2011年06月10日

キング&クイーン 読了

柳広司の「キング&クイーン」を読み終わった。
以前読んだ彼の本「ダブルジョーカー」が、そこそこ面白かったので、図書館で見つけて借りてみた。
ある事情から警視庁のSPを辞め、六本木のバーで、用心棒をしている女性が主人公。
そんな彼女の元に持ち込まれたのは、アメリカ大統領から命を狙われているという元チェスの世界チャンピオンのボディーガードの仕事だった。
構成は、主人公がSPを退職するまでの事情を回想するかのような、元同僚たちとのやりとりと、チェスの世界チャンピオンの生い立ちが、交互に錯綜するもので、決して読みやすいものではないが、読み手を惹きつける仕掛けは十分。
最後は、なにやらはぐらかされたような気分。
読み終わって思ったのは、男性型、女性型が曖昧な日本語だから成立するストーリーだなってこと。
なんで?と思う人は、読んで見てください。
posted by tady at 21:02| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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