2007年05月27日

魚離れ、肉離れ

つい先日発表された水産白書によると、日本では魚離れが進んでいるんだそうだ。
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/seisaku/news/20070522dde001020027000c.html
その原因として、業者は、世界での魚需要が増えているため、価格が上がり、日本が「買い負け」したからと言っているらしい。
水産庁のサイトも除いたんだけど、元データは見つけられなかった(ずいぶん前に水産庁のホームページについて書いたけど、相変わらずでありました、、、、)
http://www.jfa.maff.go.jp/
でも、書籍としては販売されているみたいだ。
http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%99%
BD%E6%9B%B8%E3%80%88%E5%B9%B3%E6%88%9018%E5
%B9%B4%E7%89%88%E3%80%89-%E6%B0%B4%E7%94%A3
%E5%BA%81/dp/4541033674/ref=pd_bbs_sr_1/503-8407275-1
169524?ie=UTF8&s=books&qid=1180226620&sr=8-1


ちょっと古いけど都道府県別のこんなデータもあった。
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/7237.html

一方、イタリアでは、魚の消費が伸びているらしい。イタリアでは、宗教上の習慣からか、毎週水曜日と金曜日に魚を食べる家庭が多く、タコやイカも良く食べる。しかし、もっともポピュラーなのは、オイルサーディンと塩漬けにされた棒鱈だったりする。
そこで、政府の肝いりで、鮮魚の見分け方についてのパンフレットが作成されて、イタリアの魚屋さんに配布されたらしい。
これが、政府発表のプレスリリース。
http://www.governo.it/GovernoInforma/Dossier/pesce_fresco_guida/index.html
そしてこれが、政府が作成したパンフレットだ。PDFになっている。
http://www.politicheagricole.it/NR/rdonlyres/edisgsqf46olxlw3xz2s3cpu5awbmc6y
mb2zejb2c7t36rabh2bgqqknb3temgkfpzqwhxaxs4dhdg7nkg3t7xariwd/Brochure_c
ampagna_pesce_fresco_2007.pdf

いろんな魚が図入りで取り上げれていて、イタリア語の魚の名前を知るのにいいかもしれない。
絵の方は、PDFを見てもらうとして、名前だけざっと一覧にして訳しておくと
Acciuga あるいはAlice=カタクチイワシ
Aguglia=ダツ
Sardina=イワシ
Sgombro=サバ
Cicerello=学名Gymnammodytes cicerelus(日本にはいないようだ。英語名はMediterranean sand eel。スズキ目ワニギス亜目に属する魚みたいだ)
Costardella=ハシナガサンマ
SuroあるいはSugarello=ニシマアジ
Calamaro=ヤリイカ
Cannolicchio=マテガイ
Capasanta=ホタテガイ
CozzaあるいはMitile=ムール貝
Fasolaro=ヨーロッパワスレ(ハマグリの一種)
Moscardino=ジャコウダコ
Polpo=タコ
Seppia=コウイカ
Tartufo di mare=カブトノシコロ(イタリア語を直訳すると海のトリフ)
Tellina=ニッコウガイ
Totano=ヨーロッパスルメイカ
Vongole=アサリ

で、このパンフレットの後ろから2ページ目には、イタリアで養殖されている魚が出ている。
Orata=クロダイ
Anguilla=ウナギ
Spigola=スズキ
Torta Iridea=ニジマス
Cefalo=ボラ
Carpa=コイ
CoregoneあるいはLavarello=コルゴヌス(サケ科の淡水魚)
Storione=チョウザメ

保護のため売買が禁止されていたり、禁漁期が設けられているのが
Datteri di mare=イシマテガイ
Bianchetti=シラス(解禁は1月から3月まで)
Rosetti=シラスより一回り大きいちょっとピンク色の稚魚だそうです(解禁は1月から3月)
Ricci di mare=ウニ(5月6月は禁漁期)

辞書に出ていない名前も多くて、イタリア語名から学名を探して、学名から和名にたどり着くっていうのが結構ありました。
参考になったサイトはこれら
http://shell.kwansei.ac.jp/~shell/
http://www.benessere.com/alimentazione/pesce/
http://www.2you.it/pescheriagallina/pesci.php

料理の仕方が、魚の解説の下に1行ずつ紹介されているんだけど、そのほとんどが、フライにするか焼くか煮るかで、刺身っていうのは、さすがになかったです。
posted by tady at 10:50| ローマ 霧| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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