2008年12月22日

地中海で断線

トラブッテるのは、僕だけじゃないみたい。
シシリア沖の海底ケーブルが断線して、中東とアジアの一部地域の電話とインターネットに障害がでてるんだって。
http://www.ansa.it/opencms/export/site/notizie/rubriche/
altrenotizie/visualizza_new.html_846352017.html


日本語で読める記事もあった。
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/accidents/2551640/3626678

こっちは、電話回線の話がメインだけど、イタリア語の記事だと、インターネットにも障害がでているらしい。

こうい記事を読むと、世界は狭くなったなぁーって実感。
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2008年12月12日

CCPI2009発表 日本は43位

CCPI= Climate Change Performance Index(気候変動実績指標)の2009年版が発表になっている。
僕は、La Stampaが報じている記事を目にしたのだが、
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/hrubrica.asp?ID_blog=51
これによると、イタリアは昨年の41位から44位に転落しているという。でも、今年のレポートに記載されている比較では、イタリアは去年も44位だったみたいなんだけど、、、、

オリジナルのレポートは、ここのサイトからPDFでダウンロードできる。
http://www.germanwatch.org/klima/ccpi.htm
このページのCCPI 2009: Results incl. Tables + Maps っていうところをクリック。

今年は1位から3位は空白で、地球温暖化対策が、あまり進んでいないことが分かる。
日本は、昨年の45位から43位にちょこっとだけアップ。お隣の韓国は昨年の54位から41位に躍進している。

今年のレポートでは、サンプルとして、4位のスウェーデンと43位の日本を詳しく比較している。(PDFの16ページと17ページ)
これは中々興味深い。
日本が一番ダメなのは、気候変動に対する政策で、ランクは53位。他は30番台なのに対して、政治の貧困が足を引っ張っていることがわかる。

ちょっと意外なのは、カナダが後ろから2番めで、北欧のスウェーデンがトップなのに対して、となりのフィンランドは、48位とランクが低いこと。

大量に温室効果ガスを発生している国のなかでは、ドイツ、インド、イギリスが、頑張っている。

それにしても、日本の対策の遅れは、かなりひどい。これも政治の問題なんだろう。
posted by tady at 10:12| ローマ ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

不妊治療に鍼が効く?

イタリアのメディアに紹介されていたのだが、体外受精を行う際に、母体に鍼治療を行っていると、着床率が増加するって研究が、イギリスのBritish Medical Journalって雑誌に発表されたらしい。
http://valeriapini.blog.kataweb.it/2008/12/01/fivet-aumentano-le-
possibilita-con-lagopuntura/?rep=rephpsbsx


この記事によると、1366人の体外受精を行った女性のうち、626人は通常の治療、740人が体外受精の直前あるいは、子宮に戻した直後に鍼治療を併用したんだそうだ。
で、626人のうち、26%にあたる167人が着床したのに対し、鍼治療を受けた方は32%にあたる237人で着床が確認されているという。
ただ、件数が少ないのと、出産までは追っていないみたいで、最終的に鍼が不妊治療に確実に効果があるとは言えないようだ。

ネタ元のサイトをチェックしたら、この手の雑誌にしては珍しく、全文がPDFで公開されていた。
http://www.bmj.com/cgi/reprint/336/7643/545?maxtoshow=&HITS=10&hits=10&
RESULTFORMAT=&fulltext=acupuncture&searchid=1&FIRSTINDEX=0&resourcetype=HWCIT


英文なんで、全く目を通していないのだけれど、興味のある方はどうぞ。

ついでに、この雑誌のサイトで、記事を探すのに、acupunctureをキーワードで検索したんだけど、英語圏でもずいぶんと鍼灸に関する研究が行われているみたいだ。
http://www.bmj.com/cgi/search?fulltext=acupuncture&x=0&y=0
膝の痛みや頭痛なんかの治療について研究されてるみたい。

時間がある時に読めればいいんだけど、まあ、まず無理かな、、、、
posted by tady at 10:21| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

家族の週間=セックス週間?

先週、11月9日〜22日までは、家族の週間だったんだそうだ。
これは、少子化対策として、国が音頭をとってやっている子育てを支える「家族・地域のきずなを再生する国民運動」
http://www8.cao.go.jp/shoushi/kizuna/index.html
の一環として行われている催しのようで、経団連も協力を呼びかけていたりする。
http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/times/2008/1016/02.html

日本語の文章を読むと、建前ばかりで、何を言っているんやらって感じなのだが、その後ろにあることをストレートに記事にしてあるイタリア語のメディアがあった。
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/esteri/giappone-bimbi-vacanze/
giappone-bimbi-vacanze/giappone-bimbi-vacanze.html


見出しからして、より具体的だ。
Giappone, molto lavoro e pochi bimbi
gli industriali: "Più vacanze per fare sesso"
日本、働きすぎで、少ない子供
産業界は「もっと休みを取って、セックスをしよう」

ということになる。

イタリア語の記事によると、WHOが2007年に行った調査によると、日本は、出産可能期にあるカップルのうち、4組に1組は、年に1回もセックスをしたことがないってことになっているらしい。
また、このまま行くと、2100年には日本の人口は現在の半分の6000万人まで減少してしまうという。
どうして、セックスしないのかって理由は、働き過ぎで、1日が終わると疲れてしまい、セックスをする気力もないってことらしい。

というわけで、家族の週間には、残業禁止で、早く家に帰り、子作りに励んでねってことらしいのだ。
実際、多くの大手企業が、協力を表明しているらしい。
こんな記事もあった。
http://response.jp/issue/2008/1113/article116447_1.html

それだけ、産業界は、少子化問題を深刻にとらえているらしい。少子化=労働力不足ってことだからだろう。

しかし、なんだかなぁーって思うのは、僕だけ?
どうも、政府や産業界の連中がやることは、ピントが大きくずれているように感じるのだけれど、、、、

ちなみに、これからますます人手が必要となるであろう介護の現場でも、多くの若い人たちが働いているんだけど、賃金は安くて、とてもじゃないけど子供を育てられるほどもらえないし、今週末も3連休であったわけだが、連休がとれるなんてことは、夢のまた夢って状況だ。
経団連傘下の大手企業に勤めている以外の、多くの人にとっては、まったくの絵空事だと思う。
posted by tady at 21:25| ローマ ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

空港で暮らす?

かなり以前見た映画で、「パリ空港の人々」ってのがあって、そこには、パリの空港で暮らす人の話があった。
スピルバーグ監督作品のターミナルって映画も同じような話らしい。
で、それを地で行く日本人が、メキシコシティの空港にいるってニュースが、イタリアのレップブリカ紙に写真入りで出ていた。
http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/esteri/terminal-due/1.html

この記事によると、彼の名前はNohara Hiroshi。
食事は、空港のレストランの人たちが提供してくれているそうで、もう何ヶ月も住んでいるんだそうだ。
その理由って言うのははっきりしないと書かれているが、観光客の間では有名人になっているそうで、彼を探しにくる人もいるとか、、、、
ググってみたら日本語で紹介しているブログもあった。
http://mikitakahashi.blogspot.com/2008/11/hiroshi-nohara.html

英文ではいっぱいでている。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&client=firefox-a&rls=org.mozilla%3Aja%3
Aofficial&hs=3QZ&q=Nohara+Hiroshi+mexico&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=


でも、野原ひろしってクレヨンしんちゃんのお父さんの名前だったりする。
果たして本名なのかどうか、、、それにしても、日本のホームレスも国際化しているらしい、、、、
posted by tady at 18:12| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月18日

世界に広がるバナナダイエット

バナナダイエットブームで、バナナが手に入りにくくなっているなんて報道があったのだが、このバナナダイエットが世界に広がりつつあるらしい。
イタリアのメディアにまで、この話が出ていた。
http://www.repubblica.it/2008/11/sezioni/scienza_e_tecnologia/dieta-banane/
dieta-banane/dieta-banane.html?ref=hpspr3

この記事を読んで知ったのだが、こんなサイトまでできている。
http://morningbanana.com/

そして、Youtubeにもバナナダイエットの動画がいろいろと投稿されているようだ。
http://jp.youtube.com/watch?v=wlMsUfWud7M

なんだかなぁーっていうのが、個人的感想。
これで、第三世界のバナナの生産者たちが潤うのならいいのだけれど、デル・モンテやらチキータやらドールと言った多国籍企業が、潤うことになるんだろうなぁー
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2008年11月13日

Google 風邪を読む

Googleは風邪を読むらしい。
僕が読んだ記事はLa Repubblicaのこの記事
http://www.repubblica.it/2007/12/sezioni/scienza_e_tecnologia/
google-7/influenza/influenza.html

仕組みとしては、Googleを使って、健康に関するキーワードでの検索傾向を分析することで、実際の風邪の流行のピークより、10日あまり早く、流行の到来を察知できるんだそうだ。
そのサイトはここ
http://www.google.org/flutrends/
で、英文だけど、より詳しい説明はこっち
http://www.google.org/about/flutrends/how.html

これによると、アメリカのCDC=Centers for Diseases Control and Preventionのデータよりも、およそ2週間早く流行を察知できたとかかれている。(イタリアの記事には10日ってあるんだけどね)
今のところアメリカだけみたいだけど、そのうち、全世界を対象にするのかもしれない。

日本語のブログでも、この話題を早速取り上げているところがあった。
http://ryokan.exblog.jp/7654661/

集積された情報をどう加工するかってことなんだけど、Googleは次々といろんなアイデアを出してくれる。
posted by tady at 19:46| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月09日

腐っちゃった記事

面白いネタだなぁーと思いつつ、時間が経って、腐ってしまうネタもたくさんある。腐ったと僕が判断するのは、日本語で読める情報がネットに上がっている時だ。
他のサイトで、日本語で読める情報なら、ここでわざわざ載せる必要はないもんね。
ただ、今回のは、ちょっと面白いので、腐ってもあえて掲載。

まず最初に読んだのがこの記事。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=849&ID_sezione=76&sezione=Ambiente

ネタ元の論文が掲載されたMicrobiologyは、こっち
http://mic.sgmjournals.org/cgi/content/abstract/154/11/3319

で、イタリア語でfungoっていうと、一般的にはキノコのことなんだけど、この記事の内容からはどうやら菌類であるらしいことが分かった。で、その菌の名前を調べてみた。
Gliocladium roseumでググると、冬虫夏草の菌類と同じらしい。
さらに、どうやら特許も申請されているみたいだ。
http://www.patentjp.com/09/A/A100030/DA10013.html
申請しているのは出光興産で、土壌病害の防除法ってことらしい。

で、この辺をじっくり読もうと思っているうちに、翌日には、日本語でも情報がアップされた。
http://news.livedoor.com/article/detail/3889185/

イタリア語でも日本語でもそうだけど、記事の内容からは、新しい菌類が発見されたような印象をうけるけど、どうやらそうではなく、既に知られていた菌類が、ディーゼル燃料と同じ物質を作っているってことが発見されたということらしい。

記事が腐っても何も生産しないけど、世の中にはいろんな菌類がいるもんだ。
posted by tady at 13:18| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月02日

面白くて怖い写真

面白い写真ってことで、La Repubblicaに、Damn Cool Pics ってサイトの写真が紹介されていた。
http://www.repubblica.it/2006/05/gallerie/scienzaetecnologia/damn-cool-pics/1.html
確かに、ここに紹介されている30枚の写真は、かなり笑える。
で、元のサイトはどんな感じかと思って、見てみた。
http://damncoolpics.blogspot.com/
こっちには、La Repubblicaに掲載されていない、ちょっとHな写真もあったのだけれど、ジンバブエの紙幣の写真は、笑えるといよりも、かなり怖い写真だった。
僕は知らなかったのだけれど、ジンバブエでは、とんでもないインフレで、年間約220万%とのインフレ率を記録したんだそうだ。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1149526.html

アメリカのプライムローンに端を発した世界経済の危機があるわけだけれど、僕等は未だに貨幣経済を信用しているし、世界は資本主義で動いていると思っている。だけど、このジンバブエの写真を見ると、本当にちゃんと機能しているんだろうか? って率直に疑問に思ってしまう。
本当に信頼できる価値って一体何なんだろう?
金銭に頼らず、とりあえず生きていくための「糧」を得ることができる生活(例えば農業とか、地域密着型の製造業)が、将来的に生き残ることのできる道なのかもしれないと思ってしまったりする。
もし、物を生産しないのであれば、人々が真に求めるサービス業(=人助け=社会福祉・教育)なんていうのもアリかもしれない。
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2008年10月30日

Living planet report 2008

WWFとZoologiccal society of London、そしてGlobal Footprint Net Workって団体が共同で、Living Planet Report 2008っていうのを発表した。
http://www.panda.org/news_facts/publications/living_planet_report/index.cfm
報告書の全文は、ここからPDFで手に入る。
http://assets.panda.org/downloads/living_planet_report_2008.pdf
英文のレポートで、全48ページだ。

ちょっとだけ、読み始めたんだけど、なかなか面白そうだ。
生態学的に見た、利用できる地球の資源と現在の使用状況を様々な視点から検討しているんだけど、キーワードは、Ecological CapacityやBiocapacity、そしてHuman Footprintみたいだ。
生態学的な許容量、生物学的許容量と人間の影響って訳せばいいのかな?

地球が持っている資源の供給能力と人間が使っている資源量を比較してみると、現在のライフスタイルを維持するためには、2030年には、地球二つ分の資源が必要になってしまうらしい。
これってかなりヤバイ状況みたいだ。
化石燃料の枯渇は、以前から言われてきてるわけだけど、更新可能な資源でも、使いすぎてしまえば、次の資源ができる前に終わっちゃうわけで、そうなると「更新」もできないってことだ。

レポートには、グラフや国別比較も出ていて、大変興味深い。
WWF日本あたりが、日本語版を出してくれると嬉しいんだけど、、、
概要だけは、WWF日本支部のサイトで読むことができる。
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/news/2008/20081029.htm
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2008年10月10日

Clean Energy 2030

Googleが、クリーン・エネルギーの開発に本腰を入れだしたみたいだ。
すでに、日本語でもあちこちで報道されているようだけど、結構重要だと思うので、ここでも紹介しておく。
まず、グーグルのオフィシャル・ブログで発表があったのが10月1日のことで、それはここ
http://googleblog.blogspot.com/2008/10/clean-energy-2030.html

具体的にこの提案を作成したのは、Jeffrey Greenblattって人みたいで、肩書きはClimate and Energy Technology Manager San Francisco Bay Areaってことらしい。
グーグルの中に、気候とエネルギー技術に関する部署があるってこと自体ちょっとびっくりした。
で、彼の具体的な提案は、ここ
http://knol.google.com/k/-/-/15x31uzlqeo5n/1#
この内容の要約は、日本語では、ここで紹介していた。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0810/02/news031.html
もう少し詳しいのはこっち
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20381417,00.htm

いつも思うのだけれど、この手のニュースに関しては、日本の大手マスコミはあんまり取り上げない。イタリア語で読んで、これは面白いと思ったニュースは、日本で紹介されていないかどうか、チェックを入れるんだけど、引っかかるのはitmediaやcnet、afpbbなんかで、ネット重視のメディアの方が反応が早い。
週刊誌も含めて、日本の紙媒体を主流とした大手マスメディアは、かなーり遅れている。彼らに情報操作が出きるほどの力量はないと思うので、時代の流れについていけないんだろうなぁーと思っている。
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2008年10月08日

蛇口の締まらないスタバ

イギリスの大衆紙The Sunが、スターバックスを告発するキャンペーンをやってるようだ。
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article1775825.ece

イタリア語で紹介されていたのはここ
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=830&ID_sezione=76&sezione=Ambiente


世界におよそ1万店あるスタバのショップでは、営業時間中は、水道の蛇口をずーっと開きっぱなしにしておくことになってたんだそうだ。
それは、汚れた食器などを洗浄するためで、お店を衛生的に保つために、常に水を流しておくことになっていたらしい。
それによる水の浪費量は、2300万リットルで、これはナミビアが1日に必要としている水の量に匹敵するんだそうだ。ちなみにオリンピックに使われる規格のプールを満たすとすると、およそ83分で、一つのプールを満たすことができるくらい浪費していたという。

The Sunは、この点を告発し、蛇口を締めるように求めていた。スタバ側は、衛生面で、清潔を保つ別の方法を模索することは約束したらしい。もっとも、これがイギリス国内の話なのか、全世界一緒なのかは、明記されてない。
今度、スタバに行くことがあったら、厨房の蛇口がどうなっているのか見てみようかと思う。
でも、あんま行かないんだよね。Segafredoなら時々行くんだけどねw。
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2008年10月05日

加熱するヨーロッパ

EEA(European Environment Agency)が、Impacts of Europe's changing climate - 2008 indicator-based assessmentっていうレポートを9月末に発表している。
それによると、ヨーロッパは、世界の他の地域に比べて、地球温暖化による気温の上昇が、より顕著らしい。
これは、それを報じたイタリアのメディアのページ
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=826&ID_sezione=76&sezione=Ambiente


産業革命以前から現在までのヨーロッパの気温上昇はおよそ1度であるのに対し、世界の平均は0.8度なんだそうだ。
また、ヨーロッパ周辺海域の水温は、1.2度上昇しており、世界的に1.0度上昇したのに比べても高くなっているらしい。
今後の予測としては、今世紀末には、ヨーロッパでは5.5度気温が上がることになるという。
その結果、ヨーロッパ南部では、熱波と干ばつ、砂漠化が進み、さらに森林火災が深刻となる。そして、北部では、暖冬が懸念され、豪雨や洪水の危険が増すと見られている。
降雪量の減り、同時に2100年までに、海面上昇は、18センチから59センチになるであろうとレポートは予測している。
レポートの詳細は、EEAのサイトからPDFでダウンロードできる。
http://reports.eea.europa.eu/eea_report_2008_4/en/
僕は、まだ見ていない。英文なので、興味のある人はどうぞ。
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2008年10月02日

最後の晩餐 メニュー変更

レオナルド・ダ・ビンチが描いた最後の晩餐のメニューに変更があったらしい。
これまでは、パンと子羊の肉であると言われていたのだが、修復された絵を詳細に研究したところ、どうやら鰻とオレンジスライスだったらしい。
http://www.corriere.it/cronache/08_settembre_30/
ultima_cena_menu_38484618-8efe-11dd-8a6d-00144f02aabc.shtml


これはCorriereの記事なんだけど、ここからリンクをクリックすると、その詳細について書かれた英文のPDFを見ることができる。
http://caliber.ucpress.net/doi/pdfplus/10.1525/gfc.2008.8.1.75

さらに、具体的に、最後の晩餐の拡大図を見たい場合は、その下のリンクをクリックすると
http://www.haltadefinizione.com/en/cenacolo/look.asp
高解像度画像が出てくる。こっちの方は、日本語の解説もあるようだ。上にあるJPってところをクリックすると日本語版がでてくる。
この高解像度画像は、なかなか見ものだ。ネット上でこういうのが公開される時代になったんだなとちょっと感心。
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2008年09月26日

世界腐敗度ランキング

ドイツに本部がある、Transparency Internationalって団体が、毎年、世界の国のCPI=Corruption Perceptions Index=腐敗認識指数っていうランキングを発表している。
http://www.transparency.org/

日本支部もあるようで、こんなサイトがあった。
http://www.ti-j.org/index.html
本家に比べると、素人が作ったページって感じだが、まあ、日本語で読めるのでいいかも。


で、今年も発表されたんだけど、日本はベルギー、アメリカと並んで18位だった。
ランキングは、英文のままだが、ここからも見られる
http://www.ti-j.org/TI/CPI/CPI2008_table.pdf

イタリアは55位で、それを嘆く記事も出ていた。
http://www.repubblica.it/2008/09/sezioni/cronaca/rapporto-corruzione/
rapporto-corruzione/rapporto-corruzione.html


これは、いわゆる先進国の中では最低のランクってことだ。
最も透明度の高い国は、デンマーク、ニュージーランド、スウェーデンが同率1位で並んでいる。
最下位は、ソマリアで、その上にはイラクとミャンマーが並んでいる。

このランキングを見ると、腐敗指数といいながら、国の安定度を測る基準にもなっていることが分かる。
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2008年09月21日

痛いときはマドンナ

絵画を見ることで、痛みが軽減されるって記事が相次いで出ていた。
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/scienza/
grubrica.asp?ID_blog=38&ID_articolo=945&ID_sezione=243&sezione=

まず、最初に目にしたのはLa Stampaの記事で、イタリア人研究者がNew Scientistに発表した論文によると、美しい絵画を見ると、痛みが軽減されるって話。
そして、似たような話がLa Repubblcaにも出ていた。
http://www.repubblica.it/2008/09/sezioni/scienza_e_tecnologia/immagini-sacre/
immagini-sacre/immagini-sacre.html?ref=hpspr3

こっちの方は、カトリックの信者とそうでない人に聖母マリアの絵を見せることで、信者の人は、痛みが軽減されるって話。
痛みを緩和するのに、自分がもっともリラックスし、安心できる状態を思い描くことで、脳に作用して痛みを感じなくなるってことなのだと思う。


これらの記事を読んでいて思い出したのが、中国の内養功の話だった。

これは、瞑想法の一つで、中国では、自分が気持ちいいと感じる漢字を思い浮かべることで、リラックスできるって瞑想法なんだそうだ。
で、漢字っていうのは、イタリア語ではIdeogrammaとも言うんだけど、まさに、象形文字って意味だ。つまり、アルファベットの単語と違い、事象を抽象化して、文字としたもので、その文字を思い浮かべると、映像が見えてくるってことだ。
例えば「海」って漢字を思い浮かべれば、漢字を一文字見るだけで、頭の中には、海が広がる。ところが、アルファベット文化圏では、海を思い浮かべるには、seaだったりmareだったり、文字をいくつかつなげて、単語としなければならない。
漢字文化ではない国の人が、このような瞑想法を行うときは、自分が一番リラックスできる「絵」を思い浮かべるといいっていう話を読んだことがある。

これらの記事は、まさにその証明ってことなのかもしれない。
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2008年09月17日

気になっていながら記事にできなかったネタ

ここ最近、気になっていながら、時間が無くてきちんと読み込めずに、このブログに掲載できなかったネタがいくつもある。
時間が経つと意味の無くなってしまうニュースもあったりするので、そのままお蔵入り(腐ったネタ蔵とでも言うべきか)になってしまう。
それでも、時々、関連記事が出てきたりして、復活するネタもあったりはする。

とりあえず、ここ1週間ほどで、気になりつつ載せていない話題を、元記事の概要のみを載せて、僕の覚え書きって感じで掲載しておく。

オーストラリアとニュージーランドは反捕鯨
http://www.lanuovaecologia.it/view.php?id=9753&contenuto=Notizia
これは、日本のクジラを殺して行う調査捕鯨に対して、オーストラリアとニュージーランドが、クジラを殺さずに行う調査計画を発表したってニュース。

映画の未来はネットのにある
http://www.repubblica.it/2008/08/sezioni/spettacoli_e_cultura/
spike-stazzema/spike-babelgum/spike-babelgum.html

映画監督のスパイク・リーがレップブリカの取材に対して答えたことらしい。
彼自身はBabelgum Online Film Festival
っていうオンライン映画祭を主催している。
http://www.babelgum.com/online-film-festival/

カップルの危険率40から76%
http://www.repubblica.it/2008/09/sezioni/scienza_e_tecnologia/
amore-scienza/tradimenti/tradimenti.html

モントリオール大学の心理学の教授が行った調査によると、それぞれのカップルが、相手の不貞によって危機に陥る率って言うのは、年齢層によって違いがあるが、40から76%もあるんだそうだ。

グリーンピースに無罪判決
http://www.corriere.it/cronache/08_settembre_11/
inghilterra_attivisti_greenpeace_assolti_cambiamenti_climatici_
3ce0757a-8002-11dd-9f6f-00144f02aabc.shtml

イギリスの裁判所で、大量にCO2を排出する、石炭火力発電所の煙突を破壊したとして訴えられていたグリーンピースの活動家に、動機は合法的なものであるとして、無罪判決が出たらしい。
(これはちゃんと読みたかった記事)

女性が男性よりも多くの悪夢を見るわけ
http://www.corriere.it/salute/08_settembre_11
/incubi_donne_ad2e81f6-8006-11dd-9f6f-00144f02aabc.shtml

僕は男だからよく分からないのだが、女性の方が、よりリアルな悪夢を見る率が高いそうだ。
で、その理由を調べたところ、女性の生理のリズムにより、体温が上昇する際に、悪夢を見る率が高くなるってことが分かったらしい。

学費のために売春
http://www.lastampa.it/redazione/cmsSezioni/societa/
200809articoli/36378girata.asp

イタリアのみならず、ヨーロッパの大学生の間で、学費稼ぎのための売春行為が増加しているらしい。最近では女性のみならず、男子学生もジゴロのようなことをしているとか、これらのことを可能としたのは、ネットの出会い系サイトらしい。
もっとも日本の援交って女子高生中心らしいから、日本の方が進んでるのかも、、、、

エコ・エネルギーが原子力負かす
http://www.lastampa.it/_web/cmstp/tmplrubriche/ambiente/
grubrica.asp?ID_blog=51&ID_articolo=806&ID_sezione=76&sezione=Ambiente

小規模に行われている太陽光発電で風力発電を合計すると、その発電量は原子力を超えたらしい。
これはエイモリー・ロビンスが発表したことだそうだ。
経済的に見ても、大型の原発を作るよりは、小規模の太陽光発電や風力・水力発電を作る方が、コストも少なくて済み、効率も良いのに、なぜ、原発推進の政策に各国がこだわるのか、、、、ってなことがかいてある。
この記事は、後でちゃんと紹介したい。
posted by tady at 07:49| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

チェス・日本語・マジック

スウェーデンの学者が、老人の認識能力がどのように低下していくのかって研究をしているらしい。neurologyって雑誌に
http://www.neurology.org/
発表された研究結果をLa Repubblicaが報じていた。
http://ricerca.repubblica.it/repubblica/archivio/repubblica/2008/09
/08/la-vecchiaia-si-puo-fermare-ecco-come.htm
l

例によって例のごとく、ネタ元の論文は、アブストラクトのみFreeだ。
http://www.neurology.org/cgi/content/abstract/01.wnl.0000312379.02302.bav1

で、La Repubblicaの記事によると、ボケないために有効なのは、チェス・日本語・マジック・楽器なんだそうだ。

一般的に、ボケ防止のためにクロスワードパズルをやったりするのだけれど、それは全然だめなんだそうだ。昔覚えた言葉を思い出すのでは、脳の刺激にならならいらしい。むしろ、チェスなど、次の一手を読まなければならないゲームの方が、脳のためにはいいそうだ。
また、まったく違う言語を学ぶことも脳にいい刺激を与えるという。欧米人にとっては、日本語はまさに最適らしい。漢字とかカナという新しい文字を覚える必要があり、新しい論理体系、文化体系を理解しなければならないからだそうだ。

そして、体と頭を使うマジックなども、非常にいい刺激になるそうだ。これは、楽器演奏も同様で、今まで習ったことのない楽器を学ぶことは、大脳皮質の機能低下を防ぐんだそうだ。

日本ならさしずめ、将棋とアラビア語とディジュリドゥなんてことになるのかな?
posted by tady at 08:51| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビートルズと記憶

誰しも、懐かしい歌を聞くと、その当時のことが、走馬灯のように蘇るものだ。
音楽と記憶に関して研究している人たちがいるようだ。
La Repubblicaの記事によると
http://www.repubblica.it/2008/09/sezioni/scienza_e_tecnologia/
beatles-memoria/beatles-memoria/beatles-memoria.html


ビートルズの歌に関するアンケートを行っているサイトがあって、
http://www.magicalmemorytour.com/
ビートルズの歌にまつわる思い出を集めている。
記事によると、思い出せない記憶というのは、ある意味、誤った形で記憶されてしまったからで、音楽を聞くことで、鮮やかに蘇ることがあるんだそうだ。
その種類は、実に様々だが、概ね楽しい記憶だという。

今のところ、どういった種類の音楽が記憶を蘇らせるのかは分かっていないそうだが、世界的に影響を与えたビートルズは、多くの人に作用するらしい。

ちなみに、イギリスでもっとも多かったビートルズの歌は「She loves you」で、アメリカでもっとも多かったのは「I want to hold your hand」なんだそうだ。
posted by tady at 07:46| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

エコ・セックス十ヶ条

グリンピース・メヒコが、ベッドから始まるエコロジーってことで、10ヶ条を載せている。
http://www.repubblica.it/2008/09/sezioni/ambiente/eco-sesso/
eco-sesso/eco-sesso.html

La Repubblicaに紹介されていたのだが、ネタ元を見てみた。
http://www.greenpeace.org/mexico/news/c-mo-enverdecer-tu-vida-sexu

久しぶりのスペイン語なんで、読むのにちょっと苦労したけど、イタリア語の新聞記事よりはかなりウィットに富んでいる。

以前、グリーンピースは、セックス・トーイ=大人のおもちゃに、PVC=ポリ塩化ビニルが使われていて、危険であるって警告を発したことがあるんだけど、環境の視点からセックスを見るっていうのは、なかなか面白い。
ネタ元の記事によると、大人のおもちゃ業界も環境問題への関心を深めているそうだし、ポルノ業界も、収益の一部を環境保護団体に寄付するなどの動きがあると書いてある。
で、その十ヶ条について、イタリア語の記事もかなりの意訳になっているので、スペイン語とイタリア語を参考にしつつ、さらに加えて意訳と要約になるけど、簡単に紹介しておく。

1 電気を消そう。
ベッドでは電気を消そう。電気の代わりに石油などの化石燃料由来ではない、ろうそくなどを灯すと、よりロマンチックになれる。
2 遺伝子組換えなしのフルーツを
苺やさくらんぼなど、催淫効果があるといわるフルーツがある。でも、そんなフルーツを食べるときは、遺伝子組換えではないフルーツを食べよう。
3 愛のためなら
魚介類は精力をつけるといわれているけど、その魚介類が獲れる海を、天然由来でないシャンプーやボディ・ソープが汚染している。Hの前に体を綺麗にするには、天然由来のものを使おう。
また、魚介類を食べるときは、なるべく汚染の少ない大都市から離れた漁場のものがいい。
4 パッケージはリサイクル可能なものを
愛に関していろんなものがパッケージされているんだけど、コンドームや大人のおもちゃ、ランジェリーやジェルを使うときは、リサイクル可能な紙のパッケージを選ぼう
5 天然ローションを使おう
石油由来のローションはやめて、天然素材のものを使おう。
6 情熱の奴隷になっても、石油の奴隷にはなるな
強い情熱の故に、ロープとかボンデージとかいろんなものを使う時もあるだろうけど、でも石油製品は使わないようにしよう。
7 カップルで水を節約
二人で一緒にシャワーを浴びれば、水も石けんも節約できる。地球には、綺麗な水を使えない5億もの人たちがいることを思い出そう。
8 更新可能なベッド
気持ちのいいベッドで愛を交わすのかもしれないけれど、でもそのベッドの木材がどこから来たのか知っている? ベッドを買うときは、Forest Stewardship Council の認証を受けた木材のものにしよう。
9 グリーン・セックス
もしかして、スパンキングがお好きだったりするかもしれない。そんなときに使う叩き棒は、もちろん認証済みの木製にしよう。
10 愛を交わそう。戦争は止めよう。

ってな感じになっている。

ちなみにスペイン語のサイトをグーグル翻訳にかけてみたんだけど、ほとんど意味不明だ。十ヶ条の10に至っては、まったく反対に訳されている。
参考までに
http://translate.google.co.jp/translate?u=http%3A%2F
%2Fwww.greenpeace.org%2Fmexico%2Fnews%2Fc-mo-enverdecer-tu-vida-
sexu&hl=ja&ie=UTF-8&sl=es&tl=ja
posted by tady at 21:36| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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