2011年03月09日

How Much CO2

General Electric社が、「How much CO2」っていうオンラインアプリを出したって記事が、La Repubblicaに出ていた。
http://www.repubblica.it/ambiente/2011/02/21/news/mandare_un_email_ecologico_costa_solo_4_grammi_di_co2-12648179/index.html?ref=search
ネタ元のサイトを見てみたら、
http://visualization.geblogs.com/visualization/co2/
フラッシュのSWFで作られたインタラクティヴサイトだった。
データは、ここからダウンロードできる。
http://files.visualization.geblogs.com/visualization/files/2011/01/GE_carbon_4thJan.zip
webブラウザがインストされていて、フラッシュが使える環境なら、ダウンロードしてゆっくり見てみると面白いかも。
もちろん英語なのだが、どんなものが、どれくらいのCO2を出しているのか、見ることができる。
La Repubblicaの記事にもあったけれど、例えば、いくつかある人間の形をしたイラストをクリックしてみると、年間最もCO2を出しているのはオーストラリア人で、30トン。ついでアメリカ人で28トン。世界平均だと7トンで、中国人は3.3トン。最も少ないのはアフリカのマラウイ人で1トンなんてのが分かる。
辞書を片手に、読み解いてみてもいいかも。

ネタ元のhttp://visualization.geblogs.com/には、他にもいろいろなデータをヴィジュアライズしたものがあって、それを見てみるのも面白い。
例えば、ヨーロッパのエネルギー依存の状態をヴィジュアル化したのが、これ
http://energy.publicdata.eu/ee/vis
下にある左側から、国民一人当たりのCO2排出量をクリックすると、各国の順番が並び変わる。丸の大きさは人口を表しているのだろう。
右端に来て、一番排出量の多い国は、LU(ルクセンブルグ)。左端はTR(トルコ)ってのが分かる。ただ、一人当たり×人口になるので、単純には比較できないから、それが丸の大きさってことだ。丸の上にマウスのポインタを持っていくと、グラフが出てくる。

その次にある更新可能エネルギーのシェアってのをクリックすると、右端に来るのがSE(スウェーデン)で、北欧の国が右側に多く並んでいる。電気エネルギーだけを見るなら右端をクリック。NO(ノルウェー)の電気は100%更新可能エネルギーで賄われていることになる。アイスランドは、2008年の統計がないようで、ここも100%なんだけど、途中から消えている。

右上の年を現す数字の両サイドにある矢印をクリックすると、それぞれの項目について、年別のデータで入れ替わるのでこれも面白い。

さらに、上述のサイトからリンクをたどっていくと、自然の価値のヴィジュアル化なんてのもあった。
http://footprint.dataalchemist.com/
世界地図の上に、生物学的なキャパと人間の影響ってのを比較して、どれくらい自然に負荷がかかっているかっていうのを見て分かるようにしてある。
二つの国をクリックして、左下にあるcompareってのを押すと、比較できるようにもなっている。

僕はLinuxのOpensuseを使っていて、メインのブラウザはグーグルのChromeなんだけど、場合によってマルチメディア系のサイトがうまく表示できないことがあるので、そんな時はFirefoxに切り替えている。今回紹介したサイトも、ChromeでダメでFirefoxで見られたり、その逆なんてのもあったので、使っているパソコンの環境によってはうまく見られないかもしれない。まあwindows系なら問題はないと思うけど、、、
posted by tady at 16:18| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他のニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

案内パンフレットは日本語だけ

イタリアのシシリア島のパレルモにある州立美術館の一つであるPalazzo Abatellisは、この街の中でも最も重要な芸術作品があったりするそうなのだが(Antonello da Messinaの「受胎告知のマリア」などがあるという)、案内パンフレットが、日本語だけしかないんだそうだ。
La Repubblicaのこの記事によると、
http://palermo.repubblica.it/cronaca/2011/03/01/news/musei_per_antonello_da_messina_c_solo_la_guida_in_cinese-13037186/
他の言語のパンフレットもあったそうなのだが、すべて品切れ。内容が古くなっているので、いずれ新しいものを刷り直す予定ではあるが、館内の案内掲示板を新しい物に取り替えるので、予算がなくてすぐには無理ってことらしい。
ベルルスコーニ内閣になって、文化予算が削られたり、世界遺産ポンペイの遺跡が崩壊して、その責任をとって、文化財大臣Bondiの辞任を求める声が国会で上がったりと、文化に関してはさんざんな状況のようだが、そんな影響がこんなところにも出ているのかもしれない。
posted by tady at 14:37| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | イタリアのニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

抱影 読了

北方謙三の「抱影」を読み終わった。ひところ彼の小説は良く読んだのだが、最近はご無沙汰していた。図書館で目について、出だしを読んだら、どうやら横浜が舞台らしいってことで、借りてみた。ネットで調べたら、14年ぶりの書き下ろし小説なんだそうだ。
主人公は、横浜の中心部に酒場を5つ経営する中年男。しかしその一方で、画壇で評価が高まる抽象画家という顔を持っている。
いわゆるハードボイルド小説の小道具は満載。主人公が葉巻を吸ったり、バーでのウィスキーやカクテルの薀蓄話なども出てくるし、もちろんこういう主人公に欠かせない女も複数登場する。そしてヤクザとの関係。
こんなのあり得ないよなっていう設定の中で、主人公の生活がある種淡々と描かれる。見方によってはつまらない小説だ。
しかし、主人公が思いを寄せる人妻とのプラトニックな関係とか、抽象画に対する思いなど、読んでいてなにか引っかかるものがあった。
終わり方は、なんとんはく無理やりにハードボイルドにしてしまったって感じがあって、別にこういう風に物語を閉めなくてもいいんじゃない? って思ってしまった。
こういうどうでもいい内容の話を、読ませてしまう作家の力量ってのを感じた作品でもあった。
posted by tady at 11:36| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

今週食べたラーメン11年3月第1週

2月28日が休み。月曜日なので、いきつけの銭湯はお休み。というわけで、午前中から近くのスパへ行く。スパの中のレストラン(?)では、ご当地ラーメンのキャンペーンが行われていて、それでは食べてみるかってことで、その中の一つ、函館焼味噌ラーメンなるものを食べてみた。しかし、がっかり、、、まああまり期待はしていなかったのだけれど、それにしてもひどい味。いったいどこが焼味噌なのか、さっぱりわからん代物だった。本物の函館焼味噌ラーメンって食べたことがないので、なんとも言えないけれど、これほどひどくはないだろう。
ひな祭りの3日と翌日の4日が休み。どういうわけか、無性に上野毛二郎が食べたくて、休み初日は上野毛へ。
乳化していないライトなスープなんだけど、豚の味はしっかりして、麺も固めで注文でき、豚もなかなかに美味しい上野毛二郎は、時々食べたくなる。しばらく二郎を食べない日が続いた後で、ここのラーメンを食べると「二郎だなぁー」と一口目で思ってしまうラーメンなのだ。
今回も美味しくいただきました。

4日は、前日に買い物も済ませており、天気が良かったこともあって、自転車で走る事にす。久々に鶴見川のサイクリング道路を走る。途中、真正面に富士山が見えるところが何ヶ所かあり、実に清々しい気分で走る。
鴨居の新店「かっすい55」で、昼食のラーメン。期間限定の「支那そば」を食べてみた。魚介と鶏のタブルスープで、麺は細め。ナルトやメンマの載った、昔ながらラーメンという感じで、前日に二郎を食べて、ちょっと重かった胃にも優しいラーメンだった。
食べた後、再び鶴見川を遡上して、市ヶ尾の手前で外れ、港北ニュータウン方面へ向かう。パソコンショップを覗いたり、ユニクロでジーンズを買ったりと、気ままに過ごして帰宅。30キロほど自転車で走り、汗をかいたので、銭湯へ。ちょっと腰痛ぎみだったのだが、体を動かした成果か、腰の重さもすっきり。銭湯に浸かって、のんびり。すこーしだけ、疲れもとれた。
posted by tady at 22:15| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

ブルー・ゴールド 読了

真保裕一の「ブルー・ゴールド」を読み終わった。久しぶりに、彼の初期の作品に近い雰囲気のある作品だった。
ブルー・ゴールドとは、青い金=水のことである。
水を大量に使う、半導体工場の建設予定地を巡って、大手商社や地元の町、市町村や県の役人などを巻き込んでの駆け引きに挑む、元商社員の経営するコンサルタント会社が、話の中心となっている。
ただ、かつての小説のようなスケール感は、あまりない。
ブルーゴールドをネットで検索したら、同名タイトルのドキュメンタリー映画も作られているらしい。これはこの作品とは関係ないようだが、製作されたのは2008年。小説の連載が始まったのが2009年と本に記載されているので、映画の方が先になる。
この映画も面白そうなので、機会があったら見てみたい。
http://www.uplink.co.jp/bluegold/
posted by tady at 10:50| ローマ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年2月のアクセス解析

先月の訪問者数は2307人で、ページヴューは、11985だった。僕の書いた記事数は、12でも、時間がある日に複数書いているので、更新した日にち自体は、7日のみ。
それでも連日200アクセスを越える日が続いていた。
イタリアの首相ベルルスコーニのスキャンダルが日本でも大きく報じられたせいか、過去に書いた彼に関する記事へのアクセスが結構あった。
最近は、イタリアネタをほとんど書いていないので、これも過去の遺産のおかげってところか、、、、
気になるイタリアネタは、多々あるのだが、時間がなくて記事にできていない。近々、まとめて記事にしようと思っているのだが、、、
というわけで、今月もよろしくお願いしますw
posted by tady at 08:53| ローマ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月28日

今週食べたラーメン11年2月第4週

今週は4連勤があったので、休みは23日だけだった。休み前の22日の遅番帰りに、揚州商人で、揚州商人ラーメンを食べる。値段の割に、大きな豚肉が入っていたり、スープも豚ベースで、そこそこ美味しかった。途中から卓上の具入りラー油と黒酢を入れて完食。ここのラー油はなかなかうまい。
23日の休みは、二郎中山店に行く。交通の便が良くて、時間がないときに二郎を食べたくなると、ついついここを選んでしまう。
土地柄なのか、開店して間もないからなのか、客層が他の二郎とは違う感じ。この日も、女子高生のグループが食べていて、食べ終わった子たちは、全部食べられたとか、残しちゃったなどと言い合いながら、最後まで完食を目指して頑張る女の子を励ましていたりして、微笑ましい雰囲気。以前も食べきれなかったお客が、残しちゃってごめんなさいと言うと、カウンターの中から、麺少なめも出来ますから、また来てくださいと声をかけていた。
中山店は、二郎としてはかなり正統派に近い味と盛りなので、初めての客にはきついのは確か。
さて、この日は、麺のゆで加減がやや柔らかめだったが、味は安定していて、サクッと食べて店を出た。アクセスが良いところに美味しい二郎ができてうれしいのだが、体のこともちと心配w
先日受けたガン検診の結果が郵送されてきたのだが、ガンは見つからなかったものの、脂肪肝との診断。酒とラーメンが原因であることは明らか、、、、、

26日の遅番帰りは、会社を出るのがちょっと遅くなって、帰りのバスを30分以上待つハメに、、、で、じれっ亭で、久々に横浜家系ラーメンを食べた。ここは、みそ味とか塩味のメニューもあるのだけれど、デフォのラーメンは、かなり正統派の家系ラーメン。最近はあまり食べることのない家系なのだが、美味しくいただいた。ただ、豚骨スープは、遅番帰りの11時近くに食べると、胃にもたれる。普段はあまり油分は摂っていないのだけれど、ラーメンだとついつい、、、、年齢的にはかなりきつくなってきている。
27日は、これまた遅番帰りに、花月で、一番星Zなる期間限定ラーメンを食べる。豚骨スープに鶏油という取り合わせは、なかなか美味しかった。麺はいまいち。量もいまいち。でも、夜遅くに食べるにはちょうど良かったかも。

休みが一日しかなかった割には、結構ラーメンを食べた週だった。
posted by tady at 21:27| ローマ ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月26日

ダブル 読了

深町秋生の「ダブル」を読み終わった。いわゆる荒唐無稽ないバイオレンス・アクション小説ですね。
死んだはずの主人公が、顔を整形して別人になったり、敵役まで、顔を整形して別人になっちゃったり、首都圏で、警察と派手な銃撃戦をやらかしたり、人もいっぱい死ぬ小説。
テンポは良いし、登場人物も多彩で、サクサク読めるけど、こういった手の小説は、若いころなら面白かったかもしれないけど、今はもういいやって感じ。
posted by tady at 11:07| ローマ | Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

アダルト・エデュケーション 読了

村上由佳の「アダルト・エデュケーション」を読み終わった。「ダブル・ファンタジー」の流れを汲む作品と言っていいだろう。いわゆる女性の側から見た性愛と愛情について描いた小説である。
ただ、前作が一つの物語だったのに対し、短編集であるこの作品は、ひとつひとつの作品が扱うテーマに多様性はあっても、突っ込みがいまいちって感じで、物足りなさを感じた。
男の側から見れば、ふーん、女性はこんな風に感じているんだって発見もあったりして、そこそこ面白かったし、何より、いわゆるポルノ小説ではなく、文学作品(もっともその境は曖昧だが)として、女性が性愛の問題を積極的に描いているってことを評価したい。
この本のあとがきに、作者の姿勢が表明されている。
ただ、性的関係を持つことにより生じる妊娠や子供(子育て)の問題に関しては、まったく描かれていないので、続編としてそういった問題を扱った小説っていうのも読んでみたい気がする。
posted by tady at 10:58| ローマ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今週食べたラーメン11年2月第3週

2月15日の遅番帰りに、一点張で醤油ラーメンを食べる。ここ数日、濃い目の醤油ラーメンが食べたいと思っていて、そういえばと思いついたのが一点張だった。味噌ラーメンが売りの店なのだが、ここの醤油ラーメンはけっこういける。半チャーハンや餃子の誘惑を感じつつ、遅い時間に食べると、やっぱり太るだろうなぁーとラーメンのみを食す。16日が休みで、二郎から526へと店名を変えた元小杉二郎を訪れた。二郎の暖簾分けについては、ネット上でもいろいろ言われているが、味さえ変わらなければOKだと思っていた。
ここで、大行列ってのはまずないのだが、この日は空席があって、まったく並ばずに着席。小ラーメンニンニク多めヤサイを注文。
量は、かつての小杉二郎のような盛りで、ちょっと多くなったような気がする。豚の味は相変わらず良い。ただ、スープにコクがなくなった印象を受けた。もともとライト系のあっさりしたスープなのだが、以前に比べて豚の味が弱い感じがした。
ブレの範囲なのかもしれないけれど、二郎の看板を降ろした後、どうなっていくのか、時々覗いてみようかと思った。

19日は、友人に誘われて、お昼に立石の立ち食い寿司を食べに行った。その後、近くの商店街を散策し、スカイツリー見物。夕方から吾妻橋のもんじゃ屋で、いっぱい飲みながらもんじゃを食べる。芸能人も多数訪れている有名店だ。4時から2時間飲んで解散。かなりの量を食べたのだが、どうしても締めのラーメンが食べたくて、神保町で途中下車。二郎は土曜日だったので夜営業はなく、向かいの用心棒も閉まっていた。仕方なく神保町をウロウロ。新しいラーメン店がずいぶんと出来ていたが、流行りのつけ麺の店が多い。そんな中で、やっぱり飲んだ後はあっさり系のラーメンだろうってことで、「さぶちゃん」に行く。夜の営業時間は、昔からの助手さんが店に立っていて、昼間と違い、さぶちゃんの口数も多く、お客さんといろいろとやりとしていた。頼んだのは、もちろんこの店発祥と言われる半チャンラーメン。懐かしい味に舌鼓を打ちつつ、あっというまに完食。美味しかった。
posted by tady at 10:09| ローマ ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。