この彼の呼びかけに対して彼のブログの読者も、また既成政党も様々な反応を示しているようだ。
http://www.corriere.it/Primo_Piano/Politica/2007/09_Settembre/
16/reazioni_blog_beppe_grillo.shtml
http://www.repubblica.it/2007/08/sezioni/cronaca/
grillo-v-day/grillo-liste-civiche/grillo-liste-civiche.html
政党政治を否定するものであると反発する政治家や、彼の言うことは正しい支持すると言う政治家、全面的に賛成はできないが、無視できないと考える政治家などいろいろ。
ブログの読者も、時期尚早であるというものや作るべきだというものまで様々。
で、いったい彼はどんな呼びかけをしたのかってことで、ブログを見てみると
http://www.beppegrillo.it/2007/09/i_comuni_ai_cit.html#comments
実にまともなことが書いてある。
市民生活に直結している市町村レベルで、市民リストを作り、政治に参加しようという呼びかけで、彼本人は、候補になる気はないと明言している。そして、これらの市民リストを作るために、彼のブログを使ってくれとも、、
賛否はともかくとして、市民が政治に関心を持つというきっかけを作ったことは確かだろう。
そして、それを具体的な変革の力にしようという方向は誤っていないと思う。
10月には、いよいよ中道左派政党を統合する形で、民主党(PD)が結成されることになっている。
この秋は、イタリア政治が面白くなりそうだ。
それにしても、日本の場合は、自民党の総裁選で次期首相が決まったとしても、その変化が国民の望む方向に行くのかどうか、かなり怪しい。そろそろ日々の生活に直結する良い意味での変革を求めて、市民の声を大きくして行く必要があるのかもしれない。
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