしまった。
で、とりあえず、3月のアクセス解析。
訪問者数は2161人で、ページヴューは11537でした。投稿記事数は10。かなり少ない。
投稿記事数の割には、思いのほか多くの人が訪れてくれている。

こういうときだからこそ、何か役に立つ情報を流せればいいのだけれど、、、、
チェルノブイリ原発事故のときに、ヨーロッパでどれくらいのヨウ素131の汚染があったのか、とか、それに対する各国の反応はどうだったのかなんてことを、調べて、今の日本の状況と比較できればなどと、思ってはいても、なかなか余裕がない。
地震と津波の災害から復興するにしても、原発事故の先が見えないと、それすらも手をつけられない状況なのが、なんとももどかしいし、東電や政府の対応に、苛立ちは募るばかりだ。
マスコミの流す情報は、真実を伝えようというよりも、原発事故の深刻さを隠すことで、パニックを避けたいというバイアスがかかっているような気がする。放射能が環境中に拡散してしまったら、ことは、日本だけの問題ではない。それを一番危惧しているのは、当の東電や日本政府ではなく、アメリカやフランスといった、原発先進国のようだ。手遅れになる前に、きちんと情報を公開して、政府は、混乱がないように、避難体制を整えておかないと、ヤバイって気がするのだが、、、、
posted by tady at 09:01| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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